最近mixiの怖い話系のコミュニティにはまって
毎日鳥肌立てながら暮らしていますが
そこにはちょっと書けない怖い話を
自分も体験してしまったので
ちょっと日記に書いてしまいますよ（笑）


昨日朝直行でクライアントに行くため
いつもの電車に乗っていたんですけど
（そのクライアントは会社と同じ線の少し先にあるんです）

さて
会社の最寄り駅について
（やっと○ヶ谷かー）なんて
ボケーっと考えていると
突然オバサマの叫び声が

何事かと思ってそっちの方をみると
（それはちょうどボクの乗った車両のすぐ隣の車両で
　ボクの降り口の隣のドアあたりでした）

オバサマがホームで手をバタバタ振りながら
何かいってます

「ドア開けて
　ドア開けて
　子供が挟まれてるー」

えぇっ
それは大変
どうしたのかと思って
そのドアのあたりを見ると
確かに子供の手が肩まで戸袋の中に入ってます
小学校低学年くらいの男の子でした

ひぇぇぇぇ〜
こりゃヤバイ
その脇では男性がドアが締まりきらないように
一生懸命引っ張っています

こりゃしまったらヤバいでしょーって
思って
おまけに手伝ったほうがよいかなって思ってのですけど
幸いホームの駅員さんが気付いて
駆けつけてきました

子供は
「痛いよー
　痛いよー」って叫んでいます

駅員さんは急いで車内に入って
手動に切り替え
なんとか子供を助けだしました

あぁよかった
たいした怪我もなさそうだしって思っていたら･･･

なんとその子供のお母さん
電車に乗ったまま
目的地に向かおうとしてます

さすがに駅員さんは
それはちょっとマズイですから
一応医師の確認をお願いしますといって
やっとお母さん降りてきました

でも
網棚の上の子供の荷物を忘れていて
後から周囲にいた人が
駅員さんに渡してました


さて
なにが怖いかと言ったら
このお母さん
扉の硝子に手をついていたら危ないと注意するでもなく
実際に挟まれて子供が痛がっていても
そのまま目的地に向かおうとする･･･

これが一番怖かったです


む〜ん

昨日は久しぶりに
元部下と食べにいって来ました

お寿司の食べ放題(笑)

やつがまだ部下だった時
たまーにいってたんです
お互い大食いだったから(笑)
過去最高記録は2人で98貫でした

恐らく5年ふりくらいでﾄﾗｲした結果は

ﾎﾞｸが20貫くらい
ﾔﾂも25貫くらいでした
お互い年取ったなーっと
昔話ひとくさり

数年前に会社を去ったﾔﾂが
いつの間にか結婚したとか


えっ！ｱｲﾂが？
だってｱｲﾂ
高校時代から家に寄り付かず
いろんな知り合いのﾄｺに転がりこんで
風来坊してたﾔﾂなんですよー(笑)
そんなｱｲﾂが身を固めるなんて･･･


今日はクライアント先に直行だったので
いつもの時間に家でたら
時間余りまくり
思わずカフェにはいって
ｽﾑｰｼﾞｰ飲んだら思い出した

昔っから
冷えたもの食べたり
アルコールとったりした時

ごくたまーに胸が苦しくなること

中学生の時
友達の家でビール飲んで苦しくなって
しばらく動けなかったこともあったし


この心臓
結構昔からﾀﾞﾒﾀﾞﾒだったのかも

なーんて思った夏の始まり

先週のことですが
実はさりげで凹んでました

というのは･･･

先週の水曜日
同じ歳の部下から
「ちょっとお話が･･･」って声掛けられて
「いい話？それとも悪い話」なんて
軽口たたきながら
打ち合わせ机にいくと･･･

実は彼その10日ほど前に
網膜剥離の手術のために入院してたんだけど
先週から復帰したのでした

「検査と手術の間で暇があったから医者に
『他に気になることはありませんか？』っていわれて
『実は舌の裏側が口内炎になってて
　ちょと痛いんです』っていって診てもらったら･･･

　舌ｶﾞﾝだったんです」


顔は平静を装いながら心の中で思わず
えぇぇぇぇぇぇっと飛び上がってました
本人はいたって冷静に話をしています

「組織検査をするっていって採ったんですけど
　結構沢山とるんですよね
　小指の先の部分の半分くらい･･･
　ﾊｻﾐでｼﾞｮｷって･･･」

いやぁぁぁぁぁっ
ﾎﾗｰな気分



まあ
それは置いておいても
ｶﾞﾝっていうのは結構大変かと
本人1週間ほどの入院で即復帰を考えているみたいだけど
さすがに体力も使うでしょうから
ここはこの暑さもあるし
ゆっくり休んで体力回復につとめたほうがよいと思うのですけど


でもね
やっぱり身近な人でこういう人がでると
なんとなく凹むんですよね

次は自分の番だなって感じて･･･



あっ
思い出した
先日胃の生検やったんですけど
悪性のものではなく
単なる「胃のびらん」だったそうです

少しだけ命拾い気分

先日
他部署の人と喫煙所でバッタリあったら
「打ち上げやりましょうよ〜」っていうから
取り敢えず
ウチの部署2名
その部署の人2名で飯食べにいったんですけどね

その他部署の人っていうのは
2人ともに独身女性で
今彼がいないっていうから
ぶっちゃけて恋バナしてたんですけど

まず
その一方の人は
前彼となぜ別れたのかっていう質問に
「私がしつこくなっちゃうんです」
「どういう風に？」
「彼が今どこで何をしてるか気になって
　ずっとメールとかしちゃうんです」
っていうんです
これは確かに相手はキツイかもって思って
ふんふんうなずきながら話を聞いていたら･･･

「休みの日なんてメールが送れなくなっちゃうんですよー」っていうんです

ん？
なんでかなって思ったら

「一日の送信制限の200通にいっちゃうんですよー」って
平然といってます
それも相手は彼だけですって･･･

む
無理だ
それは

普通の人じゃ相手できない(笑)

さて
もう一方は
「もう
　ずーっと昔に別れたままです」っていうから
「どんなタイプが好きなの？」って聞いたら
速攻一言
「波長が合う人」だそうです

こりゃ難しすぎるですよ

だって
本人の感覚でしかわからない基準だから
つーか
会って話して
一緒に行動とかしてみないと
全くわからないじゃないですか(笑)

両者ともに春が訪れるのは遠いのか･･･

さて本日は
これまでの検査結果を聞きに診察にいってまいりましたです

その結果はいかに？
ってドキドキしてたら
いきなり診察室とは違うトコで
ﾜﾀｸｼの名前を呼んでますよ！

何？何？って思って近寄っていったら

「○○さ〜ん、診察前にちょっと血のｻﾗｻﾗ具合を検査しますねー」って
ちょっとｵﾊﾞｻﾏ入った看護士さんが
指先からちょこっと血を採るために
なんかﾋﾟｱｽをあける針みたいなもので
ﾁｸっとしようとしてるんですけど･･･


「あぁ〜痛いですよーーーｺﾚ
　私苦手なんですよー
　あぁ〜痛そう
　あぁ〜私嫌だわーーーｺﾚ」

どんなに痛いのかと思ったら
全然痛くないんです
あれれって思ったら
「嫌だわー
　血がでない
　すみませんやり直しますから」っていって
新しい針出してきます

つーか
そもそも刺さってないからっ！
血が出るわけないじゃない！
と心の中でﾂｯｺﾐ

手を変えて
もう一方でﾁｬﾚﾝｼﾞ
今度はﾁｸっと来ました
「あっ
　ﾁｸっと来ましたら
　大丈夫ですよ」って声をかけたら

今度は一生懸命ギュウギュウ揉んでます
正直これが痛かった･･･

でも
刺したのが少なくて
殆ど血がでないんです
でもギュウギュウ揉んでます

挙げ句の果てに
「○○さ〜ん
　助けて〜
　血がでないのー」
って他の看護士さん呼んでますよ(笑)

さて
そこに登場したシャッキリ看護士さん
「私がやりますから」
って最初の看護士さんの言い訳をﾋﾞｼっとさえぎって
てきぱきと行います
無事血も出て検査できたんですけど･･･


おかげで両手の指先に穴あけられました･･･







ちなみに問題の検査の結果ですが
機能的な問題はなく
脈が飛ぶこともないということで
取り敢えず脈拍数を落とす治療と
血をｻﾗｻﾗにする治療をすることになりました

痩せろとも
煙草やめろとも
一切言われなかったんですよね〜

ほほほ〜〜〜〜い(笑)

はい
本日午前中
無事24時間ﾓﾆﾀｰの身を脱し
文字通り身軽な身分に戻りました


しかしですねー

昨日はｱﾚをつけてるだけで
かなり重病人気分で
夜も21時にはすでにﾍﾞｯﾄﾞに入って
寝る体勢でした

すぐに寝たんですけど
やっぱり身体に何かついてると
ｼﾊﾞｼﾊﾞ目が覚めて
そのたびにちゃんとついているか
一々さわって確認してました
お陰で全く寝た気がしない一夜でした

おまけに夜中の3時頃
ﾄｲﾚに行きたくなって
思わず起き出して
ﾄｲﾚいったり
ﾊﾟｿｺﾝ立ち上げて眺めてみたりって･･･

身体にいいわけないじゃんねー(笑)

さて
実際に解放されてみると
なんだか急に病気がよくなったように感じて
思わずルンルンと鼻歌まで出てきそうでした(笑)

人間って不思議ですよねー

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