ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
嫌いでも好きでもない、中途半端な11月が終る。
ここ二日ばかり、熱が出て寝ていたので、 世間様のことも何もかもが 余計に判らなくなったのだけど、 今日は 12月半ばの気温だとか。 12月といえば センセも走る宴会の季節 となると そろそろ仕込んでいかなければならないのが、 忘年会 という名の大宴会。
で、 後で メールも出すのだけど、 12月13日(土)午後7時頃から たいはお で。 インド帰国記念 大“反省会という名の忘年会”を。
但し、此の日あたくしは寄席に行くので途中参加なのだけど。 それは些細なことだから。
兎に角 これを皮切りに ずばば〜っと 年忘れしようではないかい!
と 鼻息荒く、ここでもお誘い。
未だ、此の類の宴会に参加されたことがなく、ちろっとでも興味がある方、 メールをどうぞ。
ではでは
モへTが届いたとメールなどくださる方が、 ご苦労様と労いの言葉をくださること。 付け加えあたくしの体調までも御心配してくださること。
その企画を考えたヒトと賛同したヒト。 (このモへT企画、考え・デザインしたのは店主だから。あたくしは乗っただけ)
人生の幸せの大半は 美味しいもので占められてること。
それをワカチアウことができるヒトが傍にいること。
ヨキリカイシャ が程よく存在してること。
アイスベキソンザイ も結構多く存在してること。
程よくタイクツしない為に、それなりの事件をぼっ発してくれること。
ジンセイ笑うが勝ち と教えてくれたヒト。
チャンバラ を教えてくれた やよいばぁちゃん。
サッチモの ラ・ヴィ・アン・ローズ は、 多幸感をスウィングさせてそのうち夢と混濁させる。 今日も今日とて それなりに大変だった気もするけど、 家には帰って来れてるし、なんだか 幸せな感じだし。
終りよければすべてよし なら
他に何を望むのさ?べいべ。
イイ夢を。
あまりにも暖かいので、 折角買った 賀須暖十郎 の出番がない。 ま、夜になれば使うけど。
携帯を会社に置き忘れたようで。
ヒトのものをすぐに欲しがるたけぞ氏。 あたくしが貰ってきたセーターは、君には着られない。
今日、太好に午後7時頃。
これからぴろを待って、送りだした後、 仕事に行く。
で、遅刻組ばかりが集合していたので、 ぴろたちを送り出したのが3時過ぎ。 まったくなぁ。
ようやく携帯電話をげっと。
結局、過ぎてみれば、たいして大変な問題だった訳ではなく、 学んだのは、「ミスを繕う為に嘘をついてはいけない」ということ。 それを信じて、口から出してしまった時点で、あたくしも嘘つきにされてしまう。
外注の配送センターからも しましま会社からも 何の回答もこない。 どちらかが、遅延して発送が遅れた だけのことなのに。 どちらからも 11日に発送した? という問いに対して答がない。
日付けだけをみれば、ほんの3,4日遅れただけのことなのだが、 料金を支払っているお客さんからみたら、大事なことだとは思う。
勇んで電話をしてきて、こちらも最初はただ闇雲に再発送などしていたが、 定期便と再発送で2個届いてしまった時点で 「楽しみにしていたもんだから、ちょっと遅れただけで大騒ぎしてスミマセンでした」 と 照れくさそうに電話をしてくれる方多し。 なんとなく ほっとしたし、うれしかった。
最近、専務のことが 頭にかっとこない。 相変わらず だだだ〜んな段取りで、 イソガシクなったらアソビがなくなる仕事っぷりだから 時おり時間的に切羽詰まっていて、きりきり舞いさせられるのだけど、 自分さえ落ち着いて、段取りをきちんと把握しておけばいいことで、 これが自分の部下だったら、おちおち任せてられない。 上司だからこそ これでやっていけるのだと 考えを変えたら、楽になった。 もともと 話を聞かない人ではないので、 先手を打って色々提案すれば、それを認めてくれる。 そして、専務こそが 消してはいけない20%なのだと云うことが分った。 此の程度の20%なら 良しとしなくては。 そんなおかげで、副業できりきり舞いしていた時も、 時間的に余裕はなかった癖に、本業はきっちりとこなすことが出来た様な気がする。 ま、明日も休日出勤をするのだけど、大したことではない。
昨日は、ぼ〜っとするはずが、モへTの到着と云うアクシデントがあり、 深夜2時まで 仕分けをして、発送の準備をしていた。 その分、明日、午前中は のんびりと家事をこなして、 飲みに行く時間に合わせて午後から出勤とあいなった。 此の方が精神的にず〜っと楽。 1日早く Tシャツも届けられるので、そっちも嬉しい。
久しぶりに ゆーこさんちで夕飯を食べた。 食べて判るのだが、決して「小食」になった訳ではない。 体に合わないもの・無理なものを極力食さずにいるだけのことらしい。 旨い不味いの問題ではなく。 どうやら 味の濃いもの、脂肪分の多いものは、夜は食べない方がいいらしい。 沢山食べて、面白い話をきき、心身共に満ち足りた気分に浸りながら帰った。 ゆーこさんが散歩がてら ということで、川沿いの道を一緒に歩いて、 色々なことを喋った。 1日で 一番長く一緒にいる人なのだけど、 それがとても自然なこととして捉えられ、苦痛でないのが ホントにいい。
何ごとも ヨクデキテイル。 まんぞくまんぞく。
今週、副業では 初めて、 日に20件ほどの荷物未着のクレーム電話。 11日に発送し、通常なら14日には届いているはずの荷物が、 17日を過ぎても届かないなんて、2年近くこの仕事をしていても、 こんなに多くはなかった。 ただ、未着の連絡を受けるだけでなく、時に理由を分かる限り説明し、 時に罵倒され、されながらも発送の有無の確認、住所、折り返しの連絡方法などの再確認を怠らず、 こちらの対応について伝え などしてると、仕事は 殆どストップする。 おおよそ30分に1回はそのような電話がなり、 それらを記録に留めておく為の作業をしていると、次の電話が鳴る始末。 折しも、本業は給料計算の締切り目前で、これまた時間との勝負。
誰に歌うや 恨み節 いっそ此の線ぶち切って 逃げてしまうも よいわいな
なんて 歌いたくなるのもしょうがない。 いや 歌わないけど、踊った かな。
で、家に帰れば帰ったで、締切り目前の内職 取らぬ狸の皮算用も大詰めで、 勲ちゃんも謙ちゃんも楽しめることなく、ひたすらPC。 昨日は、とうとう感情のため池が決壊し、鉄砲水となった。
今日は打って変わって 副業では開き直り、ただひたすらに原因と真実を求めるが為に、 その根源となっているアタリの掘り割りをじわりじわりと埋め、 内職は、災いが転じて福になった。
が、ちょうどバタバタし始めた先週末あたりから、 乾いた咳が まだまだ夜になると出てくる。
取り合えず、今日はもうよしにして、 だらだら 悪代官をするもよし、勲ちゃんや謙ちゃんを楽しむもよし。
その前に、くまうたを自分への御褒美に注文しよう。 たけぞ氏に代金は払ってもらおう。 そうしよう そうしよう。
あとは よろぴく
なんだ?と思って、のねがまよにて から飛んできた皆様、 こんばんは。&ご足労さまでした。 本来なら、ひとりひとりに書こうと思ったメールなのだけど、 気力がなく、かといって時間も刻々と迫っているので、 このようなカタチでの御連絡、あいすみませんこって。
のねがまTシャツは、多分着々と制作も進み、 あたくしも、着々と発送の準備だけを進めております。
で、手際がよければ、22日の土曜日に発送。
北海道・近畿・中国・四国・九州の皆様は、 この度、真っ向サービスで勝負中のところから、発送します。 これは、残念ながら期日指定や時間指定が出来ないです。 ごめんなさいね。でも22日にお送りします。
で、今回j問題なのが、↓。
関東・中部・甲信越・北陸の皆様とモへちんは、 手際がよければ、22日発送23日到着。 悪ければ、25日発送26日到着。 手際がよかった場合と悪かった場合で、 それぞれ希望届け日の日にちを選んでいただいて、 (どちらも同じ日だったら一つでいいです) さらに、希望時間帯を選んでください。 これが沢山あるのだな。 ほら 12〜14 11〜13 10〜12 13〜15 14〜16 15〜17 16〜18 19〜21 18〜20 17〜19 20〜22 21〜23 22〜24 24〜10(翌日) ね。 発送は、シマシマで走ってる ここいらへんでは評判のよろしくないところですが、 うちの担当のドライバーは、とてもイイ子。 勤め先の伝票で発送させますので、にらみがきく。 なんせ、本社にクレームメールを送ったり、営業所にも電話で・・・・。 まぁ、そんなことはおいといて。
発送時には、問い合わせNoと(実はもう分っているのだけど) 発送予定日時(指定してくれた方々のみ)をお知らせします。
ということで、メールを頂かなかった場合は、 指定無しでお送りします。(連絡はします)
取り急ぎ。
のねがま研究会総務部 元締め 於きら久屋仁吾蔵
一気に内職が最後の追い込みに。 日中、歩いていたら、次ぎの内職ももらった。 これまたタイトなスケジュールで。
昨日・今日で モへTのメールをしようと思ったのだけど、 それすらままならぬ感じ。 でも、発送準備だけは 着々と。
メールは、明日にさせていただきやす。
だってさ、ほら、今 勲ちゃんですら我慢してみてないからさ。
昨日も 阿部 見られなかったけど。
金曜日、久々に飲みに行けて 楽しかったが、 普段馴染んでいる席と違うと ああも感覚が違うのには驚いた!
つ〜ことで。
皆様はよい酔いを
先日、電話でみちえさんと話していた時に、 何度か「たけぞ氏」のことを「たけこ(ちゃん)」と呼んでいた。 「おばちゃん」と呼ばなかっただけ助かったのだが、 みちえさんからクレーム。
「“ダーリン”か“たけぞうちゃん”と呼びなさい」と。
後者の“たけぞうちゃん”は、たけぞ氏の本名を指すのではなく、 於きら久屋一家の愛称且つHNの“たけぞう”(と云っても、呼んでいるのは ぶり・あたくし だけ)を指している
自分の夫たる男性を 女性名呼ばわりとは 何ごと!というのが言い分で、 それはよく理解したのだが、
ダーリン
って? あなただって自分の夫をそう呼ばないでしょうが。 しかも 夫を“大魔人”と呼ばれても、一向に気にしない癖に。
「ぶりぞうちゃんにたけぞうちゃんなんて 丁度イイじゃない」 とのたまわったが、 ぶりぞう本人に涙目で訴えられ、呼び方禁止令を発布したことを忘れたのか?
ま、そんなことを電話で討論してもしょうがないので、わかった以後気をつけると告げて、電話を切った。
みちえさんが大魔人のことを“ダーリン”と呼びたかったのに、 大魔人が呼ばせてくれなかったら、(呼ばせたらそれはそれで無気味なのだが) ムスメたるあたくしにその思いを託したのか、 ダーリンと呼ばれて照れるたけぞ氏を見たかったのかは判らないのだが、 みちえさんは、時おりどうにも理解しがたいところで、 納得したり喜んだりしている。
ま、そこがかわいくもあるんだが。
しかし、ダーリンなんて ハイカラな言葉、どこで拾ってきたんだろ?
次回にもし、就職できるのであったら、
仕事 高津商会 映像京都 八木かつら
のいずれかへ。
が、数年前、仕事 へ履歴書を送ろうとして、 問い合わせしたら 断わられた様な気がする。 経験と余程の覚悟がないと女性には難しいですって。 その説明を聞いても、嫌な感じを受けなかったのは、 電話の向こうのヒトの受け答えが真摯だったことと、 それなりに自分の浮かれさを察していたからかも知れない。
まぁ 兎に角 見るだけ好きなだけが 気楽でいいのかも。
あ、夜桜 見過ごした・・・。
先ほどから イロイロ考えてみて、
ホント どうしようか 悩んだ結果、
寝ることにした。
寝ながら 本を読んだり マゲを見たり。
多分 今日ぐらい。
の〜んびりするのもいい。
0.先日の昼休み「未だ『オダギリジョー』の顔が判らない」とカミングアウトした。 もちろん、今年の笑顔が素敵な有名人。名前を見ても顔写真を見ても?。
山形勲 と 山田吾一 が即座に判るようでは ダメかしら?
1.選挙にはいってきた。ついでに昼御飯と晩御飯の買い物も。
2.その時、つい本を買ってしまった。二冊。つん読書架は満載。
3.15時から コロンボを見る
4.それまでは 仕事 してるつもり
5.悪代官とブラボーミュージックがしたい
6.くまうた が欲しい。
7.コロンボ終了。見たいが為に、仕事が進んだ。なんて単純。
8.珍しく おやつを食べたら 気持ち悪くなった。
9.これから マゲ 一辺倒
10.どんよりとした今日の天気の方が冬っぽい。
11.そろそろビールかな。
12.マゲの矢先に たけぞ氏が別のマゲを堪能するとのことで。
13.ビールは飲んでる。
14.どうしてもプリンターが紙置き場と化して、散らかる。ふむ。
15.内職に励む前に、風呂に入る。本を読み過ぎてのぼせて貧血。
16.夕飯は要らないのだが、つまみが欲しいので、真かれいのムニエルとベーコンとほうれん草のソテーを作ってもらう。
17.今 勲ちゃんがやっているのだけど、たけぞ氏の希望で選挙速報。
18.珍しく小選挙区では投票した候補が当選したのだけど、比例ではどうやら惨敗?
19.そろそろふぐりたい。そそ関西では ふく というの。いいねぇ ふく。
20.風呂に入っている たけぞ氏をのぞきに行く。ついでにダンスを披露。
ありがたいのか迷惑なのか、 公私に渡り、多種多様の問題が持ち上がっており、 なんとも気の落ち着けどころがない週だった。
とある方の日記に書いてあった 忙しいと云う文字に関すること。 そそ 忙しいという文字も、忙しい忙しいという人間も嫌いなんだよなぁ と自分の状態を説明する時につい使ってしまうことも併せて、 苦笑いして読んだ。
副業から足を洗うことにした。 本業も兼ねながらでは、どちらも中途半端になりそうなぐらい業務が増え、 自分の責任において満足いくように進められなくなるのは、そう先のコトではないと判断し、 そうでなくても 心を亡くして、余裕すらなく、追われるように仕事をしている今がとても嫌だったからだ。
その業務を請負ってから二年ほどあまり、 ずーっと訴えていたことがここへ来てようやく届いた。 どうしてもっと早くに云わないのだ と云われても、 云ったことを聞いてくれなかったのは、そっちだろう と。 どんなにシステムを再構築しても、もう続ける気はない。
あちらで段取りした引き継ぎ体勢は杜撰で、 こちらの業務状況をまったく把握していないお粗末さ。 引き継ぎに寄越されたのは、PC自体触るのが初めてぐらいの、 あっちの社長の知り合いで、業務の内容すら間違って伝えられていた。 即座に、引き継ぎ中断を申し入れ、 「販売かカスタマサービスの責任者を呼び寄せ、業務を引き継ぐ」 ことにしてもらった。
それで、まだ姑くは仕事をしなくてはならないのだが、 「もし、このまま仕事をするとなったらどうする?」の問いに、 「今度は、最低月額10万の業務報酬は頂きます。 別に月額40万ぐらいの事務所経費は請求して下さい」 と答えた。 きちんとお金さえ貰っていれば、 その仕事をしていても肩身の狭い思いを 専務に対してすることはないし、(って殆どアタクシはしていないが) 自分の仕事に対しての責任の置き方も違ってくるだろう。 そんなもんだと思う。
引き継ぎの為に時間を取られ、 自然と本業の業務をする時間は、残業ということになる。 今月は、労務費調査なるものがあり、 通常より早くに賃金台帳を仕上げて、提出しなくてはいけないのだ。 毎年思うのだが、この調査で、何がどのように改善されているのか、 ちっとも判らん。その調査目的ですら、なんだか曖昧だと思う。 所詮 国が助けるのは、大手のゼネコンか銀行であって、 その恩恵が末端にいる施工業者に回ってくることはない。 「小さい会社一斉に『御破算願いましては』があったらいいのにね」 とかん様と笑いながら話した。 笑っていながらも切望。
家に帰れば、PCでの仕事より、書き物の方が多かったので、 マゲを見ながら、つらつら仕事していた。 最近、『剣客商売』(池波正太郎原作)がやっていて、 山形勲に傾倒中、かわいい あの笑い方がなんともいい。 残念ながら 藤田まことでは ダメ。 山形勲演ずるところの小兵衛のように生きるのが、いい。
みちえさんが 裏庭になった柿を送ってくれた。 今日はそれでサラダを作ってみようと思う。 引き継ぎは出来なかったけど、あの時に来た方が教えてくれたメニュー。 試してみる価値はアル。
今日は立冬だそうだ。
今、狢の皮算用をしている。 その仕事の一環にコピーライトがあるのだ。 まぁ、ヨロズデキルコトハウケタマワリマス が看板なので、 あたしのコピーでよければ、ナンボでも!と。 50軒近くの店のコピーなのだよな。これまた風呂敷を広げ過ぎたと。 がしかし、毎日店の前を通るし、何軒かは買い物もしているので、 まぁ どう書いていいか分からない店は聞きに行く ということにした。 で、突然ながら、きちんとこれこれこういうものだと説明して、 お店のヒトに聞くんだが、 戸惑いつつも真剣に答えてくれるヒトもいれば、 適当にあしらうヒトもいる。 それでも、 「では、●●という感じで作っていきます。 出来上がったものは後ほど回覧されると思いますので、 お気に召さなければ、なんなりとおっしゃってください。 突然に失礼いたしました。ありがとうございます」 などと云って退散するのだ。
そんな中に1軒。大変に後ろ向きな店があり、話をしていて大変へこまされた。 その店は、以前買い物をしたことがあり、その時の印象はとてもよかったのだが。 (でもあの時は、おばさんで、今回はおじさん)
お客なんて、自分の都合の良い様に利用するだけして裏切る。 そんじょそこらのことでは驚いても喜んでもくれない。 何をどう云っても無駄。 だから 何も書かないでいい。
なんて初対面同然で云われてしまったあかつきには、 どう返して良いのだろう? 知ったヒトなら 一つ二つ啖呵も切るけど。 ここの仕事を廻してくれた会長さんは、とても前向きなヒトで、 こんな大変な時期に、商店街の組合に入って組合費を払ってくれているお店に、 少しでも還元出来るものを考えて作っていきたいと熱心で、 それに感銘されて、役所に他の街の地図も見せてもらいに行き、 大々的にデザインを考え直し、少しでも人目にとまるものを作ろう!! とそれなりに意気込んでいたりもするのだが、、、 まぁ、その店のヒトの憂いがさらに憂いを呼んで、 たちゆかなくさせている感じもある。 ただ、あの話している間のしぐさには、どうもこうも万策つきてあとは・・・なんてところも見えたりするから、いっそうやるせない。 はぁ・・・どうもおじゃましました とそこの店を出る時に、 今日のやる気もすっかりと落ちてしまい、 もういいや!状態になってしまった。
ゲン直しにいつも仲良しの八百やさんちと薬やさんに顔をだし、 等きり相談しつつ喋った。 難しいけどがんばれね〜と励まされて、元気をもらう。
ぽつといると、またあの店のヒトの憂いが襲ってきそうだけど、 ここは一つばちんと叩いて、脱力・無力を退治するのだ。 まずは、協力して下さった方々に、 そうしてよかったと思ってもらえるものを。 そして、作ってよかったと 喜んでもらえるものを。 それが、あたしの狢の皮。
をしをし。
昨日の反省会と云う名の宴会で、 お嬢婦人が2人の御子息とともに。
いや〜。えび(23才だっけ?)がじじぃに見える程、 若いのなんのって、平成生れだし。10代だし。小学生と中学生だし。 とうとう平成生れと飲むようになるのね。(って酒ではないけど)
で、どちらも おなごどもが放っておかないだろうビ系の顔だち。 初対面で飲んだくれな連中と同席したので、多少堅くはあるものの、 なかなかどうして、立派に話しに加わるところは加わっていた。
お母さんが カレーを作っておいてくれて、留守番するのと 一緒についていって そこで御飯を食べるのとでは どっちがいいかと尋ねたら、 長男君が「たまに 嫌がらせでついていく程度でいい」と、 素晴らしい回答! モへファンだというので、今度モへちんが来た時には、 是非 嫌がらせに来るよう言い含め、メアドを教えた。
その後、多分 酔っ払っていろいろ絡んだと思うのだが、 それは記憶違いかも知れないし、そうかもしれない。 すまんのぉ。
極一部ではハロウィン後夜祭らしく、 カボチャ頭の怪人がくるかも知れないとホラを吹かれ、 眠くて帰りたいのを我慢していた次男君。 結局 来たのは 怪しげな上海マフィア。 きっとこの夜、彼は 「例えお母さんの知り合いでも酔っ払いの連中の云うことなぞ信じてはいけない」 と、人生を旨く生き抜く為の極意の一つを体得したに違いない。
で、なんだかんだと御子息が気に入ったので、 長男君に 二代目於きら久屋仁賀蔵を継いでもらうことに決めた。 あと数年して お酒が飲めるようになったら、 宴会士の英才教育を受けてもらい、 押しも押されぬ立派な宴会士になっていただく。 今から 家庭教師・指南役を探し、着々と準備を整えるのだ。
あたくしが『にごう』だから『よんごう』らしいのだが、 にひひ。にひひ。 とにもかくにも 将来が楽しみ!
|