つれづれと・・・ふと思う事

2005年05月29日(日) お片づけ〜

家を出るんだって決めてから 少しずつ荷物整理をしているわけなんだが・・・
捨てても 捨てても 一向に荷物が減ってるカンジがしないのは なぜでしょう?
服は・・・つい 買ってしまうから 増えちゃうんだけど
それでも 着なくなったのは 思い切り良く処分してるつもりなんだがなぁ
手芸用品の刺繍糸やらフェルトやら布やら 毛糸もたぶん またやりたくなったら 新しく買いたくなるだろーしと
小学生の頃から 持ち歩いていたものを 収納ケース二つ分処分した
食器棚の ティーカップも全然使ってないし グラスもたくさんあるからと
ノベルティでもらった グラスとかも 捨ててみた
なのに どーも さほど減ったカンジがしないんだよね
たぶん 今までぎゅうぎゅうに詰まってたものが やんわり収まってる状態になっただけなのかも?
既に 幼い頃からの思い出の品々といったものは
数度の引越しの度に減っていって ほとんど残っていない
マンガの本と服パソコンと あとは台所用品
それが あてくしの荷物の全容といってもいいような?
マンガ以外は 厳選して 何度も 大きなゴミ袋を出した気がするんだけど・・・
これで 引越しが楽になるーって域には達してないしなぁ
新居に 収まりきるのか? ギモンだったりするんだな
引っ越しまで まだ間があるけど あとは何を始末したらいいのやら?



2005年05月25日(水) 何度も何度も聞いてみる

会うたびに 一緒に住もうねって話をするたびに
本当にあてくしでいいのか?聞いてしまう
あてくしは 遅かれ早かれ 今の家を出なければならないが
彼は 別に今の暮らしに不便も無いようだし
わざわざ 引越しをする理由が無いんだもの
それなのに なんとなく勢いで お部屋探しを始めちゃってるから
1人で10年も気ままに暮らしていたのにさ
1人で暮らすのと 2人で暮らすのは 全然違うんだよ
生活が がらっと変わっちゃうんだよ?
そして 一緒に暮らす相手が あてくしなんだよ?
いいの? いいの? 本当にいいの?
その度に あてくしでいいと あてくしがいいと言ってくれるんだけどね
「どこがいいの?」「どこを気に入ったの?」って聞くと
「ボケとツッコミができるから」と 答えてくれる
( ̄ω ̄;)エートォ... そんな事で好きになっちゃうの?
あとは 素のままの彼を見ても 引かなかったところなんだそうだ
確かに 少し彼は 変わっているのかもしれない
でも あてくしの周りには ちょっぴり変わった人々しか いないから
全然 気にならなくて そーなのかぁーと 受け入れてたんだけどね
今まで そんな風に受け入れられた事が無かったそうで とても 居心地が良いらしい
「ぢゃー 今が今まで生きてきて一番幸せ?」って聞いたら
「うん!」と 大きく頷いてくれた
それで ひとまず安心するんだけど・・・
次に会うまでに また あれこれ考えて不安になって
そして 会った時に 同じ質問を繰り返しちゃうんだな
彼は うんざりするわけでも またか・・・って顔もせずに
ニコニコ笑って 何度でも あてくしの問いに 答えてくれる
言葉だけぢゃなくて 態度でも 愛されているなぁと 思う事はいっぱいある
手を繋いで歩いていても 車とか人とかから さりげなく守ってくれているし
お買い物に行けば 荷物は持ってくれるし
お菓子とか新しいものを 物欲しげに見ていると買ってくれるし
喉が渇いたと言えば 飲み物を持ってきてくれるし
寝ていて お布団を蹴散らしていると 掛け直してくれている
一晩中だって 腕枕をしていてくれる
こんなに 優しくて 気が利いてて さわり心地が良くて 楽しいのに
なんで 今まで彼女が出来ても 長続きしなかったんだろう?と 思う
ちょっとくらい 変わってたって いいじゃんねぇ
彼が それは あてくしと出会う為だったと言う
彼女がいなくなったから 出会えたんだと
何度でも 何度でも 安心する言葉をくれる
そうして 少しずつ自信がついてくる 
もぉ少しで「あてくしでいいの?」って聞かなくても 大丈夫な日がくるかな?



2005年05月15日(日) 恋する乙女だし〜

愛されているとは思うんだけど イマイチ自信が無かったりする
それは 今まで 散々失敗してきたからなわけで・・・
もぉすぐ ×2になる身としては 結婚が自信や安心へは繋がらない
ぢゃー どーしたら 心の底から愛されてると 思えるんだろうね?
ただ 人生最大に至れり尽せりな待遇を受けているのは事実で
どちらかというと この歳まで 尽くして堪えてきたから 戸惑ってしまうほどだし
なんとゆーか不幸慣れしているからか? ここまで優しくされると
何か この先にとんでもない落とし穴が待ち受けているのでは?
と また 疑心暗鬼になってしまうんだよねん
好きな相手を 疑うことは 悲しいことなのになぁ
一緒にいて 触れ合っている間は信用できるんだけどね
離れている間は 不安になってしまうのさ
で メールが来ると 一安心できるんだよね
好きになればなるほど おいらにはもったいないのでは?と
もっとステキな若い娘さんと幸せになれるのに・・・って 思ってしまう
まぁ 恋する乙女はいつでも 愛する人の言動に一喜一憂するものなんだけど
これが また 楽しいけどエネルギー使って 疲れるんだな
さて 彼との幸せな未来を掴むには 何が必要なんでしょう?
彼と自分を信じることだというのは わかるんだけどさー
どーしたら 信じられるんだろうね?
時間は それなりに自信を与えてくれるけど それでも壊れる時は 壊れるからなぁ
とりあえず 壊れないように 大事に育てていきましょう
過去は教訓にして でも 過去にとらわれないようにしてね



2005年05月11日(水) 居酒屋で・・・

GW中に友達と飲みに行ったお店が 料理も美味しくて 雰囲気も良くて
焼酎のボトルの無料券をもらったから 入れたものの飲みきれなかったから 彼を誘って また行ってみますた
一週間しか過ぎてなかったので ママもあてくしの顔を覚えていてくれて ちょっと嬉しかったざんす
カウンターに並んで座って イチャイチャしながら飲む予定だったのに
隣の席に1人で飲みにきていたおやぢに つかまってしまい延々 相手をさせられますた
彼はイヤな顔せず 話をうんうんと聞いてあげてたんだけど
説教おやぢで あてくし達を ダメなヤツだと言いたい放題になってきて
あてくしは 途中ブチ切れてしまいますた・・・彼氏の前で醜態ですわ
でもねー おやぢが「おまえたち結婚するのか?」って問いに
彼は「その予定です」と答えてくれたのよねん
「すぐは無理だけど来年あたりには・・・」って
まぁ そんなおやぢにからまれて「その気はありません」とか言ったら
余計ややこしくなっちゃっいそうだから そんなことは思ってても言えなかっただろうけどね
おやぢは「すぐに結婚しろ」「結婚式に出てやるぞ」と横柄な事を言ったり
「女房は働かせるな」「早く子供を作れ」「もっと稼げ」とか 余計なお世話も言ってくれて
ママも呆れかえって「相手にしなくていいよ」って言うくらいだったのに
なぜか携帯番号まで交換して 愛想よく最後まで 相手をしていたよ
そして あてくしは そのやりとりを聞きながら そっかー来年結婚するのかぁ(* ̄。 ̄*) と 嬉しい妄想に浸ってたよ



2005年05月07日(土) そして半年

失恋の傷は 大事な人が現れたおかげで 半年で癒えました
振り返れば色々あったけど 今は心が落ち着いているから
なにもかもが 遠い出来事で 自分の身に降りかかっていたことすら
夢のようにも 思えたりする
またこんな日が来るって それはわかっていたけど
そうなるまでには 葛藤があり 苦しんで 本当に穏やかな日がくるのか?
信じられない日の方が 多かったなぁ
まだ 何も解決はしてないし これからの方が やることがたくさんで
大変な日々なのかもしれないけど でも大丈夫
逃げ場を探しているだけなのかもしれないと 自分の気持ちが信じられなくて
相手の気持ちを 信じて受け入れるまでに すこーし時間はかかったけど
毎日 毎日 気持ちを確かめ合って 気がついたら 不安は自信に変わっていたよ
愛って偉大だなぁ 私を動かすのは いつでも愛なんだよな

ジャックはこれから どうなるんだろう? どうするんだろう?
でも それはジャックが決めて進む事
ただ わかっていることは もぉジャックにしがみつかなくても 大丈夫って事
もぉ 取り乱したり まとわりついたりしないよ
ジャックと 一緒に過ごした あの悪夢の日の前日までが
私の人生で 一番幸せな時期だった それはまだ変えようがない事実
でも これからは 別々の道を歩むって事に 気持ちの整理はついたし
ジャックと過ごした日々よりも 幸せと思える日々が待っているって確信があるんだな
半年でここまで 立ち直れて 良かったな
私は やっぱり強いんだな


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