最近遅ればせながら某SNSにハマってしまって
つぶやき乱造してます
ごめんなさい

こないだから日記に書きたいなーって話が
ボツボツとあったりしたんだけど
大した話じゃないなーって思って
まあたまったら書こうって思っていたら
なんか忘れかけてる自分がいて（歳ってやーねw）
いそいで書き記すのです

<小話1>ボクはキミなんか知らない

先日、血液検査のために病院にいった際
いつも血糖値の測定のために
朝ごはん抜きでいくんだけど
病院が始まるのが８時30分からで
こちとら朝の５時過ぎから起きてる上に
5ｋｍほど歩いたあとだから
猛烈にお腹すいてて
機嫌も今ひとつだったのです

今回もワタクシの採血役は
かなり昔にここに書いた
あの採血できないから変えてくださいの主人公看護士さん
いや
もう諦めていつもぶっちゃりされてるんですけど・・・

その日はなぜかこれまで見覚えのない看護士さんが
その隣に立ってて
突然
「tkさん、痩せましたねー。
なんか見違えるくらいですよ」
「ええ、まあ。19ｋｇほど減量しましたから」（ボソッ）
「えー、19ｋｇってすごいですねー
リバウンドはないですか？」
「えー、はい。というかまだ減量進行中なんで」
「どうやって、痩せたんですか？
教えてくださいよ」
「簡単です
　一日10ｋｍ以上歩いて
　ご飯をちょっと気をつけてるだけですし」
「それだけ？
　いいわねー
　うらやましい」
とドラえもん似の看護士さんは去って行きましたが
そもそもボクはキミのこと全く知らないし
なんで痩せたって知ってるの？
不思議な気分

<小話2>
先週会社で部下から言われました
「tkさん、すごいっすね。また一段と痩せましたよね
　さっき食堂で見かけて、誰だろーってわかりませんでした」
「おう、今朝体重測ったら19ｋｇマイナスだったしな」（上着を脱ぎながら）
「ほら、Yシャツもどんどん大きくなってますよ！」
「いや、オレのYシャツ、別に成長してないからw」


失礼しました

かなり昔に日記に書いたんだけど
マブダチの先生が
「ｵﾚの前世は『煉瓦』だから」って言ってるのを聞いて
なんか凄いなって思ったんだけど

その時自分はなんだろうって思ってみて
「灯台」かなって思って
これは命名者がいるんだけど
確かに灯台かもしれないって自分でも思ってみたりした

自分から相手に近づくことはできないけど
相手からはいつも同じ場所にあるって思われていて
時々こっちを確認する
そんな存在

でもさ
灯台だって単に立っているだけでは
煙突と変わりない
誰かがﾒﾝﾃﾅﾝｽして
光が途切れることのないよう
いつも輝いていなくちゃいけないんだよね

ただそこにあり続ける

それこそが証

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