日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2013年06月29日(土) ストリップ劇場の変遷

昔、ストリップ劇場といえば・・・

踊り子さんは総勢10人ぐらい出演していた。

1人あたりの持ち時間が15分。 1ステージが2時間半で、一日に4ステージが相場だった。


最初のパート(3〜5分)で衣装を着て踊りながら、曲のエンディングで肌をチラ見せして暗転。

次のパート(5〜10分)で限りなく全裸に近い状態で、天狗ショーとか、○○ショーといった踊り子の”得意芸”を披露。
お客をステージに上げて、疑似セックスとか・・・ 踊り子さんによっては、本番があったり。

最後のパートでオープンショー=> 禁止されている陰部を文字通り”ご開帳”、かぶりつき(舞台の真ん前)の客の目の前でそれこそこれでもか、といううぐらいオープンして見せてくれた。(笑

遊郭や赤線が廃止されたが、そうやって過激な息抜きの場を提供してくれていたのが、ストリップ劇場だった。

今、そんなステージをやっていたら、完全に警察の手入れが入って廃業に追い込まれる。

事実、ストリップ劇場は激減していて・・・今後もその流れは継続していくに違いない。

これも時代なのかも知れないけど、寂しい時代だ。

今のストリップ劇場はというと、、

正午開演して、夜の10時半ごろまで4ステージをこなすのだが・・・ほとんどの客は開演から最後まで居る。

蕨ミニ劇場は、座席数22で立ち見が10〜13人も入ると満員となる。
踊り子は5人だけ・・・

入場料は4000円だが、総勢人入ったとしても16万円。(実際にはいろいろな割引をやっているから、せいぜい12〜14万円程のあがりだ。

裏方のギャラや運営費用を差し引いて、踊り子さんのギャラは4ステージこなして1〜2万。

時給に換算すれば、そこそこ貰っている・・・と思われかねないが、拘束時間や交通費、衣装代等々を考えると決して楽な商売ではない。

しかも、”ポラ”写真の販売で日銭を稼ぐすたいる・・・
昔は、ポラロイドで客が踊り子のオマンコを激写して1枚500円が相場だったが、今はデジカメに変わって1枚500円。

法律では陰部を見せるのはアウトだが、堂々としかも写真まで撮らせている・・・。 違法行為をバンバン撮影させて客に販売しているのだから、、馬鹿な事この上ないが、そんな事でもやらないと運営できないのが実情らしい。

もう少し、踊り子に稼げる運営をすればいいのに・・・劇場主がよっぽどバカなのだろう。

別に、オマンコ激写させなくても、朝から晩まで居座らなくても、気軽に立ち寄れるようなエンターテイメント性の高いステージにすればいいのに。。

何か残念、、、




2013年06月20日(木) * デートクラブ経営のオッサンと語る

都心にある某デートクラブのオーナーと1時間以上に渡って話し込んだ。

開成高校から早稲田を卒業して、サラリーマンを転々として現在デートクラブのオーナー。

10年以上もそんな事をやってるそうで、警察署の許可証(正確には届出書)も見せてくれて・・・

しかし、その運営方法が結構いい加減な事も判明して・・・。だから業界ナンバーワンとは程遠いんだろうけど、、(苦笑

それにしても、興味深い話だった。
時間があればココにまとめガキしたいところだけど、時間も無いので今度会った人にだけ話すことにする。(笑



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