気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
4月から賃金減らされ何となく危機感覚える今日この頃。
かわいいポーズ。欲しいの合図なのかな? ちなみにまわりの方をぼかしておきました。こんな日記ほとんど素通りだろうけど、一応ね。 右手を口元に当てるのがたまらん。
即興文章です。 「最大の問題はモルベルドがこの学校に来てからというもの、男子にも入学許可になってしまったのだ」 イリンダが深刻な表情で言う。ブロードには嫌な予感しかない。 「男子寮などなかったから三分の一を男子寮にした。しかし、制服は女子のままなのだ」 「何その嫌過ぎる展開」 「ブロード、男子寮で待機して欲しい」 「いやいいけど、制服は着ないぞ」 「出来るだけ目立たないようにしたのだが、ま、しかたがない」 イリンダもそれは望んでいないようだったので、内心ほっとした。 「なあ、誰がこのドアを強化させた?」 「グオン様のご友人のようだ」 「ご友人ねェ」 あの男の友人といえる人物でこのような芸当を使えるのは......。 「同室で待機してもらってもいいか?」 「ああ、まあ」 イリンダは部屋を移動するといってドアを開けた。廊下は暗く静かで、イリンダが持つロウソクのみが唯一の灯りだった。この部屋に入って来たときよりも暗く静かだった。 「今、皆はもう眠っている」 「そんな時間なのか?」 「いや、私がそうした。でないとモルベルドが抜き打ちで仕置きに来る」 「どういう事だ?」 「痛めつけて楽しい趣味の持ち主なのだ」 「ふうん。なんだ」 廊下をなるべく足尾立てずに歩き、下の階へ向かう。一番奥の部屋についた。イリンダがノックするとすぐにノックが返ってくる。イリンダが開けると、ドアの前に17、8歳ほどの青年がいる。 「ようやく目が覚めたな」 ブロードの想像どおりの人物がいた。
トモさんとミナミさんの見分け方は胸のV字部分のとんがり具合なんですが、どっちがどっちだったかわからなくなる。 そんなこんなでお昼寝中。
ナマケグマのゴマキさんとカラス。ゴマキさんは普段、寝てるか丸まっているか長い爪をかちかち言わせて歩いているか寝ているかなのですが、この日は起きていました。 この日もきっとお昼寝していたのでしょう。しかし、それを邪魔するのがカラスです。 カラスもこの日、巣作り日和だったのかゴマキさんの毛を隙を見ては、むしり取っておりました。大人しいゴマキさんは毛をとられたときは振り向きますが、それだけ。カラスはつけあがって隙を見てはつんつん。 怒っていいよ! ゴマキさん。
この時間になると眠い。
デナリさんは入るなりララさんのキングサーモンを取ろうとしましたが、近くのキングサーモンをゲットして下の堀で持って行ってしまい、見えないところで食べました。 ちなみに別放飼場のキャンディさんもキングサーモンを貰いましたが偏食(?)なので食べませんでした。 ヒメマスを捕まえる為にプールへ。優雅に水に入ります。 デナリさんは普段ちょっと狭めなお部屋にいますが、活魚とるの上手です。ララはちょっと手こずってたのかな? デナリさんが三匹くらいとっている間、ララさんはもう飽きたのか 背中かいてました。2メートルちょっと。 この後、時間となりイベント終了してしまいましたが、終了間際になってララさんに火がついたのかデナリさんを追い上げるように魚とってました。なんという気まぐれララさん!
キングサーモン設置されました! 油のってそうなキングサーモンを設置、プールにはヒメマスを泳がせております。いざ、ララさん入場です。 ララさん、入場! あれ? どこ行くのララさん。 ララさん? 結局ちょっと離れたところにあったもう一匹のキングサーモンをゲットしました。
ララさんに感謝を込めて、というイベント。 さっそくキングサーモンをもらいました。食べるのあっというまです。食べ残しというか、ちぎられた残骸の破片がありましたが、「カラスどもにくれてやるわ」という感じでした。 その辺は明日にしまして。 この日、レッサーパンダのリリィが埼玉へ行く事になり送る会がありました。リリィはココの故郷へ行く事に。ココが埼玉こども動物園から来たので「返却してください」というような感じ。貰った親を子どもで返すというような感じもしますが、そこへいけばココの妹のナツや従姉妹がいるので、きっと楽しいでしょう。聞くところ、かまわれ上手で食いしん坊の愛嬌のある子なんだそうです。しっぽの毛がない(下参照)ですが、それはココによるオーバーグルーミングによる(お手入れのし過ぎ)ためなのです。愛情一杯に育てられたわけです。
って、まんだらけが移転していたことにびっくりだよ!
読み返すと、不味い事になってた。 「魔族の中にはいたずらで人を殺すのはいない」 「人間の中にはいろんな理由で人を殺す人がいる」 だめだ、とブロードは思う。このイリンダという女は自分が人を殺すまで放してくれないだろう。 「とにかく、ごめんだ」 彼はドアに向かった。そしてドアを壊した。いつもの通りの『壊す』という魔法。彼がよく使っている。しかしドアは壊れなかった。 「無理だ。それは魔法で壊れない」 「なら」 蹴飛ばした。ただの蹴りではなくこれも魔法で強化しているが、ドアはびくともしない。無意識に舌打ちが漏れた。 「物理的にも強くしている」 「誰が絡んでいる?」 イリンダが顔をゆがめた。 「何故、そう思った?」 「でなきゃここまでしないだろ? グオンの野郎が絡んでいるのも気になる。全部聞いてやるから答えろ」 壊れないドアに背を向けて、ブロードは改めてイリンダを見る。美しく気丈だと思っていたが、だんだんと幼くか弱く見えてきた。それは自分が魔族というわけのわからない存在に成り下がったからなのかもしれない。 「話す。答える。だから、聞いてください」 彼女は側の椅子に腰掛ける。ブロードも近くの椅子に腰掛けた。それを見て彼女は話し始めた。 「事の始まりは五年前のことだ......です」 「言い易い方でいいよ」 無表情でブロードが言う。 「突如この学校はモルベルドという男に支配された。学校の経営が変わるのは珍しいことじゃない。しかしモルベルドは私服を肥やすためだけに経営を続けている」 「......そのモルベルドを殺せっていうのか?」 「いや、モルベルドごときなら私でも可能だ。あなたにはモルジブドの用心棒だ。おそらく魔法を使えるのだと思う」 「魔法、ねえ......」 ならばあのドアは誰が強化させたんだ? とブロードは思う。 「ところで、ここはなんの学校なんだ?」 「メイド育成学校だ」 聞くだけでモルベルドがどうやって私服を肥やしているのかわかる。だが、ドア強化とつながらない。 「そういえば、さっきやって来た泥棒らしいヤツ等は?」 「それは、あなたを確保したからだ。やつらはあなたを『腐らない死体』として研究所へ売ろうとしていたからだ」 「......ふうん」 本当に面倒なことに巻き込まれた。
魅惑の肉球シリーズ第α弾 模様じゃない、肉球だ! 一見するとなんか間違えそう。 ちなみに妹は、犬の肉球の匂いが好き。
なんと、PS3を購入しようと思っている。
エランドのあかちゃんとお母さんのラッシュ。お母さんは子どもの頃、角を引っ掛けちゃって一本しか角がありません。(エランドはウシ科の動物で一生に一度しか角が生えません) あかちゃんの頃の方が、身体のラインがはっきりしている。角がもう生えかけてました。
りっぱな天然の八重歯生えてますが何か?
オオカミとしては高齢となりつつあるキナコさん。ケガをして群れから離されてますが、とりあえず、エサの牛肉食べてまして元気そうです。(ちょっとヨタヨタしてましたけど)
父と近いので一緒にやっております。 週一掲載 ブロードは教会らしき建物の隣にある大きな屋敷の一室に通された。 「まずは、初めまして。私はイリンダ。ここの寮官をしている」 灯りの下でイリンダを見る。改めてみれば見目麗しい妙齢の女性だった。 「寮官?」 「ここは学校寮なんだ」 「ふうん......」 と言われても、まだよくわからない。 「ブロード」 突然名前を呼ばれて驚いた。反射的に「なんで知ってるんだ!」と怒鳴る。 「よく知っております。あなたは、人間の域を越え魔族に成り下がった人。何年も眠り糧を蓄えては目覚めると、フォーランズのグオン様から伺いました」 「......あんにゃろ」 「私はあなたを捜していた。三年前眠ろうとしているあなたを見つけた」 イリンダは淡々と告げる。 「眠ろうとしているところを?」 「そう、あなたが森の奥にある洞窟に入っていくところを見つけて、眠った後にここまで運んだ」 「じゃあ、なんだ? 俺今回3年しか寝てないのか?」 「3年3ヶ月と3日だ」 「......で、何の用なんだ?」 「あなたの魔法で人を殺して欲しい」 「冗談だろ? 人を殺人者にするな」 「いいえ、今のあなたは魔族だ。魔族が人を殺すのは我々人間が家畜を殺すのと一緒だ」 「なんなんだよ、あんたは」
ま、飲み会でした。
虫歯目下治療中です。 もう、しかとしたい。
なんとなく撮りました。
見た目は普通のラーメン屋さんなんですけどね。
は〜びばのんのん あとはカメとかインコとか リスとかしかいませんが ブーゲンビリアがきれいな熱帯植物園です。 今週の一言:ま、しょうちゃんしかいないよな。
それで、いいのか? 気持ちよさそう。 こちらも気持ち良さそう。 猿山のお猿全員が温泉好きと言うわけじゃなさそうです。半分くらいのお猿は、どうやらアンチ温泉のようで、毛が濡れてもいなかった。
とりあえず、ご入学の方、ご入学おめでとうございます。 なんとつまらないことに巻き込まれたのだろう。 ブロードは思う。久しぶりに目覚めてみれば、そこは棺の中、それもガラス製の蓋であり教会らしい天井が見える。 人を何扱いしたのだろう、と思いガラスの蓋を持ち上げて起き上がり、ゆっくりと床に置いた。壊してもよかったのだが、後で弁償とか言われたら面倒だった。と、いうかどうやら面倒なことにすでに巻き込まれている状態らしい。 眠るところには十分注意している。誰も踏み入れそうにない山や森の中の木の洞や洞窟、穴、とにかく目立たないところを選んでいるのだが、たまたま発見されてしまったらしい。 とにかく出よう。人に見つかるのは面倒だ。建物の中を見回して扉を探す。すぐに大きな両開きの扉が見つかってそこへダッシュ。カギを外して出ようとした矢先、人の気配を感じた。 「誰!?」 甲高い、悲鳴に似た女の声。ブロードの背後からした。振り向けば、明かりが一つ灯っている。暗いので人影しか見えない。 「泥棒なら、残念です。天罰が下るでしょう。お死になさい」 先の甲高さが消えて、冷たい言葉がひびいた。 「おっかねえよ、それ」 「では、早く立ち去りなさい」 「どのみち、そのつもりだ」 立ち去れ、と言われたのなら大人しく喜んで立ち去ろう、ブロードは扉に手をかけて力を込めた。扉が開き外に出られると思ったが、そこにがたいの良い男が立ちはだかっていた。 「先客がいるとは思わなんだ」 男はにやりと笑った。その後ろにも、やはり体育会系の男が2、3人。 「おお、同業者か? よく殺されなかったな」 男たちが笑いつつも後ずさりしている。 「仲間がいたのか?」 と後ろから女の声。 「違う! とにかく俺は出て行く!」 ブロードはそう返した時、何かが足下に転がって来た。男たちは遠くの方で笑っている。 「っ下がれ! そいつは爆弾だっ!」 「っはあ?」 女の言葉に驚き、ブロードは無意識かつ瞬時に魔法を作った。それが、爆弾不発効果(一時的)となり、不発のままの爆弾を拾い上げて遠くで笑う男たちに投げつけた。 男たちが笑うのをやめて騒ぎ出し、ややして爆発音が轟く。 「ふう。じゃあ、俺も出て行くから」 ブロードは男たちが逃げていった事を確かめ、出ようとする。 「待て!」 呼び止められた。女がいつの間にか近づいていて、空の棺とブロードを交互に見ている。 「あなた、まさか、ここから......」 ブロードは逃げようとしたが、女が素早く何かをした。扉が閉まった。いくら力を込めても開かない。諦めた。
この子は誰でしょう? 正解は「ゆうき」ちゃんです。 今日テレビ見てたら、「げんき」ちゃんが出ておりました。この子はげんきちゃんの双子の片割れゆうきちゃんです。双子で産まれた姉妹ですが、残念ながら小さいときを知りません。 お父さんはリッキー、お母さんはティモン。円山で産まれております。でもこの頃はまだ動物園通いをしていなかったため、上記の通り、二頭の小さい頃を知らないのであります。 女の子なのになんでこんな名前? と、いうか寝てる姿しかなかった......。
上野動物園のユキオさんが、ツヨシの元へお嫁にやってきます。 若いお嫁さんもらえてよかったね、ユキオさん。 万が一、ペアリング成功したら釧路まで猛ダッシュですね。
昨日はそうでもなかったのですが、今日の夕方頃から雨風激しくなりました。
しばらくぶりに ウメキチさんの写真を。この時はおやつの時間で、パンや果物をもらってました。そんなウメキチさんの弟が上野動物園でデビューしてます。
になりました。おめでとうございます。
草うららか
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