日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2009年11月18日(水) 排水溝を確認する女・・・(^_^;)

「排水溝を確認する女」・・・葉子の話

つい数時間前に会話した内容なので忘れないうちに書いておく、(笑

ケチで有名な国籍の外国人と交際している葉子と会うのは約1年ぶりだ・・・とここの日記で検索したら、赤坂のフレンチ・シュマン(サバが生臭かった店)と新宿のトルコ料理店で飲んで以来だから・・・ホント1年ぶりだった。

今年はこちらがホスト役の晩餐会ということで某有名なフレンチレストランを予約していたのだが、当日の昼になって突然メールが届いた


『週末に、彼と別れて、、、今日は会社には来ているのだけれど、全く食べる事が出来ず、、、何とか夜は、と思っていたのですが、心此処に在らずで、、話を聴いてもらうにしても、まともに話が出来そうになく、、、
大変申し訳ないのですか、、来年、少し落ち着いてからにして貰えると助かります。
原因は、彼の女性関係でした。』

最後の1行がなければあっさり了解していたと思うが、その時は思うことがあってメールを返した。

「こんにちは、
では予約したレストランはキャンセルしておきます。
でも、カジュアルな店で軽く飲みながら話しない?」

こちらも風邪が完治した訳ではなく、鼻が利かない状態なのでワインも美味しくないだろうなぁ〜と思っていたので好都合でもあった。(苦笑

葉子から直ぐに返事があった。

『了解です。私は18時には退社できます。何処にしましょう?』

彼女の帰路にある表参道駅周辺で店を探すことにした・・・となると”鳥良か!?”(笑


17時過ぎにお店に電話を掛けて18時半に予約を入れた。


待ち合わせ場所のA2出口で葉子と再会し、お店の中に・・・


そこで葉子が語った彼との別れの真相は、

彼女との交際がスタートしてからも出会い系サイト(表面上は結婚紹介サイトだけど、笑)から退会しない彼に対して不満は持っていたようだ。(彼女は直ぐに退会した)

それを問い詰めたところ男は「日本で友達も欲しいから退会するつもりは無い」と言われたそうだけど、『私に分らないようにやってくれるならいいけど・・・』と承諾したらしい。


交際がスタートして2年以上も経った11月某日、彼女が彼の暮らすマンションのシャワールームの排水溝を開けると・・・

「ん!? 排水溝なんていちいち掃除するの?」と驚きながら聞くと、

『そう、私は必ずシャワーを使った後に排水溝に溜まった髪の毛を掃除してるの』と葉子

”ま、マジ!? (~_~;)”

葉子は話を続ける、


『黒い髪の毛が排水溝にあったのね、 その時は黙って処理したんだけど、その2日後に彼のマンションに行ったらまた、黒い髪の毛が排水溝に・・・』


『でも、それを見つけた時にも、すぐに彼には言わなかったんだけど、その次の日に彼とちょっとした口論があって、その時に”私以外の女と寝たベッドは汚らしいから使いたくない”&”髪の毛もちゃんと掃除するようにその女に言っといて”』と言い放ったらしい。

それを聞いた彼は逆ギレして、、「出て行け!!」となったそうな・・・


その彼女の知人達は”そんな男は別れなさい”と全員がアドバイスしたそうな。。。


つづく



2009年11月17日(火) 新横浜再び

あ〜ぁ、、 ダラダラ書いてたら、というか忙しくて書く時間がなかったんだけど・・・。

また、リエがやってくる。 βエンドルフィン出しに。(笑


ということで再び新横浜へ


しかし、夕方からノドが痛くて・・・このパターンは高熱=>風邪の予兆かと、、、


とりあえず寝る。



2009年11月16日(月) * 新横浜の定番コース #5

散々潮を吹いたオマンコに指の代わりにチンポを突っ込むとリエの声が一段と大きくなり浴槽内に響き渡る。(^_^;)

タイル貼りの台が冷たくならないように、M字開脚で喘ぐリエの背中から温水シャワーを浴びせる。


しかし、その台の高さが丁度上手い具合に挿入出来る位置にある。

一見、何の目的でこの中途半端なタイル貼りの台(幅180cmぐらいで奥行き50cmぐらい)があるのか不明だけど、客のこんなプレイを見越して設計したとしたら、天才的な建築士だなぁ〜(笑


ちょっと話が戻るけど、


新横浜のチャペルココナッツは1Fの入り口で、こんなアナウンスで出迎えてくれる。

http://www.4shared.com/file/162194669/f04be9ee/welcome_cpcc.html


つづく



2009年11月15日(日) * 新横浜の定番コース #4

結局、リエの一番好きな騎上位での中イキは中止となった。(後から聞いたら、本人も直ぐに中イキしてしまうのをモッタイナイと感じてセーブしたとか)

その後、定番になった箱入りバイブレーターを使った愛撫を続ける。

強力な振動で動く丸い部分を手のひらで包み込みながら指先をクリトリスに這わせる。 バイブの直接接触ではないので程よい刺激になる。

最後には、寝バック側位からの電マ・クリトリス責めでイカせた。
挿入したまま余韻に浸るリエをそのまま連続してイカせる・・・。


お風呂入ろうか!?・・・で一緒に入った浴槽の脇に奥行き50センチぐらいのタイル張り台があり、そこに座らせる。

リエをM字開脚させた状態で中指と薬指で潮を吹かせる。

「ほら、潮吹いてるの見える?」

『う、、うん。。。みえる』

ピュッ、 ピュッ、と勢い良く噴出す潮が手の平に溜まってくる。


『そんな風に出るんだ〜 はじめて見た、、』


「そっか、見せたこと無かったね。 尿道から出てるのわかるでしょ?(笑 」


『うん・・・、アソコの中からでるんだとおもってたけど、、』


「そっか、でも実際は尿道から出てるんだよね。 尿道から出てるんだけど、膀胱からのオシッコじゃなくて、スキーン腺という液だからオシッコとは成分が違う。 ほら、無味無臭でしょ?」と言いながら、潮で濡れた指先をリエの口元に持っていき舐めさせる。


『ホントだ、』


つづく



2009年11月13日(金) クレディ・リヨネはスケベ集団か!?(笑

S美からメールが届く

『「This is it」観に行かない?』

”あぁ、いいよ”

『じゃ、予約する』

”OK”

ところが、最新鋭の設備を整えた映画館、新宿の【バルト9】は満席だそうで、新宿歌舞伎町にある新宿パレスの自由席で観覧することに・・・。

上映が間もなく締め切られるという事で駆け込み観覧のせいか、どこも一杯の様だ。


21:50からのチケットを先に到着したS美か購入しておいてくれた。


開演までの時間を近くの居酒屋でつぶすことにする。映画館前から看板が目に入った”笑笑”に入る。


そこで、S美の近況報告を聞くことになるのだが・・・

出会い系サイトで知り合ったのは、『クレディ・リヨネ何とかで働くフランス人で、、』

あぁ・・・(笑  ”クレディ・リヨネのフランス人と3Pしたことあるよ〜”と出そうになる言葉をぐっとこらえた。(笑

その時のプレイ内容は確かこの日記に書いた。(遠い目

S美があったクレディ・リヨネのフランス人は真っ赤な大型車で恵比寿駅まで迎えに来て、”散々日本人女性が奥手で、露出が少ないことに文句を言って帰っていったそうな”、、(苦笑

しかし、ろくな銀行じゃないな・・・クレディ・リヨネ。 (笑


「This is it」 はマイケル・ジャクソンの魅力を十分引き出していて、2時間足らずの上映時間があっと言う間だった。

アレで50歳なんだから・・・死ななければまだまだ軽く10年以上は元気にパフォーマンスを魅せてくれたんだろうなぁ〜

まさにアーティストだと言われる数少ないエンターティナーだ。

遅ればせながらご冥福を祈る。




2009年11月12日(木) * 新横浜の定番コース #3

目標の2時間は無理だったが、チェックインから1時間近く経過した時点で2人共ベッドの上にいた。 (~_~;)


そして、ようやくリエの股間を愛撫しようとして指先を伸ばすと、何やら硬い感触が…!? オリモノシートだ。

「何? 生理終わったばかりなの?」

『そうじゃなくって、、新幹線に乗ってる時から、濡れちゃって困るから…』


「笑) あぁ、、そっかぁ〜。 パンツの替え無いからねぇ!? (笑」

さすがにオリモノシートの上からの愛撫じゃ味気ないな。

一気にパンツを下ろして愛撫を始める。

十分濡れたところで正常位の態勢

『きて〜』との要求に、゛鬼頭゛いや゛亀頭゛部分を膣口のところで寸止め

それを散々繰り返す、、、(5分ぐらい)

愛液で『ピチャピチャ』て言う音が下の方から聞こえてくる

「下の口が何か喋ってるね…」

『いやぁ〜』

「欲しい?」

『う…』リエが返事をする前に、一気に奥深くまで挿入する。

『アァァ〜』

返事が途中から歓喜の絶叫に変わる。

緩急、深浅をつけながら20分ほど正常位を続けた後

「そろそろ、一番好きな体位にする!?」とリエの一番好きな騎上位へと導く。

『うん、、いいの?』遠慮気味に返事しながらも満面の笑顔がこぼれる。

上に跨りユックリと自分のペースでチンポを咥えこんでいくリエ。

『あぁぁ〜〜っ』

「いい?」

『うん!  はぁ〜〜っ き も ち い い 』

”雪景色の露天風呂温泉にでも浸かった時の様な言葉を発するなぁ〜”

「自分が一番気持ちいいように動いてごらん」

『うん、』

最初は遠慮がちに、やがて右回りに腰を激しく動かしていくリエ。

時折亀頭部分が子宮に触れると声色が変わる。

『いきそう、、』

「ダメ!! ガマンしないと!」と言うと、一瞬腰の動きを止めるリエ。

そう、イカせないお仕置きだ。(~_~;)


つづく



2009年11月11日(水) * 新横浜の定番コース #2

1階からエレベーターに乗り2階フロントで降りる。

余談だが、この”チャペル・ココナッツ”は料理のメニューが豊富でコスプレ衣装もオーダーが出来る事に加え値段もリーズナブル、そして木箱に入った電動バイブレーターが全室に完備しているところが最もポイントが高い。(笑

数少ない欠点は、エレベーターが1基しかなく、且つ必ず2階(フロント)に停止すること。

この規模なら2基あってもいいだろうに・・・。

エレベーターを降りると直ぐに空いている部屋が点灯しているメニューパネルがある。目に入った”最上階”の606号のパネルを押し、右手のフロントでチェックインを告げる。

その後、メニューパネルの前で待つリエと再びエレベーターに乗り”6F”ボタンを押す。

部屋に入ってお互いの上着をハンガーに掛けた後、グラスにお茶を注ぐ。

う〜ん、

この調子で書いてくと何週間かかるやら・・・、(~_~;)

ということでスピードアップして


最初から決めていたのは、”とことんフェラチオさせて挿入まで2時間以上我慢させる”事だった。


フェラもいきなりチンポをしゃぶらせるのではなく、パンツの上から10分以上を目標としていた。

その為に、棉ではなくポリエステル100%素材のパンツを選んで穿いて行った。(笑

ベッドに腰掛けた俺の股間に跪きながら割って入り、チンポを直接しゃぶろうとするリエを静止し、「ダメ、外からしゃぶって硬くしてから」といなす。

『ダメなの〜!?』困惑した表情をみせながらも言われたとおりにポリエステル100%の黒いパンツの上に一生懸命舌先を這わせるすリエ。

「そう、ヨダレをたくさん出してパンツを濡らさないと中に伝わらないよ。」


つづく



2009年11月10日(火) * 新横浜の定番コース #1

新横浜駅構内で崎陽軒のシウマイ弁当と鳥づくし御前を購入した後、篠原口改札を出る。 

右手の階段を降りて駐輪場を抜けるとセブンイレブンがある。

出勤ラッシュの混雑する時間帯がようやく過ぎてやや落ち着きを取り戻したコンビニの店内で、プチSMに使えそうな日用雑貨を探す。

選んだのは、○ガムテープ ○ニベアクリーム ○リップクリームの3点





出張した際、機内にあったお持ち帰りOKのアイマスクはカバンの中にはいっているから、これと組み合わせればライトSMプレイは可能だろう。(笑


その他、氷結500ml x 3本、ジャガビー、チョコレート類のスィーツを購入。

セブンは、何かのキャンペーンをやっているらしく”クジを2枚引いてください”と言われて四角いダンボールの箱をカウンターに乗せる店員さん。


中から2枚のカードを選ぶと、「はい、2枚ですね〜」と言いながら奥から持ってきた缶コーヒーを2本ポリ袋の中に入れる店員。

買出しは無事終了し、リエが到着する5分前に準備が完了した。


重くなったポリ袋を手にエレベーターを使って再び篠原口改札前まで上がり、リエを待つ。

新幹線の到着時間を過ぎてもリエは現れない、、携帯メールでしばらく交信して・・・リエが駅構内で迷っていることがわかった。

新幹線から在来線への乗換え口から篠原口改札までの道順をメールで丁寧に説明する。

それから5分以上もかかってようやく篠原口までやって来たリエ。


”コッチは万全の準備と段取りで待っているのに、あのバカ何回この新横浜駅を利用してるんだよ・・・そもそも”駅員に改札口の場所を尋ねることも出来ない”なんて、どんだけ社会不適合者なんだよ、、軽い殺意を覚える。”


とりあえず10時過ぎに定番休憩所の”チャペルココナッツ”にチェックインした。


つづく



2009年11月09日(月) ブツの受け渡しはヨド

海外から久しぶりに凱旋帰国!?した知人とヨドバシで待ち合わせる。

そいつがオーダーした”エロDVD”のリッピングを請け負ったから。(^_^;)

「せっかく日本に帰国した貴重な時間なんだから、ダビング作業に時間をとられるのはもったいないだろ〜、何だったらダビング作業してあげるよ」と気軽に声をかけたのはいいんだけど・・・

そいつが持ってきたのは48枚のDVD、、(~_~;) 慌てて電車に乗ったので外付けHDDを忘れたとかで、ヨドバシカメラのパソコン周辺機器売り場で、500GのポータブルHDDを購入。


何でDVDをHDDに落とさないといけないかというと・・・そいつの赴任先は、その手の画像や動画に厳しい手荷物検査があって、大量のDVDは即刻廃棄処分となる。(笑


という事で、週末の時間を使って48枚のリッピング作業。


ようやく完成したのは受け取ってから3日後の事。 さすがに最後のほうには流れ作業に慣れて作業が早い早い、、(笑

DVDを一気にコピーできるDupulicatorでもあればいいんだろうけど、そうなったら完全に業者で個人の趣味の範囲を越えていると思われる。(苦笑

*********

けど、この手のエロ動画って過去の歴史を振り返ると随分と価格下落が激しいなぁ〜〜、昨今のフラッシュメモリーや液晶大画面テレビの下落率以上じゃないかな!?


大昔、ヤクザの資金源にもなっていた”ブルーフィルム”上映会に始まり、家庭用ビデオレコーダーの普及からVHSビデオデッキ 〜この頃でもエロビデオ1本1万円以上してたんじゃないかなぁ!?(今の価格で1万5千円ぐらいの価値はあったと思う)

それが今や2時間録画のエロDVDが500円だ。 しかも、女優の質も格段に向上している。


まさに価格破壊だな・・・(-。-)y-~~~~




2009年11月06日(金) 月光下のバードキス  (4) end

外灯一つ無い青山墓地の中をミドリと並んで歩く、事前に独りで通った道なので全く恐怖心のカケラもなかった。

半月だったけど、青白いような月の明かりが射していた事もあり・・・

けど、ミドリには夜中の墓地を歩くのは怖かったらしく声がややかすれ気味だった。

途中から、そっとミドリの手を取り・・・手をつないだまま歩く。

途中で、墓石や大樹の陰に隠れることも無く。(笑

この時は、篠山紀信がこの青山霊園で原紗央莉の”墓石にあぐら”ヌード写真を撮ってたなんて知らなかったんだけど、、(笑

「朝日新聞ニュース」

霊園を通り抜ける直前の路上で握っていたミドリの腕を引き寄せ顔を近づける・・・


ミドリと唇だけを重ねるバードキスを一瞬交わした


『つり橋効果があったみたい』とミドリ


そっか、そんなに墓地の散歩が怖かったのか、、、(~_~;)


しばらくしてミドリの口から

『この間ね、”中イキ”しかけたような・・・道具を使ったのもあるんだけど』との告白


「いいんじゃない? 最初のキッカケとして何を使おうと、 徐々に中イキできるクセが出来たら道具も要らなくなるよ」

そんな答えを切り返した。

そう、もう俺の手助けなど必要としないぐらいにミドリは成長したのかも知れない。

***************

ps : 久々の”*”アスタリスクマークが!?

coming soon ! (笑


ようやく膝の痛みも薄らいできた。(^_^;)



2009年11月05日(木) 月光下のバードキス (3)

ついでにお店に対する不満に感じた点をあげてみると・・・(笑

デフォルトで”カエル”の肉を出すのはどうなの!? そりゃ、フランス料理だったら和食ではまず出てこない、ハトやカタツムリや
カエルは想定範囲内なんだけど、、、


そう訪れないであろう、若い女性客にも選択の余地無しにカエル料理はどうなの!?・・・と、、


『生まれて初めて』と言いながらミドリは食べてくれたけど、何か心苦しかった。 因みに自分はフレンチではなく学生時代に
”ムラサキ”(純和風の居酒屋)で初めて食べた。


先日、来日した2人の中国系マレーシア人を連れて行ったお店で”馬刺し”が出され、この時の馬刺しは自分としても今まで食べた中で一番美味しいと感じたが、彼らの口というか・・・おそらくは”先入観”が食欲を減退させたのだろう、2人が口にしたのは一口だけだった。


それを思い出した。 ミドリは全部食べてくれたけど、、(汗


ワインは、”蜂蜜のような味わいとクリームパンの香り”がする白と、ボルドーの赤・・・それに1990年モノの赤ワインが出されたが、、特に客の嗜好を聞くでもなく完全にソムリエの判断で料理に合う逸品を提供してくれたのだと良い様に解釈しておく。(笑

3時間以上もの間お店に滞在していたんだけど、その時の会話の具体的な内容はあまりココでは書かないことにしておいて、、、


相変わらずミドリは元気だという事とカレシとの交際も順調だということがわかった。 独身女性の最終的(実際には全然終わりじゃないんだけど、苦笑)な”詰め”である『結婚』に向けて邁進する様エールを送った。


あとは、赤ちゃんを早めに産んで少子化に少しでも歯止めをかけるよう協力を要請しておいた。(笑

テーブルチェックで店員が伝票を持ってくる、ここで財布を出して万札を置くのはあまり格好いいものではないよな〜と思いつつカードで支払う。


(どうなんだろう!? また行きたいお店かというと、ちょっと考え込むレベルだったかも・・・木製のイス、男女共用のトイレが1つだけ、店の外に素晴らしい夜景が広がる訳でもないし、、ワインも決してハズさない定番の高級ワインだったし食前酒のシャンパンしかり。店内禁煙だったのはミドリにも俺にも好都合だったけど、)

最終的には、”鳥良”に5回行った方が満足度は高いと感じた。(^_^;)


夜の10時半を過ぎた頃になってそろそろ帰ろうという事になる、幸い外は寒くもなく少し散歩するのに丁度いい気温。

店の外まで見送りしてくれたソムリエが指差した夜空には眩しい位に月が輝いていた。

都会で月を見上げるなんて何ヶ月、いや何年ぶりだろう・・・

青山墓地を横切るように地下鉄の外苑前駅を目指してミドリと並んで歩き始めた。


つづく



2009年11月04日(水) 2日前から報告って・・・(~_~;

久しぶりに会う予定のリエから携帯にメールが届く


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Subject: 報告です?

笑われちゃうけど、Hしたくてたまらなくなってしまいました。あと、2日我慢しなきゃと思いながら体が大変です。


我慢するようにレスを返すと・・・



Subject: はい、

我慢してます…!


さて、どんなことしてやろうか・・・ (-。-)y-゚゚゚



2009年11月03日(火) 月光下のバードキス (2)

この日の続き、

乃木坂駅5番出口から高架をくぐって目的のお店へ向かう、、(数分前に通った道の逆戻りだから、足取りも確実だ、笑)

最初に歩きながら、どんな会話をしようか悩む・・・

”彼氏と上手くいってるのはわかってるし、仕事も量は減ってるらしいけど順調なのもわかってる・・・となるとどんな話題がいいのかなぁ、、”

とは言っても、店までは駅から徒歩5分足らずで深く悩むことも無く到着。


笑顔で出迎えてくれたのは、あの有名なソムリエさん。

「こちらへどうぞ」  と、一番奥の席に通される。

”ん、 ウッドチェアー!?” 席に案内された時には、あまり深くも考えずに”木の椅子か〜”と思ったけど、家に帰った後思い出すようにアレコレ考えてみると・・・ 確かトイレも男女共用だったよな〜、、 確かにこじんまりしたお店で30人も入れば一杯という広さだけど、、コースに限定した料理や値段設定を考えると、、、どうなんだろ〜 グランメゾンとは言えない様な、(^_^;)


この手のフレンチレストランで初めて行くお店では、メニューの中から必ず一番高いモノをオーダーする事に決めている。 (つまり、松竹梅とあったら”松”)

その理由は、それがそのお店の最高のモノだと考えるから。 その時の最高の食材を最高の形で提供しているのが、一番高いメニューという単純な発想で、値段や予算で制限してしまったらそのお店を知ることは出来ないという考え方だ。

当然、お店によっては売れ筋の価格でコストパフォーマンスがいいコースも設定されていることがあるが、それには必ずどこか妥協しているところがあると思う。

今まで、そうやって来たし、それはこれからも変わらないと思う。


話がそれたけど、、、テーブルに座ってメニューを見たとき、とにかくミドリには一番高いコース料理を食べてもらおうと決めていた。 (女性によっては男の懐具合を考えて真ん中を選んだりする人もいるけど、) そして、自分はアラカルトでオーダーしようと考えていた。 というのも、その前の週末の土日がどちらも雨で運動出来なかったことから、明らかに体重が通常より1キロは増えていると感じていたのと、なるべくワインを沢山味わって見たかったからだ。


つづく、



2009年11月02日(月) 途中で邪魔が入った・・・

気分良く”月光下のバードキス”の続きを書いているところにリエからメールが・・・(~_~;)

以下一連のメールをコピペすると、


Subject: こんにちは!
いま住んでいるアパートの保証人である長女らが、引っ越したらしく住所変更するにも、引っ越し先がわかりません。連絡もつかず、不動産で連絡して貰おうか知らん顔するか迷ってます。どう思いますか?

Subject: 子供達が
引っ越し先を知らせ無いので、私が捜すと兄姉妹との関係が最悪なので、子供達とも最悪になり、アパートの保証人を辞めると言い出し兼ねなく、血縁で保証人になってくれる人が居ない為、ここを引っ越さないければなりません。長女が保証人になった時点からいつこうなるか不安でした。私が離婚してから特に姉が異常に私の家族の中に入り込んで、今の状況です。今迄何かあると姉に話してましたが全く駄目でした。子供達を養女にしたとも耳にしましたが、調べても子供も大人なので、、、。私自身、計画を立てて一人で生活して来ましたが、金銭的にも厳しくなり、引っ越すあても有りません。一人暮らしになってから、色々覚悟はしていましたが、現実になりました。腰椎がずれてから、仕事も厳しいので、、、。だから、色々ためらっています。


Subject: はい。
以前行って来ましたが、年齢等で話もろくに聞いて貰えずに終わり、貯蓄が終わる頃と思ってますが。


Subject: こんばんは!
私と暮らしてくれる人探してくれませんか?もちろん、養ってくれる人です。豊橋を出たいので、自分では探せなくて。


Subject: 逢いたいです!
一番早く時間とれる日、有りますか?


Subject: 私、もう、住む所が無いから、どうしよう?豊橋居る必要無くなったから出たいし、あてもなくて。薬が増えて飲んでも効かないし。そちらで暮らす事出来ませんか?
実は独身で会ってた人がいたのですが、私と将来的なものはないと、昨夜、はっきり知り、完全に一人に。 もう誰もいないから、豊橋に居たく無くて。助けて下さい。


Subject: 元々、テレクラで話した人の知り合い
ずっと、結局、大人の付き合いだけだったけど、私自身が好きになってて、、、今回の住居の事で関係をはっきりしようと、メールで聞いたら、将来はないよ!と。


Subject: つづき…
家族の事よりも、わかってたのに辛い。あなたの次に気持ちがあるから、きつくて、、、効かないから薬も増えて、最悪。


Subject: ○日に逢いに行きます!
時刻とかいつが良いですか?暫く滞在する事出来る場所ありますか?豊橋に居たくなくて…。

Subject: こんにちは!
心療内科医院へ12日に予約がとれたので行ってみます。○日時間とれそう
ですか?

Subject: はい、ありがとう。
逢えるの楽しみにしてます

Subject: 来週は、
心療内科へ行くので、日帰りで帰ります。新幹線の時間調べて下さい。


Subject: はい、
お願いします。まだ、迷っていますが、もし、一二泊したかったら、宿泊先探して貰えますか?

Subject: 色々、
感謝しています!私を見捨てないで下さい。今ね、精神的にまた、髪の毛が異常に抜けちゃうし、体も変な痩せ方しだしてるし、何かにつけて泣けちゃって。貴方がいてくれるから、、、。


Subject: はい!
逢いに行きます。ありがとう!

***********************


要するに、テレクラで知り合った男が昔から居て

アパートの保証人になってくれていた実の娘から縁を切られてしまい、先の男に結婚を確認したら、”お前との結婚は考えていない”とハッキリ言われて・・・メールしてきた、という話


で、会いに来るらしい。

『新幹線の時間調べて下さい。』って・・・何回同じ新幹線で来てんだよ、、(-_-メ)

新幹線の発着時間をメールしたけど、、


はぁ〜〜、



2009年11月01日(日) 月光下のバードキス (1)

ミドリと久々に再会した時の事を書こうとした矢先に見たのは、、

「スザンヌの路上キス、ニュース」、 (笑




あの時もこんな感じだったのかなぁ〜と思いつつ、

ミドリとの会話でそのお店が出たのは随分前(2年ぐらい)だが、前回「鳥良」をおごってもらったのをキッカケに今回の約束となった。

お店の下見をすることもなく時が流れて、予約したのが半月ほど前。

週末は混雑するだろうとの予測と一番早く会える日程の関係から水曜日を選んだ。

待ち合わせしたのは千代田線の乃木坂駅

『7時少し前に到着できる』との事で、約束より早めに行ってお店の下見(場所の確認)をすることにする。

しかも、近くにある青山墓地を通り乃木坂駅経由で、(笑


この時期の夜6時過ぎは既に周囲も薄暗く、灯りのない墓地の細い道は青白い月明かりに照らされていた。

六本木ヒルズとミッドタウンをやや左手に見ながら墓地を進んでいくと、猫が数匹出てきた。。(~_~;)

暗い夜道だが、何とか道順を頭の中に叩き込む。 確かに、この暗さと雰囲気なら人通りが無いのもうなずけるし、青姦の名所というのもわからなくも無い。。。(笑

無事に墓地を通り抜け7時に予約したお店の場所を確認した後、踵を返して乃木坂駅へと足を運んだ。

どれぐらいで到着するかのメールをミドリに出すと、

『今渋谷つきました あと20分弱?』の返事

乃木坂駅の改札前からお店に電話を入れて、

2人で1本ぐらいの量しか飲めないこと、ワインに関するウンチクをソムリエの方にどんどん語ってもらいたい旨を話しておいた。
(実際には、殆どワインに関する薀蓄をソムリエが語ることはなかったんだけど、、、それは客への配慮だったのか???)

電話を切ってすぐにミドリが改札から出てきた。

「おつかれさま〜」

『おひさしぶりです』


つづく


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