天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2002年01月30日(水) 親切な 追記で 〈お断わり〉

小人 というには 失礼なのだが、
(察するところ 大柄)
あたくしに、助言してくれた方がいて、
その方のお陰で ここまで 改造完了。

つーか、とてつもなく親切に御指導していただいたのに、
どうして 2時間もかかるんだ?

ここまで、5杯のバーボンを飲んでしまった。
もちろん、ロック。今日は トリプル。


いおりさん、どうもありがとうございました!
でも ワイン3本は 飲み過ぎだと思います。


少し分ってきた?
____________________


あたくしにとっては 昨夜、
ワインを3本空けながらも御指導して下さった方のお陰で、どうにかこうにか ここまで来ました。
現在、逢阪にいる「たけぞ」氏が 感心するぐらいの知識を身に付けた と
自画自賛。

ええと。ここから 悪魔が作ってくれたHPに飛んでくれた皆様。
まっこと ありがとうございます。

が、あれは 悪魔の管理下にあるHPでございまして、
リンク切れは あたくしとしても どうにもなりません。
多分。

しかも、あそこのHPは 実弟・義兄・古今東西の生友人まで知っているところでございまして、
ここの存在を知られたら、それこそ
〈オリンポス宮殿を追放された神〉
ごとき状態
になるのでは?と
杞憂しているのでございます。

と言うほどのことでもないけど。

と言うことこそ 嘘だけど。






まぁ、ここを御存じの皆様は
暫しの間、優越感に浸っていてください。
何に対してだかは 言わずもなが。


































2002年01月29日(火) う〜ん

遊んでみたものの、イマイチ。
(オリジナル・デザインて言うやつで 遊んでみたかった)

壁紙は 3年前にフグを食べに行って、
その旨さをコトバでは表現できなかったので、
よっぱのまま描いたもの。

それをフグを食べた事のない友人に送りつけて、
悦にいっていたという やなやつ 炸裂。
原画は そやつにくれてしまった。
ああ、そんなものばかりあげて ごめんよ。
そう言えば、他にも
屁の役にも立たないもの 
あげたよね。


何故か、よっぱの時の作品(特に筆書)が 好評。
一目で 酔っ払っていると解るらしい。
シラフの時の文字は 踊っていると言われた事もあるのだが、
どっちにせよ 読み易くてきれいな字ではない。

実は 今朝起きたら 歯茎が痛い というより、
頬が痛い。
きっと うたた寝してたからだろうなぁ。
しかも、今日は 斬九を途中から見た。
時間を間違ったのだ。

気晴らしに 日記をいじってみたのだが、
やはり 気に入ったものにするには、
HTMLが分かる方 でないとダメらしい?
記号や数字は苦手なんだよ。
アナロギアンなんだよ。
何だよ アナロギアンて。
造語だよ 造語!
勝手に作ったんだよ。
デジタリアンの対義語だよ。
デジタリアンも 造語だよ。
つーか、他人に判らんコトバ書くなよ。
そうだよ。
ああ、そうだよ。
昔、こーこー生の頃、姉にも怒られたよ。
人に判らん 擬声語・擬態語を話すなよ。
そうだよ。
判ってるよ。

ああああ〜〜ん。

と 嘆いていても 始まらないので、
やめ。

別に ダイジではない。
ただ、現在 若干よっぱではある。



2002年01月28日(月) 突然に

ほんと、突然に
シャワーを浴びた後、
セロリが食べたくなった。
欲するがままに、
冷蔵庫(うちでは“シャア専用”という名前)
の野菜室にある
セロリを
ざざざ と水で洗って
マヨネーズを付けて食べた。

旨かった。


昨日は ふぐをコースで食べた。
一昨日は タイ料理をコースで食べた。

この反動だろう。

が、今つまんでいる 生チョコの説明は?


これも旨い。


セロリの反動か?


つーか、おきさん、またしても自炊しませんでしたね?




自嘲



2002年01月26日(土) 賭け

日吉からここまで 以前渋滞で 2万円以上かかった>タクシー

今日は 乗る前に「あそこまで 1万円で行って」と頼んだ。
ドライバーは OKした。

結果 9000円 ちょっと。


ドライバーの勝利。

1万円 渡し、お釣は受け取らないで 出てきた。

約束だから。


今度こそ 勝ってやる



2002年01月24日(木) 初めてのおツボネ 感動を表現

お局 ちゃちゃちゃ♪
お局 ちゃちゃちゃ♪
ちゃちゃちゃ お局 ちゃっちゃっちゃっ♪



2002年01月23日(水) ほにゃほにゃ

昨日は 久しぶりに鍼を打ってきたので、
ほにゃほにゃして どうにも使いものになんらなかった、あたくし。
ほんと〜に気持ちが良ございました。

鍼と言えば 池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」
これを読んでいると、お腹は空くし、
是非とも梅安に鍼を打ってもらいたくなる。
以前、フジテレビで 渡辺謙の主演で放映していたが、
あのテレビを見ていた頃は、まだ体に鍼を打ったことなどはなかったが、
どうも気持ちが良さそうだった。

痛い?と聞かれることがあるのだが、
あれは その鍼医によって違うらしい。
あたくしが通っている 鍼医は痛くない。
女医さんなので 恥ずかしくもなく、ガウン1枚身にまとっただけで、
診療台に寝そべり、おケツにも鍼を打ってもらうことも
全然平気なのだ。
ああ、多分、女医さんでなくても、そんなに恥ずかしがらなかったかも。
白衣の不思議さだな。

兎に角、昨日のあたくしは、猫にマタタビ状態と言っても過言ではなく、
体に羽がはえたような感覚を楽しんでいたのだ。

それが今朝になったら・・・・
今は 他の痛いトコロが 顔を出して 暴れてます。
暴れないで 何とか痛い部分だけで解決して欲しい。
特に、右側の肩と手首!
いっつもいっつも 可愛がってるんだから、
時には 自分のことは 自分で面倒見ろ!


って 言っても せんないことなんだが。

鍼は 気持ちがいいけど 保険が効かないから 高い・・・。
ああ、次回は いつ?



2002年01月22日(火) その後・・・

以前、日記に書いたことの その後。

0.初夢宝くじ 3枚連番のみ購入。
 またしても、末尾番号だけを当て、1億円の夢は 夢だった。

1.高校時代の友人?の 結婚披露宴の招待状は届いてなく、
「あたくしの態度が邪険だったのが気に入らず、誘ってはみたものの、思い返してみてどうやら出席して欲しくない?」なぞと思っていたら、
どうやらそこまで思考が回らなかったらしく、要領を得ない電話が掛かってきて、一応、出席に返事をした。
が、会場の名前すらきちんと覚えていないので、再度招待状を送るよう、催促した。こうなれば、そいつと結婚しようとした 男の顔を拝んでみたいのだ。悪魔の質問は 気が向けばするかも。

2.なぁなさんに仲人まで頼んでいた “恋は盲目”カップルは この年末で座礁に乗り上げた模様。やっとのことで 女の方が 目覚めたらしく、ただひたすらに、相手の男の頼り無さを責めてるのだが、それはずーっと前から、皆が言っていたことを彼女が聞いていなかっただけ。今さら 片方だけ責めるな!己もガキ臭いことを思い知れ!!と 言ってみたのだが、それに対して彼女のセリフが「おきってきっぱりしてて男らしい」・・・それは違うぞ。彼女が 次にあたくしに惚れてこないかが心配。一応ノーマルだし、ノーマルだけど、好きな女性はもういるのだ。きっぱり「あんたみたいな女には惚れない」と言ってみたのだが、通じてるだろうか?
男の方は「気合いで この恋を乗り切る!」と言っているようなのだが、気合いで恋愛が上手くいけば 誰だって苦労はしない。
この恋?の展開が、あまりにも予想通りなので、つまらんと言えば つまらん。

と、つらつら書いてみたのだが、1、2に関しては 更に後日談がありそうな気配。



2002年01月21日(月) あなたの趣味は何ですか?

と 聞く前に、業務連絡。
統べて諒解。フライヤーは無事箱に入った。

この間から、ちと疑問に思ってて、
自分を振り返ってみて、

もし、今「あなたの趣味は 何ですか?」と聞かれたら、
答えがすぐに出てこない。

ここ2、3年は、転職をしてないので、履歴書を書いてないし、
チャットをしても、新しい人と話をしないので(怖がられてるか、魅力がないのか、訳が分からんのか、どうでもいいのか は知らんし、自分から登録して話し掛けるほど、出会いに餓えてる訳でも人恋しい訳でもない)、趣味は?と聞かれることもない。
まさか、自分から掲示板に趣味は〜ですという訳でもない。

で、も、
人の日記を読んだり、人と会って話をしたりしてても、
あたくし以外の誰もが 何か趣味を持ってる気がするのだ。
もちろん、あたくしだって 好きなものは 沢山あるのだが、
好きなものに対する知識や好奇心は ないのだ。
それをさらに突き進めようという 向学心は 今のトコロない。

時代劇も好きだし、
ミステリーも好きだし、
落語を聞くことも好きだし、
jazzを聞くのも好きだし、
その時思い浮かんだ歌を歌を歌うのも好きだし、
絵を描くことも好きだし、
工作することも好きだし、
食べることも 飲むことも 料理することも好きだし、
スチームバギーも好きだし(借りたスチームバギーは 今日返した)。
映画は 以前は、週に1度は映画館に行って見て、
ビデオも借りて見てたし。
旅行も好きだ。
人に会うことも、一人でいることも、
ぼーっとしてるのも、
風呂掃除をすることも。

ほら、好きなものは 挙げられる。

でも、趣味は?と聞かれると




となる。


あたしの場合、それが今そこにあるから好きなのであって、
それを求めて三千里というところまで、
休日は、それをするのさ!と いうところまで
どれも達してない気がするのだ。

強いていうなら、

今日をどれだけ楽しんで過ごせるか

を 追求し満足しているのだが、
それは 如何に「自分が自分を楽しんで暮しているか」だと思うのだ。
つまり、興味追求の対象は「自分」にある。
まさか 趣味の欄に「自分」と書いたら、
どんなに高飛車な人間と思われるかもしれん。
もともと小心者だけに、そんな誤解を避けたいのだ。

だから、敢て「無趣味人」を称することにした。

趣味は? ときかれても 
ないです!と答える。


この方が すっきり!



2002年01月19日(土) さて

昨日の日付の日記は、さっき書いたもので、
今朝は8時半から 会社にいて、
9時半までは 1人だったのに、
今は 社長と専務が来ていて、
フロアー違いだから、別にこのまま日記を書いていても、
何も問題がないのだけど、
平日できなかったシゴトを片付けるために、
朝起きて、出社してきてるのだから、
やはりそこそこに切り上げて、シゴトでもしようかと。

昨日、耳たぶのしこりが内部破裂して、病院へ行って薬を貰ったくせに、
しかもコウセイブシツだというそれを飲んで、酒飲んで、
今日は 薬を持ってくるのを忘れて、
しかも今夜は NBHKの新年会で、多分寝るまでしこたま飲んで、
で、薬がなくなる4日後に「また来て下さい」って言われてるのに、
今日は このまま飲み忘れるから、行くのは 5日後だろう。

現在、耳たぶ、大きさ・厚みとも 当社比 1.2倍。
痛くないんだな。触らなければ。
ちっとだけ心配なのは、内部破裂して、耳たぶ中に行き渡ったであろう膿が、
耳たぶを腐らせたりしないだろうか?
何ていっても、顔中で一番好きな部位だから。

さて、シゴトすっぺ


といってから、2時間経過。
メッセンジャーで 遊びながら、仕事をしてる間に、
専務 帰っちまいました。
一番最後に来たくせにぃ・・・。
と 嘆いているわけではなく、むしろ邪魔者がいなくなって喜んでいるかも。
これで、急なシゴトを貰う可能性が 少なくなった。

うふぉふぉふぉふぉ。

さて、
さらに 現在1時間ほど経過。
その間、あたくし、昼食を食べてました。
正確に書くと、

社長のおごりで、寿司を食べに行った。

まぁ、ランチだから。
でもご馳走♪

お腹は満たされ、至福の時。
そして 眠気に襲われる。
しかし、まだ1か月分の領収書・入出金のチェックをしてない。
これが終わったら、定時を待たずに帰ることは、宣言済み。
早く終わらせて、今夜の宴会に備えなければ!
ほんと 日記で遊んでる場合ではない。
(そういう時だからこそ はまるんだが)




2002年01月18日(金) 漁夫の利 < 棚から牡丹餅 

漁夫の利 〔シギとハマグリが争っているうちに,両方とも漁師にとられたという「戦国策」の故事から〕二者の争いに乗じて,第三者が利益を手に入れること。(新辞林 三省堂)

棚から牡丹餅 思いがけない幸運に巡り合うことのたとえ。たなぼた。(新辞林 三省堂)

夕方、日も傾きかけた頃、「今日の夕飯のメニュー」から、
「世の中の美味しいもの」へと発展し、
「イタリアンが食べたい」に集約された。

新宿2丁目にあるイタリアンレストランは、
4人で行くのがちょうどいい。
2人だと、量もそこそこなので、いろいろ食べられないし、
大人数だと、取り分けると一口分しか食べられないので、
それはそれで、悔しい。
あそこの蟹のクリームソースパスタは絶品だ。
皿に残ったソースまで平らげないうちは、下げてもらうなんてとんでもない!
(実際に、下げようとしたボ−イにストップをかけた)
ああ、しばらく行ってないから、是非近々行きたい。
今夜は かん様がいないから、チャンスだ。
でも、専務がまだ帰ってこないし、車のキーを渡さないといけないから、
すぐには出られない。
でも、今ならこの間、渋谷のセルリアンホテルのイタリアンに行ってきたけど、
あそこなら、近いし、

たけぞ氏が ここに来るまでに 行って食べて帰ってこれる!

が、まだ、専務が戻ってこないから、
しょうがない、隣駅のイタリアンで 手を打とう。

と、あいなった。
お察しの通り、あたくしとゆーこさんの2人の会話。
シゴトも片付いてきつつあるところに、お腹もすいてきて、
美味しいものの会話なぞしてると、口の中は、よだれがたんまり。
馬鹿なお腹は、今すぐにでも美味しいものが食べられると勘違いして、
暴れだしている。

そこへ、専務が帰ってきたが、キーを渡し、車を取りに行ってもらわなくてはならない。
しかも、また少し仕事をするために、事務所へ戻ってくるという。
しょうがないので、ゆーこさんは、専務が戻ってくるまで事務所に居残って、
あたくしは、郵便物を出しに郵便局へ行って、そのまま席取りも兼ねて、
先にレストランへ行き、現地で落ち合うことにした。

そこのレストランは、小さいので、すぐに席が一杯になってしまうのだ。
が、さすがに週末の早い時間(といっても6時半頃)は、
まだ、空いてる席が半分ぐらいあり、余裕で後から来るゆーこさんを待つことにした。
2人の計算では、大体あたしが5分から10分程度待つぐらい。
飲み物も食べ物も、オーダーせずに待っていた。
が、すでに着席している。レストランの中にいる。という状況は、
結構つらいものがあった。
いい香りが充満し、空っぽの胃袋をいじめる。
気晴らしに、メニューを読んでみたものの、
ドツボにはまった。
何回か、食べに来た事があるし、あたしが好物のメニューもある。
文字から想像される、美味しいものの羅列は、
さらに胃袋をいじめた。
ココロの中で叫ぶ「ゆーこさん、早く来て下さい!!」
ココロの悲痛な叫び声が聞こえたのか、携帯がブルブルと震えた。



・・・。

たけぞ氏からだった。
予定よりも1時間ほど早いお着き。
あの密談が聞こえたのではないか?

レストランの場所を教え、そこに来るよう伝えて切った。

先についたのは たけぞ氏だった。
あと少しで、ゆーこさんも来るだろうからと、
やはり、何もオーダーしないで待つことにした。
ぼちぼち空いていた席が埋まり始める。
あたしの胃袋は気が狂わんばかりとなってきた。
どう考えても、待ち過ぎるので心配になり、
会社に電話を掛けてみようと、外に出ると、
ゆーこさんが現れた。

サラダを2皿、パスタを2皿、ピザを1皿オーダーし、
ようやく、胃袋の悲鳴が消えた。

美味しいものを食べながら、美味しいものの話をするのは
なんて幸せなんだろう。
程よくお腹が一杯になって、顔がにまにま。

結局というか、いつものとおり、ゆーこさんのおごりとなった。
今回は、ゆーこさんちのお風呂掃除を
自らスチームバギー持参でするということで、話がまとまった。

で、たけぞ氏は?
何をするんだ?





2002年01月17日(木) 通販した!

と、別に騒ぐほどのものでもないかもしれないのだが、
注文してしまった!

すちぃむばぎぃ〜♪

なので、1週間ほどしたら、myばぎぃが この手に!
だから、借りたスチームバギーは 今さら使わなくてもいいのだ。
ふんふんふん〜♪


と、昨日は 酔っ払った?勢いで 注文した!


↑を書いている時は、夕飯のカレーを食べ過ぎて、
もう、座ってるのも苦しくなったから、一旦中断。

あたくしが ここまで入れあげている かのものは、
下記の汚れに 効果がある。

1.水あか
1.かび
1.油よごれ

但し、下記の汚れには 効果がない。

-1.こげ(レンジの)
-1.陶器の黒ずみ


気持ち良かったもの
3.ラグマット
3.カーペット

また、下記のような方に適している道具だと言える
0.飽きっぽい人
0.水遊びが好きな人
0.聞き分けのいい 子供あるいは家人がいる人


今のトコロ、そんな感じ。





2002年01月15日(火) うっほ  うっほ! うっひょん!!

昨日、髪を切りに行った時、ついでに姐さんから“スチームバギー”を
借りてきた。
昨日は、部屋で「たけぞ」氏が 里子に出すしーどる(初代Mac)のフォーマットとかなんとかしてたので、
トイレと流しだけ ちょびっと遊んでいた。
が、今日は 一昨日カーペットにこぼしてしまった コーヒーの染み抜きに挑戦してみよう。

あ、今、別のPCでデータのプリントアウトをしてるので、
手が空いてるから 書いてるだけぇ。

別にサボってない と 思う。


すちーむばぎぃ

恋焦がれた人と ようやく話が出来た時のトキメキ
と 似てなくもない。

大事に扱うぜ べいべー!


取扱説明書には 多分危険行為とされているだろうが、
60センチぐらい 顔から離して スチーム吹きかけたら

とてつもなく 気持ちいいかもしれない。



うほほ!うほ?!


試してみるべきだよなぁ。
一人の時に。

 *
  *
   *
    *
     *
      *
現在、1931。(←自衛隊風)
ようやく 帰宅。

いよいよ!
さぁ いよいよ!

顔にスチームバギーを当てる・・・もとい、
カーペットの 染み抜きを 試そうと〜♪
多分、風呂場も ちょこっときれいにするかも〜♪

行くぜ!べいべぇ!!






途中、斬九郎のために 一時中断。
1時間ぐらい みっちりやって 飽きた。
今日は 飽きた。

結果から言うと、

スチームバギーは 顔に当てるものではない。
近いと熱いし、勢いもあるので、
60センチ離してても 
息が詰まる。

なので、スチームエステとしては ×。





でも 気持ち良い。


しゅわしゅわ〜〜しゅわわ〜〜〜ん。


さて、真面目な結果。


は 極秘扱い。


うほほん!




2002年01月12日(土) 君それ酷いと思う無かれ

「たけぞ」氏が、一昨日、年末にフグをご馳走してくれたN夫妻の家に行って、
PCのメンテナンスをしてきた。
依頼を受け、「たけぞ」氏に電話を掛けさせ、行き方を教えてあげた のは あたくし。
ギャラを15,000円も貰って、さらに鰻までご馳走になった のは 「たけぞ」氏。

仲介料として 5,000円 召し取り、
そのお金で、昨夜、「たけぞ」氏に 夕飯をご馳走してあげた。
散々飲み食いして 5,000円では 納まらなかったので、
越した分を払ってもらった。
ボトルを入れたのだが、その分のお金の持ち合わせが無かったので、
ツケ にして貰った。

帰り道、なぁなさんと電話をしながら歩いていたのだが、
途中で、「たけぞ」氏と代わって欲しいと言うので、
電話を渡した。
突然アイスが食べたくなった。
コンビニに入る。
物色する。
レジに持っていこうとすると、「たけぞ」氏が電話をよこした。
代わりにアイスを渡して、再び話をする。
店を出る。
家に着く。
まだ 電話をしていたが、一旦電話を切って、
家の電話で再び話をする。
また、「たけぞ」氏に代わる。
再々度、受話器を渡される。
話が盛り上がって 終わる。

話の内容は 現在記憶を呼び戻し中。

多分、昨日、自分のお金を使ってない。
って 書いてて気がついた。
どおりで 財布にお金が残ってるはずだ!




2002年01月10日(木) 移動速度

人に聞いた話なのだが、
「A地点からB地点へ移動する。それが1000Km離れているとする。とても離れているのだが、飛行機に乗れば、あっという間。が、1000kmの移動は、かかる時間に関係なく、疲労を感じる」とのことだ。
お分かりになります?
1000km離れていれば、気候・風土・気圧が違うだろう。
その微妙な変化を体は察知して、急激な変化に疲労感を感じるらしいのだ。
多分、それが新幹線や自動車でもそうなのだろう。
人間の体は デリケートなのだ。
環境の変化は 緊張した体には 堪えるだろう。
リラックスして、順応させなければ更なる疲労が 襲うだろう。

だから

だからこそ

寝るのだ。

歩く、いや自転車以上に速い乗り物に乗った時は。

それが、例え社長が運転する車だろうが。

と、これからは 寝るのに堂々と理由を述べられる。

(あたくしの自転車の速度は、走るのと同じぐらい)



2002年01月07日(月) 結果報告 および、その他 今さら元旦のコト

年末に買った ジャンボ宝くじ。
3枚連番。

元旦、母親と新聞で確認したら、


300円 当たってた。

母親は とても誉めてくれた。
(そんなことで誉められる 31才のムスメ)

誉めてくれたついでに、自分が当たっていたくじもくれた。
2枚。600円。

1枚 300円。3枚900円。
当たったくじ 1枚。
貰った当りくじ 2枚。
相殺 0。

ぶらぼ!

その同じ日、
前の年と同じように、年賀状製作にかかろうとした。
が、そこで問題が 起こる。
今年もシルクスクリーンで 作ろうと思って、
版は きちんと購入していたのだが、
溶き油を買うのを忘れていた。
昔使った油絵の溶き油でも いいかも。と思い立ち、
天井裏の 取りあえず何でもかんでも置いてある物置きに行ったが、
何でもかんでも置き過ぎていて、油絵セットが置いてある場所まで
たどり着けそうにもないので、断念してはしごを降りた。

断念したので、父親とTVに興じる。
お互いの共通の好みでもある、ミステリーチャンネル。
(時代劇チャンネルは 実家では見られない)
父親は「あいつはスパイだ」だの
「ほら、とーさんの言う通りだっただろう!」と
半分寝こけていて、ストーリーすら満足に見ていないムスメに自慢。
昔は 昼間っから寝こけていると「だらしない」と怒られたもんだが、
31才にもなると大人と認められたのか、
31年間、その父親として 怒る限り怒って、
でも全然 ムスメが自分の望むような生活態度にならないので
諦めたのか。怒られなければどっちでもいいのだが。
元旦から 大魔人に怒られていたら さすがのあたくしでも 凹む。


諦めていないのが 母親。
父親とTVに興じているムスメに向かって、
「年賀状を作るっていってなかった?」と問う。
かくかくしかじか こういう訳で と
年賀状を製作できない理由“自分の失敗と努力”を教えてあげると、
「あなたは いつもいつも確認や段取りが悪い。どうして 東京にいる時か、帰ってすぐに材料を確認しないのか?その時なら まだ画材屋だって開いてたのに」と
毎度同じようなお説教をしてくれた。
「代案があるから 大丈夫だよ」と
心を落ち着かせてあげる。
「でもね、それは東京でないとダメだから、今は今出来るコトをしてるの」
(ミステリーチャンネルは 東京では見られない)
呆れ果てた表情の母親。
が、きっとまだ諦めてないので、来年同じようなコトをしたら
同じように言うだろう。
それが 母親ってもんらしい。

初夢に ゆーこさんに1億円当たった夢を見た。
あたしが 300円しか当たらなかったことを伝えたら、
「大丈夫、こっちで1億円当たったから」と。
なので、初夢ジャンボを 3枚連番で購入。
1等前後賞 1億円。

ぶらぼ!


そうゆうようなコト、ぶり蔵との戦いを
年始の御挨拶代わりに、昼休み、ゆーこさんに伝えていたら、
大笑いされた。
そこまでの ネタだとも思わないんだが。

今日は 無事に仕事始め。
早速 失敗したり残業したり、日常と変わらない。

相変わらず、胃袋の中には 美味しいものが詰まっている。
財布の中は 小銭だけ。



2002年01月04日(金) なめられた・・・

5歳の小僧っ子に。

ちっちくしょう・・・。

ベイブレードも 
PS2の なんとかっていう
レーシングゲームも。

惨敗。

ベイブレードは うまく回すことすら出来ず、
回したとしても 対戦する為の台から
ものの見事に はじき飛ばされる始末。

・・・。

PS2の なんちゃらは
真直ぐに車を走らせることが出来なくて、
コース逆走。

・・・・・・。

悔し紛れに「お母さんに何回『PS2捨てますよっ!』って言われた?」
と尋ねてみると
「8回」と
自信満々に答える。(どこから 8 という数字が出てきたのかは 5歳に変身した子供を持ったことがないので 謎)
姉を見ると「嘘だろ 100ペンは言ったぞ」という顔をしてる。
そこまで言われるぐらいに やっていれば 上手くもなるよな。
ぶり蔵もにーさんも。
(PS2を買った時点で 姉に怒られ、休日 息子とゲームをやり過ぎて
更に怒らているらしい にーさん。その為、土日しかPS2ができないのだそうだ。しかも、あたしたちが到着した時は、友人とゴルフゲームをしていて、帰ってきた姉に見つかり、友人ともども 注意されていた)

ここで挫ける訳にもいかないので、
前々からやってみたかった“ブラボーミュージック”に挑戦。
ゲームを始めるまでに一苦労。
「たけぞ」氏の力を借りて、ようやくゲームを始められる。
おおおお!きれいな画面だぁ。と 感心。
(しっかし、昨今のゲームは どうしてああも画面がきれいなんだ?すごいの一言につきる。「たけぞ」氏は「このCGで何人がどれぐらい徹夜したんだろう」なんて 現実味溢れるセリフを吐いていた)

曲のリズムに合わせて、コントローラーなるものの「○」ボタンを押していくだけなのだが、
強弱、タイミング、速度があり、結構難しい。

その中のキャラに結構きれいな女性がいて、
「これ あたしだよ!そっくりだねえ」というと
ぶり蔵も「たけぞ」氏も「こんなにきれいじゃない」と
口を揃えて 言い放つ。
ぶり蔵は すっかり「たけぞ」氏を味方に付けて御満悦。
ちぇっ!むかついたので ちとケリを入れてみる。
すぐに にーさんのところに逃げる 卑怯この上ない ぶり蔵。

一回目は 上手く出来ず、
ゲームにまで booイングされる。

・・・。

悔しいので 再度挑戦。

今度は

Noo! と言われる。

あと一息なので、再々度挑戦。

今度は ようやく 第一ラウンドクリア。

が、あまりにも真剣にボタンを押し過ぎたのか、
腱鞘炎で傷めた筋に 嫌な痛みが。
ちとばかり 残念だが、そこで止めた。

「このゲーム欲しい!」とねだってみると、
(うちには PSもPS2もないんだが)
「たけぞ」氏が すかさず
「すぐ飽きるから ダメ」
と 鉄の一言。

・・・・・・・・・ああ、その通りかもね。
君、良く分っていらっしゃる。

ぶり蔵が寝る時間を過ぎたこともあって、
帰ることにしたのだが、
なんだか、ずーっと ぶり蔵に 負けっぱなしで
なめられっぱなしだったのが、

とても と〜〜〜〜〜〜っても 悔しかった。

次回こそ!と 心に決め、別れを告げた。



それとも、そろそろライバルを
ぶり2(たしか2歳)&ひな蔵(たぶんもうすぐ1歳)に
乗り換えた方が いいのだろうか?


※実は 今回、この家には リフォームのアドバイス(といっても、壁紙とカーペットを決めてあげただけ)をしに 出掛けたのだが、
すっかり ゲームにハマった。仕事はしたけど。



2002年01月03日(木) バトル

年末年始帰省して、昨日戻ってきた訳なのだが、
年々 正月らしい行事が少なくなってくる うちでは、
唯一ぶり蔵にお年玉をあげたことが 強いて言えば
「正月らしいこと」
だった。
あとは、昼間っから お酒を飲んでいたことだろうか。
金粉入りなんて 正月でないと お目にかかれないのだが、
それよりも あたくしが帰る前に父親が空けてしまった
金沢の地酒を飲みたかった・・・。

バトル1
ぶり蔵が 今夢中のベイブレード対戦を するのかと思っていたら、
“ピアノの部屋”(単にピアノが置いてあり、そこにしかCATVが置いてなくて、あたくしが寝る・食う以外ずーっといる部屋)と
25年以上呼ばれているところに、
多分、祖父か曾祖父のものであろう 碁盤と碁石が
で〜〜んと鎮座していた。
「なんじゃ ありゃ?」と 聞くと
ぶり蔵が「神の一手!」の一言。
「それは 『さらなる高みに!』?」と 更に尋ねると、
「おきちゃん、“ヒカルの碁”知ってるのぉ?」と
一種尊敬のまなざしを見せる ぶり蔵。
「いやいや おきちゃんは名前しか知らないんだけど、なぁなさんやら、謎美女さんやらが好きらしくて、それでしってるんだよ」と
そんな説明をしたところで、例え5歳に変身したとはいえ
まだまだ幼い子供の脳みそで 把握できる訳もなく、
そのまま 「そうかも」とだけ 言っておいた。
「ぶり、5歳に変身したら 囲碁ができるんだ?すごいねえ」と
言ったら、
ぶりパパが「五目並べだけだよ。しかも弱い」と暴露してくれた。
まぁ、そうだろうね。そうだろうよ。
ぶり蔵との対戦には暗黙のルール
0.すぐに勝ってはいけない。
1.3目並んだら 教えてあげる。
があるらしく、
あたくしがそれを守るのが心もとないと
察知した母親が、
「泣かせないように」と きつくルールを守ることを念押しした。
こちらとて、年末年始に泣かせて 姉に怒られるのは本意ではないので、
了承した。

やろうと五月蝿くせがむので、対局。
ぶり蔵には ぶりパパが付く。
一手ごとに「神の一手」だの「更なる高みに」だの叫んでは
パチパチ打っていく。
暫くすると、ぶりパパが「そこじゃ ダメだろう」とか「きちんと見なさい」とか
まるで星一徹張りのスパルタで、びしびしぶり蔵をしごく。
たかがゲームにそこまで・・・。五目並べの英才教育か?
もちろん、ぶり蔵は半べそ状態になる。
ちょうど付いていたTVのテレビショッピングに気を取られていたので、
ぶり蔵が 四三の手を打ったことに 気が付かなかった。
ぶり蔵は さっきまでの半べそを吹っ飛ばし、
嬉々として一手を打つ。

ぶり蔵の勝ち。

皆に勝ったことを知らせに走り回る。
なんとなく悔しかった。

その後、何度か対局し、結局は五分五分の結果だった。
付けっぱなしのテレビにさえ 気を取られなければ
統べて勝っていたのに!と 思うのは負け惜しみだろうか?

バトル2
帰省した日は チラチラと雪が降っていた。
駅まで迎えに来てくれた ぶり蔵は、
「明日、かまくら作りたいけど、どれぐらい積もるかなぁ」と
会ってそうそう 難問をぶちかます。
「どれぐらい積もるかわからんけど、30センチ積もれば作れるかもね。でもどのみち、あんたは雪掻きしなきゃだめだよ」と
親切に答えてあげると、
「10センチだったら 何が作れるかなぁ?」と
人の話を全然聞いてない。
「それでも 雪掻きしなきゃダメだよ」と
しつこく答えてあげると、
「それは お父さんやおきちゃんのしごとでしょう?僕まだ小さい」と
既に雪掻きを逃げる心得を知っている。
そうはいくか!
絶対に奴に雪掻きをさせてやる。と
固く心に誓う。
朝、起きると 5センチ程度しか積もってなかった。
が、それで納得するような ぶり蔵ではない。
外で遊ぼうとせがむので、
雪遊び用の格好がスタンバイすると、庭に出た。
雪合戦が 何の合図もないまま始まる。
それは あたくしが奇襲を掛けたらから。
「ずる〜い」という声は 無視して、
次から次へと 雪玉を投げ付ける。
敵も負けてはいない。
姉と兄を味方に付け、攻撃してくる。
姉からの攻撃が 執拗だったのは
日頃、あたくしに対する恨みつらみだろうか?
そこら辺は 追求しない方が 家庭平和の為にはいいかも。
ぶり蔵は すぐに木の影に隠れる。
こいつの将来がちと心配になった。

しばらくして 雪合戦にも飽きた。
少ない雪を掻き集めて、ぶり蔵の身長と同じぐらいの雪だるまを作る。
仕上げに、百日紅の実を目にし、バケツを被せた。
まずまずの愛嬌ぶりに 一同満足して 家に入った。

バトル3
は 明日。
ぶり蔵たちの家に行き、PS2で “ブラボーミュージック”。
果たして 結果は?


追記
ぶり蔵に あたくしの立場を聞いてみた。
「お母さんは おじいちゃんとおばあちゃんの子供、ぶり蔵は お父さんとお母さんの 子供。じゃあ、おきちゃんは?」との問いかけに
「おじいちゃんとお父さんの 子供」との答え。
・・・・・・・・。
そっか。
まだ わかんないんだね。5歳になっても。




これから やっと年賀状を作る。
松の内に届けば それでよしとする。
(こんなあたくしに きちんと 毎年元旦に 送ってくれる友人には 頭が下がる)


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