ESSAY
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2001年07月31日(火) 選挙

参議院選挙、終了しましたね。

おおかたの予想通り、自民党の圧勝でした。


さて。
皆さんは投票に行かれたのでしょうか?

 

私は一度も棄権してないです。投票。

自分の意見はキチンと持って、それを意思表明したうえで
お上にモノがいえるのです(←これのため(笑) )

それに、暑いなか声をからして自分の利益(だけじゃないと思うけど)のために
選挙活動されてる皆さんの
命綱のかけらを私は握ってる(笑)
 だったら行使しないともったいないじゃん




しっかし…………

多いです。選挙にいかないひと。

っていうか、会社のランチ時に、世間話程度に
『ねぇ、選挙にいった?』と聞いたら、女子社員全員『行ってない』


・・・・・・・・・・・・ おい


テニススクールで、世間話程度に『ねぇ、選挙にいった?』と聞いたら
ほとんど『行ってないのよねー』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いいのか?





消費税が10%になっても、年金がもらえなくなっても、介護保険を20歳から
支払うことになっても、国民総背番号制になっても、





おまえら絶対文句いうなよなッ!


 

しかし、今回の小泉人気はすごいですね。
ちょっと怖いものもありますけど。

千葉で参院受かった自民党候補者は、江藤・亀井派なんですよ。
亀井さんは、森さんから小泉さんに政権が移ったときに地団太踏んだヒト。
候補者はオジサマの歳だから、しがらみとかいろいろあるのでは?
ガンバレ小泉! なんて気楽に旗をふれないんじゃないのかな。
…でも、みんなそういうコト考えずに票をいれちゃうんだろうね。
だって、圧勝だったもん。

小泉マジック って奴ですな。



………ところで、ワタクシ、扇党首が参議院議員ということを存じませんでした(汗)



あと、土産物屋で忙しいヒト。遊説の時も帰国しようとしなかったけど、
議員になった今、果たして国会開催中に帰国するのでせうか?
テレビ電話で参加とか? 



議員の年収っていくらなんでしょう? 議員歩合給ってどうよ? 日割り手当て。
欠席したら減るのよ〜。痛みの改革っす。

 

痛み、といえば、世間はリストラの嵐です。
終身雇用も崩れていってます。 暗澹たる雲行きですね、この時代………


------------ちょっと暗くなったままオワリ…(^^;;



2001年07月27日(金) ヒトを見るとき

イキナリですが。
皆さん、男をみるときってどこをみますか?


顔、背、目、腹、、、、
いろいろあるかと思うのですが。

私、思うのです。

口が重要ッ!

いや、マジだって。
女の子は口紅で隠れちゃうけど、男はわかるからね。

どんなふうかというと、

唇の輪郭がぼやけているヒトは、性格もあいまい。
   不精っていうのか、『もう、どーしてそうテキトウなわけっ!?』と
    苛立つような性格のひとが多い。

唇がゆがんでいるヒトは、性格も歪みぎみ。
   自己中心や、コンプレックスのひとが多い。

唇がだらしないひとは生活もだらしない。
   いつも唾液でてらてら濡れてたり、いつも半開きだったりするひと。

昔、雑誌で読んだのよ。
DAIの個人的かつ偏見かと言われそうですが、だってそう思うんだもんっ。



…あれは私がOLで業務をしていた頃。

↑の条件にあてはまるAさんの業務をしていたのだ。
月末は、むちゃくちゃ忙しくなる。伝票を月内に打ち込まなくちゃならないからだ。

「おかしい、伝票足りない…。どこだー!?」

私は探しまくったが、どうしても数枚足りないのだ。んむむ、Aさんの引き出しの中か?
あいにく、彼は外出していたが、時間がないので、引出しを捜索。


『ちょいと失礼しますよー』


そのとき、私の指は、なにか ぬちゃっ としたものに触れた。



『……ぬちゃっ?』


指には、何か緑の液体が。---------しかも、臭い






な、な、なんじゃこりゃーーッッ!?








よくよくみると、引出しの中のビニールに、
緑の液体となにかの繊維が。。( ̄ω ̄;)






………お、思い出した。





以前、北海道土産として、某営業さんがアスパラを配っていたことを(なぜアスパラ?)


こいつ、それを後生大事に引き出しにしまっていたので
いつのまにか腐食・発酵してしまったのね
ああ、そりゃ見事なまでにドロドロでしたよ。

 

 

って、そんなの大事にとっとくなよなーーっ
給食のパンをいつまでも引き出しにいれて、カビだらけにする小学生か、おまえーーーっ!

うわぁ〜っ、伝票に緑がついちゃったじゃんかー、バカーッ(半泣)

 



 

という事がありました。
ほらね、ちょっと正しいカモって思ってきたでしょ?

この夏、コンパだ出会いだとあると思いますが、頭のカタスミに覚えといて
損はないと思いますよ〜。




2001年07月16日(月) 鈴木雅之ぃ〜♪

私は、『鈴木雅之』のfanなんですよ。
あ、容姿じゃないですよ。歌唱力ですよー。歌が好き。
よく『歌手は誰が好き?』と聞かれるじゃないですか。アレに『鈴木雅之♪』と
答えると、必ず『わ…若いのに…渋いね』とひかれる。
若い女は若い男の歌手が好きっていう常識があるのだろうか。

しかぁーしっ!
ラブ・バラードといったら、雅之でしょう!
甘い歌声、思わせぶりな歌詞…。いいです。ホントに。
ちなみに、コンサートは笑わせます。あんな顔してギャグセンスあります(笑)。

そんな雅之が、この夏もディナーショーを開く!
都内のあちこちのホテルで。

鈴木 雅之サマーディナーショー2001
Aタイプ PM5:30〜 Bタイプ PM6:45〜
夏の終わりを告げる風にひと夏の思い出を重ねるひととき。
甘いラブソングがあなたの胸にやさしく響きます。
お一人様 ¥32,000−
(洋食正餐・飲物・税金・サービス料込)

うおーーっっ!! 主婦には¥32,000は高いッ! 高すぎるぅ〜ッッ。
夫婦でいったら、¥64,000- (@ @;;
ただ、メシ食って、歌を聴くだけなのにぃぃぃ〜〜〜………。
(もっとも、ダンナと行ったら、『雅之ぃ〜♪』ともだえることができないので辛いが(笑))
   
    話は変わるが、コンサートは毎年必ず行っていた。会社の先輩と、
   年配が多いコンサート会場で、歌い狂い踊り狂った。その場から浮こうと
   声が枯れようと、もてるエネルギーの全てを発散させてましたね。
   一度、コンサート当日、チケットを持ってくるのを忘れて、フレックス使って
   慌てて帰り、ダッシュで戻ってきて会場に走ったら、雅之本人がのどの調子が
   悪い、とかで
コンサートが中止になっていた。…私の全力疾走はいったい…
   

ただでさえ、普通のコンサートにもオバサマばかりなのに、
こういうリッチなディナーショーって、成金風なオバサマがずらり勢ぞろいなのだろうか。
一度は覗いてみたいディナーショー。
それはDAIにとって、憧れの禁断の地


そうそう、雅之が久々にアルバムを出すそうです。

10月21日(日)発売予定。二枚組らしい。
詳しいコトはまだよくわかりませんが、楽しみです。
秋ってとこがまたいいね。雅之に夏は似合わない(笑)。




2001年07月14日(土) 悪夢?

今回は、ダンナの会社のハナシ。

散々泣かされ続けてきた某SEのMさんが、異動することになった。
どう泣かされたかというと……

Mさんは、機械の取り付けをするセクションのまとめ役。
とある大得意先の機械の取り付け日程を、すっっかり忘れてしまった
それはもうきれいさっぱり。
ダンナはひたすら謝りつづけ、大得意先(しかも大手)でもあるので、
自分の上司までも連れ出して謝り倒した。
得意先が『文書回答!(怒)』というので、(なぜか)ダンナが詫び状を作成。
が、やはり第三者、詳細はよくわからないのでMさんに電話。
『………Mさん、いまどこで?』
『わはは〜♪ パチンコ屋やぁ!』
                     ------殺意 (- -メ
詫び状もって得意先行脚しなくてはならず、ダンナは
『Mさん、あんたも責任者なんだから、一緒にきてくださいよ』
『んーー、わしはもういい』
  …どういう意味だコラァ……(っていうか、帰り支度はじめてるしアンタ)


他にもコマゴマあるらしいが、そんなMさんがついに異動!
課をあげて盛大に送別会を開き(笑)、送り出したのだった。

Mさんの代わりにきたのは、誠実そうなTさん。
いやー、よかったよかった。
ということで、別の得意先が歓迎会をTさんのために開いてくれた。

翌日。

Tさんの席にMさんが………。

『な、なんでMさんがいらっしゃるんですか?』
  (っていうか、塩まいて(ウソ)おくりだしてやったじゃないか)
『いやー、Tがさ、
得意先の飲み会でべろべろになるまで飲んだくれて、
気づいたら道路で寝ていて、

しかも右足複雑骨折してたんだよねー

入院するから、その間、代理』







………この会社、終わったな………。

 



2001年07月11日(水) 親切すぎか?

ある日のこと。午後の人手が無く、ちょっと忙しい時間。
職場のおじさまが、ふらりと私の隣の新入社員君に話し掛けてきた。

「君、パソコンよくわかる? 僕ねぇ、ハガキのソフト使ってて、文字がでんように
なってしまって。どないなっとるのかなぁー」
いきなり、である。
「……………?????」
新入社員君の応対は当然であろう。
かわいそうなので、助け舟をだしてあげた。
「監査、それは筆まめか何かを使っていて、その表示文字が不具合を起こした…
と言いたいのですね?」
「そうなんだよー♪」
くるり、と、監査は私に向き直った。(っていうか、助け舟にしがみつかれた)

「筆みたいなのがなぁ、カチカチになっちゃって…」
「んー…と。筆文字が、教科書みたいなものになっちゃったってことですね」(必死で解読する私)
「そうそう〜〜♪」(満面の笑み)

  なんなんだよ、この監査ぁぁっっ。カチカチってなによ、カチカチってばさぁ
  わかるけど、気持ちは。

「君、よくパソコン使ってるから、どこを手直ししたらいいかわかる?」

   わかんねぇーよっ。ツールが壊れたんじゃないの?
   もともとあったフォントが消えてるんだろー?

ここで、私は大げさに
「えええっっ!? それは大変です! すぐに初期化したほうがいいですよ。
CD-R入れ直したほうが早いですッ」
とか言って、今までのデータを全部消すというテもあったのだが(悪魔)

「付属の説明書にあるお客様インフォメーションに電話されたほうが
早いですよ(にっこり)」

   忙しいんだよ、今! そんな個人的なことで手間とらせんなッ

という思いは隠して答えて差し上げた。(ま、普通だな)


しかし、可哀想なので、うちに帰ってネットで検索。(オレサマってば親切?)
すると、筆まめQ&Aページがあるではないか
(しかも、『お問い合わせの前に、このページを読んでください』とある。
 簡単な質問もガンガンかけてくるんだろう。サポートセンター様、ご苦労です)
バージョンを確認してこなかったので、とりあえず、フォントが消えた…というような
類の質問をピックアップして印刷してあげる。
(が、『付属本P111をご参照ください』というものでもあった。オヤジ、読んで来いよ)


翌日、監査にそっと紙を渡してあげる。
「あれからうちで調べたんですけど。似たような質問があったので、印刷してきました。
詳細はここにあるurlに接続してくださいね(微笑)」
「おーーっ。ありがとねーー」


ふぅ。一件落着(^ ^)/







と思ったら、昼休み、監査がやってきた。

「DAIさん、筆まめと筆ぐるめと、二つソフトがあるんだね
僕持ってるのどっちだったかな?」


 

 

           知らねぇよッッ





この先、この調子でいろいろ聞かれたらまいっちゃうんですけど(時給あげてください)


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