気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
うちはどうかすると喪中になるくらいの勢いですが。さすがにわんこ死んだからってね......。 その準備。だけどおおまかな部分しか考えていないので、これ全部使うか不明。 ぱんだは従兄弟の子がすきなので使います。 来年もまた気が向いたら長文になるし何をやるかわからない状態ですが、肩の力を抜いた状態で楽しんでいただければと思います。 では、また明日。
お正月に使うチョロギ探していたのですが、見つかりませんでした。
オークションで落とそうにも送料がかかれば、それ以上な値段になっちゃうわけでして、アニメ糸にいったらあったので買っちゃいました。 なんか、いつもよりでかい。今年のはいまいちだったので買わなかったし、去年くらいのサイズすごくいいんだけど、週めくりが故、一日だけの日もありだったので。個人的には、三日めくりで三日ごとに何の日かが書いている三年前のが好きでした。 年賀状は一昨日ちゃんと見つかりました。
ララさんが出産しました〜!
どこに行ったんだろう......。
オークションのことです。
テンション高い、無駄に。
昨日、予約していたケーキを引き取り、一晩で三人の胃に収まりました。 「ところで、人間として君たちと過ごすとしたら、我は何としていれば良い?」 と尋ねる。まだ幼い少女の姿のガルバルト。 「同じ、ウォンテッダーでいいんじゃない?」 とルイは言った。 「いや、見習いウォンテッダーだな」 とバルク。 「ウォンテッダーなら知っている。追求者だな。人間は手に入れられないものを手に入れようとする」 やや呆れた口調でガルバルトは言った。 「必ずしも、手に入れられないものばかりを追っているわけじゃないぜ」 「小生等は一度は手に入れた。目的を果たしたのだ」 「だから、あなたも何か求めるといいわよ」 「求める? 我もそうしていいのか?」 「もちろん。だって、かのドラゴンの長、セルヴェスだってこうしてパートナーを求めたのよ」 「そうか。じゃあ、我は我のパートナーを捜すとしよう」 「そうじゃなきゃね」 「そのために、我は、君たちに付いて行く」 ファイアードラゴン、ガルバルトが人間の仲間を求め、そして旅するのはまだ先の話となる。
引き続き、忘年会の話。
前回同様、睡魔に襲われつつ二次会まで行って来ました。
1.忘れるな、年々年を取るのだよと、語る会、略して忘年会 セルヴェスの時とは違いガルバルトの背は小さく三人乗るのはやっとだったが、無事街道に降り立つ事が出来た。 「上から見えたが、このまま街道を北へ行くとバンデン王国がある」 アニムが地図を取り出して言った。 「どんなところ?」 「大きな国だ」 「でも、嫌いなところだ。我や仲間を無理矢理手に入れようとする」 少女の姿に戻ったガルバルトは唇を噛み締めている。 「そうなんだ」 「今は少なくなったが、人間たちは竜騎士やらドラゴンライダーやらと騒いでは山に入って来ていた」 「今でもおるのか?」 「いる。物好きな人間が。我は山に来る人間たちに嫌気がさして森に棲むようになったのだ」 「なるほど」 「君たちには我に乗るということはしないようだ」 先ほど自ら乗れと言ったことは忘れてしまっているかのようにさらりと言った。
HP更新しないとな......。とか考える。 こうしてガルバルトはバルクたちについて行く事になった。 「ここから森の外だ」 光が差し込む。数日ぶりに太陽を見た気がした。しかし森の外はいきなり崖だった。 「何これ!」 「これじゃあ、降りるのは無理だ」 崖の下を見てバルクは嘆いた。ルイ一人なら降りれないことはない。 「これでは森へ後戻りしないとな」 「大丈夫」 ガルバルトは言った。 「我のことを忘れたか? それとも飛べるのはウィングドラゴンだけだと思っているのか?」 その姿を少女から赤く輝く鱗のドラゴンへと変えた。
途中、グロッキーな状態に。
日帰りなのですが、ちょっと出かけて来ます。 ガルバルトは思いついたように続けた。 「そうだ、我も人間と旅をしよう。どうせなら我の正体を明かさぬまま方が面白い。どうだろう?バルク」 「まあ、いいんじゃないか?」 バルクは曖昧に答えた。ガルバルトは自分たちに付いてくる気はないようだ。 「ところで、人間にはオス、メスあるが、どちらがいいんだ?」 「さあな、どっちでもいいだろう。と、いうかお前の性別はどっちだ?」 「人間で言えば、メスだ」 「......」 「......」 「じゃあ、女の子になれる?」 「変身は得意だ。ほら」 長い金の髪はそのままにガルバルトは少女の姿になった。 「きゃあ、かわいい! こっちの方がいいじゃない? ガルバルト。なんでいままで男の子に?」 「さあ、母が言っていたんだ。人間は男の方が得だって」 「そんなことないわよ! 人間の世界にはレディースデイっていうのがあって、私も何度あやかったかわからないわ!」 「そのレディースデイとはなんだ?」 「女の子だけ、ケーキ半額とか!」 「ケーキとは? 半額とは? むむ、しばらくお前たちと旅をしてもいいか? 我は人間について、無知過ぎた。これでは人間のフリをして人間と旅ができん」 バルクやアニムが何か言う前に、ルイは『いいわよ』と声を張り上げた。
ああなんか今流行ってる本ありますよね?
けれど、今のところ車の運転は大丈夫。 「......これが剣じゃなかったら、なんだ?」 「なんだろう? 威圧感とか安心感とか、説明がつかないが不思議な感じを受ける」 ガルバルトは剣にそっと触れる。 「温かいな」 バルクは答える事にした。 「こいつは、元はドラゴンだったんだ」 「ほう」 「俺にはよく理解は出来ないが、ドラゴンというのは精神も物質で、死んだら何かになるんだろ? こいつは、剣となったんだ」 「なるほど、君たちがセルヴェスと旅をした人間か? これはセルヴェスなんだな」 「俺たちがセルヴェスと会ったのは死の間際だったんだ。セルヴェスが人間と旅をしたのは、だいぶ昔の話らしい。だけど、セルヴェスはまだ人間と旅をしたかったようだ、どういうわけか俺を気に入って自分の姿を剣に変えて、こうして一緒に旅をしている」 「......いいな。我も死したらそんな風になりたい」
劇場版銀魂のDVD届きました。
するくらいなら、自分のうちの前に募金箱置きます。 「不思議なものだ、我の母はいつも言っていた。人間は面白いものじゃないと」 ガルバルトは缶詰シチューすくいながら言った。 「うまいな、これは」 人間の食べ物が気に入ったらしい。ガルバルトの食は進んだ。 「あなたのお母さんって、どんな人?」 「ファイアードラゴンは生来から気性が激しいが、母はそれに輪をかけて激しいドラゴンだ」 「そう......」 ルイはそれ以上追及するのをやめた。 「母は言っていた。自分は人間と旅をした事があるドラゴンと話した事があると。だけど我がこうして今、人間の姿で以て人間と話しているのを見たら驚くだろう」 「まあ、厳密人間は俺だけだがな」 「ふむ、悪魔もエルフも珍しい。こうして話が出来て有意義だ」 「それはよかった。小生らもドラゴンと話をする機会が出来て貴重な体験をしている」 ガルバルトは頷いた。 「ところで、会ったときから気になるのだが、それは剣か?」 バルクの剣を指差してガルバルトは言った。
知ってる人はだいぶ年。 妹はこれをみて『肉まん』と言いました。見えなくもない。 爪楊枝とか身体を洗うナイロンタオルを使用。 よく乾かして色付け。すだち? うすくオレンジ色を塗る。 濃いオレンジをまだらに塗る。 これで少しみかんっぽい。 裏もあのぽっちを。ここから皮をむくように。 ニスを塗る。アレ? なんかまだらが目立つ。 裏も忘れずに。なんとなくみかんっぽいっしょ? 完成! 大嘘だ。
たこ焼き、お好み焼きの日のため、早退させていただきます。
ゲームしたい周期、何か作りたい周期などがあります。
4万アクセス突破してました。
キャッツを......。 森の中、ランタンに火を灯し明かりを得る。火を灯したのはガルバルトだった。 「火は我の友だ」と言い、暗くなりかけていて手元が見えなかった三人を照らしたのもガルバルトだった。 「たき火も頼めるか」 「たき火? 何をするんだ?」 「缶詰を温めるんだよ。冷たいよりはいいから」 バルクがスープ缶を取り出す。 「パンも少しあぶるといい」 と、アニムがパンとチーズを出した。 「あ、マシュマロ買ったんだった。これも」 ルイがどこかの街で買った菓子の袋を出す。 「これが、人間の食事か?」 「よかったら、どうだ?」 「食事など必要ないのだが、興味はある」 「よし、じゃあ」 バルクは笑って缶詰をもう一つ取り出し、石などを拾って簡易かまどを造った。
紙ねんどで作るみかん。 ガルバルトのあとを三人は付いて歩いた。 「君たちは面白いな。人間とエルフと悪魔、ともに旅をしていいるのだろう? 何故なんだ? 人間は人間とでしか群れないと思っていたのに」 「まあ、いろいろあってだなぁ」 バルクが濁した。 「いろいろ?」 「そこを説明しようとするとややこしいからやめるべ」 「ドラゴンにはそういうのはセルヴェスという者しかいないと聞いたから」 そのセルヴェスが今も人間と旅をしている。 しばらくは無言で歩き続けた。そのうち、日は暮れて夜になってもガルバルトは歩き続けている。 「ちょっと、止って」 ルイが耐えきれず、叫んだ。 「ん? どうした?」 「もう、限界、疲れた」 「この分だと明日にひびく。ここで休まんか?」 「そうか、済まない。ずっと我のペースだったな。人間とは体力も何もかも違うと聞いた事があったのを忘れていた」
のが、夢です。
今週の一言:銀魂アニメ復帰です。ああ、でも録画は伯母の家のテレビでやってもらおうかな......。一話目はたぶんイボの話だろうなあ。まさかの屁怒絽ファミリー、銭湯に行く。 「こいつはエルフなんだよ」 バルクが大雑把に説明する。少年の姿のドラゴンも納得した。 「なるほど、その姿で齢六十なのか。じゃあ、お前は?」 「俺はまあ、三十と四、五歳くらいだな。いっとくけど、俺は人間だ」 「そっちはわかる。異界の者だ。詳しくは知らないが、魔族か?」 「悪魔よ。それよりもあなたのことを教えて」 ドラゴンはきょとんとした。 「そういえば、まだ名乗っていなかったか?」 「ええ」 「それは失礼した。我はファイアードラゴン、名はガルバルトだ。では、今度は君たちの名前を教えてもらおう」 三人は各々自己紹介をした。ガルバルトは満足そうに頷いた。そして、三人の事情を知って、ドラゴンは言った。 「この森から出たいのだろう? では我が案内しよう」
体脂肪はとにかく、内蔵脂肪は優秀でした。
ぬいぐるみ抱き枕買っちゃった〜。
あっちの方でちまたで有名なパンスト。ニコ動で見て来ました。
そういうつもりなく、軽い気持ちだったのだけど......。 どこをどう歩いても森の中には変わらない上に森のどの位置なのかもわからない。ルイが飛んで上空から見ても、木々は全方向どこまでも続いていたいた。 「あっちの方向に何かあるかも。少し開けている場所があるわ」 ただし、その周りも木で囲まれている。ただ単に、木がないだけなのかもしれない。三人はそれでもそこへ向かった。 「何をしている?」 しばらく歩いているとそんな声が聞こえた。 「誰だ?」 バルクが答えた。危険なものではなさそうだ、とアニムはバルクを見て思う。そこに現れたのは軽装の少年だった。十四、五の少年で身長もアニムと変わらない。どう見ても森を歩くような恰好ではなく、髪も長く束ねていた。 「この森に住まうドラゴンだ。もしかして、君たちはさっきまで上空にいなかったか? ものすごく大きな仲間がいたような気がしたんだが?」 「ドラゴン!?」 三人が口を揃えた。 「ドラゴンと言うのは、山に住むものではないのか?」 「たまに、森に住みたい変わり者もいる」 「そうなの」 「この姿だって好きでしている。人間というのはこうような姿なのだろ?」 「確かに人間だが、なんで子どもの姿なんだ?」 「子ども? そうか、それで村の者と姿が違うのか。しかし、我と同じような姿の、君がいるではないか? 君も子どもか?」 アニムを見て、少年のドラゴンは言った。
祝・親鸞が再開します。いまから楽しみです。
草うららか
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