ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
この間から、国語力の低下を嘆くニュースをそこここで聞いたりするけど、使われない言葉が廃れたり、間違った使い方をされてもしょうがないかと思ったり。現に、Macのことえりなんて、ホント小学生以下の日本語表現力なので、もちっとましな日本語ソフトを入れない限り、これを使っている小学生(や中学生や高校生や大学生や社会人)の日本語能力なんて低下する一方だと思ったり。 決して昔の言葉だけがいいとは云わないけど。でも、日本語がもつ独特の響きや音、その繋がりや雰囲気は、狭い世界で練り込んだ分だけ面白味や深みがある気はする。 たまたま、アタクシは江戸文化・芸能が好きで、時代小説を読んだり、落語を聞いたり、歌舞伎を見に行ったり、長唄を習ったりしていて、そこで触れる日本語の綺麗さ面白さは、たまらない。 試しに、唱歌と云われいる歌詞を書いてみると、そこから湧き出てくる色や香りがなんとも言えず、癒される感じがするのだけど?? 今世の中は、日本語以外の色々な言語(英語やらIT用語やら何やらかんやら)を覚えなくてはならなくなった代わりに、日本語の語彙が少なくなった気がする。
つまらない。 それは つまらない。
今、某局で幼児向けの日本語番組があるけど、アタクシもまずは身内から日本語の素晴らしさを口承しようと心を決めた。我々の代で美しき言葉を廃れさせてはならない!
もちろんその対象は、ぶり蔵(やや復活のHN・気がついたら小学2年生。最近なりたいものは『明石家さんま』・35才がおばちゃんな年齢かどうか分からない)。
彼にみっちりと仕込んだ言葉
女十八 番茶も出端
みちえさんは喜んだけど、姉は睨んだ。冗談が通じない姉を持つと苦労する。
◆
最近、立続けに読んだ2冊の本が、北に住むねこやまさんを彷佛とさせた。 どちらも、読み味がよかったのでここで御紹介。 あ、どちらもマゲ本。
大江戸猫三昧 [澤田瞳子・編]徳間文庫 贋作天保六花撰(うそばっかりえどのはなし)[北原亞以子]徳間文庫
上段は、猫が出てくる話を集めたもので、岡本綺堂、池波正太郎から島村洋子まで幅広い。 下段は、マゲ界のダーティーヒーロー数寄屋坊主・河内山宗俊の仲間で貧乏御家人片岡直次郎が主人公のずるい奴をずるい手でやっつけるんだけど、最後は・・・な話。 上段はともかく、下段はなんと云うか あはは。
◆
三浦布美子 がこんところのお気に入り。日本人形のような端正な顔だちと、色香漂う舞。前からお気に入りの亮ちゃんと共演か!と番宣を観て喜んでいたら、共演は兄さんのタカひろさんだった。見間違うなんて、アタクシにも焼きが回ったか・・・。
「もし間違えてうっかりコニシキを殺しちゃったら、死体の始末を一体誰に手伝ってもらったらよいか」という問題。 アタクシがそれを相談されたら 或いはアタクシがその立場だったら、 迷わず おにお を呼んで、手伝ってもらう。 おにおは、人が良いし、ワゴン車を持ってるし、力もあるから。 但し本当のコトを云ったら、例えおにおだって手伝ってはくれないと思うので、コニシキにヒグマの着ぐるみを着せておくことを忘れてはならない。 そして、夢の島まで運んでもらうのだ。 よろしくね。
◇
最近、酔いやすくなった。 昨日も送別会があって飲んでいたのだが、半分ぐらい記憶がない。 多分、宴たけなわの最中に帰ったと思うのだが、帰り道の記憶がところどころにあるだけで、 どうして たけぞ氏のパジャマを着て寝ていたのかが分からない。 たけぞ氏に尋ねたら、自分のパジャマは湿っている感じがしてヤダと、 着ることを拒否したので、しかたなくたけぞ氏のパジャマを着せたらしい。 ちゃんと連れて帰ったらしいハンスの中には、溶けたハーゲンダッツとパイナップル。 どうして入っているのだろ?? ほのかに二日酔。
ホント、ゼネコンの方々は年々お役人化が激しくて、彼らの言い分には道理もへちまもあったもんではない。 のべつ来るご無体な要求に、応えなきゃいいんだけど、それしないと仕事貰えないって 哀しき零細施工会社。 はい と素直に聞いて、ちゃっちゃかやればいいんだけど、相手が誰だろうが、一応こちらの言い分を云う。 どうせ言い分なんて通らないのだし、生意気なんて思われたり不遜だと思われたりで、よいことはない。 云ったところで、イライラするだけだし。 わかっちゃいるけど しかたがないんだ。
で、イライラが酷いと他に障るので、治める方法を習った。
ひとつふたつ大きく深呼吸して、体のどこがイライラしているのか探す。 そこをじーっと見る。2〜3分。
昨日は、みぞおちあたりがもやもやしているのがわかって、 そこを見ていたら、みぞおちが謝ってきた。 もう イライラ止めるから、勘弁してくれ ってな感じで。 すとん と気持ちが治まった。
ま、もともと短気なだけに、またすぐにイライラしたりするんだけど。
◆
ポスターは、たった一つの道具を買って使ったら、予想以上に手際よく終了。 今日、約束どおり納品。 テープカッター、侮れない。
2005年01月25日(火) |
やってきたきたやってきた |
今日は、今年初の給料日。 なので、この間っからや〜〜〜〜〜な気分。 もちろん、お給料をもらえるのは嬉しいのだけど。
この仕事を出来るのは、自分しかいない。 自分だからこそ上手くいく! と ココロフルイタタセテもねぇ。 ま、いざとなったら ひとつふたつの啖呵を。 それでも駄目だったら潔く。
今、今年新しく入った内職の締め切りも目前で、 家に帰ったら、ちまちまとPCで仕事。 時間がないくせに、気に入らない箇所をやり直してみたり。 ようやく イキゴミ というか ココロイキ のようなものが。 稚拙なりに味をだそうと奮闘中。 それもこれも、今年の年賀状が結構反応がよかったせい。 単純なのよね。
あと少し。
◆この間の週末も風邪を引いた。前回とは反対のリンパ腺が腫れて、「むむむ・・・」と思ったのが金曜日の夕方。微熱がなかなか下がらず、そのまま土日は布団で過ごす。天気が悪いのがまだ気持ち的にも救われたけど、毎年センター試験(昔は共通一次とか二次とか)の日って天気が悪いような気がする。
◆その週末に、積読から『ガブガブの本』を引っ張り出して読む。『ドリトル先生』(ヒュー・ロフティング著:井伏鱒二訳)の番外編にあたり、本編と同じくヒュー・ロフティングが挿絵も。但し、訳は違うけど。その中のお話でいたく心打つものあり。世の政の指導者が皆ピクニック王のようだったらいいのにと思った。
◆金曜日に突如お好み焼きが食べたくなって、メールを出したり、作ってみようかと思ったりしたのだけど、結局、日曜日にたけぞ氏が作ってくれた。
◆仁左衛門の孫の初舞台までのドキュメントを見る。その舞台を見に行ったしまさんのその時の心境と同じく、にまにまにこにこと叔母化して画面を食い入るように見ていた。メールしたら、やっぱり見ているとのこと。それにしても、齢4才で背負っているものが大きくて、いやはや。
◆相変わらず会社のほうがバタバタしていて、某大手建設会社のやり口に憤りを感じることも1時間毎ぐらい。連鎖反応なのか、他でも問題勃発で、普段だったら何てことなくやり過ごせそうなんだけど、見ていてもあやしい位の判断をされてしまう。むむぅ。出来るだけ判断を誤らないような余裕を作り出そうとはしているのだけど、こういうときには意思の疎通も難しい。
◆そんな時に嬉しいお誘い。アタクシまでのめりこまれたり、切羽詰らせてはいけないので、こんな時にこそ楽しいものを見なくては!大好きな映画の舞台版。アタクシを誘おうと思い立ってくれた友人に感謝。快く行くことを承諾してくれたたけぞ氏にも感謝。
さて、気分転換終了。仕事するぞ。
2005年01月14日(金) |
みちえさんとおれおれ詐欺(振り込め詐欺) |
昨日の夕方、アタクシの携帯・蛙のたる吉が丹波版鬼平犯科帳のメロディーを鳴らした。 みちえさんからのメールだったので、また何があったのか?メールだからたいしたことではないだろう(みちえさんとは常日頃、「緊急なことや大事なことは(携帯)電話でちゃんとメッセージも残すこと。そうでない場合は、メールでもいい」と約束をしているのだ)と高をくくっていたら、とんでもない内容だった。
我が家にもおれおれさぎ?がありました。徳松(弟の仮名)だけどかぜひいて大変だと。私があまり質問するのできれました。折り返し徳松に電話すると元気でした。
ここまで長文を漢字仮名混じりで打てるようになったのか!とその成長っぷりを褒め称えたくもあるのだが、『おれおれさぎ?』『私があまり質問するのできれました。』とあることが気になったので、即効「どんな質問をしたのか?」と返信すると、「夜になったら電話して教えます」なんて、じれったいことを云ってるもんだから、電話して詳細を聞くことにした。
そのおれおれさぎ?野郎は、「徳松」と弟の名を名乗って、風邪を引いて39度近くの熱がある。仕事がいっぱいいっぱいでとてもつらい仕事を辞めたいと云ったらしい。 すかさず、みちえさんは「そんなにひどいなら電話なんかしてないで、病院に行きなさい!それよりも子供は大丈夫なのか?」と云った(多分叱りつけたんだとおもう)。 「子供には近づかないようにしてる」と偽徳松がいうと 「向こうのうち(よしこぴの実家・近所)は、預ってくれないの?!ちゃんとそれを頼みなさい」(と多分叱ったんだと思う) 「仕事が・・・」と偽徳松が話題を本来の目的であるほうに進めようとするのだが 「あんたの仕事って何?今、何してるの?あたしに手伝って欲しいの?いつそっちに行けばいいの?」と質問攻めにしたら、電話が切れたらしい。
大魔人に「今、徳松から風邪引いて大変だって電話が来たの」と報告すると、大魔人は(かわいい孫たちは大丈夫なのかの)確認のため徳松に電話したら、とてつもなく元気で、電話のことを伝えたら、一笑し「それって、仕事辞めたいけど、生活があるからいくらか貸してくれないかって云いたかったんじゃない?そんなに質問されてその答えを要してなかったから、パニクッて切ちゃんったんでは?」と。
偽徳松は、本物の声にとてもよく似ていて、風邪を引いたと聞いたときには、本人からだと思ったらしいのだが、「仕事がいっぱいいっぱい」とか「つらい」とか言い出してから、偽者とほぼ確信、多分あとは、みちえさん偽者で遊んでいたんだと思う。当人は「ほんとだったら困るでしょ。そんなどうしようもないこと言い出すなんて、お母さんのしつけが間違っていたのかしらなんて思っちゃうし」とは云ってる。よく云うわ・・・。 それにしても、話を聞いて大笑い大笑い。アタクシもその場にいなかったのが残念。
まず、徳松は、「つらい」とか「いっぱいいっぱい」類のことを一切言わない男なのだ。そんなに無理してしなければならないことは、己に向いていないのだから、とっとと見切りをつけてしまう というタイプでもある。 日々の生活は質素倹約に努め、きっちりと緊急事態用に小金を貯めているというし。たとえそういう目にあったとしても、感情的に「つらい」と云わず実務的に「生活していくだけの金をかして」とダイレクトに云うと思う。 それに、一番の笑いどころは、徳松君、「仕事」してない。 職業が未だ「学生」なので、仕事は「調査」だったり「研究」だったりで、「仕事」という単語を本人が使わない。
で、アタクシがみちえさんとの電話で、ふと自分の声が風邪のせいで鼻声なのに気がついた。尋ねると、やはりいつもとちょっと違う風に聞こえるとのこと。 徳松でダメだったら、偽アタクシってこともあるかもしれない。 「あたしと名乗った振り込め詐欺があったら、迷わず今まで伝えてある口座に振り込んでね!大魔人も何度か振り込んでもらってるから、ちゃんと知ってるはずだから。」としっかりと伝えて、電話を切った。
ま、そんなことがなくても振込は大歓迎なんだけど。 とにかく、未遂に終わったみちえさんvsおれおれ詐欺の顛末、これをご覧になった方のお役に立てれば ということで、幕。
常にアタクシが目指しているところのスーパー事務員。 で、ヒトをモノに例えるのはよくないと思うけど、 事務員とは、利益こそ直接にはもたらすことは出来ないが、円滑に利益を生み出せるよう働く、言わばパソコンのようなもの。 あくまで 今日思い立った個人的な見解なので、ちゃちゃは知らないところでしてよって。 経験を積んでいくことによって、色々なアプリケーションが使えてきたり、より使いやすくなってきたり、セキュリティーがアップして、秘密事を任されるようになったり。 自分自身でどんどんバージョンアップして、高性能になっていく。 但し、高性能になっただけではダメで、それが常に安定して使える状態であってこそ、本当に素晴らしい道具になるのだ。
ってことで、まぁ早い話が、アタクシはまだまだ安定して高性能な事務処理を出来るヒトではない時点でもスーパー事務員ではないってこと。 今日受けた電話で殆どのヒトに声の酷さから風邪の心配をされてしまっている。熱も下がったから出社したのだが、午後あたりからそれも怪しくなった。 「今、休まれたら困る」が社内の合い言葉〜。あはは。
無理すれば、医者に行ってビタミン注射だの解熱剤だの打ってもらって、会社を休まないで なんても出来なくもないし、以前はそうしたこともしていたのだが、そういった無理をすることを放棄したので、やんない。無理はやんないけど、できるだけのコトはする。
●●会社のにご ってだけがアタクシではなく、於きら久屋濁蔵ってなかに ●●会社のにご ってのがいるだけなのだ。於きら久屋濁蔵は ●●会社のにごってのの責任は負うけど、その逆はない。
ってことで、その責を担うべく、明日元気で出社出来るよう 寝る!
日本語変?
土曜日、かん様の電話で起こされた。 起き抜けから喉に痛みと異物感があった。 あいやぁ〜と思いながら 桔梗湯 という漢方薬を飲んで、 仕事に出かける。 会社の寮のいろんな意味での大掃除。 喉が痛いのに、ホコリっぽいことばかりしていたので、 夕方あたりから痛みも腫れも酷くなり、多分発熱。 滋養のあるものを夕飯に御馳走してもらって、車で送ってもらっての帰宅。 速攻 寝る。
そして 案の定。 熱と喉の痛みに悩まされる。
昨日や今日、たけぞ氏と予定していたいろんな楽しみが尽く潰れる。 黒澤のデッサン展やバーミックスを買いに行くこと、お飾りを返しに神社へお参りに行くこと等。
黒澤のデッサン展は 今日までだったので、ホント残念。
その代わり、みにから借りたパイレーツ・オブ・カリビアンを観たり、 とうとう ダ・ヴィンチ・コードを読んでみたりと まそれなりに。
たくさんのタンと鼻水がでたお陰で、ようやく腫れも半分ぐらいに治まった。
会社的に見れば、休みの間に治して業務に差し障りがないようにするなんざ、 素晴らしい社員てことか!? アタクシ的に見れば、むむぅ〜〜なのだけど。
とにかく おじゃんいなったもの できるものは 来週に。
まだ新年の御挨拶をしておりませなんだ。 改めて
明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします
と ご覧の皆様に 御挨拶申し上げます。 果して、どれぐらいの方がこの日記をご覧頂いているのか、わからないのですけど、決して生活に役立つ様々なことは書いていないことは間違いない。 掃除の仕方(網戸やガスコンロ)、主婦の過ごし方を調べたい方には特に。 以前、ゆうさんのお友達のCHARADEさんに御指摘頂いたのですが、 「MY登録」のボタン、なくなってるのですわ。 何故なくなったのはか 分からないのだけど、その御指摘を受けている時に、脇でみにむりんが「今度設定してあげる〜♪」なんてタノモシイこと云ってくれて、その後何度かうちに来ていやがるのに、当人もアタクシも忘れまりで、未だ放置状態。ははは。
と云うわけで、今年の目標は、
ボタン復活。
みみっちい?
なんてのは、さておき。 今年は 東京近辺で遊ぼうと昨年から方々で語っていたのだが、昨日の稽古始めで、なんと急きょ絣の着物を着て三味線を弾いたりしてみた、いきなり『2月竹富島』案が浮き上がる。かなり行く気になったりしたのだけど、旅費、旅程を調べてみて、今回は悔しいけど没。京都の顔見世旅行よりは安く収まりそうだけど、まぁ時期が悪いか。 この稽古で、三味線を始めてちょうど一年になる。始めてから初めておっしょさんに技術的なことでちゃんと誉められた。とても素直に嬉しい。わ〜いわ〜い。 稽古始め兼新年会で 美味しいものをたらふく食べ、色々と興味深い話を聴き、満足満腹で休みが終る。
今日は平成17年の仕事始め。予想通り、電話の応対や確認・手配、書類の作成に追われる。やはり、年末の事件のせいで、例年より慌ただしい。 そんな中で、何となく今年の仕事上での目標を定める。 去年大分に元請けさんから事務の業務内容や処理対応速さで誉められ、アタクシの存在を認めて貰えた。現場のJVの所長さんから、直受けの中堅ゼネコンの現場代理人さんまで、下請け事務員をきちんと名前を覚えてもらって、しかも電話で御指名なんて、結構なことだと思ったり。これは、身内(社長や現場の職人)がことあるごとに立ててくれたり、そういう見せ場を作ってくれたお陰でもあるのだ。 そういうことに感謝しつつ、決して奢らないように。 もっと気ばたらきと想像力を働かせて、仕事をしてもらいやすくする環境を作り上げる のが それ。 一歩先を読み、二歩後までフォローを入れられたら・・・。 そう思って仕事をしていたら、夕方あたりから 脳味噌が飽和状態になって、考えるのは蕎麦のコトばかり。間算さんからのメールに飛びつくように返信を打って、飽和状態を発散しつつも、また蕎麦。まだまだスーパー事務員には遠いらしい。 年明け早々からつっからかっても良くないので、19時を目処に退社。
家に帰り、待望の蕎麦(鴨をタレで煮たものと大根おろしをたっぷりの)をはふはふと食べ、満腹満足。
明日は、七草粥の日なのだけど、コトとしだいによっては あそこら辺に行くかも。たけぞ氏の宴会予定次第で。
結婚してからの年末年始の過ごし方は、たけぞ氏の実家にて。 実家入りから大晦日までは、 おせち料理を主にたけぞ氏が作り、 あたくしは、それを手伝ったり重箱に詰めたり。 或いは、高級食材を各方面より頂いて、それを献上したり。 或いは、台所の大掃除をしてみたり。 そして、年が開けたら 朝から寝るまで 食べてるか飲んでるか はたまたその両方か。 年賀状作りも元旦より始め、2日に殆どをポストに投函。 今年はシルクスクリーン。まぁまぁ か。 京都熱が収まらないので、染吉(おっしょさんの三味線)を持って帰って練習した。 心無しか、ちっと上達したみたい。お父さんにも誉められる。うひひ
こんなこと、みちえさんや大魔人に知られたら、 烈火のごとく怒られるのだろうけど、 ヨメなのに、朝9時に起きてる始末。 しかもそれでもお父さんに「早起きだ」と云われてしまう。 お父さん曰く、 日々働いているのだから、休みの時ぐらいゆっくり寝ときなさい ってことみたい。 ちなみにうちの実家では、朝8時起きでだらしないと叱られる。 アタクシが寝起きが悪いねぼすけ野郎に成り下がるのだ。
実家で思い出したのだが、 年末のあの雪の原因は、 大魔人が何を思ったのか雪掻きをしたから ということが、 よしこぴがわざわざ大晦日に報告してくれて分った。 みんな 吃驚したらしい。 何の点数稼ぎかは察して有り余るけど、 どうか普段やりつけないことをやらないでいて欲しい。 と切に願う。
お父さんと酒を飲みながら、駅伝を見ていた時だと思う。 ちゃんとアタクシの実家にも顔見せに帰りなさいと云われた。 ベタベタはしていないけど、そこそこに連絡を取り合ってるので、 別段寂しいと思うことはないのだけど、 正月は、みちえさんの雑煮の味が ちと恋しいかも。 すまし汁にとり肉と大根とごぼうと里芋と、さくらの形に切った人参に三つ葉がそれ だった気がする。
たけぞ氏の実家から帰る昨夜、 携帯にみちえさんからのおめでとうメールが入っているのに気が付いて、 気が付くのが遅いことを詫びて返信。 たけぞ氏といつ長野に帰ろうかと相談。今度の3連休の過ごし方も相談。 いつもたけぞ氏のほうがそういうことに気を使ってる。 暫定で 2月に帰ろうかと云うことに。 帰ったら作ってくれるだろうか。雑煮。
|