一週間前のテンションを取り戻そうと気合いを入れる。

立ったままのキスからスタートして、ベッドに仰向けになるＭさんの首筋へ舌を這わせていく

うなじと両耳の愛撫を終え、顔の正面からキスしようてして


“ん？　ん？？　なにこの臭い？？”


口を開けたＭさんの口臭がハンパなく臭い。　(~_~;)

一週間前には無かったニオイが鼻をつく。

またその臭いが”ウンコ”と同じぐらい強烈で・・・

（こんな場合の成分は、スカトール・水素ガス・二酸化炭素ガスだそう）


恐らくその原因は口腔内ではなく胃からのニオイだと確信した。


しかし、そのニオイは【口の中にウンコが入ってんじゃない！？】というぐらい強烈だった。(>_<)


ホントに一気に萎えるぐらいウンコの臭いにそっくりだった。。。

それからは、”顔”から遠い部分を攻める。　ただひたすら攻める。（苦笑

苦労しながらもバックと正常位はこなすが、、、正常位ではニオイがキツイ。

そして、いつも全開だったチンコは普段の６割ぐらいしか硬くならず・・・、射精することもなくプレイ終了となった。

1週間前からは考えられないぐらい低いテンションでリビングルームへと戻った。

気を取り直して２人目女性を狙おうにも、男祭りの状態では身動き取れないし、そもそも対象となる女がいない。



挙句の果てに、お酒の入った主催者の大声で盛り上がってしまいホテルマンがピンポ～ンと部屋まで訪問し来て、

「お静かにお願いします、こちらのスィートルームは定員２名様ですので大勢でのご利用はご遠慮ください」と注意を受ける始末。


どうやら隣とコネクティングルームになっているらしく、そこにチェックインしたカップルからクレームが来たらしい。


ホント、なんだかんだで最低の最終パーティ参加だった。


帰り際、『エレベーターまで見送るわ』という主催者からは、


『最近□□さん来ないみたいだけど、どうしてる？』


”□□・・・？？？　誰だっけ、、、ミドリの事！？　　あぁ、、以前一緒に参加したあのカンさんの事か、”


「さぁ、、どうしてるんでしょうね。　音沙汰ないですね」と適当に受け流す


『アノ人も女子のと色々あったみたいだからさぁ～』


「あぁ、そうですか、、」


”この主催者、どうせまた適当なこと言ってるよ、”　女の子と色々あったことは聞いていたけど、知らぬ振りを通してホテルを後にした。

Good Bye R

そして、連チャン参加してしまうのだった。。。

この回のパーティー会場はリーマンショックの煽りを受けて閉鎖される予定のホテル。

過去には自民党の代議士が首吊り自殺したこともある。

一応、スイートルームではあったけど建物自体が古いので、１０人以上も居たら空調設備も追い付かない。

蒸し暑い中のスタート

集合時間に１０分程遅れて到着すると、カップルを決める“くじ引き”は終了していて自動的に最後の順番になっていた。
もちろんそんな説明は一切ない。


女性メンバー３人に男は５人、当然ながら女性メンバーが１回戦を終了してシャワーを浴びて出て来ないと、取り残された男は手持ち無沙汰のまま。。。


“やっぱり来なきゃ良かった”

後悔は後で気付くから後悔するのであって、事前に確信していたら後悔する事なんて無い。


心の奥底で、もう二度とこのパーティーに参加することは無いと確信した。


１時間程待たされてようやくＭさんが１人目の男とのエッチを終えてリビングに戻って来た。


この時点でテンション下がりまくっていたが、お互いに示し合わせて参加した手前、Ｍさんを誘わなければならない。


お腹が空いたと言うＭさんがテーブルの上にあったピザを食べ終えるのを待たされる。


『じゃ、あっちの部屋に行こっか？』とＭさん


「うん、」


つづく

この日の２回戦目の相手Ｍさんは、ここ数年来無い”当たり”だと感じた。

主催者にもその旨を告げる。

「いや～、気配りも出来るしココ数年来のヒットですね」・・・と、


結局この日は２人とエッチして、それなりの成果！？を得た。

成果とは・・・技術がなまっていないかどうか、相手によって繰り出すワザを臨機応変に出来ているか、どうかということ。（笑


しかし、都心だけでも年に数回は警察当局による摘発がされている”乱交パーティ”形式の営業だけど、参加する男性を必ず事前に面接をして警察官や弁護士まで顧客に抱えて１５年以上もの長期に渡り活動を続けているあの主催者はやり手と言えばやり手なんだろう。


ちなみに顧客サービスとして、中国版バイアグラといわれている、「三便宝胶・・・」という青いカプセル入りのクスリを常備している点だ。




自分は使ったことないけど、いつかお世話になるんだろうな～～(^_^;)

http://www.allkanpo.com/product/%E4%B8%89%E4%BE%BF%E5%AE%9D.html


そして、参加した数日後に主催者からメールが届いた


『Ｍさんに弥勒さんが褒めてたよと伝えたら喜んでたわよ、もしかしたら弥勒さん今週も来るみたいと言ったら あわせて参加したいって・。』


”俺、今週も行くなんてヒトコトも言って無いし・・・(-_-メ)”

けど、そんな事言われたら行くしかないじゃん。。。


「Ｍさんが来るなら、都合つけていきますよ」と返事する。

何かちょっと自己嫌悪。


つづく

先日書いた日記の詳細がニュースになっていた。


********************
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の入賞者だった東京都品川区の元俳優、伏石泰宏容疑者（３５）ら５人が２６日、都内の高級ホテルの部屋で乱交パーティーを開催したとして、売春防止法違反（場所提供業）の疑いで警視庁保安課に逮捕。

　保安課によると、今月１１日夕、都内のホテルのスイートルームで１９歳と２６歳の女性従業員が、４０歳と４２歳の男性会社員を相手に売春すると知りながら場所を提供した疑い。

　伏石容疑者は「約２年半前からやっていた。以前乱交パーティーに参加したことがあり、そのときの知り合いにノウハウを学んだ」と容疑を認めている。この２年半で約３億６０００万円を売り上げたという。

　保安課によると、伏石容疑者は都内の高級ホテルのスイートルームを借り、年中無休で１日２～３回乱交パーティーを開催していた。常時２０～３０代の女性約１０人を雇い、インターネットに広告を出して男性客を募集し、参加費１人２万～３万円をとっていた。

　男性客は、メールまたは電話で申し込み、指定された駅でまた電話するとホテル名を教えてくれる。ホテルに着いてさらに電話すると、部屋番号を教える仕組みという。

　逮捕当日、部屋には男性客８人、女性従業員５人がいたが、性行為中だった女性２人と男性２人だけが逮捕された。

　伏石容疑者は、１９９３年の同コンテストで審査員特別賞を受賞。２００４年ごろまで芸能活動をしていた。テレビドラマ「サイコドクター」（主演・竹野内豊）で刑事役を演じるなど約３０作に出演していたという。
*********************


知り合いにノウハウを学んだって、その知り合いは俺の知り合いと同じじゃないだろうなぁ～

俺の知り合いは１０年以上も摘発されずにやってるから、学んだノウハウが正確じゃなかったんだろうな。　(^_^;)

軽い自己紹介の後、話もすすみ会話も盛り上がる。（内容は割愛、、笑）

話の流れから、２回戦をお願いしますということになって、

『じゃあ、すぐに行きましょうか』

見た目と違って結構積極的な女性だ、ノリもいい。　Ｍさんとしておく。（身長１６８ｃｍ体重４３キロ（推測）でかなり痩せ気味）

３０分ほど前に一戦を交えた（！？）同じベッドに”Ｍ”さんと入る。

Ｍ（ココではＳＭのＭ）全開のＭさんを一方的に攻めること・・・（笑

『いっちゃう、いっちゃう～～～っ、』面白いぐらい何度も連続でオーガスムに達するＭさん

”それにこの喘ぎ声はさっき聞いたのと同じだ・・・”思い出しながら興奮してくる。

こんな時、男として脳裏を過ぎるのは、さっきＭさんが相手してた男よりももっと気持ちよくしてイカせたいという闘争本能！？

もちろんプレイ内容も濃いけど時間も延々と、、　一元さんには滅多にやらない”足の指全部舐め”から、鼠蹊部（そけいぶ/足の付け根）舐めまで。（笑

そもそも面白いようにイキまくるのが楽しかった。（笑

自分は射精しなかったけど彼女が２桁イッタのを見届けて終わりにした。

『こんなのはじめて～、カラダが壊れちゃった　起こして』

ベッドに横になったまま、余韻に浸っている彼女の両手を掴んで起こす。


『今度いつ来る？』

「俺、滅多に来ないんだよね・・・来年かなぁ～（笑」

『え～っ、そんなに！？　今度来る時、私も来るから　Ｒさん（主催者）に伝えといてね』

「わかった、俺がそっちに合わせるよ。　Ｒさんに伝えておいて」

『うん、わかった』


つづく

１回戦を終えて浴室に張ってあった泡風呂にハーフ美人さんと入る。

しばらく浸かり２人同時にお風呂を出るが、シャワーを浴びる事なく泡の付いたカラダをバスタオルで拭いただけ

“あぁ、この辺はイギリスが入ってるんだなぁ～日本人なら絶対にシャワーを浴びて泡を洗い流すだろうに”

歓談部屋に戻ってソファでくつろいでいると隣に細身で長身の女性が座ってきた。

“確か１人目のハーフ美人さんとエッチしていた隣のベッドで『いい喘ぎ声』を出していた女性だ。”


チョットお腹が空いたと言う彼女に、テーブルの上にある食べ物を皿に取って渡すとそこから会話が始まった



つづく

同席した男性メンバーで、

“セックスしていないのに性病にかかった”と体験談を語る人がいた


感染経路はサウナだそうで、、


保菌者の尿道口から垂れた「膿」を触ったか、鬼頭の先がサウナの座面に触れて感染したという



何かで読んだことはあるけど、実際にサウナでＳＴＤに感染した人は初めてだった。


そんなアンラッキーな人も居るんだなぁ～

久しぶりのパーティーはというと

案の定、男女の比率は３対２と男の数が多かった。(^_^;)

昔はキッチリ１対１になるように、主催者側も努力していたんだけど

今では常に女性メンバーの『花びら回転』で営業を続けている状態だ


それでも女の質が高ければ、花びら回転出来ない(笑)男性高齢者の参加が多いパーティー、何とかなりそうだけど、、、


ギャラ(配当金)がさほど多くないのと、キャラの濃い主催者が原因で女性メンバーも定着しない。(^_^;)


他流試合の１回戦は日本とイギリスのハーフで、鼻先の尖った顔立ちはなるほどお人形さんみたい。

けど、素っ裸になった体系は純国産だった。（笑
明るいキャラは好感あったけど、ベッドに入れば“ワリキリ”で参加している事か直ぐにわかって興ざめした。


片口に軽く唇を這わせただけで、

『ハァ、ハァ、アァ～』
って


ピッチャーの投げたチェンジアップを軽くバントしたらホームランになったような感覚

あるいは、マウスのホイールを軽く回転させたらWeb画面が一気に一番下までジャンプした感じ。


とにかく“おぃおぃ、それはないだろ～”と、（笑


興ざめしながらも４０分程美人ハーフと対局した。


あ、 穴は小さかった。

つまり、顔立ちの半分がアングロサクソン系で他は純和風。

周りでは３組の即席カップルがハメ倒していたけど、それを見て興奮する事もなかった。


「まだ男性２人残ってるから、そろそろシャワー浴びた方がいいんじゃない？」と、主催者のような気配りをして浴室へと移動した。


つづく

日大医学部の医師が、「オシッコから大量に泡が出る事は心配しなくていい」と発言していた、（２００９年１２月５日放送分と古いけど）

「オシッコした便器に長時間泡が残っていることは糖尿病の可能性がある」のは科学的根拠ある。
適当な文献を探しきれなかったけど、↓こんな報告がある。

https://ir.kochi-u.ac.jp/dspace/bitstream/10126/2586/1/002-31.pdf


要するに、「糖度の高い液体は泡立ちがいい」という事は料理人であれば常識だし。


糖尿病の人間のオシッコがメチャクチャ甘いのは、”ユミ”の証言からも明らかだ。(^_^;)


視聴率の高い番組なんだから、いい加減なこと言ったらダメだろ。

たまに使う駅のトイレで前使用者の残り泡を見ると、ブルーになる。(苦笑

かなり久しぶりの参加をしたのは例のパーティ。

本当は裏モノＪＡＰＡＮのレポートにあった、裏風俗のTOKO TOP GIRLというパーティに参加しようと考えていたんだけど・・・。

案の定、摘発されたらしい。（笑

おそらく鉄人社の「裏モノＪＡＰＡＮ」は当局から目を付けられているんだと思う。

さすが受刑者に一番読まれている月刊誌だけある。(~_~;)

ＴＯＫＹＯ　ＴＯＰ　ＧＩＲＬのサイト（ＦＣ２）が突然閉鎖されたのは、つい先週のこと。

態々ニュースは調べていないけど、状況からして摘発されたことはほぼ間違いない。手入れは建国記念日の前日と読んだ。（笑

まぁ、そんなハプニングがあったので仕方なく例のパーティに・・・近年の質の低下で足が遠のいていたのだけど。

参加の予約を入れると、当日の会場は天王洲アイルに近いホテルとの事。

ちょっと不便な場所だけど、まぁいいか。

つづく

色々ともめてたけど、結局はこんなメールが葉子から届いた。（笑

***************************************************************
あのね、彼とは完全に別れたの。もう気持ちも冷めて。呆れたと言うか、、、今でも怒りが押さえらられないけど、怒る価値も無いんだよね。次回、晩餐会までには落ち着いて話せると思う。
***************************************************************

まぁ、恋愛バブルがはじけたということか！？