ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
19日の長い一日を書き綴った ホント意味もなく長文の日記、家と会社を往復すること2回にしてようやく書き上げアップ。 何もそこまですることはなかったのではなかろうかと、労をねぎらうよりも虚しさの風が心に吹きすさぶ。
ひゅるり〜〜〜
でもまぁ、これでゆっくりと酒が飲めるってもんで。 週末はたけぞ氏の実家でバレンタインにおとうさんに贈った酒を飲む予定。 結局行きつくところは酒なのか。
むふ
月曜日、写真を撮ったりお茶を飲んだりしても結局酔いが醒めず、酔ったまま日記を書いていたのだが、それも途中で断念して、キルエ(みちえさんがたけぞ氏の為に作ったキルトのベッドカバー。うちにはベッドはないので、掛布として使用)に包まって寝ていたところを、帰宅したたけぞ氏によって保護され、布団に寝かしつけられた。立ち上がったままのざっく(MacG4)は、ファイルなどは上書き保存をして落としておいてくれたらしい。
朝、「日記が書きかけだったから」とそのことを聞いて、なんて気が利くやつ!とわが夫を誇らしく思い、ならば今夜こそ日記を書き上げてアップしようではないかと意気揚々にざっくの前に向かうも、はて、その書きかけ日記のファイルが見当たらん。履歴を探してもいろんなフォルダーを探しても。たけぞ氏に聞いても上書き保存しただけだから、それがどこのフォルダかまではチェックしていなかったらしい。 食べすぎのせいで腹痛にもなり、一気に意気消沈。あきらめる。 帰宅したたけぞ氏が、再度探してくれたけど、ない。
それが昨日までのこと。
今朝、奇跡的にどこにあるのかを思い出した。
なんてことはない。メールに添付していたテキストファイルだったのだ。 どうして添付ファイルに書き込みが出来たり上書き保存が出来るのかは、さておき、朝、無理矢理起こされた上に、どこに保存したのかぐらいチェックしれ!とお門違いな云われ方をするたけぞ氏だった。
でまぁ、土曜日のこと、だらだら長そうに書くのだけど、今日は今日とて早退して国立劇場に行くので、アップがいつになるのか わからん。
つか、このパターンでいくと アップなし。
2005年02月21日(月) |
月曜日が鬱々なんて云った奴は誰だ? |
今の時間の半刻前から すんご〜〜くイイ気分でよっぱです。こんばんは。 酔っぱいきおいで、愛する妹(?)のみにむりんさんちのかまちんが31歳の男盛りになろうってもんで、お祝の電話を掛けてみたりしてました。
酔っ払いついでに云ってしまいますが、化粧をしたくなかったら、素肌に金を掛けて、あとは開き直りです。ポイントだけでイイと思います。 最近、とてもよくほめられる あたくしのほっぺ。 鍛練のしがいがありました。(嘘)
も少し 酔いが醒めたら 土曜日の出来事を土曜日の日付けでアップする予定です。多分だらだらの長文です。お暇なら見てよねあたしさびしいの〜〜てな感じだと思います。
月曜からこんなんで 余程やなのか給料日。
久しぶりに何も予定がない休日。 たけぞ氏と共に、普段出来ない家事をしたり、食料品を買い物したり、TVを見たり、落語を聞いたり、料理をしたりで、充実気分。 たまには こんな感じもいい。
今週は、給料日があるので 怒濤の予感。 素直に給料日を喜べたらいいのだけど。
これから眠たくなるまで、たけぞ氏と酒を飲む。 パートナーに恵まれていてよかった。
深夜に雪が降りそのまま雨になって、心から冷える週末。 が、寒がっている余裕はない。 朝8時 鬼平の第4シーズンを見る。で、そのまま9時 清左衛門残日録を見る。うるうるする。 ようやく布団から這い出して、ゴミ出し選手権に出場したり、部屋を片付けたり、鶴丸で部屋や台所、廊下等を掃いたり、風呂を湧かしたり、風呂に入ったり、今夜使えそうなクーポン券をプリントアウトしたり、出かける準備をしたり。 歯医者に出掛けたたけぞ氏が戻ってきたので、完全防備し二人で家を出たのは12時近く。 まずは近所のラーメン屋へ。オーダーが通る前にすでにビールの準備がされている。 あはは。満腹感を味わいつつ、銀座へ。
共楽堂の柿中柚香という和菓子、干し柿の中に柚子餡が入っていて、氷らせたのを溶かしながら食べるのも、常温で食べるのもなかなか乙な逸品。稽古始めの御挨拶代わりのお茶菓子としてたまたまフードショーで見かけて買ってきたら、おっしょさんが大変にお気に召したようで「どこのどういうお菓子なのか」と色々尋ねられたので、色々電話をして探した結果、今、期間限定で銀座松屋に出店しているとのことだった。 みちえさんと寮母さんにも食べてもらおうと、それぞれに送る手配。買い物につきあってくれたたけぞ氏にお礼の一個。ね〜やんちに一箱と当初の目的のおっしょさんの分。
携帯には、今夜の宴会の場所を尋ねる店主。のメールとさとこさんからの問い合わせのメッセージ。 NONさんとやり取りしているうちに、あたくしは送るべき「ケン松平」メールを送らず、「ケン志村」メールを送ってしまったらしいことが判明。 こりゃうっかりだ。副幹事長にあるまじき失態。 さとこさんとは、なかなか連絡がつかず、渋谷の本屋を出るところでようやく待ち合わせの約束がとれた。(渋谷の本屋では、またまたたけぞ氏が料理本を買う。何か作ってくれるペースより本を買うペースのほうが速い) 時間がやや早かったのだけど車内でたけぞ氏と別れ、M邸へ稽古に向かう。降りた駅でおやびんに変更を連絡。ついでに店にも連絡。
稽古が2週続けて行われるのは、珍しい。だから、先週は平日も忍び駒という小道具を使って夜でも必ず三味線を弾いた。 その甲斐あって、ようやく全部覚えた。頭の中に譜面がちゃんと浮かんでくるようになった。 そうなると、弾き方や音の出し方に注意がいく。 おっしょさんに云われたことをその通りに引いてみると、さっきまでつんつんしていた三味線の音が俄然艶めいてきた。 これには、おっしょさんもあたくしもびっくり。 うふふあははと二人で喜んで、今までで最高に褒められて、稽古はおしまい。 兄弟子かん様の稽古を見学した後、 「パーティーではなくて宴会」 「道で寝るな」 「暴れたりしないように」 などといった注意のやり取りを重ね、時間になったので会食をせずにお暇。
さとこさんは相変わらず美しく、待ち合わせ場所に颯爽と登場。 相合傘をしながら、会場に到着。 既に幹事長が到着しており、そこにはあゆさんの姿も見ることが出来た!! 続々とヒトが集まり、「会費を集めろ」との命令に従い冷酷な借金の取立てのように会費を徴収。 集まりきったお金を渡そうとしたら「会計もしろ」とのこと。そうだよこのヒトそういうヒトだよ。 今回のメンバーは、 おやびん@あくまでも幹事長 あゆさん 駐在2号@林家いっ平似 Mさん えるさん hoopさん おゆみさん さとこさん NONさん おにお@おやびんの馬おとーと なぁな@あたくしの義姉 ぴろ@うちのこ しばこさん こあらさん にるふさん 秋山さん あたくし の17名。 ま、そこそこの人数。のねがまの臨時宴会と同じぐらいか。
おやびんのあっさりしすぎの乾杯の音頭で宴が始まる。 オフ会みたいに各自自己紹介したりしてみるとこなんぞ、普段では味わえない雰囲気。 砲弾のようにおやびんの声が飛び交っているさなか、 最初のころは、同席のさとこさんとこあらさんとしばこさんとNONさんと歓談。 そこで付けた知恵。 合コンで知り合って結婚したカップルを披露宴でその馴れ初めを紹介するとき・・・ ご学友たちとのお食事会 と言い換える。 すばらしい変換なのだけど、三十路も半ばにさしかかるこの年齢では、すでに使えないネタ。残念。 手相を見られる話、エンピツ日記の「日常」と「静かな日常」ジャンルの違いについてなど、 酒の会によくあるがちなどうでもいいほどにどうでもいい話題なのだけど、その時はとてつもなく真剣な話題をのべつ繰り出しているところに、 幹事長ですらしなかったお酌回り(のつもりだったのか?)をしに駐在2号さんがやってきた。 今回の主役の駐在2号さん、あたくしと同じ2号なのにその元が違う。成人コミック(ビッ○コミックオリジナルみたいな)に出てきそうな好青年だった。それが悪いわけでは決してない。むしろいい。 立ち振る舞いも爽やかに。楽しそうに騒ぐ酒。(ってなに?) そこでえらそうなことを1,2発云って、機会を作って是非「北にいる1号」と飲むべきだと諭した。 トイレに立ったついでに席を移動して、誰のか判らないグラスで酒を飲んだり雑炊を作ってもらったりまったりと楽しんでいたら、 「幹事!会計だって」と幹事長から指令。そそくさと会計をしつつ、二次会に行くメンツを数えようとするも、よくわからん。結局、殆どが行くらしい。 釣りを握りしめ、二次会の会場を探すため外に出ると、道の向こう側にカラオケ屋。お〜!ラッキーとばかりにほいほいと道を渡り、立っていた兄さんに聞いてみたら、キツキツでもよければ、すぐに案内出来るとのこと。 広い部屋が空いたら移してもらう条件で、そのキツキツの部屋に取り合えず入る。(結局最後までそこ) ホント、キッツキツだった。普段だったら怒られるかも知れないけど、殆ど酔っ払いだけで、あゆさんなんざ、牢名主のように振舞っていたから、良しとしよう。 一番若い子でしばこさんだったもんだから、歌う唄が古いのなんのって。70年代80年代90年代のオンパレードではなかろうか? 駐在2号さんはソファーの上に立って爽やかに熱唱。 本職なにるふさんのアニメソング。(ひょっこりひょうたん島はアニメじゃないか) 歌謡曲を妖怪のゴトクの怪しさで歌うあゆさん。 思い出しただけで死ぬほど笑えそうなおやびんの赤いスイトピー。 そして、RYA!-Rに顎でこき使われてる感じがどうも抜けない えるさん・秋山さん・こあらさん。 動じてないのかそもそも胆が座っているのか さとこさんとしばこさんとね〜やん。 おにおがトイレに引き蘢っているのをNONさんに保護されて、 食べ物を頼まずに、飲むだけ飲んで、ぴろはあゆさんに襲われて、駐在2号さんからは土産を色々頂いて、時間は何時の間に2時間を経過。 蜘蛛の子を散らすがごとく、とっとと退室する我々。 お名残惜しくもここでにるふ秋山夫妻と共に帰る。
結構覚えてるのは、何時おやびんから何を云われるかわかったもんじゃなかったからだと思う。 前回のあの時に比べて成長といえるのかどうか?
上機嫌で家に帰ったのに、結局たけぞ氏のところをはたきまくって、寝た。
そんな感じの土曜日。あっさりめに書いてもこんな感じ。 次回は是非ライブでお楽しみ頂けたらと思う。
たけぞ氏は、早く帰りたい時(でも定時を過ぎている)や元気だけど休みたい時、
アタクシの体調を理由にしている らしい。
具合が悪いとか 風邪を引いて寝込んで大変だとか。 なので、たけぞ氏の会社ではアタクシは
虚弱体質で寂しがりやの幼気な奥さん
なのかも。 本性・正体 知るも知らぬも逢阪の関 知らぬがとぼけの御本尊。
先日、フジテレビ系で放映されていたスペシャル番組の「鬼平犯科帳」。ご覧になられた方も多いかもしれないし、録画したものをこれからご覧になる方もいらっしゃるかも。 その様な方々は、以下書き記すこと、あまりお読みにならないほうが宜しいかと思われるので、まずはお知らせ。
アタクシが放映を知ったのは、しまさんからのメールで。嬉しいのもあったのだけど、アタクシ的には「旬」を過ぎたものなだけに 演らないで欲しい・・・という思いの方が強かった。 ほとんど映像で作れる原作を使い切った聞いていたので、原作者の遺言で「原作にないオリジナルの話を作ってはいけない」という金科玉条がある、以前に放映したストーリーを再演出して・・・ということらしい。ふ〜〜〜〜〜む。主要人物を演じていた役者さんたちがお亡くなりになっていたり、他の出演者も高齢になっていたり。大体にして、筆頭与力の佐嶋(高橋悦史)がいないものむむむぅ・・・だったのに、相模の彦十(江戸屋猫八)がいない鬼平なんて、次元がいないルパン三世みたいなもんじゃん!基本的に1話完結だから出演していないときもあったけど、雰囲気がいることを伝えていて安心していたのにさ。それに鬼平は年齢による貫禄が出てきてそれなりにいいかもしれないけど、おまさ(梶芽衣子)が見紛うことなく立派な小母さんでは、見ていても辛いものがありそうで。剣の達人の同心・沢田(真田健一郎)は、かなりのご高齢になってしまって、動きに剣客としてのきびきびとしたものが・・・。「このキャスト以外には考えられない」っていう製作者側の意向も判らないでもないけど、なら作るなって!!!ここは勇気を持って新たなキャスティングで勝負してもらいたかった。「是非、吉右衛門で!」というなら、他にもいい時代小説があるだろうに・・・。
たけぞ氏が録っておいて欲しいと云っていたので、渋るのも半分で画蔵にいれた。
ところが、蓋を開けてみると、見た人見た人が「よかった!」と云うではないか。特に、床嶋佳子と吉田栄作が。 で、17歳から原作ファン19歳からTVファンとしては、見ず嫌いを止めてちゃんと見ようではないかと、日曜日にそれを見た。
悪くはない。どちらかといえば、いい。 前記したこと(出演者の年齢と原作での年齢設定の差や登場人物の云々)を除けば。 演出方法もカメラワークも、連続放送していた時と違い、映画のような端々までの細やかさがあった。今、時代劇は1時間枠のものを作るのでも映画と同じぐらいに費用が掛かるというから、2時間枠でこれだけのものを作ったというのは、素敵なことだと思う。 床嶋佳子演じたお勝なら、なるほど隠居した爺を色気を使わない色で落とすことも出来るってもんで、啖呵を切ったときの声の具合からそういうことを潜り抜けていきてきたんだなぁっと推測するに労はなく。吉田栄作演じた関宿の利八も長谷川平蔵・大滝の五郎蔵に絶大なる恩義を感じつつも、惚れ抜いた女と再び逢えたのなら、恩人の命に背いてでも何とか命つないで一刻でも一緒にいたいという、その思いの熱さがとてもよく伝わってきた。ま、好き嫌いは別として。 見た人が皆言うように、ラストの五鉄の軍鶏鍋を囲んで密偵たちと鬼平が語り合うシーンで、涙ぐんだおまさにまさにここで「涙をお拭きよ、まぁちゃん」と彦十がいたら声をかけるだろう!!と、本当にそれを残念に思った。
ま、このシリーズで、あと何回か作るらしいので、それなりに楽しんで見ようかと・・・・・。
おまけ 平蔵がお勝の首実検に山吹屋へ赴くシーン。王子権現の賑わいのなかで聞こえてきた三味線の調べは、アタクシが稽古中の「松の緑」だった!!これで時代劇の中で聞きつけられたのは2回目。単純にそれは嬉しい。
3連休は、あたくしの実家。
寝坊をしたので、昼ちょっとすぎに長野駅に着く。 珍しく、新幹線の中ではビールを飲まなかった。ま、車内は混雑していて、立っている人が多かったせいもあるかも。 みちえさんが迎えに来てくれて、そのまま蕎麦屋へ遅めの昼食。
徳松(実弟)も子供を2人連れて帰ってくるとのこと。夕飯の買い物をして帰ってきた我々が、お茶を飲んでいた頃、2個の台風が上陸。3個目は、突然に風邪を引いて、よしこぴと留守番とのこと。
アタクシとは一昨年の夏以来。たけぞ氏とは結婚報告の家族の食事会以来のご対面。 最初はちろりと人見知られたものの、誕生日のプレゼントが立て続けにヒットし、名前の記憶はインプットされているらしく、すぐに近寄ってきた。 お兄ちゃんが、鉄吉(旧・ぶり2。大きくなったら「鉄ちゃん」になりたいらしいので改名)。 真ん中の子が、梅之助(旧・ひな蔵。中村梅之助にあごのラインが似てるので改名)。 この子ら、「にごちゃん」と「にごおばちゃん」が同一人物であることが判らないらしく、アタクシにむかって「にごおばちゃ〜ん、にごちゃんは?」と聞いてきた。しつけは小さいうちに徹底して行わなければならないと思い、「にごちゃんは、あんたたちのおばではあるけど、おばちゃんじゃないから。今度、おばちゃんて言ったら、あんたたちのお父さんの東京の宿泊先がひとつ無くなると思いなさい」とやさしく諭したら、徳松から緊急矯正が2人に施された。よしよし。 何故か、普段おじいちゃん(大魔人)べったりなのに、鉄吉は我々特にアタクシについて回り、梅之助はたけぞ氏にべったり。そして、マツケン・サンバ2のDVDで踊り狂ったり、一緒に寝たり、一緒に遊びに行ったり、一緒に蕎麦屋に連れて行ってもらったり、一緒に買い物をしたり。普段接することの無い幼い子らとずいぶんと交流した帰省だった。 云うことも聞いてくれるようになったんだが、さりげなくたけぞ氏の目じりはさがりっぱなし。
既に、梅之助からは昨日バレンタインの日本酒とチョコレートが届けられ、まもなくある誕生日のプレゼントのおねだりもしっかりと頂戴した。
どちらが飼いならされたのか判りゃしない。
で、きちーのお金って何??
いやに 会社のPCが「再起動!」「再起動!」って騒ぐって思ったら、 XPの修正ダウンロードのせいだったのね。 ゆーこさんがぷりぷりして「PCが壊れた!」なんて云ってたから、 「変なウィルスでも発見されて、そのワクチンをダウンロードでもしてるんじゃないですか〜〜?」と かなりいい加減なことを云うアタクシは、この会社のIT担当。 やばいよ。
◆
ネコ配便のおにいさんが、 「サッカーはご覧になりますか?」 って聞くから、 「メキシコW杯の時はマラドーナをよく見ていたけど、最近は・・・」 って答えたら、 その頃、そのおにいさんは小学生だったとか。 てっきり同い年かと思ってた。 小憎らしいことに「これ以上、年齢の突っ込みはしません」だなんて! 隠してはいないぞ!騙してもいないし!! その頃アタクシは高校生だったさ! で、どうして聞かれたのか、今朝になって判った。 W杯予選で、北朝鮮とゲームしてたのね。 興味ないからなぁ・・・・・。
◆◆◆
明日、久しぶりに実家に帰る。 そのことを先週末に会った高校の同級生に話したら、 「こんな寒いときに帰るなんて!」とたいそう変人扱いされた。 我ながらそう思う。 そもそも、たけぞ氏が去年のお盆以来顔出していないのをどうしようもなく気にするからなんだけど。 うちの兄弟は、本人よりもその連れ合いの方が帰りたがったり、 本人留守番で子供だけつれて帰ってきたりする。 直接血が繋がっていない方が居心地がいいのか?
大魔人は、殊の外たけぞ氏を気に入っている。 帰省がドタキャンになったら不機嫌になることこの上ないので、 みちえさんと図って、我々の帰省の正確な日時は教えていない。 今朝から みちえさんから「何食べたい?」メール攻撃。 先ほどまで たけぞ氏から「お土産どうしよう」メール来襲。 ただ帰るのにもこの有様。やれやれ。
あけましておめでとう
と、今日が200年ぐらい前だったら、 街のあちこちでこんな御挨拶が聞こえていたに違いない。
◆
遣い勝手がイイからなのか 他にいないからなのか 最近のかん様、人使い荒い・・・・・? 或いは、どこまで出来るのか試そうとしているとか? 売られたシゴトは 買うでしょう。 結局のトコロ、あの方々がアタクシを使うのが一番上手なのかも。 もひとりは勿論 ゆーこさん。
◆
と思ったら、手を打って幹事手伝いを封じたハズが、 こちらのヨミが甘かったようで、見事おやびんの術中にはまった。 あたくしの周りは 妖怪人使い ばかり?
◆
って、それが別に嫌でもないんだけど。 もしかして パシリ体質? 思えば、3年ほど前に、 北の御方が「ひとりぼっちの夜は嫌」だからって開催したあの頃からなの?? まさか!
◆
三浦布美子の舞姿の美しさに うっとり。
◆
普段読んでいる日記で、 今日、ほっこりとこちらも嬉しくなるコトを書いていた方が2人。 それぞれに、大変に苦しんだり悩まれたりされた感じだったので、 そのイイコトがとてもイイコトに感じて、こちらまで嬉しくなった。 世知辛くて、最近ぷりぷりしがちだっただけに 余計。 どうもありがとうございます。
2005年02月08日(火) |
日本海側の冬の天気の今日の東京 |
この間の週末は3日連続「よそ様のお宅訪問」だった。 ただでさえ、アタクシがよそ様の家に行くのは珍しく(M邸は『実家』登録されているので除く)、それが3連荘だからなおさら。 キョロキョロしては失礼かとも思うのだけど、間取りやインテリアや飾っている小物に興味津々。またじっくりと拝見させていただくつもり。
◆
日曜日に出かけた家は、高校時代の同級生の家。旦那さん・お子たちもひっくるめての10年以上の付き合いなので、気軽気軽。 たけぞ氏が仕事でこられなくなったのを お子1号がとても残念にしていた。たけぞ氏のことをさん付けにしないと怒るほどのファンらしい。 アタクシ何ざ、その子とは生まれる前からの付き合いだってのになぁ・・・最近はおまけ扱いかも。 けえこさんが、ここしばらく前からFULAにはまっていて、ダンスを習ったり、パッチワークに励んだり、小物を自分で作ったりしている。 作品がたまったら、フリマに出したり、ネットで・・・なんて思っているらしい。ウッドビーズにハイビスカスやカメややしの木などの絵を描くことを頼まれた。 試しに1〜2個描いてみたら、思ったよりも難しくはなかった。道具さえちゃんとしていれば、売り物になりそう。
◆
色んなことにいつも腹をたてているのだけど、それってもう習性だったり体質なのではと。 で、今 日本○レコムの営業に物申す!! 客より前に電話切るな!!! 声からして40代の男性。ま、この会社だけではないけど、ホント 営業電話は毎度むかつくわ。
◆
来年のお稽古事の企画で、あたくしは『おちょぼ』というものに化けるらしい。(発案 先斗町姐さん) 『おちょぼ』ってなんだと調べてみたら、舞妓になる前の見習いのことだと。年齢は、13〜18ぐらい(中学生から高校生)。微妙・・・。 姐さんは、あの「SAYURI」があまりにも花柳界を誤解しそうな内容なのでご立腹とのこと。大体において、折檻はないらしい。
◆
もうすぐ、マゲで伝七が見られる!
2005年02月04日(金) |
春は名のみのコノヨの世知辛さ |
本文と標題にはなんの関連もなし。
ホンっトにも〜〜〜〜っ!!!! 役ばっかり高くって、未経験で無知で頑固な男ほど、手に負えないものはない!!!!!!!!!!!!! 鼻くそつけて海に放り込みたいわ! 懇切丁寧に書類や制度について説明してるのに、わが身のかわいさとそれを理解できない愚かさから、めんどくさい保守に回りやがって! それで問題が起きたら、全部ひっくるめて、あんたの責任で対処してもらいますから!!! 保守してても引っ剥がしてやりますから。 どうして、こうもこの業界って大卒ででもバカが多いんだろう。 そんな集まりで道路や建物造って良いわけ?? そんな人ばかりではないとは 思いたいけど。 話をしていれば、その人が経験が浅いかどうかは判る。 それは恥ずかしいことではないので、勝手にモノゴトを解釈して下請に強制するのだけは止めて欲しい。 聞いてくれれば、大手ゼネコンでの方法や役所に認可される書類をきちんと作って、どういう理由でそれが許可になるのかも説明できるのに。 (あ、説明はしたんだけど、頭頑固で理解してもらえなかったんだった)
きっと全国の土建屋の事務員が日に一度はそう思ってるに違いない。
この春から建設業に携わる方々、早く経験浅から脱出するには、職人や(アタクシみたいな)事務員の話をよく聞くことがよいと思います。 なんて。 でも、仕事なんて(仕事だけではないけど)方法も答えも一つではないから、 あそこまで意固地にならないほうが絶対にいい。
◆◆
昨日は節分。 今年は、なんとなく節分の行事をしたのだが、 スーパーに焼き豚を買いにいくまで、豆を買うつもりもお面を作るつもりも太巻きを買うつもりも ちっともなかった。 幸いなことに色々材料等(ケント紙やら升やら方位磁石)がうちにあったから、ああ楽しんだのだけど。 あれ、一人でにひにひと作ったり、作業しているのが一番楽しい。 昔っからそうだけど ああいう一人遊び 好きだねぇ。
むふふ。
昨日の夕方のこと。 かん様がヒトの顔をみて、ほぉ〜〜〜っと深いため息をひとつ吐いたので、 「ため息つくと幸せが逃げますよ」と注意したら、 「(にごの)顔を見てたら、酒が飲みたくなったからため息ではない」などと・・・。
つい、昼食時に「平日は酒を飲むのを止めた!」と云っていたし、 常日頃「宴会女」だの「飲み会女」だのと、ヒトをまるで酒好きのように云い、 自分は全然飲ん兵衛ではないですって振舞っていたくせに。 アタクシは、暑い時以外は仕事中に「酒が飲みたい」だなんて云わなくてよ! ましてや ヒトの顔を見ながらなんて。
「誘われたら行きますよ?」 「濁蔵のおごりか?!」 「いや、今日は財布を持ってません。おじさんのおごりでは?」 「おじさまって云え」 「おじさま」 「おじさまは、今日中にやらなきゃならない仕事がある」 「じゃあ、ダメじゃないですか!」 と漫談めいたやりとりがしばらくあった。
可哀想なので、定時を過ぎてもしばらく回りをちょこまかちょこまか。 気持ちを煽りに煽ってから、「今日はこれにて退散します。では、お先に」 と 尻尾を切って逃げるトカゲのごとく退社。
◆
山田のの子とさくらももこと磯野わかめとあたくし。 髪型が同じかも。
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