ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
なにがなにやら のファンだった方々に朗報。
なにがなにやらの本「枕もとに靴」の続編の出版が8月中旬に決定。 タイトルは
最後のおでん 続・ああ無情の泥酔日記
だそうだ。
以下、本屋に注文する際の情報。
タイトル 最後のおでん 続・ああ無情の泥酔日記 著者 北大路公子 出版社 寿郎社 取扱い 地方・小出版流通センター ISBN4-902269-15-5 価格 \1,575
です。
寿郎社のチラシ(本屋に注文するように出来ています)が欲しい方は、 エンピツ経由でメールを下さい。 PDF化したものを添付ファイルでお送りします。
はてさて。むふふ
2006年07月27日(木) |
ふっふっふ 二日酔い |
二日酔いで電車に乗るのがこんなにしんどいとはこの年になるまで知らなかった。
二日酔いであることをカミングアウトして、 今、蜆の味噌汁を飲んでるとこ。 インスタントだけど、今のこの状態ではとても美味。 命の水って感じ。
ふっふっふ。
いっつもこうなるまで飲まないでおこうって思うんだけど、 ばば抜きみたいに、いつ二日酔いスイッチの酒を選んでしまうかがわからない。 昨日はそんなに飲んでないもんなぁ。
ふっふっふ。
たけぞ氏は、床に寝転がっているアタクシ上掛けだけかけて放っておくという 大変ありがたい行動をとる様になった。 (親切に色々お世話されると逆切れを起こすので) 白黒は、トイレを囲んでいるアタクシの後ろで声を掛けてくれていた。
うちの男性陣(?)は、アタクシにとてもやさしい。
蜆の味噌汁が効いてきた! 胃酸も飲んで仕事しよ〜
土曜日にいつもの場所で、のねがまーな方々に誕生日を祝って頂いた宴で携帯を忘れて、ものすごい酔っ払った感じで帰ったのだけど、
折角めぐっちと帰ったのに電車の中で爆睡してた。 けど、家に帰っても不機嫌ではなかった。 実はどこか途中の側溝でリバースした。 けど、川にも道ばたに居る人たちには掛けなかった。 帰った時に「ぴろに電話!ぴ炉に電話!!」とわめいていたらしいのだけど、 たけぞ氏は寝かし付けるのが大変でそこまで気が回らなかったようだった。
先ほど忘れた携帯も無事にゲット。
いろんな人たちにメイワクを掛けた様なそうでもないような。
同じく誕生日を祝ってもらったに代目君@Cちゃん(図らずも彼女も祝ってもらった面子の一人)から絶対に死守には、 是非この様な醜態は継いで欲しく無いと切に願う。
で、最近好きっこいじめだった清たろちゃんが、すっかり好きっこにいじめられっこになっていたのが、やっぱり嬉しい。
で、モヘジ@今北大路公子ファンに朗報。 今更だけど、サンデー毎日に連載が始まるって。 何月何日号かは解らんのだけど、今日見た8/6号には無かった様な。
廻りに居るたくさんの人たちのお陰で、 今年も楽しく誕生日を過ごせましたさ。
結局ダンボールは50箱をやや超えた。 引越しのメインイベントである荷物の移動は、くそ暑い土曜日に無事に終わり、 連休中に2/3程度の荷物を片付けた。 好きなことから手を付けたので、新居でアタクシが最初にした作業は、 洗濯機の排水パイプの位置を付け替えて、排水溝に直結させたことであった。 たけぞ氏は、キッチン用品とCDをメインに片付けていた。 白黒は、2日ぐらい挙動不審で呼吸も荒く落ち着かなかったのだけど、 慣れた家具やら人間やらしかいない新しい空間に次第に馴染み、拭きあげた引き出しや棚に乗り、 いちいち確認をする作業に勤しみ、 或いは箪笥やら押入れやらに飛び乗る運動(時々落ちる)に励んでいた。 それにしても、絵の道具や文房具に至っては手付かずのままだし、 ライフライン以外のカードやら保険やら色々な住所変更もまだ。 気に入らない蛇口の交換や、ウォシュレットの取り付けもまだ。 長押のような木製ボックスにキャスターを付けたり、シャワーのホルダーを付け加えたりはしたけど。
あとしばらくは何かかかりそう。
2006年07月15日(土) |
お引越し(未来日記) |
というわけで、明日引越しなのだけど。(これを書いているのは14日) おかげさまで荷造りは、台所周りの食料品やら昨日使った食器やら調理道具やらを残すのみとなり、 ダンボールの数は、50個いくかいかないか程度のものとなった。
今日、会社から帰ってからのアタクシの仕事は、 ウォシュレット取り外し&既存の便座の取り付け。 トイレのドアの戸あたりの修繕。 各種配線の取り外し。 台所&風呂場&トイレを重点的にスチームバギー。 キャットタワーの分解 ってところか。 何度も既出なのだけど、一般的に男性が主に受け持つことが多い作業は、 うちではアタクシのほうが得意。 (それがスケジュール的にも大変に助かるところであることよ) 先だっても、つい丸鋸(リョウビの軽いやつ)を購入してしてしまい、 それでいらない材木をウィンウィン切りまくり。
明日は、ここでの最後のゴミだし選手権に出場し、荷物を運び出して、 引越し先へ移動し、お父さんに車を借りて(運転はアタクシ)、 スナックたけこへ引き返し、掃除をして、白黒を運び出し、 大家さんにご挨拶をして、新居へ向かい、白黒を置いて、 車を返しにいき、シャワーを借りて、新居へ戻る・・・ というこれまた大忙しのスケジュール。 天候は今のところ我々の味方。
そんでもって、新居の愛称、何にしよう? しろくろ庵?
あ、そうそう。 とても広域的な私信 引越しに伴って、インターネットの接続方法が変わり、ついでにプロバイダーも変わっちまいますんで、 メアドが変わります。 決まったらメールでお知らせします。
2006年07月14日(金) |
重箱の隅は箸でつつけ! |
新しく始まる仕事の安全書類に関して、 今回の役所の書類チェックが偏執狂がいるのかと思うぐらい細かい。 明るい照明の下で虫眼鏡で覗きつつ、絹針で重箱の隅をつついているかの如く。 んで、昨今の元請にはそんな偏執狂をいなして、 正しくおおらかな方向に持っていく芸当なんか出来ないので、 「役所がそう云ってるから」の一言ですます。 正直申し上げまして、書類なんかどうでも細かに作れるけど、 実際に工事するのは紙っ切れじゃないんだってこと、判ってるのかね?偏執狂。 正しく詳細な書類が出せたからって、事故が起こらないわけではないし、 起こった事故に対して免責されるわけではない。 だからって、杜撰な書類で通せといってるわけではないのだけど。 物事には適当ってもんがあるでしょうに。重箱の隅はせめて箸でつつく程度にとどめてもらいたい。
職人の質や出している書類の精度で、その会社がどの程度管理が行き届いているのか図れないのだろうか? あぁ。もう一人ぐらい事務員が欲しい。
今週末に、いよいよ引越し。 荷造りは1/3終わった程度か・・・。 本雑誌類が予想以上の箱数になってしまい、感心する。 白黒は、組み立てたダンボール箱の中へいちいち飛び込み、 何を確認しているのか、再び飛び出す作業を黙々と繰り返す。
この引越しが、人生で何回目になるのか。 同じ様に引越しばっかりの子供時代を送った姉弟に比べて、 明らかにアタクシは親元から離れてからの引越しの回数が多い。 性質と幼児体験が相乗効果で現れたせいなのか。 それぞれの引越しにはそれぞれに理由があるのだけど、 もしかすると、家・環境と自分の都合をすり合わせる能力に欠けていて、 自分の都合にあった家をその都度に探すから引越しが多いのかもしれない。 やどかりなのだね。 そんなことをしているくせに、モノが多いし、 そんなことをしているから、貯金はない。 新しい家に住み始めたら、もっとモノを整理して、すっきりと暮らせるようにしよう と、たけぞ氏が笑いながら云ってくれたのがよかった。 殆どアタクシのものだからなぁ。(本以外)
次々と積みあがっていくダンボールの中に、 本当に必要なものがどれだけ入っているのだろう? なんとなくそんなことも思った。
って、「暫く」を見てきたわけではない。 今週末は、みちえと上方旅行。 大阪の海遊館と松竹座。 京都では着物を買う。 どちらでもうまいものをたらふく。
帰ってきたら、白黒がやけにうるさい。 少しはさびしかったのだろうか? たけぞ氏にべったりだったそうだ。
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