2011年12月05日(月) の続き

あまりの暴風雨にチェックインカウンター奥のスタッフがクルマ（ワンボックス）で宿泊先のトレーラーハウスまで運んでくれると言う。

石段を歩いて登れば5分足らずの場所だが、クルマでぐるっと遠回りして舗装路を走ること５分以上。

トレーラーハウスが疎らに配置されたキャンプ場に到着した。

傘を差してトレーラーハウスまで行き、ドアを開けて中にはいる。

すぐに暖房を付けた。　　トレーラーハウスとはいっても、ガスや水道も完備されていて、浴槽もシンクも備え付けられていた。

まずは、冷え切った体を温めることにしてウーロン茶を電子レンジで温めて飲む。


つづく


記憶があるうちになるべく書き上げたいけど、、、途中で筆が折れたらごめんなさい。(^^;

普段ならHPにあるような景色なんだろうけど、
http://www.hatsushima.jp/island/whats/index.html

その日は生憎の強風と雨、

熱海港から出発して30分足らずで初島港に到着するが、波が高く船は大揺れ。

船酔いでデッキにやってきた乗客達に黒いビニール袋を差し出して回る従業員。　遠くの景色を見ながら気を紛らわす”連れ”にも１枚くれた。(^^;

これが1時間ぐらい続いてたら”連れ”も絶対吐いてたと思う。（笑

「お昼食べてなくてよかった・・・」と連れ

上陸後、傘の骨が折れそうになるぐらいの強風の中、徒歩で宿のチェックインカウンターに向かう。