ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
自分が落ち込んでたりあっぷあっぷだったりって、 だからといって他人に迷惑をかけたり、心配をかけたり、 つきあいをなおざりにしたり、義理をはたしてはいけない。 あたくしは、そういう生活をしたくない。
・・・・ま、今回 多方面でしてしまったのだが。 してしまったことは、しょうがなく、 迷惑をかけてしまったヒトには、ココロで詫びを入れ、 それに付合ってくれたヒトには、熱くココロで礼を言う。 次は同じ失敗をしないようにするだけ。
さっき。三味線の稽古をしてみたのだが、 思ったよりも音がよかった。 気持ちが落ち着いてきたからかもしれん。
で、今日は これから 楽しい酒。 にひ。
今のアタクシの(特に)仕事のペースは 本来 アタクシが好んで用いているペースではござらん。 だから 愚痴に 近いこと ばっか。 それが ストレス ということらしい。
そんな 自分を感じるのも 何もかもが嫌なので 飲んだくれていました。
普通 酒に逃げることはしないのですが。
いやぁ、先日の2回ともニッキを書いた記憶が あやふやというより 殆どない。
ただただ いつもより 会社に行くのが 辛かった。
5月って 病むのよね。だから 端午の節句があるのよね
ありこおり は あるこおる のまちがい
ちなみに 今日もよっぱ。
夜は酒によって宵。 宵に酔って好い時間となる。
もぉ いいので 寝る。
昨日 知らぬ間に相方が帰っていたので吃驚してみた。 今日もそうだろ。
あたくしは 給料日が嫌い。 愚痴も嫌い。 ずるも嫌い。 先代の隠し子ではない。 やす はずるい。 ↑ 見た目いい男だけどなまりあり。性格もイイらし。 本人曰く 決まったオンナ 募集中。 なにそれ。
ことごとく ありこおる。
土曜日の夜 珍しく タイハオで ジムビーム(バーボン)を飲む。 (タイハオにいるのは珍しくはない)
ロックで、トリプル。 くく〜〜〜っといってしまって、3杯。 上機嫌で ろれつがあやうかったのが記憶にある。
ほのかに 二日酔の朝。
今日は ぴろの誕生日。 おめでとう。
今、愛すべきマゲチャンネルは、大河ドラマばかり放映しているようで、 ちと離れ気味。
巷テレビでは、新しい銭形平次がやっているとのことなので、 昨日は、それに間に合うように帰った。 が、ナイターのため 中止。ぶっとばすぞ プロ野球。
幼い頃、この世で一番美しいのは、大川橋蔵の銭形だと思っていた。 マゲ指南にしてチャンバラ友だった祖母と一緒に布団の中で そのことを熱く語っていたものだ。 故に、ちょろっと思い入れのアル マゲ。 二代目・風間も三代目・北大路もまぁまぁなのだが、 四代目に あの村上弘明がくるとは! しかも主題歌が あの名曲ではないとのことで、その興味が益々。
そんな ドキドキを胸に、 素足に雪駄のようなサンダルで出勤しているんで、 たったたったと親指に力を入れて 小走りに帰ってきたのに、 息せき切ってスイッチを入れてみたら、ナイターだもの。 がっかり。
この間の映画の あれ。 気に入ってる点もあり。 特に気に入っているのは、 (けんさんの)刀を献上したトムと受け取る七之助が交わす台詞。 あれで 東西のモノの見方の違いが現されてる感じがした。
ほんのついこの間 世間を賑わしていた「LAST SUMURAI」 DVDを予約買い。 飲み会に行けなかったので、昨夜観た。
期待が大き過ぎたのか ハズレ。
あれは マゲにあらず。
あくまでも ハリウッド映画 であった。 確かに 色々お勉強して 色々細やかに作ってあるのだろうが、 マゲファンにとっては 微妙且つ重要なところで ハズシまくり。 ただ逆にそこがツッコミドコロなところが マゲらしいところであった。のかも。
雑誌の写真を観た限りでは 黒澤?!と思ったのだが、それも間違い。 色の渋みや陰が足りなかった・・・。
たまたま その昼間に 黒澤のマゲ映画の傑作の一つ 椿三十郎 をみてしまったからかもしれない。 あれは 白黒だけど。
あの映画を観て 黒澤や鎌倉に憧れる 欧米人の ただ単に 遺伝子にないから表現出来ないあと一歩が 露されてる気がした。
これは、仕種 台詞 だけでない。 空気に至っては 無論のこと。
ディズニーは、中国の昔話 ムーランを作成する際、 色彩に多くの中国人のデザイナーを登用したときく。 先天的に 選ぶ色の取り合わせ その雰囲気が その国のヒトでないと 現せられないのだという。
とまぁ ごたくりまわしても せんないことで ただ ヒトコトでいうならば
好みにあらず。
ただ それだけ。
今日は飲み会だったのだけど、微熱とあまりにもだるいので、ドタキャンさせてもらった。飲み会にいかないのって、損した気分。
さて、 あたくしは、数年前にテッセンという花が気に入り、以降鉢植えと言うこともあり、毎年毎年買いそびれたていた。今の家はベランダもしっかりしているので、今年こそ買おう と心密かに決めていたのだが、今年に限って見当たらない。 商店街は花屋が多いのだけど、どこにもテッセンがない。 とてつもなく似ているクレマチスという花がたくさんある。
オチはお分かりであろう。
テッセン=クレマチス
らしいのだ。(厳密に言うと違うらしいのだが、テッセンの学名はクレマティスなんちゃんら) どうして 数年前はテッセンで今はクレマチスなのか! で、結局買わなかった。
きっと 今年も買わないのだろう。
2004年05月15日(土) |
イヤガラアセ 【追記;一種のコロシ】 |
こんや こんやくはつはつあつあつのぐみちゃんが えどえきてるていうので やがらせのでんわをしてみまあひた あいかわらず こえはかわいかったのだけど ぎょうかんで おんどりゃ はようでんわきやがれ ってきこえてきたきがしたし わかいみそらで うまにけられて しんでしまいたくなかったので とっとときりました
えらい
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上記は、一目瞭然酔っ払って書いたもの。
さて。以下は、かなり説明文を端折ったもので、わからない人が読んだらちんぷんかんぷんかも知れない。
あたくしとたけぞ氏はリブリーというWEBPetをそれぞれ1年ほど前から飼っている。 たけぞ氏、このペットをモナマーと名づけ、とてつもなく可愛がっていた。 疲れて帰ってきてもネットに繋ぎ、世話をしてから寝るというほど。 帰れない日などは その世話を頼んだり、要らぬ世話をしたら怒ったりと 溺愛していた。 今朝、そのモナマーにログインされていたので、たまたまそこに居たモンスター(見かけたら逃げるように。4回攻撃されたら、リブリーは死んでしまいます。との注意書きが出回っていた)と戦った。
あっというまに やられて 力尽きて 横たわった もなまー。
がびーーーーーーーーーん。
復活の呪文なんてないよなぁ。
慌ててたけぞ氏を呼んで、事の次第を説明し、謝った。 お詫びに ラーメンとビールを奢った。
ごめんよ。たけぞ。 モナマー、安らかに眠ってくれ。
この間も書いたかもしれないが、 今 会社では ごたごたと大変なことになっていて、 人や書類やPCや何やらが 今までと違うトコロに移動し、 目的のモノを探すのも大変なのだが、 自分で仕舞った場所も何もかも分からなくなって、 それの捜索をヒトに頼んだり(ゆーこさん)、 その作業は後ほど と2時間前にも言って聞かせても、 また何喰わぬ顔で「いつやる?」と聴いてきたり(かんさま)。 一秒でも早く自分の仕事に戻るには、それらのことをとっとと済ませるのが良しと 今日は、ホワイトボードに貼るマグネットラベルの制作に勤しんだ。 で、ここでまた問題が発生。 中途半端な職人気質のせいで、イロイロと手の掛かる様なことをしてしまう。 テプラのフォントが気に入らないから、PCでラベルを作成したり、 職人の名札が、統べて同じ幅になるようちゃんと計って中央芯割で切断したり、 既存のキタナイラベルを色々な小道具等を使って綺麗にしたり。 当たり前だが、そこそこの出来映えだったので、かん様は御満悦。
アタクシの日給を考えると 大層高いモノになったのだろうと思われる。
この作業に従事していたお陰で アタクシの机の上は、今日する予定だった 引き継がなければならない書類やら、 作成しなくてはならない請求書やら、 入力しなくてはならない日報やら、 が箱に入れられて積まれており、 それに交じり、 折れたカッターの刃やマグネットの切れ端、プラスチックシートの残骸 等 が散らばって、 何を生業にしてるんだか分からない様相を呈している。 昨日までは、ど〜んと酒瓶も置いてあったりしたのだが、 余りにも不謹慎というより、就業中の目に毒なので、持って帰った。
ただ、これでやっと・・・・と思いたいのだが、 どうしても気に入らない箇所のレイアウトの変更と、 フロアシートの張り替え、タペシートの貼付け等、 まだまだ 作業は続く。
この分だと また土曜日も出勤か? 明日は 深酒はできぬ。
何度も何度も書いたかもしれないし、実生活でも何度も言ってるけど。 あたくし、裁縫ができるのだね。 和裁と洋裁と。基本程度のことならば。ミシンも持ってるし。 で、最近は、いらなくなった着物をもらって、ほどいて、 買い物袋や染吉の袋を縫ったりしていてすごしてるのだが、 ようやく、ここ数年絞り部分が伸びてしまってはけなくなったスカートの 直しをすることを思い立つ。 そう言えば 十数年前実技で絞り染めを習ったんだった と思い出した。 これが終ったら、丈が長過ぎると買った当初から思っていたパンツを直す予定。
最近会社では、どちらかと言うと 技術的な仕事ばかりで、 ワイヤーで天井の廻り縁からホワイトボードを吊ったり、 そのホワイトボードのインクをラッカーで消したり、 ガラスにカッティングシートを貼るなど。
手を動かしているのは、頭を働かせているより 気持ちがよいよい。
2004年05月09日(日) |
ぐぐっとしたのは着物のせいではあるまいて |
生憎の天気ではあったのだが、 予定通り海老蔵襲名に敬意を表し着物を着て、勧進帳を観に行った。 着物も着付けもM邸にて。先代の内儀さんのものだとか。 黒地に白楓。とてつもなく粋。着る人が人だからつい、桜を見せたくなる。 しまさんも着物をきるあたくしにあわせて下さって、黒のシックなスーツ。 「口を開かなければ・・・」とホメ言葉を頂く。
席は一階の一等席。 下手側ではあるけれど、初めて花道を見ることができた。
さて 勧進帳。 長唄も聴いているし、この間M邸でDVDで観ていた。
話の筋を簡単に云うと、
頼朝と義経が不和になり、身が危なくなった義経は、弁慶他家臣らと山伏に化けて京を抜け出し、陸奥の藤原を頼り旅に出た。頼朝は、様々な所へ関を設け、(義経たちが化けた)山伏は通さないよう触れを出した。安宅の関守の冨樫は、一旦は一行を見破りつつも、最後まで冨樫たちを欺かんがため、義経を金剛杖で叩き命を張ってまでも落ちぶれた主人を助けようとする弁慶に心を打たれ、欺かれた振りをして関を通し、その後疑って申し訳なかったと詫びの宴を催し、一行を見送る。弁慶も冨樫に見破られ且つ見逃されたことに気がつき深く感謝をして、陸奥へ旅立った。
とまぁ、そんな感じ。
團十郎の弁慶と海老蔵の冨樫(関守)の、 台詞には出てこない心情や思いが目や動作で伝わり、 想像以上にぐぐっときて、思わず涙が出そうになった。 海老蔵はもちろん新之助の時代も含め、今回初めてこの役者をみたのだが、 台詞が時々不安定に感じたのはさておいて、 居るだけでひき付けられる感じがした。 目が海老蔵にいってしまう。さすが。
他今日は、菊之助が可憐で可愛かったのが収穫。気に入りの役者になりそう。 この人のお姉さんも結構好きなので、ま、当然か。
着物はあまり窮屈ではなく、強いて云えば草履に慣れれば といったところ。 長い間座っても腰が痛くならなかった。
今 タイフードフェスティバルで 午前だけのつもりで 手伝い雑誌売ってるのだけど 今いち売れて是非にお越しください!隣は フルーツ売ってるさ
一昨年のGWは 入籍 昨年のGWは 引越し 今年は・・・・・・?
おおよそ のんびりと 出掛けたり、宴会したり。
この間から始めた和裁(袋小物)は、一品仕上がり予定通り かん様へプレゼントした。 自画自賛とはこのことなのだが、まるで買った様なイイ出来。 はまってしまいそう。 にひ
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