青いくもと白いそら

想い出きのうあした


2001年12月31日(月) week ?



ゴメンナサイ

なんとも弱い人間で


『弱い』なんて軽軽しく口にする人間は嫌いかしら?


でも 私は本当に『弱い』んだもの


自分の意志を持たず

でも他人に従うワケでもなく

ただ ままならない現状にイライラしているだけで


だから 弱い人間だと思ったの

精神が弱く 自己がない存在


何よりも 自分を欲しているくせに

改善する気がまったく見られない


ホント 困った人間


でも 『生きている』のよね?


あぁ ゴメンナサイ


こんな人間で





でも 『最低』だなんて言わないでよ

それはすごく『イタイ』から



『最低』だなんて言わないでよ

おまえなんか生きてる価値も意味もない

そういわれてるみたいだから



冗談でも本気でも生きている人間にそんなこと




言わないでよ!!




2001年12月29日(土) cry




変わらないものが欲しかったの
ずっと ずっと それこそ永遠に変わらないものが

側にいてくれる者が欲しかったの
何があっても私を放さないでくれる人

一人は寂しいから
持て余すほどの寂しさに心が侵されていくから




だけど



どうしても




手に入らない!!





2001年12月28日(金) cause





人が壊れるのはとってもカンタン

きっかけはとても些細なコト



壊れた本人も気づかない

本当に本当に些細なコト




だからこそ

意志ある言葉じゃ救えない






2001年12月27日(木) grow




いつまでたっても成長しない自分に
イライラする

やらなきゃいけないコトをほったらかしにして
自分がやりたいことだけやってる自分に 
イライラする

だったらやればいいんだと思う
でも
なぜか出来ない

だから余計に
イライラする



なんて子供な自分
なんて呆れた私



こんな人間
必要ないわよね?


それをわかってて死ねない私が
『ダイキライ』


























       大人になりたくないと思ったのは私
         でも 成長しないのって辛い
        だって躯は勝手に大きくなるもの
       世間はそれなりの『中身』も要求する
        アンバランスな人間は排除される
              

              だから
            私は必要ないの






2001年12月24日(月) St. X´mas



またひとつのクリスマスが終わって


私は空を見上げてる




夜空に燦然と瞬く星に 

手を伸ばせば届くと 信じていたのはいつだったかしら?



白髭のサンタクロースが運んでくれるのは

夢をみる力でも 親の愛でもなく
自分の望んだ玩具だとそう思っていたのはいつだったかしら?




幸せだった? 

あの頃は?




楽しかった?

大きくなった自分はきっと夢を叶えているのだと
そんな風に願っていられた あの頃は?






ねぇ

いまを生きる努力はしないの?



あの頃より いまの方が幸せだと

そう思うことはできないの?






釈然としない想いを抱えて

今日この日も



私は生きている ……… ?








2001年12月22日(土) 夕暮れ





思い立ったら詩を書くの


悲しいこと
楽しいこと
寂しいこと

いろんないろんな出来事を



上手く伝えられない気持ちや
解って欲しい心の葛藤
投げやりな態度に隠した私の 真実の 気持ち



もっとも
判ってなんてもらえないけど





それでも

楽しい時間に訪れた 夕暮れを見るような
そんな気持ちになったとき




私は詩を書くの

寂しさに飲み込まれないように






2001年12月20日(木) 小さな大好き





覚えてる?

初めて会った日。

初めて言葉を交わした日。




あの頃の私は快活で話し掛けたのは私からだと言ったね。




懐かしいな。




今はもう戻れないけど。

でも 大切な思い出。




ず〜っと一緒にはいられないけれど

あなたはずっと私の大切なお友達。





2001年12月18日(火) 明日こそは?





明日こそは…


そう思うのはこれで何日目?



何回 そう決意して
何回 その約束を破ったの?



何がいけないのかワカラナイ

どうすればいいのかワカラナイ




これは甘えですか?





明日こそは…


そう思わなくてすむには
あとどれだけの夜を過ごせばよい?




2001年12月14日(金) もっと素敵な恋をしよう




もっと素敵な恋をしよう








昨日まで好きだったあの人
きっとそれは 明日になっても変わらない

でもね
あの人には他に好きな人がいて
そして あの人は今とっても幸せそうだから

私も笑顔で見守るわ
大好きで 本当に愛しかったあの人
それでも彼は どこかお兄さんみたいでもあったの

だから
寂しいけど悲しくはない
そう気づいた









次はまた
もっと素敵な恋をしよう!







2001年12月13日(木) 偽りの私








大好きな貴方の言葉を ……




もう少しだけ

一分でも一秒でも長く


















私が私を曝け出せるまで

もう少し強くなれるまで








゛笑顔で笑えるようになれるまで…?"








せめてこの 目先の苦しみが終わるまで



















聴けるのなら

聞いていられるのならば













私のことを

少しでも気にかけてくれるのならば



























私は



貴方が望むような










ただの 知り合いでいよう

























この心が知られたなら
















きっと今までのように 接してはくれないだろいうから







言葉の中に ぎこちなさが混じるから










それは嫌だから











だから ……














































私は ………


『いま』 を壊したくはないのです

















…… いいえ
















壊せないのです









2001年12月08日(土) やさしいあなた





あなたは優しい人だから
きっと素敵な恋ができるわ

貴方は優しい人だから
きっと幸せな生活が送れるでしょう



おめでとうございます






やさしいあなた













大好きでした







届かないと知りながら









ずっと想っていました


















今まで本当に

ありがとう


































サヨウナラ











2001年12月07日(金) 祝辞を…







『おめでとうございます』




そんな祝辞を


こんな泣き笑いではなく


心からの笑顔で贈れたら






少しは悲しくないかしら?




少しは苦しくないかしら?







側にいて欲しかった人


でもそれは

初めから


叶わないと知っていたコト











おめでとうございます


U.K さん




























<日記>


なんだか昔、好きだった人が結婚なさったみたいです。
詳しいことは知りません。
だってここ暫くワザト避けてましたから。

受験生だしね。

で、その人結婚したみたいなんです。
ちょっと前にもうその人は好きじゃないと思っていたんですけど
なんだかショックだったらしいです。(笑)
私って諦め悪かったんだなぁ…って思いました。

そもそも好きっていう感情を上手く自覚できないんです、私。
憧れとゴッチャで区別がつかないとゆーか。
でもきっとその人のことは好きだったんだと思います。
いまが少し不安定な時期だから
側にいてくれる人が欲しいというのもあったんでしょうけどね。
それでもやっぱり好きだったんだろうなぁ…。
あっ、やっぱり悲しいや。(笑)


でも今は、その人が笑っていてくれることを願います。



あやか † mail