今年は平穏に過ぎた
つーか　去年までが　ちと激動の時代だったのだろーがね
今年はジャックとも仲良く　たいしたケンカもせず過ぎた
より親密に　夫婦っぽくなってきたってカンジかもしれん
仕事もこれといって変化なく　ボーナスが下がったくらいかねぇ
毎日　仕事行って　ご飯作って食って　ＵＯやって・・・
そうして一年が過ぎてしまった
ちょっとの変化といえば　食器洗い機と　乾燥洗濯機が我が家に増えたこと
ＵＯでお友達ができて　オフ会に行くまでになったことくらいかなぁ
ジャックと知り合うくらいまでは　ネットで新しい友達ができたけど
それっきり　新しい友達が出来てなかったから　友人が増えたのはいい事だ
大きな病気もせず　ジャックも元気だった
母との交流もめっきり減って　余計なストレスがなくなった
なので　安定した一年だったといえるだろー
それは　それで　ちと　つまらんとも言えるがね
子供でも出来れば　大ニュースだったんだけどね
たぶん　来年も　今年と大差なく過ぎるような気がするなー
ジャックとの生活は　決して大満足というモノぢゃーないが
創りあげていってるってカンジがあるので　だんだんと良くなっていくんぢゃないかな
去年より今年　今年より来年と　お互い融合して夫婦というものを作り上げているカンジ
そうして　年々　幸福と安定が増えていくのだね　ふふふ

おいらには　母性というものがあるのだろうか？
・・・と　時々　ギモンに思う
たぶん　かなり欠落してるっぽい
子供も好きぢゃーないし　甥っ子はかわいいけど
別に　深く付き合いたいとは思わない
当然　会いたいとも思わない
おいら自身も　母になりたいとも思わないしねぇ
ジャックの子供は　面白そうだけど　欲しいとは思わない
一応　結婚してるし　いつ子供ができてもおかしくない状態で
作らないようにしているという訳でも無いが
今のところ　できる気配も無い
月よりの使者は　ほぼ決まった周期でキチンとやってくる
が・・・　今月は　やや来るのが遅かった
いつもは　来る前に　前兆があるのだが　今回はそれも無かった
なので　来てもいい日を過ぎたあたりから　どーしたんだろう？と
悩む日々が始まったのである
来るのか？来ないのか？　出来たのか？出来てないのか？
出来てたら・・・　産むのか？？　普通は産むだろーけど
本当に産んでいいのだろうか？　できれば産みたくないなぁ
だって　この歳で産むのは　ややツライっぽいし　仕事はどーする？
２月に行く予定のスキーはどうなる？
一番不安定な時期だろうし　まず寒いところへは行けないだろう
つーか　スキーなんぞ　やってる場合ぢゃないだろう
来年の１０月に社内旅行があって　幹事なので積立のお金を集めながら
たぶん　１０月あたりは　産後まもないよなぁ　旅行どころぢゃないよなぁ
でも　ジャックにまかせて　置いて行っても大丈夫かなぁ？
などと　かなり薄情なことすら考える
我が子より　社内旅行が大事かい？　あーこりゃこりゃ　ヾ(´ー｀)ﾉ
挙句の果てには　無理矢理スキーに行ったら　寒くて流産できるかも？
とか　せっかくダイエットしたのに　太りたくないしなぁとか
痩せてから　買った服が着れなくなるのイヤぢゃんねーとか
そんな事ばっかり　頭をよぎる　愛情なんて皆無ぢゃんねぇ
こんなんで　本当に母になれるのだろうか？？
欲しくないなら　キチンと避妊をするべきだよなぁと　思うが
おいら１人の問題ぢゃーないしねぇ・・・(ﾟ-ﾟ)
たぶん　１％か２％くらいは　母になってみたいという欲求があるような気がする
女と生まれてきたからには　その機能をちゃんと使ってみたいという欲求はある
だが　作って産むだけで終るモノぢゃないから　考えてしまうのだ
案ずるより生むが易しって言うけどなぁ・・・と　思いつつ
産みたくても産めない身体になる日が　近づいているのも実感し
こんな事なら　さっさと　産む機能が停止してしまう日が来ないかなぁ
と　他力本願的な思考に走っていく
さて　二日ばかり遅れて　無事？月よりの使者はやってきた
ほっとする　ほっとしてしまう自分がちょっと情けない
世の中には　産みたくて　欲しくて　月よりの使者が訪れるたびに
ガッカリしている人も多いのにね・・・・
それが普通なんだろうなぁと　思う時　おいらはまた線路からはずれて
１人でとぼとぼ歩いている姿が　脳裏をよぎる
はてさて・・・　今後　おいらが　母になる日はやってくるのかなぁ(ﾟ-ﾟ)

ジャックと出会って３周年が過ぎた
ジャックと初めて会った日がクリスマスでよかった
毎年　毎年　忘れずに出会った日を思い返せるから
今年もまた　３年前のあの日を思い出す
まだ　ジャックと　付き合うとも　結婚するとも知らずにいた頃
出会って　惹かれて　一緒に暮らすまでを　振り返ると
あの頃のトキメキが　昨日のことのように蘇る
顔が見れるだけで嬉しかった　声が聞けるだけでドキドキした
Ｑで会話するだけで　ワクワクした
ジャックの　一挙一動　一言一言に　一喜一憂していた
共有できる時間が　全てでとても大事だった
今は・・・　そんなにも　強く激しい思いはなくなっちゃったから
そのかわり　深く安定した思いはあるけど
それでも　時々　邪険になってしまうから
年に一度　この時期に　少しだけ　あの頃に戻ってみよう

イブの日は絶対に好きな人と過ごしたいっ！！
・・・と　常々思っている
まぁ　大晦日とか元旦とかバレンタインデーなんても　そう思うんだけどね
お誕生日とか　結婚記念日は・・・過ごせたらいいなぁ　と思うけど　絶対とかまでは思わない
お誕生日とか　結婚記念日の方が　自分たちだけのもので大切な日っぽいのにね
で・・・　なぜなんだろうと　考えてみたら・・・
この時期の話題は　当然クリスマスをどーやって過ごすか？とか過ごしたか？ってーのが多くなる
街中が　クリスマスムード一色で　カップル達は仲良さそうに手を繋いで歩いている
そーゆー日に　一人ぼっちだったりすると　寂しいって思うからだ
友達と過ごすのもいいのだろうが　それもちょっと虚しいって思う
これは　全くのおいらの主観
１人で気楽に思う人もいれば　友達と過ごして楽しく思う人もいるだろう
イブなんて　気にもしない人もいるだろう
愛する人と過ごすばっかりが　最高のイブとは限らないだろう
でも　おいらにとっては　好きな人と過ごせなきゃ　意味無い日になっちゃうんだよねぇ
なんとゆーか　イブとか大晦日とか　全国あげてのお祭り騒ぎの日に
好きな人といるなんて　世の中に踊らされてるっぽくて
本当は不本意だなぁと　思うんだけど　みんな幸せそうだし
１人でいたら　寂しい子って思われそうだし
好きな人と過ごしてたら幸せな子って思われそうで
別に人にどう思われてもいいのだろうが
でも　なんとなく　そーゆー日には　その　幸せの仲間に入っていたいのよ
お誕生日とかは　個人的なモノだし　普通の日だから　その日は
不幸な人も　幸せな人も　別に目立たないから気にならないのよね
中途半端に夢見る乙女は　世間のムードに弱いのかもしれんなぁ(ﾟ-ﾟ)

自分の思考や行動が正しいと思ってても　必ずしもそれが本当に正しいとは限らない
なので　正解を求めて　本を読んだり　人と話したり　色んな経験をするのだと思うのだが・・・
さて　それが本当に正しいっていう正解は　一体いつわかるんだろうね？
自分に自信を持つのも大切だけど　自信過剰になっちゃー正解を見失いそうだし
人の意見を聞いたって　ほとんどの人に「これが正解よ」って言われても・・・
自分は少数派かもしれんし　納得できなきゃ　正解とはいえないと思う
それに　経験不足で正解を間違う事だってあるからね
後で得た経験により　あの時のあれは間違ってたなーって　わかることもあるもんね
・・・などと　考え始めると　正解ってわからんよなぁ(ﾟ-ﾟ)
今も　いくつか　答えの見つからないことがある
考えても　考えても　どーにも納得のいく答えにたどり着けない
出口のない迷路をぐるぐる歩き回ってるようだ
どーしたもんだろー？　うやむやにしてしまってもいいようなことっぽいけど
気持ち的に　スッキリしないから　あれやこれやと考えを巡らす
ガンコでなく　確固たる思考　優柔不断ではない　柔軟な思考を持ちたいから
気の済むまで考えよう　いつか　ピッタリの答えが見つかるはずだ
今のところ　今の自分だったら　答えはこうだろうなってくらいしかわからんかもしれんがね
まぁ　いっぱい　間違えたら　いっぱい修正すればいいさ
でも　修正できるからと　安易に間違えたりはしたくないけどね
いつか　死を迎える時に　一生を振り返って自分に合格点をあげれれば　おおむね正解って事にしたいなぁ・・・
その合格ラインは　やっぱ　１００点満点で　８０点くらいかなぁ(ﾟ-ﾟ)

洗濯がキライなおいらだが
洗濯の全てがキライな訳ではない
お天気がいい時に　外に干したりするのは　それなりに嬉しい
思えば　干す環境がいい時は　洗濯して干すという行為がそれなりに楽しかった気がする
たくさんの洗濯物を干すのに十分な広さの庭やベランダ
そしてたくさんの物干し竿・・・　それに　キラキラとまぶしい太陽
そして　そして　洗濯に当ててもいいと思われるような余分な時間
それらが揃ってる時の　洗濯はキライではなかった
キライになり始めたのは　干す場所の確保が難しくなり
夜中に洗濯するようになってからかもしれない
晴れてる昼間に洗濯できるわけぢゃなくなってから
洗濯がどんどんキライになってきた
休日に雨でも降ったら　もぉ　最悪な気分になってしまう
だけど　乾燥洗濯機が我が家に来て
雨でも　乾燥まで一気にやってくれるのを見て
雨の日の洗濯の憂鬱が消えた
それだけで　なんだか幸せになり　洗濯がまた少し好きになってきた

久しぶりに仕事を休むほどの風邪を引いた
それも　今までとは違った風邪
胃腸にくる風邪　これはたぶん　記憶にある限り初めてっぽい
いつも鼻風邪だったし　熱があって身体中が痛くても
胃腸は頑丈で　なんでも食べれるような風邪ばかりだった
風邪に限らず　胃を壊した事は　過去に一度しかない
二日酔い以外で　胃の調子がおかしくなる事など　滅多に無いので
最初　くしゃみも　鼻水も　喉の痛みも無く
ただ　胃が痛いだけなので　風邪とも思わず
おいらの身体はどーなってしまったのだろう？と不安になってしまったくらいだ
キュウキュウと　痛みが　波のように押し寄せては　おさまる
寝てても　起きてても　激しい痛みが　押し寄せてくる
しばらく耐えていると　一旦痛みはおさまるが　また襲ってくる
そんな繰り返しで　胃がむかむかして吐き気もする
ただ　お腹に痛みがそれほど無いので　食あたりっぽくないし
夜中に突然痛み出した胃をおさえながら　なんの病気だろう？と
耐え切れなくなったら　救急車を呼ぶのだろうか？と　苦痛の合間に考えてた
明け方になって　トイレで下痢が判明　でも　お腹はそれほど痛くなかった
胃の痛みのほうが痛烈で　お腹の痛みが感じなかったのかなー？(ﾟ-ﾟ)
で　吐き気もするから　とりあえず　吐けるだけ吐いて
胃薬を飲んだら　ようやく少し落ち着いたのだが・・・・
食欲が出ない　胃も腸も空っぽになったっぽいので　何か補給したいのに・・・
まぁ　胃をやられてりゃー　モノなぞ食えないのが普通だろうが
モノが食べられないという目にあった事がないので困惑する
ご飯の時間だから　何か食わねばと　脳が指令する
だが　体が受け付けない　脳と体が葛藤している
体が受け付けそうな食べ物を探すが　見当たらない
とりあえず　タフマンとか　お茶とか　水分を補給してみる
それすらも　ちょっとずつしか飲みこめない
こんなんじゃー　仕事には行けないなーと　会社は休む事にする
病院へ行ってもいいのだが　どこに病院があるかもわからんし
出歩けるほど　元気でもない　かといって　救急車を呼ぶのもどーか？と悩む
結局　おとなしく寝て　様子を見ることにする
昼に　どーにか　レトルトの雑炊にチャレンジするが完食はできなかった
この時点でも　食欲が出たわけぢゃないが　昼だし食わねばと脳が指令するから
しぶしぶ食ったのよ
その後　寝たり　起きたりを繰り返し　熱もあるので　どーやら風邪らしいとわかる
胃薬しか飲んでないので　胃は少しずつ楽になってきたが
風邪の症状は　良くならない　夜になって果物の入ったゼリーを食うが
これ食うのも　やっと・・・　ゼリーすら胃に負担になってるっぽかった
こんな目にあった事が無いので　何食ったら胃に優しいのかもわからんのよね
オレンジジュースすら　気持ち悪くなった
乗り物に酔いやすい人は　みかんは食わない方がいいとかって
遠足の時に　教わったっけかなー？　なぁ〜んて事を思い出す
結局　ゼリー食って　風邪薬飲んで寝たら　夜中に胃が痛くて目が覚めることも無く
ぐっすり朝まで眠れて　かなり回復していた
仕事へ行けそうだけど　ちょいと　ふらふらと病みあがりなカンジ・・・
熱があって　汗もかいたから　シャワーを浴びるかお風呂に入るかしたいが
いつもどおりに起きたので　そんな時間は無い
シャワーなら急げばなんとかなりそうだが　寒そうだしなー
・・・と　悩んでいるうちに　シャワーの時間もなくなっていく
前日　レトルトの雑炊とゼリーしか食ってないのに　お腹が空いてない
何も食べずに行くには　体力が低下していて　会社に辿り着くまでに
ぶっ倒れそうだしなぁ・・・と　考えているうちに
始業時間に間に合わない時間になったので　おとなしく休む事に決める
そうしたら　すこーし気が楽になって　とりあえず何か食う気になる
でも　空腹感というものが　消えてなくなってしまったように感じない
とりあえず　何か食べれそうな気はするので　ウドンを食ってみる
美味い・・・　が　食うのがしんどい　まだ胃が拒絶反応起こしてるっぽい
少しずつ　うどんを一本ずつ食う　半分も食わないでイヤになってくるが
前日　あまり食ってないのだしと　無理矢理完食する
動かないからか？　元気になったわりには　昼になっても腹が減らない
おまけに　体重もすこーし減少している　まぁ思ったより減ってないのは
やっぱり　寝てばかりで動いてないからなのだろーが
食えなくて　痩せてしまうというのも　たまにはいいなーとか
あれだけ　胃痛で苦しんだんだから　少しくらいいい事もないとねーとか
思ってしまうおいらは　風邪を引いても気楽だなー
とりあえず　風邪　２日目は　病状もほとんどないしー
まったりとした休日になった　病みあがりだから無理はよくないしーと
師走なのに　だらだら過ごせるのは　いいねぇ
あんまり　病気で休むことが無いので　病弱な人が羨ましかったのよね
１日目の状態だったら　休みといえども　かな〜り　イヤだったけどね
ジャックが仕事の日だったのが　ちょいと残念だったがね

基礎代謝と一日の消費カロリーも表示してくれる体脂肪計（メタボディ）を買ってもらった
それによると　基礎代謝はだいたい　１１００キロカロリー前後
１日の消費カロリーは　１４００キロカロリー前後っぽい
体質は適正で　痩せでも　太めでも　筋肉質でもないらしい
燃費も普通から　やや燃焼しやすいくらいだ
体脂肪は　夜２１％　朝２４％くらい
メタボディからしたら　おいらはとっても　理想的な体格になるっぽい
しかーーし！　腹は出てるし　足は太い
その分　体重が　やや不満な数字で表示されてる気がする
上半身は　まぁ　こんなもんでいっかな？というカンジなので
下半身中心に　ストレッチやらなんやらしてるんだけどね
下半身は　すぐには効果が出ないらしい　長期戦で望むしかないらしい
せめて　体重を先に落としたいとも　思うのだが
これも　なかなか　適正だしー　普通だしー　減りにくいよねー
１日の消費カロリーが　１４００という事は　それ以上食ったら　脂肪になるって事なのだろーか？
基礎代謝が１１００くらいなので　それ以下にしてはいけないのだろーから
１２００〜１３００くらい摂取してれば　ちょっとずつ痩せるという事なのかな？
１食　４００くらいですかー　はぁ・・・　少ないっすよねぇ
それ以上　食いたかったら　動けって事っすよねぇ
それにしても・・・　こーゆー体脂肪計があって欲しいのーって言ったら
すぐに買ってくれたジャック・・・
やっぱり　おいらの腹に　かなり不満があるってことなんだろーなぁ
ジャックのためにも　とりあえず　がんばってみるかー

以前住んでたアパートを借りた時
部屋の壁を塗ったペンキの余ったヤツを捨てられずに
引越しのときも持ってきて　なぜか脱衣所の隅に置いておいた
洗濯機も新しくなる事だし　脱衣所の隅のペンキの缶が邪魔になった
イヤ　別に　前から邪魔といえば　邪魔だが
それほど場所をとってたわけぢゃないから　どーでもよかったんだけどね
空き缶になってしまえば　缶のゴミの日に捨てればいーと思ってたが
中身が半分ほど入ってるものは　どーやって捨てていいのかわからんかった
ペンキを袋かなにかに流し込んで　それは一般ゴミとして捨てればいいのだろうか？
しかし　４年近く前のペンキは固まっていたので　缶から取り出す事すらできんようだった
粗大ゴミ扱いになるのだろうか？？
しばし　悩んで　とりあえず缶のゴミの日に出してみた
・・・回収してもらえんかった　うぅむ
ぢゃー　一般ゴミなのかなー？と　そのままゴミ置き場に放置しておいた
翌日が一般ゴミの日だったのでね
それでも　回収されなかったら　また家に持って帰って市役所にでも問い合わせてみようとおもってたら
夜　仕事から帰ってきた時にはペンキの缶は消えていた　ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノワーイ！
中身の入った　ペンキの缶は一般ゴミだったのかーと　納得して安心してたら
社宅の掃除の時に　奥様方が　おいらの出したペンキの缶について話してた
ハッキリ聞いたわけでも　その話に参加したわけでもないから
もしかしたら　全然別の話をしてたのかもしれんが
缶の日に回収されてなくて　翌日だかには無くなってて良かったーという内容だったから
たぶん　そうであろう
で　回収されたか　誰かが持っていったかわからんというよーな事を話してたので
もしかしたら　回収されないゴミがいつまでもあっては困ると思った善意の人が
処分してくれたのかもしれないという事らしい
・・・つーことは　ペンキの缶が　一般ゴミだとは限らないかもしれんのか・・・
うぅむ・・・
社宅の掃除の後の　ミーティングでゴミの話になって
ペンキの缶について　話題になったらどーしよーと　ドキドキしていたが
そのことについては　語られなかったが　ゴミ置き場の話にはなった
社宅には社宅専用のゴミ置き場があるのだが
おいらの部屋からは　社宅のゴミ置き場よりも　ご近所の方々用のゴミ置き場の方が
近くて　朝の出勤時に出すには都合がいい場所にあった
最初は　やっぱ社宅の人は　社宅のゴミ置き場に捨てるべきだよなぁ・・・と
思っていたが　社宅の住人が　そのご近所さん用のところに捨ててるのを何度か見かけ
なーんだ　どっちでもいいのかーと　社宅のゴミ置き場を使わなくなってしまった
でも　なんとなくいけない事をしているよーな気がしてたので
社宅の奥様に会ってしまったときは　社宅のゴミ置き場に捨てていた
ミーティングである奥様が　単身赴任者とか出張者の人が
注意しても違う方へ捨ててしまうので　管理人さんから注意してもらうようにしてもらいたいだか
貼り紙をして　徹底して欲しいようなことを言い出した
おまけに　なぜか　ゴミ置き場のチェックに余念の無い奥様もいたりして
奥様たちは　みんな真面目にゴミを捨ててるらしかった
うぅ　１年９ヶ月もの間　いい加減な事をしていて　ちょっといたたまれなかった
いい歳した　立派な大人のはずだが　実はとっても悪い子なんだよね
これからも　人目が無かったら　今までどおりっぽいけど
少しだけ　ちゃんとゴミを出すように　心がけてみようっと
ご近所の目は　怖いもんねぇ

法事でジャックの田舎へ行った帰り
ジャックのおばちゃん（お母さんのお姉さん）が
牡蠣をから炒りして味付けした汁（油とか酢がメインなのかなー？）に
漬けたモノをお土産にくれた
1週間くらいしたら　食べごろになるらしかった
おいらは牡蠣が食えないので　味は全くわからんが
それを食ったジャックは「美味い！」を連発した
ご飯にも　酒の肴にもなるらしい
何を食べても滅多に美味しいと言わないジャックが
何度も「美味い」と言うくらいだから　よっぽど美味いんだろうなぁ
おばちゃんの息子も　牡蠣の一番美味しい食べ方だと言ってたもんなぁ
それほど美味いのなら・・・と　酔った勢いで食ってみた
食えた　美味いのかも？　牡蠣の臭みが無くて　さざえの缶詰っぽかった
おいらは　酒のつまみ系の食べ物って　あんまり美味いとかよくわからんし
バクバク食いたいものではなかったが　ちょいとつまむにはいいのかも
むぐむぐ食べながら　これが　ジャックが美味しいと思う味かぁ・・・と味わってみた
もう一品　おばちゃんは昆布の煮たのも　持たせてくれた
5ミリ幅くらいに割いた昆布を　ちっちゃく　ちっちゃく結わいて
2センチくらいの長さにした昆布をしいたけと煮たものなのだが
これも　ジャックは　美味いとは言わないが　よく食べる
派手に美味いものぢゃないけど　ほっとする味よね
おいらの作ったモノなんぞ　2日続けて食卓に出したら　２日目は食わないジャックだが
この２品は　毎日出したら　たくさんは食わないが　毎日食っている
やっぱり　ジャックの味覚のルーツになる　味だからなのかなー？
こーやって　ジャックに食べてもらえるモノが作れるおばちゃんが　羨ましくなった
おいらも　いつか　ジャックがよろこんで食べてくれるものを　いーっぱい作れるようになりたいなー
料理　苦手でキライだけどさ　そーゆーのが作れるようになったら
今より　料理好きになりそーぢゃん
とりあえず　今度　おばちゃんに会ったら　牡蠣のレシピ聞いてみようっと
いつになるか　わからんが・・・　ヾ(´ー｀)ノ

専業主婦の友達が　掃除がキライなわけぢゃーないが
掃除機をかけるのが大キライだと言っていた
そんなに掃除機がイヤなら　拭き掃除にすれば？と言うと
水拭きがダメな床で　室内犬がいて　クイックルワイパーみたいのぢゃ
犬の毛や　埃は舞ってしまって　きれいにとれないらしい
なので　掃除機で吸うのが一番いいらしいのだ
自営業でお客さんも来るし　赤ん坊もいるから
掃除の回数を減らすってゆーのも　できないらしい
そうして　日々ストレスが溜まっていくらしい
掃除の中ぢゃ　掃除機が一番楽チンだと思ってるおいらには理解できない
掃除全般がキライというならまだしも　なぜ掃除機だけキライなんだろー？と
理由を聞いても　的を射ない　・・・が　生理的に受け付けないのかもね
おいらが　洗い物がキライなのと似てるのかなー？　と　理解してみることにした
以前　家事を苦痛と思わない友達に　洗い物とかがイヤでイヤでしょうがないと言ったら
理解してもらえなかった事がある　その時を思い出した
彼女は家事全般　ニガテなものも無いらしく　ダンナさまも協力的なので
家事がストレスになるということが　理解できないようだった
家事に限らず　イヤな事が無いらしく　他のことに例えてもわかってもらえなかった
たぶん　彼女はイヤな事とも上手に付き合えるというか
ガマンできちゃうというか　そーゆータイプなのだろー
おいらとは　まるっきり違う次元で　思考してるんだろーなー
同じ事を　同じように感じる相手だと　話がしやすい
全部を伝えなくても解ってもらえるから
違う事でも　似たように感じる事がある相手なら　説明しやすい
自分がこーゆ時にこー思うのは　あなたがあーゆー時に　あー思うのと同じよって
例えることができるからね　でも　接点が無いと　難しいねぇ
相手の立場に立って　過去の経験を思い出し　似ている事と照らし合わせ
それに本とかから得た知識に想像力を膨らませる事によって
相手を理解しようと　努力してみてるんだけど
どーにも　こーにも　理解できない人がいたりする
知識と経験を積む事は　色んな人を理解するのには　必要かもしれない
おいらは　まだまだ　知識も経験も少なすぎるんだろーか？
わからん人が多すぎる・・・　はぁ　ムダに年を取ってるのかなぁ(ﾟ-ﾟ)