東京ハンズ渋谷店で26日から開催されるコラボレーションイベントに参加するために、久しぶりに立体作品（KADOMATSU）を作った。
創作時間もたっぷりあったのに、なかなかアイディアが出てこなくて、それでもどうにかこうにか形に出来たのだけど、・・・・・・いい経験だった。

自分の欠点を露にして認識されられまくり。
出来た後も作る過程のことを思い出しては落ち込みまくりで、それもこれも自分のせいだから早く気持ち切り替えて、次に進まねばならないのだけどな。

機会があったら、また是非参加したい。門前払いがなければ！

ということで、クリスマス明けの12月26日から年が明けての1月5日まで（1月1日は休業）、東急ハンズ渋谷店１Ａフロア・ヒントピットで開催されるイベントに、アタクシのKADOMATSUあります。
ししまるこよみ（卓上タイプ）も販売されているので、まだお求めでない方は是非！


そんな自虐行為もそこまでにしておいて。
今年は何となく巷のX'MAS祭り度が低いような気がする。うちはもともとさほど力は入れてないけど、玄関脇の下駄箱の上だけ、ポッと浮かれたようなX'MASディスプレイ。
それを明日には撤去して、一気にお正月に。
そして、これからがとてつもなく多忙になる。
たけぞ氏は「ここのところ、毎年年末年始が憂鬱になるぐらい忙しくなるよね」とぼやく始末。
おせち料理の材料の買い出しやら、帰省のスケジュールやら、年賀状の準備やら。
喜んでくれる家族がいるから、やっちゃうだけなんだけど。
年をまたいでの仕事も２件請けたので、「休み」と云って何もせずにいられるは1月2日だけみたい。
ま、去年から今年の前半はのんびり過ごしていたから、帳尻はあってるのかな。
さほど惨めな感じも無いのが勿怪の幸い。

今日の東京もさぶかった。

久しぶりに湘南Ωさんと呑む。
何年ぶりだろか〜？

行きたいと仰っていた店は都合よく席が空いていて、そのままずるるると居座って呑み続けた。
年齢も仕事も興味も違うのに、ゆる〜く会話が出来て、（私は）退屈もしないで、のんびり呑んでいたせいか、ぬる燗で呑んでいたせいか、ベロベロになることもなく、「あぁオトナになったんだな」と云った感じで、大人しく楽しく呑んでました。

さしで呑むの醍醐味だろか？
会ってない年数が気にならないし、それがまた会話になっているような無いような。


そこの肴は小気味がよくて、ちぃとばかり上品なものもあったけど、あまり量を頂けない＆色々食べてみたい者にとっては程よい感じ。
それでもお腹は程よく満腹になるので、次行った時には・・・となる。

半分終わりかけの羽子板市を冷やかして帰る。

ふむむ。
夜も懐も寒　心体温の　師走の献

ここんとこ、長らくマゲについて熱く語ってないのは、
まぁ、気に入ったマゲが上がらなかったからなんだな。
でも、観てないわけではなかったんさ、もちろん。

で、
最近気に入って観てるのは「文吾捕物帳」
原作は松本清張。
主演は滝田栄。
他の出演者もなかなか垂涎もので、三船プロが制作だから、もうお約束ばっちりだし。

個人的に吃驚したのが、泉ピン子がなかなかいけてるってこと。

毎回女湯のシーンがあるんだけど、おパンツのラインやらブラじゃのラインがバッチリなのが、なんともマゲ道の王道でほほほのほ。

よく見かける風景なのだけど、
電車の中で、誰かの携帯が鳴って
「あらまー。マナーモードにしてなかったんだね」
と、やや苦々しく思ったりしていると、
なんと、電話に出ちゃって、
「今電車の中なので、また掛け直します」
って、口を手で覆う様にこそこそ声で話すヒトがいますね。
こそこそしないで、堂々と話すヒトもいるけど。まるで自分がマナーを守る素敵なヒトみたいに。

何故に出るんだ？

出なければ、「出るのに都合が悪いんだね」って思うだけだろうし、
出ちゃえばたとえ幾らかでも通話料は相手負担ではなかろうか？
そっちの方が失礼だと、常々思うんだけど、どんなもんなんだろ。



話は打って変わって、タイトルとも違うんだけど、
この前、待ち合わせするついでにひなたぼっこをしていたら、
ちょっと目が合った外国人観光者が、エクスキューズミーって云いながら寄って来て、
麻布には歩いていけるか訊かれた。
もちろん、yesさ。何時間かかるかはさておいて。
でも多分、そこからなら小一時間かからない感じ。と、適当な英語で答えた。
で、道順を訊かれたんだけど、しょうがないので、交番を教えてあげました。
ある程度の方向は分かるけど、道順は知らないからなあ。
外国人て歩くの好きだよな。東京の電車やバスは安いけど、乗り換えは大変だからかなぁ。


あ、地下鉄博物館に行きたかったんだ。そだそだ。
来週あたり、天気よかったら出掛けようかな。