貰った大きい風船　４コ。
所在なげに　部屋にある。
嬉しかった　再会。
名残惜しさはあるけど　これで終り。
その輪を　自ら外れたから。

いい時間だった。
縁がれば　どこかで繋がる。

個人的には、ぼ〜っとしたままで過ごしたいのだが、
環境やら持って生まれた性質だとかが　そうさせてはくれないらしく、
明日までは　予定ぱつんぱつん。

って　大概　アルコール絡みだったりするから、
ヒトサマに御心配をお掛けするほどではないのだが。


明日をもって　草鞋を１足脱ぐことにしたのだが、
目立ちたがりな性質だから、大々的に引退宣言なぞしてしまおうかと目論見中。
案外　そのほうがすぱっと辞められそうな気がしなくもない。


脳内は　食べそこなった　ウニより、アワビに照準が。

花なら薔薇。薔薇なら酒。鰹節だよ人世は。

まにまに　と読む。あたくしも変換して初めて知った。

長い移動距離のせいかもしれない。
帰りは、何てったって　新東京国際空港（通称　成田空港）経由だし。
そのお陰で、買おうと思っていた　お姉様（なぁなさんにあらず）への献上品も忘れた。


夢を見ていたような　そんな感じなので、
記憶はあるものの、どれもこれもが現実的でない気がする。
この間きた、カードの請求額を見れば　否応無しに現実なんだが。



そんなもんだから、シンポジウムもその後の「おんな３人湯煙札人事件〜乙女の危機！ジャガ丸３兄弟写真の謎が解き明かされた時、蝦夷の民話に秘められた哀しみが罪を〜」も「秘人THEヤギ」も語りたいのだが、もともと文字を書き記す生業ではないし、これは飲み会ネタに取っておくべき？なんて姑息なことを考えたりして、統べて他人任せにさせてもらおうかと思ったりしているのである。


電池や歯ブラシを東京で買い急ごうとしていた乙女さんに「北に行ってもどこでも（電池や歯ブラシなんざ）買える」なんて云ったけど、結局ゲット出来なかったことや、
道で寝ない　という目標は、低すぎる目標だと　一番云われたくないヒトに云われたことや、
酔っ払って　道で寝ない≠ホテルの床で寝ない　だと思っていたのは　あまり一般的でないことや、
酔っ払っている時に　携帯の充電をすると、翌朝笑われる羽目になること
ぐらいは云っておこう。

まだもう暫くいろんな意味での復帰に時間が掛かるかもしれん。


で　脳内の片隅で、片思いツアー企中

今回の旅行で、生まれて初めて


顔の筋肉が疲れ果てて、笑うことすら出来ない


ことを体験した。
もちろん、笑い疲れである。
ついでに、

普段使わない部分の顔の筋肉やこめかみが笑い過ぎて痛くなった


油断をしていると　とんでもなく笑いの鳴門の渦に引き込まれ、
ここにこうしているのが　不思議である。
あたくしなんざ　ホント借りてきた猫のように大人しくしていたのに、
五月蝿いだの　黙りなさいだの　　ちぃ〜！

モへちんのコイビトのヤギさんは、
寸分違わず　あのヤギ。
彼が話すコトバは、太字の文字でかになって　画面に出てくるようである。

ススキノ・シンポジウムからニセコでの涙と雨のバス停経由フライングで成田まで、
終始笑いと笑いに満ちた旅行であった。

一番の目標だった

道で寝ない

を達成出来たことは　あたくしも一人前の小技人になったということだろう。


モへちん、いろいろありがとう。
でも、ビール3杯はどう考えても酒臭くはならないし、
モへちんがが３杯で終らせられるなんてのは、
西から昇ったお日さまが東に沈んでも考えられないことであることよ。

そして、シンポジウムに参加していた方々、ニセコで一時でも我々を大人しくさせたそよさん、
留守番をしてくれた　ぴろ、掲示板にメッセージを残して下さった方々、
どうもありがとうございました。

乙女さんに密着して　乙女度をアップしかけたのだが、目口に吹き飛ばされて、
元の木阿弥になりました。


タイトルは、今回の旅行のテーマだな。

おはようございます。
あきばちょふ＠うちの子でございます。

この度は本人に頼まれた訳ではなく
勝手にやって参りました。



本日は於きら久屋仁賀蔵　ゾロ目の誕生日です！
おめでと〜〜〜〜
きっと北国で誕生日を満喫しているコトでしょう。

君と出会って十年。
色々あったけど、あっという間のような。
これからもよろぴこ。


先日のたけぞ氏に送られた暖かい声援メッセージに
仁賀蔵、大層立腹の様子でしたので
ここは皆様、仁賀蔵に素敵なメールやらFAXやら酒らや
じゃんじゃんお寄せくださいませ。

では。



PS. 帰ったら消してもいいよ。ここ。
　　今回はじめて代打中に落ちて消えた。くやしい〜



ぴろぴろ
どもども。

ちみだけさ。おれの本質分ってるのは。

今　ヨッパにつき、就寝。
一筆板へのメッセージ、だぁうもありがとうござります。

いや　まんず。

まずは、安藤ナオちゃん,
お誕生日、おめでとうございました。早くコトバの泉が再び湧き出るといいですなぁ。


そろそろ　かの地へ。
たけぞ氏は留守番に降格したので、乙女さんと一緒に。
むこうでめぐっちと落ち合う。

で、シンポジウム。

要するに宴会。
或いは　ススキノ夏の陣。
この間は不覚にも、ほとんど記憶が雪に埋もれてしまってわからなくなったので、
今度こそ最後まできっちりと覚えておきたいもので。


黒麦。ちゃんと長髪モへちんを記録してくる。
道で寝ない。

これだけを守ろう。

つうことで、行って参るのだ。

今日は、お願いです。
お願いだから、言葉は丁寧に。

この日記を読んで下さっている方々。
ご存知かと思いますが、今週末あたくしは、
大切なシンポジウムに参加するために、蝦夷へ行きます。
乙女さんとたけぞ氏が一緒です。

そのたけぞ氏なのですが、どうやらとても仕事が大変らしく、
蝦夷行きも危ぶまれている状態です。
本人は、それを打破し、蝦夷行きを可能にする為に、
昨日から会社に泊り込みで仕事をしています。
今日も帰ってくるかどうか判りません。

数名いるとは踏んでおります、たけぞ氏ファンの方々、
どうぞ　この機会にカミングアウトして、
励ましなどのお言葉を！と思い、
下の付文は、今日から明日までたけぞ氏へダイレクトに渡るようにしております。
遠慮なく、じゃんじゃんお寄せください。

では。


※お詫び　と　ご報告

その１　メールアドレスを間違えていて、エラーになると云う報告を頂きました。現在は正常です。

その２　たけぞ氏、早々にドロップアウト（違）しました。えぇ。蝦夷へは、乙女さんと行きます。こんなことなら・・・・。

その３　先ほど航空券・ホテル等をたけぞ氏の分だけキャンセルしました。二転三転の変更に業務的にテキパキ応じて下さった、某大手旅行会社の方、どもども。

その４　そんなこんなで　たけぞ氏、もうすぐ出るボーナスを統べて吸い上げられてしまいます。

その５　なので、メール企画を変更して「残念賞たけこ〜明日があるさ」ということで、さらに募集中。


現在　たけぞ氏は、家に帰ってまったりモードで仕事をしようとするもつかの間、そのまったりモードが、煮画蔵の大魔人譲り悋気に触れ、爆発し、しょうがなく青い顏して仕事してます。可哀想ったらありゃしない。


しょうがないたけこに　ああも暖かい御声援を頂きまして、
相方を勤めまする　不祥　於きらく屋仁賀蔵、
ココロより　御礼申し上げ奉ります。

たくさ。たけこは　いつだって　こうして　あたくしがぢみちに築き上げたヒトとの繋がりを〜〜〜〜〜〜！乙女さんまでもがっ〜〜〜〜！

たけこは　寝入りました。

先ほどまで、スナックたけこは　冷戦　という言葉は、
ここに蘇る！とばかにりに冷たい空気が流れていたのだが、
佐藤浩●好き　の　北の御方の電話で温暖化が進み、
怒りを爆発させていた煮画象　休戦。
たけこは　ここぞとばかりに　寝入りやがった。

もういいや。

あたしは　明後日　うまいもんが　たんと待ち受ける　北へ行くのだから〜！
（ヅカ風）
　

先週末は、たけぞ氏の実家に行き、お祖母ちゃんと初体面した。
また「可愛い孫嫁」を演じてみたものの、お父さんにはバレてるし、
お祖母ちゃんは、耳が遠いので、無駄だったように思われる。
お祖母ちゃんのほうが　よっぽど可愛い。

その週末に、この日記もおかげさまで　30000ヒット達成。
但し、その半分ぐらいは自分が稼いだのでは？と思わなくもなくないが、
ノート等に書くようなものだったら、１ヶ月は続かなかっただろう日記が、
このように２年間続いたのも、自分の性質とネット日記があっていたせいかもしれない。
（実際、仕事でつけてる日報は　３ヶ月ぐらいしか続かない）
まだ、飽き　がきていないので、姑くは続けてると思うのだけど、

たけぞ氏は　ここの存在を知っている。
で、この間　ドタドタ足のことについて書いていたせいかもしれないが、
今朝気がついたら、つま先立ちで歩いていた。
どうしてもドタドタ踵を鳴らしてしまうので、そうしてるらしい。
たけぞ氏は、男にしておくのが勿体無いぐらいの素直さを持ち合わせていて、
相方ながら羨ましい。（←この単語はどうも苦手。今３回目で正しいのが出た）

かくも偉そうに云ってるあたくしだが、昔っからみちえさんに叱られていても治らないコトがある。
今、それをたけぞ氏に注意されてるのだが。（さられたら逆ギレする）
戸・引き戸・引き出し・扉などを中途半端に開けたままにしておくのだ。
みちえさんには「ドロボー開きはみっともない」などと云われて散々注意され、
少しは治ったかに思えたのだが、十数年の一人暮らしは、
みちえさんが丹精込めてしつけてくれた数々の行儀を崩壊させた。
たけぞ氏による再しつけが　果してどこまで旨く行くのか、暖かく見守りたい。

実家からの帰り、ぴろと連絡を取り合って、うちの近所で夕飯を食べることにした。
そして、近所（とは云ってもそれなりの距離）の店主を誘い出した。
たけぞ氏は仕事があるからと、して欲しくもない遠慮をし、寄らずに家に帰っていった。
当然と云えば極当然に、酔いのせいで眠気に襲われているぴろを連れて帰ったが、
自然と云えば極自然に　それに対して何の驚きも見せずに　たけぞ氏は、我々を出迎えた。

あたくしを知る誰もが　この本を見たら「きっと狂喜乱舞して喜んで買うに違いない」と思ったであろう本を、
やや狂喜乱舞して購入し、内職も後回しにして一日で読了した。
ペリー荻野著「ちょんまげだけが人生さ」
流石にマゲ愛好家だけあって、並べられたマゲの数のすごいこと。
自分の生い立ちとまげ番組の移り変わりがとても面白かった。
ただ、やはりそこには「好み」と云うものが存在し、
あたしだったら、
「むっつり右門」は吉右衛門版。
「次郎長三国志」だったら小坂明夫版と西郷輝彦版。
「必殺シリーズ」だったら、橋掛人の津川雅彦、
風車の浜吉も　外さないな。
と　一旦下火になったかと思われた　マゲ熱がめらめらと温度を上げてきた。
今、小説では　佐藤雅美著「縮尻（しくじり）鏡三郎」
という大番屋元締めの元御家人の話を読んでいるのだが、
これもマゲ化されたらしいのは驚いた。原作とは随分違うみたいだけど。

マゲ熱うなされるまま、マゲを見ていたら、
柴田錬三郎（眠狂四郎や御家人斬九郎の原作者）が、
落ちぶれ旗本の役で特別出演していたのだが、あまりにもへっぽこ・・・。
自ら生み出したマゲ史上でも最も有名な円月殺法を披露していたが、
３才の時から　祖母にそれを仕込まれているあたくしの方が
上手いかもしれん　と思ったぐらいだ。
台詞も極端に少なく、あっても棒。
まぁ、ファンサービスなのだろう。面白くはあったから。

会社では、結局そういうマゲ話のあうヒトがいない。
他のヒトたちは　結構最近の映画を観てるようで、ひとりぽつねんと話題に乗り遅れるのだが、
それを気にしたことはない。
が、（天敵専務に）妙に話を振られるので、邪険にしてもいいのだけど敢てしないで、
俳優や監督を知っていたら、その知っている作品の話をするという
悪どい返し方をするようになった。
大概、専務はそれを知らない。
10年ぐらい前だったら、そんなに覚えてはいないのだけど、結構観ていたのだ。映画。
未だに「タイタニック」は観る気はしないが、「ポセイドンアドベンチャー」は好き。

今週末。
日本髷協会のシンポジウムが北の地であり、あたくしは丁髷部会で出るのだけど、
大銀杏部会のあの方に、最近の横綱のあり方について御意見を賜りたいと思っている。
相撲にも　道　をつければよかったのにね。そう思う。


明日は、免許更新。
ようやく　あの薬付けのような顔写真とおさらば。

あたしが　身内に対して　キビシイ　のは、
そのいごっそうではちきんな性格のせいなのか、
大魔人系DNAの由縁なのか、甚だ疑問なのだが、
兎に角　キビシイ　らしい。（十中八九　大魔人系DNAのせい）
今（最近の生活では）、その鉾先が　たけぞ氏に向かっていて、
やつも　まぁ大変だろうとは思うのだけど、
こちらとて、肉までぶすりと刺すつもりはなく。
ただ、たまたま　手がすべって　　な　時があるかもしれんが。

最近、ナニが許せないって、
床を踵でドタドタと歩くことなのだが、
これは、無意識でやってしまっていることなので、
直してもらうのも　難しそうだ。
たけぞ氏がそれをした時、気がついた度に注意はしてるけど、
自分が出している音の迷惑さに気がつかないと、どんなに注意してもダメらしい。
あたしは、たまたま、安普請の集合住宅や古き板張り廊下の家等ばかりに
長く住んでしまった為に、抜き足差し足の方を習得するのに心血を注いだ。
いや、真剣に物差で臑を叩かれ叱られたのだ。「行儀が悪い！床が抜ける！！」って。
ドタドタ歩くのは「オレは怒ってんだぜ！べいべ〜！！」の意思表示のみ。
（で、それして叱られるから　話にならんのだけど）

今、事務所の上に住んでるカップルがそうなのだけど、

おまえら　象でも飼ってんのかよ？

って　思うほど、足音が聞こえるのだ。
どしんどしん　って　今どこら辺にいるのか、手に取るぐらいに。
どちらも可愛い顔してるのに、足音が象並。
どんなに今風でおされな格好してわりに丁寧な言葉遣いしてても　オソダチガシレルワヨ。

毒。


内職の原画とレイアウト＆コピーのエスキースは、
思った以上に好感触で、このまま進めてイイコトになった。
墨で手書きで書きたい文字があったので、
何度か試した後、清書。
墨が乾くまでの間、こうして日記を書く。

昨日、愚痴ったせいかもしれないし、その後適度に薔薇を飲んでとっとと寝たせいかもしれないが、
足音以外は　わりとスッキリの今日。

夢に　いつも行くラーメン屋が出てきたので、
きっとあたしは、そこのラーメンを食べたがってると思い、
夕飯代わりに立ち寄った。
ビールを頼むと、尋ねもせずにジョッキで出てくる。
まぁ　グラスで生ビールを頼む可愛さは持ち合わせていないけど。
お勘定を済ませ、出ていきざまに、
「いつもありがとうございま〜す！またおまちしていま〜す！」
不覚にも　ふっ　と笑みを漏らしてしまった。
夢では　その店で　坦々面を食べるのであったが、
現実の店に坦々面はメニューにない。

そろそろ　墨が乾いたので、内職をする。
目の前に美味しいものがぶら下がっている状態な今、
降りてきた　やる気の神様を　逃したくはない。





　

先ほど、ポスター用の原画　一応完成。
明日にでも　持っていって　「どう？」って聞かないと。
口八丁で丸め込んで　ＯＫ　貰わないと！
（つまり、描き直しなんて　やだ便所）
営業とかプレゼンテーターの方が　性にあってるのでは　と思う。


絵を描く準備を始めて、まあこんなもんだと思うまで　ほぼ１時間。
相変わらず、手抜きなのが画風なのか判らないが、
呆れるほど　早い。
それなら　とっととやっちまえばいいいのに。

でもまぁ、そこまで気持ちやらナニやらを持っていくのが　タイヘン　なのであって。

と　いっちょまえに偉そうに。

うへへ。


この仕事を受け始めて　３回目の夏。
ギャラが発生してるから、曲がりなりにも　そう名乗っていいのかもしれんが、
未だ抵抗を感じる。
だから、ギャラも値上げをしない。
たけぞ氏やゆーこさんに　注意されるぐらい　安く出す。

喜ばれたらうれしい　とただそれだけなんだよな。
誉められてもうれしいけど。

こういうものに物差しがあったら　諦めたり励みになったりで
アタクシ的には助かるのだけど。
正直、太鼓を叩く反面、それで踊るヒトの気持ちを信じられない部分もアル。

だから　これを続ける限り背負う　ジレンマ　なのだよな。

この間の　送別会。
めぐっちに「皆の似顔絵描いてみて」と云われて、
つつ　と　似てるような似てないような　絵を描いたけど、
店主に　ぴろの似顔絵を誉められたのは、とても嬉しかった。
もちろん、未森さんが　黒板に描いた絵を喜んでくれたのは嬉しいけど。
店主がきちんと訓練なり学んできたヒト＝見る目厳しい
と　思っているからかもしれん。
多少　それなりにかじったとて、アタクシのは自己流。
きちんと基礎を体得しているヒトたちに対して、負い目なり劣等感を感じているのは　紛れもない事実。
なら　これから学なりなんなり　すればいいのさ。
面倒くさがらず。いつも　口ばっかりなんだ。


昔っから　自分の励まし方は下手なのだよな。誰でもそうかもしれんが。
特に　イラストに関しては　アキレス腱か弁慶の泣きどころ。
今、弁慶の泣きどころって云って　どの年令まで通じるのだろ？
目黒のさんま　が　同い年に通じない時には　ショックだったけど。

有り体に云えば　内職で、
君の絵が気に入ったから　描いて欲しい
と　云われてないからなのかもしれん。

おきの絵が好きだから　おきにトップページの絵を描いて貰いたい
と　云ってくれた　橋好きの広島の友達。
彼の言葉は　こういう時、泣きたいぐらい励みになる。

あああああ　しめっぽい。
それもこれも　暑くならないからだよな！
暑い中を　涼しげに過ごすって　あの最高のあまのじゃく。
出来ないから　気持ちに　カビが生えるんだ！！


今さっき　薔薇を継ぎ足した時に、今日描いた絵を見たけど、
なかなかどうして　イイ按配で。

ぬひひ。



はぁああ　すっきり。



もとい。
夜に　こってりとした　モノを　喰うべからず。
イタタタタ。

こんばんは。
はちきんでいごっそうの　にが　こと　にご　です。
いや　於きらく屋仁吾助です。（これも違う）

今日は　いつもと感じが変わってます。
理由は　一つ。

ヨッパ　　　だから　です。

ヨッパだと　丁寧かも知れませんが、誤字脱字等が多々あると思われます。
思う存分、それを楽しんで下さっても構いませんが、
決して　あたくしに指摘しないように。
特にシラフの時は。
指摘した場合はどうなるか？
そんなこと　知る訳ナイでしょ。


この間、朝帰りして、でも別に怒られなくて、
相方も　その夜は　ヨッパだったので、あたくしに電話した記憶がなく、
まぁ　五十歩百歩だと。

で、昨日。
右の手首から親指にかけて、あお痣が出来ていて、自分のコトながら大変痛々しく。
でも　ちとも痛くはないし、はてさて　それは？？？と思っていたところ、

タンバリンの跡ではないか？　と思い立った訳でござります。
ヒーローとか雨の御堂筋とか命くれない（嘘）とかお嫁サンバ（嘘）とか
アタックナンバーワン（嘘）とか銀河鉄道９９９とか決戦は金曜日とか歌った時に出来たのではないかと思われるのだが、今挙げた歌をあたくし一人で歌った訳ではないのであしからず。


まぁ、その痣のお陰で内職もちっともしなかったし。
今日は、たまたまメッセンジャーで話したついでに　500mlが2本と半分
夕飯を作ろうと思った矢先に空いたので、これまた　無理。
適当に酔ってる時はいいのだけど、ここまでだとねぇ。

でも　夕飯は作った。
味の保障は　Ａ　。


最近　お気に入りの日記の作家さんが　ダンディ坂野って　何？
って　日記に書いてあって、それをできれば　これこのような御仁で　これこのようにおもっておりますって　説明をお節介にもしてみたかったのだけど、ダンディ坂野ってナニ？　てつ＆ともを知らないのと同じくらい　×？
あややとあやの違いが判らないぐらい　×？江戸を斬る　１　と　２、３の違いが分ったぐらいで喜んでいては　だめ？



さて、前出の　はちきん　いごっそう　でござりまするが。
土佐のコトバらしい。
親切なヒトがリンクを貼ってくれたのを読んだら、

まるで　自分が文字になったようで　懐かしくて泣けました。


つか、あれが褒め言葉なの？＞土佐
なら　あたくし　高知に行ったら　とてつもなく人気者？
甚だ勘違い？
まだ　カツオは美味しい？
でも、あたくしなんざ　まだまだコモノざんすよ。
飲み方にしても　酔い方にしても。
上には上がいるからおもしろいんざんす。

やぁやぁ。
ホント　あやしくなってきた。
つことで　止めて　まげまげ〜。

あと　１日ぐらい　どうってことないでしょ。

うぇっぷ

今週末も
送別会があって　朝帰りしたり
実弟が来て　５分に１回はむかついたり
色々あって　描きたいのは　やまやまなんだけど、
ようやくメモリーカードを入手したので、
いじりたおします。


では

というのは、今日なんとなく気に入った言葉。
本文とは　一切かかわりなし。

昨日は、
あたし、ナニしたって云うのさ　べいべ〜！
ってな　感じの　トラブルトラブルな一日で。
今日は、
そのせいで　すべてがしわ寄せ。

まぁ　こせたけど。
でも、こういう時に限って、電話での注文がややこしいものだったり、
なんやかんや　あるんだよな。本業で『おじょうちゃん』呼ばわりされたし。
結果的にそういう時の方が（お金になる）仕事になるからすごいけど。
かむかむ！トラブル！！って　絶対誰かが呪文掛けてる。

会社のPCが２台、半日の時間差で　ハードディスクが壊れた。
たまたま、それらが　おぢさんたちが使っているもんだったから、
どうして壊れたんだとか　俺は仕事がしたいだとか　うるせ〜うるせ〜。
あたしだって　仕事したいわよ。壊れた理由が分ってて直せるんだったら、
とっくのとんまに　直してるでしょ！
壊れてるから　ＯＮ　させては　ダメ　と云っても　しちゃうし。
そんな注意は聞いてない！忘れた！　と　平気で云うので、
「ぼけるにはまだはやい」とココロの中で云い、
「500万回　注意しました！」と　口で云ったが、
これは、逆転させた方が良かったのか？
「今後あたしの指示に逆らったら、PC使えなくさせてやる」とも云ったけど。
物腰柔らかだったかも。

今日、外食（ラーメンでも）しようと思ったのだが、月曜日も外食だったし、明日も外食なので、結局家で食べた。
昨日作ったサラダをまりもりと。

それだけでは　つまみにならないので

ニンニクを掏りおろし、梅肉を叩いて混ぜ、そこに醤油をてきとうに。
鶏のモモをそれらと混ぜて　よくもんで　暫くおき、
かたくりをまぶして、油で揚げた。
揚がって　熱々のとこに　あおノリを振り掛けて、
適バテ防鶏からの出来上がり。

が、しかし。
油を暖めたあたりから、その匂いで気持ち悪くなり、
揚げてる時には　それがＭＡＸ状態。
出来上がって　一番熱々で美味しい時にも　その匂いが鼻について　×。
ケチらないで、新しい油だけであげれば良かったのか？

たけこに食わそう。

それでも悔しいので　つまんでみたら、まぁまぁ旨い。
ついつい　自惚れる。


そそ。

その昔、一日三食食べていた頃より、今の方が　ず〜っと体の調子がいい。
朝は　食べなきゃ！とか
●●と××は　欠かさないようにしないと！！とか
こんなに食べたら　太るかも〜？とか
そういう脅迫観念は　ぽいっと脇に置いておいて、
ただただ　欲に従って食べる。
というよりも、きちんとその時その時で　体が欲しがってるものを食べている。
体が欲しがらないものを　食べたら、大概1時間以内で　体外に排出される。
それがたとえ大好物であっても。
そういう時、頭が体に「お前は何度いってもわからんから、こうする他ないんだよ！いい加減にしろ」と怒られている感じ。
たとえ、味はOKでも暴食しても同じ。
以前　臓器の故障があってから、どんな検査をしても数値はすごぶるいいのに、体が勝手に記憶していて、そこに対して負荷が掛かる食物に対しては、特に厳しいようだ。＞前出の油もしかり。

それがなんと　酒でも同じようで。
今日も今日とて　薔薇　なのだが、この間酷い二日酔（焼酎・ポン酒）と同じ量をそろそろ飲んでるのだけど、ほれほれ　こんな感じ。

らりらりらりらり。






そだそだ

今日　何気に見た　タウン情報誌。
財形相談コーナー。
あたくしより　うんとわかい　妻。
あたくしと　ほぼ同じ手取り。
小遣いは　あたくしのほうがう〜っっん？とあるけどさ。
つか、世の中って　そうなの？
これぢゃあ　不景気よ＞小遣いの額

まずは　お知らせ。

未森さんが　お家の都合（相方さんの仕事の都合とも云う）で、
九州に転勤されるそうで。
なので。
これ逃したら
　当分　生未森には会えない　江戸ら辺にお住いの方々。
今度の金曜日。
あそこで　宴会します。
酒の肴は　未森さんです。

真直ぐに云えば　送別会なのだけど。

一応後でメールします。＞のねがまな方々。

これから　ふうしゃのはまきち　やるのよ。

完全犯罪は見逃したから　これは見ておかないと！！

で、感想は　永遠の深い青集団についてなのだけど、
上記の理由で　明日。陽が昇ってから。

さてさて、お知らせの【追加】
一筆を御覧いただければ、お分かりなのだが、
店主が　すでに未森さんと親交があった方にお知らせメールを発射済み。
でもまぁ「え〜！未森さんと会いたいわ（宴会しておきたいわ）」なんていう方がいらしたら、
出席するということで、速攻御連絡下さい。
なんせ日がないもので。

１回しかお会いしていない未森さんなのだが、この際言わしてもらいます。
この人も　かなりモノヅキ。さすが、モヘヅファン。

って　今、ちょいと道草士２級。あるヒトの日記を探して見てほっとした。
この方の目のつけどころがすき。


**********

数えてみたら、5回目のDeep Blue entertainment観劇。
今回もさとうやさんと。
観劇後の感想が一緒だったから、それはよほどのコトではないだろうかと思ったりした、サラリーマンだらけの串焼き屋。

湘南Ωさんの日記からの情報に因れば、台本が上がったのは、公演２日前。
それ故か、いつもより台詞のつっ掛かりや云い間違いが多くて、時々耳障りだった。
ここで云っておくが間違えてもしら〜っとしてればいいのだけど、あちゃ！？って表情が一瞬でも感じられると一気にしらけるのだ。開き直るのが一番だとあたくしは常に思う。（自分がいつもそうだから）
カラダにコトバがついていない感じだった。

が、しかし。
彼等の舞台を観たのが　去年の10月3日。
約9ヶ月後の今回の舞台。
成長が目覚ましい　麻のような役者たちなのだな。ということ。
こちらが、出演者のキャラが分ってきたということもあるかもしれない。
それぞれが、いい素材なのだが、それらが今まで　個々でしかなかったのが、
個々の良さを残しつつ　一つのモノ（舞台）になりつつある
という感じ。
自分の中の何が　観客を面白がらせ喜ばせているのか分って、それでふっきっちゃった潔さが、台詞の拙さをカバーしてた。
今まで、舞台から観客の反応をきちんとカラダで感じ続けてきたからだろうし、
好きなのね　舞台も演劇も。
メインを張っていた２人（彼等も御贔屓だったのに！）がいなくなってしまっても、充分大丈夫。
新しく出てきた　女優陣。それぞれに際物っぽくて、面白かった！
負けるな女子。特に　あの天使のコ！！

益々　楽しみな。
次の公演は9月。
なんか　こう　きゅぅっ　となることを忘れがちなヒトには　お薦めなのだよ。


************


で、たまたま。
今回の舞台のお題もそうだったのだが。
直接も間接的にも、近しくはないので、
あたくしがこうして云うのも　なんなのだが。

今日は　あたしと年が近い　あるヒトの命日なのだそうだ。
去年の今日、永眠された。
その病を宣告され、体から生気も自由も奪われた　そのヒトは、
それでも　とても素晴らしい生き方をされたと思うのだ。
死と真っ向から向き合って、それでもなお、生の素晴らしさも投げ出さず、
肉体が存在していない　今でも、彼が残した言葉は　人を魅了し、
生き続けている。
彼は、彼の運命を逆らうことは出来なかったけど、
弄ばれることなく、きちんと棹をさして舵を取り、
一番の流れをすいすいと自分の意思で流れていった人なのでは
と　その彼を知る人たちの言葉や表情から思うのだ。

そうありたい。あたしの生き方も。


どうか　痛みも悲しみもない世界で、今　笑っていてください。
どうか　それを　伝えてあげてください。

つつーとんとん











《おまけ》
さっき、めぐっちのところに電話をして
歌いながら踊ったのだけど、
まだ　どうも　カラダが　求めるので、
薔薇の入ったグラス片手に　ちょいと　ひとりで　バカします。

むふふ