つれづれと・・・ふと思う事

2005年06月29日(水) こうして生活が変わっていくんだな

最近スッカリPCの前にいる時間が減った
まぁ仕事中は 仕事がPC使わなきゃできない職種だから
ず〜〜〜っと PCの前に座りっぱなしなんだけどね
家では 一応いる間は 電源が入ってるんだけどね
いつも見ている掲示板は チェックしたり書き込みしたりするけど
以前より 時間をかけなくなってしまった
今 ここ5〜6年を振り返ると 完全にネット依存症だったように思う
まず チャットにはまり チャット友達が大事になり
それが飽きてきた頃 ネットゲームにはまり ネトゲ友達が出来た
ゲームはキャラを育てるのも楽しくて 出かけても落ち着かないし
ゲームをしてなくても 関連のサイトを真剣に見ていたりで
休日は 一日中 起きてから寝るまでPCの前から離れられなかった
最初は 1人で退屈だったから 興味本位でチャットを始めて はまったんだけど
そのチャットでジャックと知り合ったから 一緒に暮らすようになっても 一緒にチャットをしていた
UOも ジャックと一緒に始めて 一緒にはまったから
チャットの時間が UOに変わっただけになっていた
そんなこんなで PCの画面を見ていないと落ち着かないとゆーか・・・
他の事をしていても 早くPCに向かいたいと イライラするようになっていた気がする
ネット依存というより PC依存かなぁ?
ネットしてなくても ぼけーっと 楽しいでもないのに ソリティアとかやってたしね
それが 今は 家に帰ってからは メールチェックとお小遣い帳をつける程度になっている
後は 知りたい事があった時くらいかな?
・・・で 今までPCに向かっていた時間に 何をしているかというと
食事や 入浴に時間をかけるようになっているんだな
比べるつもりは無いんだけど ジャックは おいらの作る料理は口に合わないようだった
あまり食べないし 美味しいとも言われなかったしね
お酒も食事中には飲まないから
空腹を満たすためだけに さっさと胃の中へ流し込んで 食事しゅーりょーってカンジだった
お風呂は 職場で入ってくるので 家でお風呂に入るのは たいていおいら1人だった
今の彼は 何でも美味しいと残さず食べてくれる
お酒も飲むから 食事の時間も長くなる
お風呂好きで 一緒に入ってあれこれ話をするから お風呂の時間も長くなる
料理を作っていて 美味しいと言われるのと 言われないのとでは 張り合いが全然違うんだよね
まぁ 口に合わなかったり 食べる事に興味が無いなら しょーがないんだけど
無言で食べるだけ食べて すぐに席を立たれてしまうと 作る気は失せてくるよね
料理が苦痛になって 少しずつ 手を抜くってゆーか いい加減にしか 作らなくなっていってた気がする
なので 余計に美味しくなくなっていってのかも? 悪循環だね
それが 毎日 美味しいって言われるだけで 時間をかけても アレコレ作ろうって気になっちゃうんだもん
でもって メニューを考えてても 作ってても楽しいんだよね
どっちが良いとか 悪いとかぢゃーなくて これが 相性とか価値観の合う合わないなのだろう
食生活において ジャックとは完全に合わなかったのだ
なので それにかける時間を PCに逃げていたのだろう
ほんのちょっと前までの おいらは アレコレ家事をこなす世の奥さん達を 哀れんでいたとゆーか
家事に縛られて 自分の時間とか 趣味の時間も持てなくて かわいそうだと 思い込んでいた
でも 今は 家庭を守る奥さん達の気持ちが 少しわかってきた
PCでゲームをやってるより 彼の為に 美味しいモノを作る時間が大事になっているんだもん
ジャックとは 一緒にPCに向かってる時間が楽しかったんだけど
彼とは 一緒に飲んだり食べたりしている時間が楽しいってことで
相手によって 変わってしまうっていうのは 自分が無いような気がしないでもないけど
身近にいる人からの影響を受けずに 生きてはいけないよね
単純なんだけど 人間なんてそんなものなんぢゃーなかろーか



2005年06月23日(木) 楽しい予感

新しい生活は まぁまぁいいカンジかなぁ?
横浜とは思えないほどの田舎らしさで 隣にはキャベツ畑があったり
近くには怪しげな広場があって 子供たちが遊んでる
家の前の道路は 交通量が少ないから 夜はしんと静まり返っている
鉄筋だからか? 隣の物音も 上の物音も聞こえない
朝は よくわからない鳥の鳴き声が聞こえたりして かなりのどかな環境だ
駅までは ちょいと距離があるけど スーパーやらドラッグストアがいくつもあるし
都合がつく限り 彼が車で送り迎えをしてくれるし
電車は 座れたり座れなかったりだけど 20分ちょっとだし
通勤が 不便にはなっていない
築浅のお部屋は 新築に近いほどキレイだ
キッチンの使い勝手が やや慣れてないせいもあるけど イマイチかなぁ?
脱衣所も ちょいと狭くて タオルとか置くスペースを どーしようか?検討中
一部屋 物置というか ウォークインクロゼットにして なんでもかんでもぶち込んであるから
他の部屋は 広々と使えて かなりゆったりとしている
全室 フローリングなんだけど カーペットは敷いていない
気が向くと クィックルワイパーで 拭いているのだが
彼もあてくしも くしゃみや 鼻をかむ回数が激減したのは
いかに 今までハウスダストだらけの 部屋にいたか?ということでしょう
廊下と 脱衣所と トイレは感知式の電灯なので とても便利だ
人の気配で 勝手にスイッチが入ってくれるのは ありがたい
お風呂もスイッチひとつで お湯が適量適温になって ブザーでお知らせしてくれるし
エアコンがガスなので エアコンとレンジと併用できるのも嬉しい
総合的には レベルアップしたんぢゃないのかな
ここでなら 楽しく長く暮らしていけるんぢゃないのかな



2005年06月21日(火) いつでも一緒?

新しい生活で 1人の時間が極端に減った
ダンナは 3交代で土日が休みとは限らなかったから
1人で過ごす夜も休日もあったし 1人で夕食を食べる日もあった
お互いに家にいても 起きている時間がズレていたから 2人でいても 1人で過ごす時間は多かった
まぁ ここ1年近くは 仕事以外にもダンナは出かけてばかりだったから
余計に家で1人の時間が増えてはいたんだけどね

でも・・・
今は 家にいる間は ほとんど彼と一緒だったりする
朝は一緒に出かけ 帰りも待ち合わせて一緒に帰る
一緒にお風呂に入って 一緒にご飯を食べて 一緒に眠る
朝起きる時間が あてくしの方が一時間ほど早いから その時間は 1人の時間といえるかな?
あとは 土日も彼は仕事が入る時があるから その時は1人だけど
でも 1日仕事なわけぢゃなかったり 一度家へ戻って着たりするから
朝から晩まで 1人で過ごした事も 今のところなかったりする

これって どーなんだろう?
一緒に暮らしていても 多少のプライベートタイムは欲しかったりするぢゃんね
彼は 長い事一人暮らしをしていたのだし 常に誰かがいるって・・・
いくら 愛する彼女とはいえ 鬱陶しくならないものなんだろうか?
1人で自由気ままにやる密かなお楽しみとか 無いのかなぁ?
今のところ あてくしとしては 毎日楽しいし 引越したばかりで やることも多いし まぁいいかな?ってカンジなんだけど・・・
それでも 無駄毛の処理はいつしたら?とか
こーゆーネットに綴る系も 一緒だと落ち着かないしなぁ
これから先 窮屈になっていかないか? ちと心配だったりするんだな



2005年06月16日(木) これが愛なのか?

最初は少しだけ 週末用にお泊りセットを彼のお部屋に置いただけだった
それが ずーっと一緒にいたくなり 新居を探しながらも
見つかるまでガマンができず 最低限の荷物を持って 彼のお部屋に住み着いた
で 新居が見つかって 入居するまでの間は 彼が 仕事を終えてから あてくしの家まで荷物を車で取りに来てくれて 彼の部屋に運び込んでいた
ここまでは そんなに毎日でもなかったし さほど大変だとは思っていなかったんだよね
それから なんだか 思ったより早く新居が見つかってしまって
引越すと決めてはいながらも まだ心の準備が出来てなかったから
何から手をつけていいのか?わからなくて しばし放心状態
彼は 自分の荷物は自分の車で運ぶって言うから
ついうっかり「あてくしのも運んで」と 言ってしまって
彼が快く引き受けてくれたものだから ちまちま運び始めたものの
ふと 大きい家具とか家電は彼の車に積めないし
エアコンの取り外しとか 取り付けは電気屋さんに頼まなきゃだし
それなら 引越し屋さんに頼んで 大物の運搬と電化製品の取り外し取り付けも一緒にお願いするのが いいのでは?って気が付いたんだよね
それが入居予定日直前だったから それから 引越し屋さんに見積もりの電話をしたんだけど
お互い仕事もしているし 入居日には間に合わなかったから 翌週末にしてもらって
それまでは とりあえず今まで通り小物を 彼の車で運ぼうという事になったんだよね
で 日々行ったり来たりで荷物を運んでいるわけなんだが・・・
新旧の家は 片道 車で約1時間ほどの距離なんだよね
荷造り 荷解きもあるし 仕事を終えてからだと なかなかハードな作業なんだよね
休日は 2往復とかしてみたり それ以外にも彼は空いてる時間に 自分の部屋から荷物を運んでる
あてくしは 環境の変化と 日々の作業にほとほと疲れてきている
あてくしより 若いとはいえ 重い物は彼任せだし 彼だって疲れるでしょーに
それなのに なぜか 朝 自分の仕事の方が遅い時でも 早起きして 駅まで車で送ってくれる
洗濯物を畳んだり お風呂を沸かしたり マッサージをしてくれたりもする
まぁ 他にも色々あるんだけどね
今まで 長年生きてきて それなりに 彼氏が出来たり別れたりを繰り返してきたのだが
ここまで してもらったのは 正直初めてだったりする
自分は 惚れた相手には 勝手に尽くす傾向にあるんだけど
尽くす割には尽くされた事が無いので こんなに尽くしてもらうとヽ(~〜~ )ノ ハテ?と思ってしまう
何が楽しくて こんなにアレコレしてくれるのだろうか?と  ギモンに思ったりしちゃうのさ
もしかして 愛されてるから?と ようやく気が付いたものの・・・
慣れない事に 恐縮したり 戸惑ったりだったりするんだよね
でも 今までは 愛されるより愛する方が絶対良いと思ってたけど
愛されるってゆーのも 良いもんだねぇ



2005年06月07日(火) お腹

最近は 彼が「このお腹で本当にいいの?」と聞いてくる
良いか?悪いか?は びみょ〜〜〜なとこだが
「お腹が出っ張ってるくらいで キライになったりはしないよ」と答える
ど〜やら 今までは この腹でふられてきたらしい
確かに 太ってるのと 痩せてるのとでは 痩せてる方がもてるでしょう
あてくしだって 別にデブ専なわけぢゃーないから どちらかを選べといったら 痩せてる方を選ぶかもしれない
外見だけなら ジャックとは雲泥の差かもしれない
でもね 付き合うって 外見だけぢゃーないからね
まぁ 見た目 生理的に受け付けなきゃ d(゜ー゜*)oアウチ!!だけどさ
それは 体型だけぢゃなくて 全身 総合的なモノだもんね
さて 彼は 体型は美しいとは言いがたいが さわり心地は極上だったりする
あてくしは 肌フェチなので さわり心地は かなり重要ポイントなんだよね
寄りかかった時のお腹のクッション具合なんて どんなソファーにだって 負けやしないと思う
胸の谷間に顔を埋めて眠れば 低反撥枕だってビックリよ
ジャックの 薄っぺらな身体の抱き心地は好きだったけど 肌触りは 完璧ではなかった
彼の ぼよんぼよんな身体は 抱き心地だけでなく 肌触りも しっとりぷにぷにで最高なのさ
「このお腹でいいの?」と聞かれて
なでながら「このお腹がキライだと思う?」と聞き返す
「思わない」と答えながらも 散々ふられてきたから
毎日 毎日 (* ̄。 ̄*)ウットリしながら お腹をなでりなでりする あてくしに 戸惑っているようだ


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