ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
英語が喋れないってことの不便さを感じた。
ぴろは無事だったけど、あらゆるところで名前を聞かれていた。
朝の7時には日本に入国したのに、お腹を2度ほど満たしたり、プチ反省会をしたり、反省会のネタ合わせをしていたりしたら、帰宅が15時をかなり廻っていた。
6日間が体力の限界だと感じた。
あばらは折れていないらしいが、相変わらず痛い。
むふぅ。
17日の宴会の会場は予約しました。 28日以降にメールを出す予定。 取りあえず、南の国へ~
うっふっふっふ~
これから荷造りをする。 帰宅してから今まで、 部屋を片付けて、持っていくものをネタ帳に書いていた。 何時の頃からか、旅行に行くのに持っていくものを書いて準備するようになった。 多分、内装屋か設計の仕事を始めた頃だと思う。
それに沿って用意していても、どんどんと持物が変わる。 足したり引いたり。 メモはあくまでも目安。
昨日、ボジョレーヌーボーを飲む。 たけぞ氏の職場のセンパイが、アタクシにプレゼントしてくれたものらしい。 このところたけぞ氏が2日に1回は仕事で帰ってこないことのお詫びだとのコトで。 そのことは、アタクシには純粋に困ってもなにもしていないので、そんなことをしてくださるのなら、2日連続でも1週間でもどうぞ~うふふ なのだ。 白金の薔薇半ダースなら、ひと月でもいいです。 と、反対に提案したいぐらい。
って云うのは、ホントに本心らしく聞こえるか・・・。
さて、メモしたものを揃えよう。
2005年11月21日(月) |
ふたたびまたたびみたびたび |
明後日から、旅行する。 今度は ボルネオ。 (って以前書いたかどうだか覚えてない)
たけぞ氏は、獅子丸と留守番。 (百万回誘ったけど断られた) ぴろは、行く。 他、義姉夫婦と去年韓国旅行したお姉様方。
行くにあたって、ぴろは義姉なぁなさんの誘導で「せくしーみずき」を購入したらしい。 なので現地では、 自分の子供と間違えるオラウータンや、 いけ好かないエロおやじどもなどに連れ攫われないよう、 しっかりと見ていなければならない。 が、多分素面でいる時間は極端に短いと思われる。なぁなさんと一緒だし。 やはりここはぴろの自己防衛か?
行って何をするかはほとんど決まっていない。 多分、ビーチや部屋やプールサイドで ぼ~っとビール飲んでるのだと思う。 本をそれなりに持っていく。
むほほ。
このところ、たけぞ氏の顔を 起きているところの顔を見ていない。
2日に1回は、帰ってこない。 2日に1回は、アタクシが寝てから帰ってくる。 獅子丸も一緒に寝てるのだけど、 たけぞ氏が帰ってきたら歓待の声なき声と共に起き出して、 その後調子の戻ったのどを鳴らし、鳴くに鳴いて疲れるまで遊んでもらっているらしい。 が、アタクシは、敷いてもらった布団に朦朧とした意識のまま倒れこみ、 そのまま朝までぐっすりと。
朝は、どんなに起こしても起きて来ないので、たけぞ氏の分の弁当を残し、獅子丸に後を頼んで出社する。 その時布団の合間から見えるのは、寝ぼけ顔。
そろそろ起きている時の顔を忘れそう・・・となったら、ほら週末。 ま、きっと仕事に行くんだろうけど。
ってことで、
この間、夏に選んだ太巻がようやく仕立てあがってきた。 ついでに、長襦袢も誂えた。
ついでにというより、当然、請求書も貰った。
金 参拾萬円也
何とかなると思っていたので、何にも算段していない。 もしや・・・と思い、請求書をたけぞ氏にあげたら、即効返却された。
ま、呉服屋さんも全然商売っ気がなく、 何時何時までに とか 幾ら幾らを何回で とか すこっしも言い置いていかないので、 こちらの希望通り、ある時にあるだけ払っていけばいいらしい。
むふふ。 むふふふふ。
目下のところ、 生まれて初めて誂えた着物を何時どこへ着ていくかの方が重要な問題なのだった。
2005年11月11日(金) |
知らないけど云いたい |
昨日の日記の反応は、ぴろからの夜の電話のみ。 しかも「あれ、なによ~」だったと思う。 なんせ午後11時で寝起きだったもんで。
さびしいったらありゃしないけど、 あんなのに反応できるわけがない か。 そんなこと当り前田のクラッカー
・・・・・・・・・・・・・・・;。
おあと よろしくて?
その1にしてこれだけ
今年の忘年会、12月17日がいいんだけど、どう?
昨日、前々からのオネダリの甲斐あって、T氏と勝田ミホちゃんちの改装現場に出掛けた。 駅まで迎えに来てもらって、てくてくと二人の居住地へ。 これまでのT氏の力作を拝見させてもらい、お茶を飲み、しばし歓談。 で、飲みに行こうか?と素敵なお誘いをするT氏。時間は午後4時前。 さすがに、作業を見に来たのだからと勝田ミホちゃんがやんわりいなす。 この二人のやりとりは、見ていて大変に面白い。おおらかでやさしい。 作業をしなければ飲みにいけないので、棟梁T氏の重たい腰があがって、床張りの作業が始まる。 前に散々床張りは見ていたけど、実際に自分でフローリングを張ったことはない。 面白そうなので、ボンドをガンに装てんしたり、コンパネにボンドを塗ってみたり、金槌でフローリングを止めるための鋲を打ち込ませてもらったり。 楽しい時間は 小半刻。 棟梁T氏の作業時間限界がきて、さくさくとお片付。
休日出勤したたけぞ氏と連絡が取れ、我々4人でこの街で飲むことにする。 小雨の中、勇ましくも傘をささず数分歩いて、店に着く。 ほどなくして、たけぞ氏も合流。 あとは、旨いものを食べ、酒を飲み、楽しい話を延々。 それはそれはいい雰囲気で、楽しい時間をすごした。 お土産に立派な梨をもらって、酔いよいで家路に着く。 ちょっとした失敗があって、ちょっとだけけんかをした。
今度は、マイ道具持参で。 工具好きを分かち合える友人がいるのっていい。
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今日は 反省会。ビックゲスト 急遽出現。うひひ。 飲みすぎ ちゅーい。
ようやく、宴会の抜け殻から脱皮できそうな秋晴れの霜月朔日。 ココロは既に次なるまだ姿すらあやふやな(自称)「大阪・春の陣」を思い描く。 酒好き・宴会好きは、死んでも治りそうもない。 極楽へ行ったら、大きな蓮の葉の上で、お釈迦様も巻き込んで。 地獄へ行ったら、針山の針を引っこ抜いて焼き串に使って、 閻魔様にじゃんじゃん串焼き作らせて。 なんて考えているだけでも楽しい。
さて、先週金曜日に集った連中は総勢22名。(北大路公子さん、ABZさん、Cさん、いっぺい@駐在2号さん、否否店主さん、コソカシシさん、さとうやさん、さやかさん、湘南Ωさん、そこのさん、ダーマ母さん、ヂュロ・コパパーゲさん、ぴろ式ぼる七さん、マスク・ド・店長さん、まゆさん、みにむりんさん、みほさん、未森さん、めぐっちさん、ゆうさん、ゆみなさん、アタクシ) 店の常連2名を巻き込んでの大盛り上がり。 よくぞ集まって騒いだもので。
いつもながら百鬼蠢く宴会会場として、快く美味しい料理とエビスの生ビールを提供してくれるだいちゃんに感謝。
※この宴会の反省会は、今週金曜日の予定。 みそぎが必要な方・みそいで貰いたい方・見物したい方はなるべく参加すること。
サイン会なので、各々他で購入したり、当日その場で購入した「枕もとに靴」に一言とサインを書いてもらう。 落款(否・烙印)と、似ていないキティの似顔絵付。 出版社社長であるヂュロ・コパパーゲさんにも書いてもらった方々もいるようで。 北大路公子さんの酔いが回ってくると、本だけでは飽き足らず、おでこやら腕に勝手なことを書きまくる始末。 誰も止めないどころか、あおったり便乗したり。 ストレスや鬱憤を晴らし、腕に書かれて嬉々としているおかしな奴らがそこにいた。
ついでに手ぬぐいもたくさん買ってもらって、見本で持っていった次商品の手ぬぐいで作ったブックカバーも予約が3個も入る始末。 むふふと笑いが止まらない興行主。 ゆえに金勘定と射程圏内に入ってきた人たちへの手当たり次第の説教に忙しく、あまり歓談めいたことが出来なかったのが残念。
体力のスイッチがきれ、もともと泊まる予定だった人と急遽泊まる予定になった人と突然に泊まる予定になった人々をぴろに助けてもらいながら連れて帰り、家に着くと、 たけぞ氏の手によって、居間には布団が敷き詰められていた。 「泊まるのは1人(途中で2人と変更)」という妻の言葉を、今までの経験から信じることが出来なかったことがありありと見て取れた。 信じてくれなくて、ありがとう。
翌日、意外にも二日酔いに苦しんだのは北大路公子さんで、借りてきた猫の薀蓄を教えてくれながら、おとなしく寝そべっていたことよ。
おしまい。
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