今の　ここ数日のアタクシの状況を擬態語にしたらそんな感じ。

アネハ事件のせいかどうか知らないけど、今までぱったりと来なくなっていた建築の仕事がここ数日の間にバタバタと舞い込む。
大雪の影響で土木の仕事が・・・と色々手を打つことに追われる。
加えて、２３日が休みのせいで、給料関係があわただしい。
年賀状の印刷をしなくてはならないのに、原稿（かん様担当）もデザインデータ（アタクシ担当）も出来ていない。
内職もやれば出来るんじゃん！ぐらいのちょっ早さで終わらせて提出したけど、今朝バスを見たら、前々回に出した秋バージョンのポスターが貼ってあった。
あれれ？
で、今　先斗町のお姐さんへのお土産に祇園祭の山車の名前を印刷した、大きさ４センチぐらいの京風団扇を３３個作成中。
あと　１２個。
これが自画自賛したいぐらいなかなかの出来て、団扇職人になっちまおうかしら　なんて思うほど。
おかげで、気持ちは張っていて元気なのだけど、体にやや疲れが出てきている。
末端冷え性で指がかじかんで、パソコンのキー打ちもままならなくなってきたので、ゆーこさんがビタミン剤を買ってくれた。
この会社に入って初めてボーナスも出た。0.5ヶ月を下回る程度だけど。

獅子丸のボディーアタックがこのところの目覚まし。
相変わらず、よく鳴く。

昨日は、のねがまの忘年会。
いつも以上に盛り上がった様な・・・・・・。
帰り道からの記憶があやふやで、ずいぶんとご機嫌だったとたけぞ氏が云っていた。
今まだ頭が痛い。

これから、内職を一気に仕上げる。（つもり）
そして先斗町に持っていく手土産も作りたい。

むむむ。
でっきるかなでっきるかな　さてさてほほ〜

雪が降るかもと云っていたわりには、凧上げをしたくなりそうないい天気。
でも　寒い。

唯一入っている生命保険、ちと考えがあって見直すことにした。
担当者に電話をして、会社に来てもらって説明を受けたり金額をはじいてもらったりしながら、一部変更。
アタクシ「これって、存命中の年金ですか？」
担当者「いえ、亡くなられた時に遺族の方が受け取る分です」
ア「え〜！こんなに！！葬式が出せる分でいいですよ。簡素な葬式って費用どれぐらいですかね？」
担「・・・300万円ぐらいでしょうかねぇ」（失笑しつつ）
ア「では、志望受け取りを300万円を越すぐらいにします（ささやかな三日三晩の宴会が出来る程度に）。で、家族に負担が掛からないよう、病気や怪我で寝込んだときの補償を増やしたいです」
担「わかりました。では、ここの部分を厚くしましょう。ただし、濁蔵さんはとても健康そうですので、これ以上はまた加齢したときに考えればいいと思います」
ア「えぇ、とても健康なんですよ。健康診断でも数値に異常はないですし。但し、性格悪いんですが、そこらへんを補う保険はありますか？」
担「えっ・・・ないですよ、そういうのは。性格悪いだなんて、そんな・・・・」（失笑）

と、終始穏やかに和やかに打合せは進み、無事新しい保険プランにすることができた。
後は、アタクシに何かあったら、誰かがたけぞ氏に「ディズニーの保険屋に連絡して」と、云ってくれればいい。
獅子丸はまだそんな芸当が出来ないだろうから。


かん様が何を思ったのか、webで自分の受け取れる年金を算出していた。
「うへ〜！」と奇声をあげてうなだれる。
よほどがっくりする額だったのだろう。可哀想で聞かずにいたら、本人が言ってきた。確かに　うへへ〜な額だった。
アタクシなんざ、更にうへへな額だろうから、怖くて試すことすらしなかった。
そんな我々は、来る老後の生活に備え、急遽作戦会議を開いた。
で、出た結論は、
ぱったりと逝けるよう健康な体を作り、生涯現役でいらえるような業をもち、それである程度の生活を成り立たせらるよう今から準備しておく。
と、なんとも当たり前な内容。
さほどがむしゃらに働かず、あまり不動産・動産を持たず、日々よいよい加減で暮らせるような状態を維持していけばいいのではないかと。日暮れ時に「今日もよく働いたね」とにやけ顔で一献出来ればそれでいいかもしれない。
あ、でもその一献は、肴にあった日本酒がいいな。

この間、会社の忘年会があった。
会場は新橋の小料理屋。
そこで、牡蠣を食べた。
25年ぶりぐらいに。
大丈夫だった。
この時期に捕れる新鮮な岩手赤崎の牡蠣は、臭いがないのだそう。
１個だけでやめておいたのもよかったのかも。


前にも書いたかもしれないが、
アタクシの食べ物の好き嫌いは、
たまたまその時食べていたときに起こったことがきっかけで、
食べたら吐くようになったということがほとんど。
故に、好き嫌いというより、体が受け付けるか受け付けないかという感じ。
牡蠣の場合もそれ。
ただし、大人になるにつれ、この食材だけは食べられないことがとてつもなく残念だったので、
今回のこれは、個人的には大冒険の大偉業。


ってことだったんだけど、風邪を引いて体調を崩したために、この偉業をあらゆるところに報告するのを忘れていた。

風邪は、菊姫とあんこう鍋でかろうじて倒れない程度状態をキープ。

とても大人ないい店だったので、今度はたけぞ氏と一緒に行こう。

昨日、受け取ったメールに「加藤剛の大岡越前が・・・」とあった。
うは〜。見たい。
確か、ご隠居が片岡千恵蔵。


林隆三の俄
館ひろしの居眠り紋蔵
若林真由美の夜桜お染
田村正和の若様侍捕り物帖

最近、ファミリーチャンネルの方が面白そうな時代劇が多い。


里見浩太朗は、二刀流やってこそ華。


京極、また単発でやらないのかしらねぇ。
出来れば　田辺版で

あくまでも日頃の生活基準からなのだけど。

内職は、昨日無事に終了。今日納品。
すでに開催している大売出しのポスター（結局日付については連絡来ず）なんぞ、
受け取って尚且つ報酬くれるのだろうか？

一昨日、あと少しで完成というところで一度もデータを保存していないことに気がつき、
「大丈夫？」なんて思っていたら、
最後の最後に保存をかける所で、システムエラーが起きておじゃん。
画面も頭も真っ白になったさ。
夜中に泣いたさ。ってっても　午前1時だったけど。
久しぶりにあんなドラマティックな落とされ方された。
30分で（とどのつまりはその程度のデータ）作り直して、即効就寝。

翌日の昨日。
左右別々にプリントアウトしたものを継ぎ合わせて1枚の絵にし、台紙を貼って、トンボに沿って裁断。

作業が終わる頃、たけぞ氏が丁度帰宅。午前0時を過ぎた頃。
祝杯をあげ、なぜか眠たくないので、だらだらと酒を飲んでいたけど、
布団を敷いてもらって、横になったら即効に寝入ったらしい。
多分草木も眠る丑三つ時。

立て続けに2日も0時を回るまで起きているのが最近では珍しいので、
今、かなり眠い。

その証拠に、このだらだらぶり。
今日のスタイルはこれでいこう。

最近、殊更物忘れが酷くて、あの時はふざけて云ったけど、
若年性認知症かもしれん・・・。

来月、北の宴会に参加〜なんて浮かれていたけれど、
その日、おっしょさんの演奏会を聴きに行くべく、
御本人にチケットの手配をお願いしていたことをケロリと忘れていた。
そのチケットを渡されるまで。

あぁ。
演奏会も勿論楽しみなのだけど、何はなくても宴会だもの。
がっかり。

で、内職は遅々として進まず。
なんとまぁ。大売出しは昨日から。
しかもそれは町中を歩いて発見した。
未だクライアントからは連絡来ず。
ポスター作って　いらん　なんてことないだろうなぁ。

ヒトが日曜の夜もこう働いてる間、
珍しくたけぞ氏は寝そべって　ののちゃん読んでるもんだから、
微妙に憎たらしく思う。


やっとこさっとこ忘年会のお知らせをメールで送った。
まだそれには参加出来るから　いいもんいいもん。















ちぇっ。

先週の今頃は、南国の島の真っ白なビーチで、さんざんぱら遊んでいたことよ。

月末なので、帰国してからも本業はそれほどハードではないのだけど、
どうもやる気の神様を南国へ置き去りしてしまったようなので、
次に遊ぶために入用なお宝を生み出す内職がはかどらない。

でも、来月　温泉行こうかなぁ〜〜〜〜〜〜〜と、申し込みだけはしてみた。
さすれば、少しは仕事に励みも出てくるだろう。

キリギリス体質だ　と　ふと思う。