青いくもと白いそら
想い出 † あした
2001年07月31日(火) |
鬼に恋をしてはいけないよ |
『鬼に恋をしてはいけないよ』
遠い昔から 言い伝えられている禁忌
その理由を知るものは もう 在る筈もなく
ただただ いまはその悲しき伝説を 霞む月と共に嘆こうか
桜の森が薫るころ
目覚めた鬼が
人を呼ぶ
その悲しき声に誘われて
奥へと進むは
美しき童女 ………………
鬼が吼く 戻らぬ者を嘆くため
終らない夢を いつまでも
貴方の側(よこ)で 笑っている夢を
悲しい唄がながれても それに気づかない 愚かな私
夢の中のあなたは いつも笑顔で それをうけて私も微笑む
青い空がとても綺麗で
私は涙が止まらない
2001年07月29日(日) |
愛とはいつも身勝手な代物 |
なんとも身勝手な感情をあなたにぶつけて それでもあなたは何にも言わない
私は余計に不安になって 必死であなたを引きとめようとするでしょう
決して愛とは呼べぬ エゴという名の心をつかって
あなたを束縛しようとするでしょう
逃げてもいいわ 私から
だって苦しいでしょう? 私の想いが
邪魔でしょう? 私の存在は
だからいいわ 逃げてよ
でも 私はあなたを手放せないから 追いかけてしまうわ
逃げてね? 私に掴まらぬようにね?
2001年07月28日(土) |
君は闇夜に舞う蝶になる |
ほら 笑ってよ ねぇ? 私の願いを聞いて? お願いだから コレで最後にするから だからお願い smail?
久々に日記らしい日記を。(笑) この頃詩ばっかりだったものでね?
突然ですが、 そして過去の日記から十分わかると思いますが 私は詩を書くのが大好きですv きゃ〜んvv
さて一人で照れているバカはほっておいて、 よく私の詩に登場する 『私』、『貴方』などの一人称、二人称代名詞は 特に『誰か』を意識しているわけではございません。 だいたい『インスピレーション』 みたいなもので書いております。 ってゆーかそんな立派なものでもないんですが。 あははv
ちょっと語ってみたところで 今日はもうお終い♪
2001年07月27日(金) |
すべては忘れ得ぬ花のため |
たかが夢一つでなんだと言うの? そんなこと どうでもいいくせに 私は単なる暇つぶしで 貴方には 立派なフィアンセもいるくせに 私で遊んでおもしろい? 人の不幸がそんなに楽しい?
フザケないで!! 私の思いを弄ばないで!
そんな貴方を忘れる為に 私は夢という逃げ道を利用して 貴方と 貴方のフィアンセが築くであろう幸せから 逃げ出すのだから!!
さようなら! 最も愛しく そして最もキライな 私の『大好きな人』
2001年07月26日(木) |
たとえばそれはユリのよう |
清く気高いその花に 魅了されたりしなければ ここまで堕ちることもなかったのかな?
クスクスクス でもそれはムリだよね こんな花に出会ったら 魅了されないワケないじゃない
ホント ウソのように綺麗すぎる花だよ 野生に咲くその姿こそ 真に美しいとは思うけど 手折って傷つけたいとも思うもの
ソウ イツマデモ僕ノ側ニ…
『 いつまでも逃げていていいワケじゃない 時間制限(タイムリミット)は 意外と近かったりするのよね 』
ごめんね まだ そっちに逝けないの だって遣り残したことがあるんだもの もう少しだけ待っていてよ 必ず誓いは守るから この天を描き終えたのなら すぐにでも 決別の想いは用意済み あとは餞別のしたくのみ ねぇ だからもう少しだけ お願いだから…
゛ダメヨ…。約束ノ時ハスグソコヨ…?" ゛モウスグ迎エニ往クカラネ……"
「エ??」
2001年07月24日(火) |
亡くしたものの偉大きさ |
『亡くしたものは そんなに偉大きかった?』
亡くしてしまったものは いまさら戻らないけど それでも時々思い出して ちょっと考えてみるの それがどれだけ私にとって大きいものだったかって そうすると この間まで偉大したことじゃないと思っていたことが 意外と心に深く刺さっていたりもするわけで なんだか 悲しくなってくるの
2001年07月23日(月) |
今日も忘れた唄をきく |
約束なんてしなかったし あなたが電話を好まないことも知ってる でも 連絡がほしいの 私からするのではなく 『あなたから』の連絡が… でもね 本当に欲しいのは 私を想っているという そういう証
2001年07月22日(日) |
闇夜に見つけた迷いの答 |
『あなたが元気でよかったわ 笑顔のあなたが大好きよ?』
悩んでたの これからのこと 私の刻は12で止まっていたから 未来に対する不安が どうしても抑えきれなくて そこからガラガラと崩れていきそうだったの
でも 少しわかったの なんて言えばいいのかわからないけれど
大丈夫 私はまだ頑張れるから
2001年07月21日(土) |
途切れた想いは再び届くから |
『まるで君たちは 無機質な人形みたいだね
なんの感情も持たない ただの創造物(つくりもの)』
今日の出来事を 私はいつまで覚えていられるのかしら? 昨日のことを私はどれだけ覚えてる? 私の記憶力はとても拙劣で 3時間前の出来事さえも、覚えているか解らないのよ。 怖いの、忘れることは。 大切なことまで思い出せなくなりそうよ。 決して忘れたくない 本当に大切なことまでも…。
『誰もがみんな そんなに小奇麗なカッコウをしているわけでもないのにね 私はいったい 何がそんなに怖いのだろう?』
2001年07月20日(金) |
もう貴方なんていらないから |
『もう必要ないのよ 貴方なんか そう想い込むことで 傷つきそうな心を守って 哀れな過去を慰めてる
その行為が 流れる血をムダに増やすのにね』
何だかイヤですね。 たまに自分が。 人生に嫌気がさすときも正直ありますよ。 何かが私を殺してくれないかなー。とか。(笑) 自分で死ぬのは『絶対に』イヤです。 それは彼女に対する冒涜なのです。 私の内の最大の禁忌です。 『彼女』のことについてはいつか話しましょう…。
いつか私の大罪の話を……。
人が死ぬのは絶対にイヤなの 例えそれが親しくない人であっても 誰かが泣くのはもうイヤよ 悲しまないで 傷つかないで
貴方には笑顔でいて欲しいから
『あの約束は 今でも有効…?』
久しぶりにKさんの話をしましょう?(笑)
Kさんはどうやらあの事から立ち直ったらしいです。 それは良いことなんですがね 私の気持ちは未だに「宙ぶらりん」なのです。 一度はKさんのことを諦めようとして でも諦めきれる前にKさんは彼女さんと別れてしまって…。 Kさんに彼女ができる前の私たちに戻りつつあるのです。 中途半端なところで私の気持ちは留まってるんです。
こんな気持ちのまま友達関係続けていたら きっといつかKさんを傷そうで怖いです。
定まらない想いが怖いの…。
今日、学校帰りに アンクレットをしている女性を見たんですが…。 それがとってもカワイイの〜vv 私の表現力じゃ、上手く言い表せないけど とにかく、私も欲しくなりましたv 鈴がついていて その方が歩くたびに「シャンシャン」鳴るんです♪ まるで踊り子みたいvv (←違う)
あぁ〜。 何かアクセサリーが欲しくなっちゃたなぁ。
『貴方の心の片隅に 少しでも 在ることができたなら…』
2001年07月17日(火) |
遥かな夢を見た鳥達の詩を |
突然ですが 私は人の日記を読むのが大好きです。 お気に入りのHPであれば ほぼ毎日チェックしてますvv なかでも一番のお気に入りは ○見さんのvv(一応伏せ字☆) あの妄想入りまくりの 暴走っぷりが…vv←オイ。
そんなワケで(どんなワケだ) ヒマがあったら またお気に入りの日記を探しに行きたいな♪
『あなたとの想い出は 数えるほどしかないけれど…』
2001年07月16日(月) |
心の底は今なお冷たく |
最近ちょっと思うこと☆
歯医者にて先生が 「彼氏いるんでしょ?」
印刷室にて化学の先生が 「そのブレスレット彼氏に貰ったの?」
ショッピング中に友達が 「彼氏いるのかと思ってた。」
部活中に後輩(女)が 「先ぱ〜いv彼氏いないんですか〜vv」
みんなして何!? そんなに私を彼氏もちにさせたいんですか!?
それとも何!? 新手の嫌がらせ!?(笑)
『あなたと私を繋ぐもの… そんなものがあったらよかったのにね』
『 たくさんのことを経験しよう? 嬉しいこと 悲しいこと 楽しいこと 辛いこと その他のさまざまなことを それはきっと 苦難を乗り越える 力となるから
いつの日か 君が築く幸せの 礎となるから
だから……
意味の無い過去なんてひとつもない 私は今この一瞬を 精一杯生きたい 』
今日の私はちょっとだけ前向きv エヘvv
昨日の夜に『Myエンピツ』にいろんな方の日記を 追加しましたv 世の中っていろんな人がいますね。 いろんな事を見て、 いろんな事を聞いて 私がなりたいと思う人間に近づけたらいいな。
<追記> なんてゆーかKさんと 何話していいのか解らなくなってきた。 う〜ん?? 逃げたいかも。(笑)
何だかさらに複雑になってきました。 Kさんの別れた彼女さんは今日、 彼女の先輩と付き合い始めたそうです。
ってゆーか私も何よく解らなくなってきているので ちょっと整理してみます。
↓
昨日の彼女さんのセリフ 『なんか最近冷たいね。 モトカノのこと考えてるんでしょ? どうせモトカノとのつなぎでしょ私は。』
彼女のことを一生懸命考えていたKさんは その言葉にカチンときて…。
Kさんが「俺といる時楽しい?」と聞いても 彼女さんの返事は 「わからない。でも先輩といる時の方が楽しい。」 なんですって…。
これで一気に冷めて…。 さらにこの時 彼女さんはその先輩から告白されていたんですって。 それで 「もういいよ」って…。
はぁ……。
以上別れた理由。 以下今日の話。
↓
今日その彼女さん(だった?)から 電話がかかってきて 『先輩と付き合うことになった』 って言われたそうです。
でKさんは 『はっはっは、もう涙も出ねぇよ。 っつうか呆れた。 友達でいましょうだって。 うん、いいよって言ったけど そんな友達は要らんよ。』 と言っておられました。
はぁぁぁぁぁぁ………。
私はどうしよう…って感じです。 それにこんなことweb日記に書いてるって知られたら 確実に嫌われます。 それはイヤ!! だからこれ限りで 具体的な話はもうしません。 今後は抽象的な話にもっていくことにします。
『ごめんなさい 私は結局 あなたを傷つける』
2001年07月13日(金) |
風にそよぐ青葉のように |
泣きました。 それも思いっきり。 べつにあのKさんと何かがあったワケじゃござませんが ただ悔しかったんですよ。 あの人はもう2度と私を女とはみてくれないんだなぁ。 と思ったら。 私は未だにこんなにもあの人のことが好きなのにね。(笑) 今日はこんな状況だったので あの人とは一言も話してないのさ☆ うふふ。
はぁ。 勉強って辛いですね? なんだかそう思いました。 でも、がんばりますよ!
『あなたの瞳が 私を映すことはもうないのね…』
<追記> あのKさんが彼女と別れたそうです。 イヤ、あのなんていうか…何といいましょう…。(混乱中) だって人がせっかく諦める決心をした時に…。 今日なんか思いっきり涙まで流したのに…。 好きな人がフリーになったからといって それを喜ぶほど私は自分本位ではありません。 できることなら その彼女さんと幸せにやっていて欲しかったです。
私はこれからどうしよう?
『欲しかったのは すべてを覆すあなたの言葉』
2001年07月12日(木) |
纏まらない想いと偽りの愛 |
テストはキライです。(涙)
はぁぁぁ。 今日はテストが返ってきました。 そんなに酷くはなかったんですけど…。 (赤点とったり、呼び出しうけたりとかは) 母親に思いっきり言われた…。 「平均点以下はやめてよね。」と…。 いまさらそんなこと言われても。(涙) 第一、平均以下なんて今に始まったことじゃないのにぃ〜。 あぁ、ムカツクわ! (笑)
勉強しますよ。 やりゃあいんでしょ、やりゃあ。(ヤケっぱち) はぁぁぁぁぁ。<溜息
<追記>
あなたはいつもそうなのね? 私に何も教えてくれない。 私の知りたいことは何ひとつ。 私はあなたのなんですか?
_________________________
もう少しだけ 私を見ていて欲しかったの 愛していて欲しかったの たとえそれが偽りでしかなかったとしても
今日(7月11日)から日記を書くことにしました。 イヤ、普段も日記を書いてはいるのですが 最近書きたいことが増えすぎてそれには書ききれなくなったのでね。 恋話、趣味、その日の出来事…etc。 イロイロ語ります。 何となく…。(笑)
そんなワケで昨日の日記はさっき書きました、エヘv ってだれに語ってるんでしょう、私。
昨日私の好きな人から電話がありました。 なんだか彼のことは吹っ切れそうです。 実は問題の7月7日から 私は肉類が一切食べれなくなってしまったのです。 失恋でこんなにショックを受けたのは初めてですよ。 私も血のかよった、痛みもある『人間』なんだなぁ。 と思ってみたり♪
<追記> はぁ〜。 なんだかKさんと何を話していいのか解らなくなってきました。 (掲示板でお話する仲です) 会話が続かない!!(涙) せめて後もう少し、私が彼のことを吹っ切れるまで 友達、もしくは知り合いでいさせて下さい〜。 でないと立ち直れなくなりそうです。 はぁぁぁぁ〜。
『すべての始まりは 穏やかな青空の下で すべての終わりは 静かな夜空の下に』
ことの起こりは7月7日の七夕の日でした。 私の好きな人に彼女が出来ていたのだと知りました。 それはいいんです。 所詮、叶わない恋だと知っていましたから…。 だからそれはいいんですが!! 何ですか!? その何とも曖昧な付き合い方は!! 私の好きな人…、仮にKさんとしておきましょう。 はその彼女のことを本気で好きなのかも解り難いし、 破局の予感まであるんですよ!? 私を侮辱してんですか、あなたは! 私があなたのことを好きなのまで知っているくせに!! どうせなら私相手に惚気るぐらいやって下さいよ。 それに、私に恋愛相談しないで〜。(涙) 辛いんだから〜。
と言う話を今日友達にしました。 もう、どうしていいか判らなくなってきたし…。 私はこの人の前から姿を消した方がいいのかなぁ…。と。 友達は、でもそれだけ悩んでるその人を見捨てられるの? と言いました。 ………………………出来ません。(涙)
いや〜ん。(涙) 堂々めぐりのくりかえし。
『叶わない夢を いまでも想い描いて』
2001年07月09日(月) |
今も終らない夢をみせて |
叶わない 想いをせめて 月へとつたえて 遥かな空を 星とながめる
視界に広がるは 古の地図 千歳の後でも 変わらぬ姿を描いて
『貴方は私を忘れずにいてくれますか?』
ねぇ、もしも…よ? もしも私が 過去に取り返しのつかない罪を 犯していたとしたら 貴方はそれを知っても 変わらないでいてくれる? 今と同じ笑顔を向けてくれる?
欲しかったのはたった一つの 貴方の言葉
2001年07月07日(土) |
近づけば遠のく陽炎のように |
近づけば遠のく陽炎のように
貴方に辿りつく日なんてこないけど
でも それでも
少しでもあなたの大切な存在(もの)に近づけるように
そう なれるように
ごめんね
貴方のことは すべて理解したいけど
私と貴方は違う人間だから
解らないこともあるの
だから
ごめんなさい
かけがえのない貴方に
せめてもの謝罪を…
2001年07月05日(木) |
「辛い」と言える人はいますか? |
「辛い」と素直に言える相手(ひと)はいますか?
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「辛い」と素直にいえること それはとてつもない勇気
「辛い」といえる相手がいること それはとても素敵な幸福
貴方にはいますか? 勇気を出してでも「辛い」といえる そんな素敵で素晴らしい相手が……
僕と一緒にいることこそが 君の 幸せ だなんて どうして思ったりなどしたのだろう
何が君の 幸せ か それは本人が決めることなのに
あぁ 僕はなんと傲慢だったのだろう
もう側にいてはいけないね もう見つめていてはいけないね
君は今 幸せ なのだから
サヨウナラ
愛しているのに届かない人
なら あなたは幸せね
そう
よかったわ
あなたが幸せで
でも
これは
表の自分
本当は
私以外の人と
幸せになってなんか欲しくはない
あぁ
醜い私
あなたはこんなにも
幸せそうなのに…
何も生み出さないこの場所に
私はいつまでも留まって
訪れる変化を待ち続ける
知っているはずなのに
ずっと前から
ここは
迷い人が住まう鏡の中の桃源郷
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