来ましたよ、奥さん! 自動車税の季節が!
痛い出費なんですよねー。ドカンと。
次に買うなら絶対軽自動車にしてやると、心に決める瞬間デス
千葉に住んでるにも関わらず、ダンナが名古屋在住の時に買ったので
毎年税金よこせ督促状は愛知県から来るのです。
先日その紙を持って、東京三菱銀行へ。
うちから一番近い都市銀行デス。
今日はむっちゃ空いていたからなのか、窓口はおねえちゃんじゃなくて
40ぐらいの痩せたおばさん。
どうやら、パート始めたてのようで、もたもたしてます。
『えっとー、これは愛知県から来てるんですよねー。愛知愛知…
ここ千葉県なんですよねー』
えーと。わかってますけど。
なんですか。愛知県のものを千葉県では払えないんですか?
『ここに、愛知県に支店がある銀行なら可能って書いてますよね』
と、ワタシが指さしして教えるものの
『UFJの各支店で納税可能ってありますよー。
UFJに行かれた方が、いいんじゃないんですか?
うちだと手数料とるかもですよー』
はーーーーーーー???
なんかもう信じられません。顧客を他銀行にまわそうとするその精神が。
しかも雨だし。近くにUFJないし。
県税を納めるのに手数料ってどういうことよ。
地銀ならともかく、愛知県にあんたら支店がバカスカ立ってるでしょー!
ちなみに、UFJとかかれていたのは、本店が名古屋にあるからでしょう。
(その前は東海銀行だったと思われ…)
てことは、千葉県税だと『千葉銀行』とかってかかれてるのかな。
各都道府県内で幅を利かせてる銀行がメインで書かれてるのかな。
ちょっとよくわかんないです。
そんでまた、もったもたもったもたしてるんですよ。
わからないんだったら、後ろに座ってる正社員に聞け!
パートだろうがなんだろうが、ワタシにとってはあんたは銀行の顔なの!
『去年もここでお支払いいたしました!』
ちょっとムッとした声で言うと、やっと後ろの正社員に聞く態度も、
『でも、愛知県ですよー』『このファイルに愛知県ってないですよ』とかぶちぶちぶちぶち…
『払える』って回答をもらったら、すぐ客に対応しなくちゃ!
あんたのもってるファイルに何が書いてあるのか知ったこっちゃないからワタシ。
内輪のことは、休み時間か客がいないときにお願いしますよまったくもぅ。
そんでもって、『お待たせしてすみません』とか『間違えてました』とかの言葉もなく!
『払えます』のボソッとした声だけ!
払えるのはわかっとるんじゃこりゃー! (゛Å゛#)
知識がないなら、笑顔と愛嬌でカバーせい このすっとこどっこい!
アコムCMのおねえちゃんぐらいの愛想はいりませんが、
もうすこし客を大事にしてもらいたいな、と思いました
テニスの試合も近いし、暇だし…ということで、
運動公園内にある、テニスの壁打ちに行ってきました。
ネットで見ていたフォームを自分なりに研究しながら打っていたんですが、
そのうち、ひとりのおじいさんが声をかけてきました。
『あなたの打ち方じゃ、だめですよ〜
もっと、こう、手をひねらないと』
『そうですかー。はい。こうですか?』
なーんて、話をしていたら、興に乗ったおじいさん、
延々指導してくださって、気づいたら2時間ですよ、奥さん!
50からテニスを始めたらしい、そのじいさん。
推定60歳くらいか。かっちょいいサングラスをかけていて、
冬はスキーをして、体力づくりに始めたジョギングでフルマラソンまで出場したという、
ぽってりとした腹がでている中年のオヤジよりよっぽどすっきりした体つきをしてます。
名前は聞かなかったんですけど。
これって、板打ち友達、つまり板友ですか?
……イタトモって…。イタズラ友達みたいで嫌………(¬ ¬;;
じいさんと話をしていて、テニススクールの教え方に不満が出てきました。
ひとつのコートに対して、ワタシのクラスってば、16人ですよ!!!
打てやしねぇ!
それでもって、2000円払ってるんですよ! 不満だわ不満!
これはクラスを変えなくては! と、次のクラスのコーチに空きがあるか確認。
次のクラスは、レベルは同じだけど、人数が少ないんですよ。
男性が多いので、今のところよりかはレベルも高い。
確認した時は、フロントもしまる時間だったのでそのまま。
そして、次の日。早速電話をしたら『クラス変更は直接いらっしゃってください』と言われたので、
体力作りもかねて、自転車でレッツゴー。
いつもは車かバイクだったんですが、坂道が多いんですね。びっくり。
もう、ひーひー泣きながらチャリをこぐワタシ。
うちにあるのはマウンテンバイクなんで、ケツが痛い痛い。
マウンテンバイクって、なんでサドルがああも小さいんですか?
それともワタシの尻がでかいんですか?
ダクダク汗を流しながら、スクールに到着。
するとなんですか。フロントのおねぇちゃん、あっさり『定員ぴったりなので変更できません』と
ぬかしやがった こんちくしょー。
『コーチが人数を数えまちがえていたんでしょうね』とか無表情で言うな。
空き待ちもできないシステムのようです。もう、虎視眈々と狙うしかないそうです。
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むごい。むごすぎる……
筋肉痛のくたびれもうけ、ですよ まったく!
ポッカコーヒー
顔缶 のCM 、運送会社のひとの気持ちがよくわかった一日でした
…つぅか、わかりたくねぇけどな。
仕事帰りの電車で3回ほどおみかけしました。
痴漢デス。
なんつーの? ちょっとオーラが違うんだよね。
毛色っていうのかな。普通のサラリーマンっぽいんだけど、
ワタシのアンテナにざらりとひっかかる、嫌な感じのオーラ。
電車は夕方のラッシュ。
女の子の後ろ側を陣取る彼(推定45歳)。
こいつ、やるかな、と思ったら、案の定動き出しましたよ、手が!
肌が青白いんで、余計目立ちます。
それも、ペタッてお尻にタッチするんじゃなくって、中指を手の甲側に反らせて、
指先で触るというか、ふれる、というか。
なんてマニアックなんだこのオヤジ!
触ってる?ボク、今、指先でおしりに触ってる? というドキドキなスリルを
味わってでもいるんでしょうかね。 ………わからない。
オヤジの指は、ワタシの方にも伸びてきました。
巧妙に、自分のバッグの下から(上から見られないように)
指を伸ばしてきたんですけど
オヤジウォッチングしているので(笑)
まるわかりです!
俺様に触れるな!!
とばかりに、さらにワタシもバッグでガード。
ガードというか、圧力で指を折ってしまえ!とばかりな勢いだったかも。
頑丈な通勤バッグでよかったわ。
あきらめたオヤジは、また、ねぇちゃんの尻に向かって指を伸ばし始めました。
ぺったり触ってるようなら、ワタシも合気道初段の腕がありますし、
周りの勇気あるサラリーマン諸君(だといいなぁ…)
と協力して捕まえられるのでしょうけど、
指先で触ってるようなケツの穴が小さい痴漢だと、それもできない。
あーーー。
それにしても気持ち悪い。
絶対このオヤジに背後に立たれないようにしなくては。
最悪、向かい合わせだよな。でなければ防御できない。
違う車両に乗れば…とも思うのだが、オヤジ自体がランダムに乗車するんだよなチクショー。
RPGゲームのきまぐれ敵キャラのごとし。
男の人は、たかが痴漢と思ってるのかもしれないけど。
すっっっごく嫌悪感(吐き気をともなう)が湧き出てくるんだよね〜。
女性only車両ができるのもうなづけます。
さてオヤジですが。
線路の切り替えポイントで、大きく車両が揺れる場所があるんです。
そこで、ぐらりと傾いた体と、くっきりできたスペースに取り残されました。
尻に伸ばされた、ピンとそらされた中指が。
あまりの不審な行動に、乗客の視線が集中しましたよ!
E Tだよ! E
Tの変形バージョンだよ!
とツッこむワタシ(内心)。
そういや、アレ以来みたことありません。
さすがにあぁまで目立ったら、しばらく乗れないのでしょう。
小心者め! ぺっぺっ! だったら痴漢すんな!
↑や、痴漢を奨励してるわけじゃないですよ、念のため。
2003年05月07日(水) |
連休は道後温泉でこんなこと。 |
連休が終わりましたが、ワタシたちは道後温泉に行ってきました。
つか、ダンナの実家が道後温泉に近いので、
うちに風呂がないのです。
(松山市内の65歳以上の老人は半額、85歳以上の老人はタダなのだそうです)
もう毎日道後です。
おかげでダンナは膝の痛みがなくなったようです。
道後温泉ですが、本館と新館があるんですよ。
本館は、ガイドブックにある、あれですよあれ。
せっかくなので、初日は本館にGO!
男湯は、『坊ちゃん
およぐべからず』とかって、粋な看板があるそうなのですが、
女湯はないです。風呂の真ん中にある、湯がどぼとぼでてくる石灯籠(みたいな奴)に
書いてある文字は万葉仮名で、読めません。ちっ
あいかわらず、どぼどぼでてくる原液(ていうのか?)に股間や尻をつきつけてるおばさんが。
だからさー、あんたの股間を通った湯につかってると思うと、なえるからやめてよ。
なんで肩じゃなくて下半身なのか一度、小一時間ほど問い詰めたい。
連休なのですごい混みようです。
たいして広くないんですよ、道後本館は。
もう、タマちゃん(あざらし)が、ゴロゴロいます。
そんでもって、蛇口の奪い合いです。目を光らせて、空いた蛇口に突進していきます。
温泉でゆっくりストレス解消!なんて生易しいもんじゃない!
戦争ですよ奥さん!
これならうちの風呂で温泉の素でリラックスして方が…とよぎったご婦人はおそらく80%
ワタシはスポーツジム(の風呂場)で鍛えた
空いた蛇口にさっと体を割り込ませるの術
<そんなの鍛えるなよ
でカランを確保できました。ほっ。
カランを確保できなかったひとは、床で体を洗ってます。
もしかして、ばあさんたちにとっては普通なのかな?
そんで、温泉に入ってるひとの肩と肩との間に桶をつっこみ、ばしゃばしゃ体を洗う。
石鹸が湯の中に入ってもおかまいなしなんです。
肩に桶があたってもおかまいなしなんです。
人が歩いてる床にべったり股間をつけるのもおかまいなしなんです
<これが一番びっくり!
ある意味、人生の達人です。真似できません。
脱衣所で服を着てると、お嬢さんが出てきてロッカーへ。
向かおうとしたら、常連のおばさんが
『ちょっと、おねえさん! あんた体がびしょびしょじゃないの!
それでここにあがったら、他のひとの靴下が濡れちゃうでしょ!
家ではそういうことしないでしょ普通。 体を拭いてからあがるもんなの!』
と、注意。ま、普通ですけれども。
おねえさん、どうしていいかわからず、硬直してます。素っ裸で。
その横を、太ったおばさんがびしょぬれのまま脱衣所にあがってきました。
……おばさんには注意しないのか、アノおばさんは…
おばさんはおばさんに甘いのか?
それとも、弱いものには強いのか?
おねえさんは、濡れたタオルで軽くふいてあがってきました <それが普通だけど
きっと道後にいい思い出もなく帰ることなのでしょう。 合掌。
そうこうしてると、『おーい!おーい!』とオヤジの声が出口から。
ひたすら『おーい!おーい!』と呼んでます。
きっと夫婦できて、先に出て待っていて、遅いから呼んでいるのかな、と
思ってたんですけど、家に帰って、おかあさんに『こういうひとがいたんだよ』って
言ったら
『ひとりいるのよ、頭のおかしいひとが。おーいおーいって呼びながら
女風呂に入ってきちゃったりするのよ。そんでもって、にやって笑って出てったり。
素っ裸で(アソコを)ぶらぶらさせながら廊下をあるいて女風呂に入ろうとしたりする、
変なひとがひとり!』
えー! としたら、あのとき
『どなたを呼んでるんですか? お名前は?』っとかって出てったら
もしかしたら、ブラブラさせてるオヤジとご対面だったってことですか?
-------- 惜しいことした <激しく違うから!
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