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言の葉
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2004年02月29日(日) 思えば一年前


この一年間は本当にいろんな事を経験した
思い返せばほんの一年前
突然ふったようにわいた海外出張の話
わずか一週間後の出発に大慌てで出掛けて
冬のニューヨークを歩いていたんだ

その時はまさかこんなにいろんな場所に行くことになるとは
夢にも思ってなかった
昨年末にまたしても思ってもいなかった
立場にやられてしまうし

自分では全く変わっていないつもりでも
周りの目はそうとってくれないどころか
これまで以上に厳しくなるのはわかってはいるから
なんとか平常っぽく暮らしてはいるんだけど
余計な力が入っているのは否めないよ

そうでなかったら
30年ぶりに模型作りにはまってみたり
マンガを買いあさって読みふけるなんてこと
するわけないじゃん
今日も完結しているマンガを3本も買ってしまって
思わずのけぞるくらいの出費
(もちろん古本ですけどね(笑)

ふと気づくと
キーボードを打っていても
かじかんで指が動かなくなることもなくなってきた
ということでメッセを久しぶりに立ち上げてみたりしたんだけど
誰もいないみたいだし

一年前の出張は緊張のあまり
徹夜してでかけたっけ(笑)
大嫌いだった飛行機にも
それなりになれてしまった今は
これからゆっくり寝るつもりだし

経る時って
無性に焦がれ
また残酷な気がする




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また書けるといいな


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2004年02月28日(土) 懲りないのにはワケがある


つくづく自分が懲りないヤツだって
思わず痛感する週末

前回ホットカーペットで寝たって話を書いて
また翌日同じようにして寝てました
社内で蔓延する風邪に対抗するかのように(笑)

おかげで金曜はカラダがバリバリと音を立てそうな寝起き(笑)
こんなことしてて本当に出張いけるのかいな

さてなぜそんな不遇な寝方をしてるかというと
実は最近またまた模型作りに心を奪われてしまって
深夜12時からいきなり作ったりしちゃうのです
昔から床の上で丸まってつくるのが好きなもので
いきおい疲れた時にはもうカラダがギシギシいう感じ
で床の上にバタンと横になってそのまま寝てしまうってわけです

さてなぜこんな時間に日記を書いているかというと
金曜に支度が終わらなくて
今日も夜から出社しときました
なんちゅーこっちゃ状態でしたが
なんとかまとまったハズ

ということにして
帰ってきてしまいましたが
何かを忘れているような気がするのは
気のせいであって欲しい




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さーて
たまにはベッドで寝てみましょうか(笑)


おやすみなさい。。

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2004年02月26日(木) そしてまた一人


今週のはじめ出張にいった部下から電話
朝の10時前だからまだ仕事が始まるか始まらないかの時間
何かトラブルがあったのか?って
ちょっとイヤな予感

トラブルでした
なんと出張に行く予定の前の晩から高熱が出て
たまらず病院にいったらインフルエンザだってさ
そのまま出張にもいけず
家で寝てるそうです
ご愁傷さま

そしてその翌日
彼の向かいのヤツが
なにやら調子悪そう
で医者にいったらやっぱりインフルエンザ
そのまま来週まで出社停止です

そして昨日
派遣の子が調子が悪いといって早退し
もう一人喉と頭が痛いって申告する部下が…
次々と病が蔓延してます

来週から短期出張をする身としては
なんとか伝染ってないでくれーと祈りながら
きちんとした生活をして体調守らないとアカン!って
思ってたんですけど




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うへぇ
最近暖かくなってきてたから
ホットカーペットなんて使ってなかったのに
昨日は夜になって冷え込んだもんなー

なにはともあれ
今日をやりすごせば
週末はゆっくりできるはずだし
まずは風呂でもはいって
カラダを暖めるべし!(笑)


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2004年02月25日(水)


昨日は割と余裕の一日だったんだけど
夕方急に出掛けることになって
旧友との約束があったから
そのまま直帰してしまった

旧友っていうのは
ロンドンに4年ほどいってて
今年の年賀状で日本に帰っていることを知って
久しぶりに一度飲もうということであったんだけど

実はこの旧友とはすごく長いつきあい
そもそも小学校は隣だったのに
通っていた習字塾が同じだったので
小学校1年の時から顔と名前は知ってた
今思うと紅顔の美少年とは
彼のような人をいうんだろうって思う
それくらい可愛くて
かつ
字が達筆だったっけ

中学で一緒になっておまけに高校も一緒
大学は違ったけど
東京にでてきてからも
定期的に会ってた

半官半民のお堅い会社に入って
以来地方とか海外とか飛び回っていたから
たまに地元に戻った時とかに会うくらいになってた




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あらら
またしても今週二人目の退職者(笑)
そういう時期なのかなってちょっと考えてしまう

紅顔の美少年は寄る年波に勝てず
白髪交じりになってました
でも30年以上のつきあいっていうのは
なかなかいいもんだ
話題は経済から思い出まで尽きることないや

ほろ酔い気分であるく新宿の風が
すこしだけ春めいていたのが
なんとも気持ちよい夜
先のことなんて誰にもわからないけど
ただこの一時がたまらなく素敵に感じるのは
また事実なんだよね


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2004年02月24日(火) 中央線にて


昨日はちょっとしたプチ旅行してしまった

コースは会社を出て吉祥寺-立川-拝島-福生-八王子-聖蹟桜ヶ丘-会社って感じ
朝10時半から夕方6時すぎまで
移動しっぱなし
途中拝島と福生で約20分づつ
八王子では30分ほど歩いたから
7キロくらい歩いたんじゃないかな
これで弁当でも持ってたら
立派な遠足だよね(笑)

福生から立川に戻る電車に乗ってると
目の前に妙に大きい女性が一人
手提げの中からなにやらビンを取り出して
手につけて広げてます
何するのかと思ったら
あらま髪の毛につけるディップですかい
こんな混んだ電車の中で
なかなか豪気なことです

髪の毛といて纏めて
それから手鏡をしげしげ眺めること10数分
よく飽きないことです
大体昔から電車の中で化粧する人の気がしれません
化粧ってボクの感覚だと
見せたくないものを隠す行為だと思うんですよ
それを電車の衆人環視の中でする神経ってものが
なんとも…

今度は携帯を見つめて一心不乱に売ってますけど
口をポカーンと開いてなんとも御マヌケな感じです
携帯メールを打ってる時って
みんなあんな顔してるんかなあ
自分も気をつけないと…

なんてことを観察しながら考えていたら
なにやら右方向から怪しげな匂いが




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おぇ〜なんだなんだ?
って思ってよくみると
2人おいて向こうに怪しげな人物
日本人離れした黒光りした顔
手にはボロボロになったセカンドバッグを
幾層かに重ねたものを抱えてます
口のジッパーは開いたままだし



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昨日に引き続き今日も電車の中で会ってしまいました

縁があるってことでしょうか(笑)



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2004年02月23日(月) 人と人にはテレパシーが存在する


今日もあいかわらず
出発前のあわただしさというか
なんとも落ち着かずバタバタの一日であった

まあ
仕事のことなんか置いておくとして

会社について
メールを開くと
見慣れないアドレスからメールが来てた

「お〜い久しぶり
 ついに会社辞めてプーになりました
 ということで
 たまには飲みましょう

 携帯は000-0000-0000」
なんとも簡略なメールであいつらしい

あいつというのは
大学の同級生
とはいってもクラブの同級生で
おまけに学校を途中で退学して
違う大学にいったりした
変わり種だったんだけどさ

ちなみにこのメールは3年ぶりくらいのもの
本当に久しぶりで一瞬思考が空白になってしまった

夜遅くなっての帰り道
今度は携帯が震えた
着信履歴を見ると

なんとまあこちら3年ぶりくらい
久しぶりにかかってきたクラブの後輩
やれやれさっきの同級生の話だな?って思って
かけ直してみると
あいもかわらぬ後輩ぶり
こいつとのつきあいも考えてみると
20年くらいになるんだよなあ(笑)

で話をしてみると
先のメールの同級生の話なんて
全く知らないで
久しぶりに飲み会でもしようと思い立って
電話してみたそうな

なんと奇遇な日

今週は海外から帰国した高校の同級生と飲む約束もあるし
旧交を温める季節なんでしょうか

なんてなんとなくぼーっとしながら
山手線に乗ったら
結構混んでいて
一つだけすいてる椅子があったから
その前に立とうと思って
人をかき分けかけると




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夕方から冷え込んできた車内は
暖房ががんがんきいていて
なんとなく匂いが充満してくるのがわかる気がして…

隣の駅でいったん降りて
遠くのドアにダッシュしてました(笑)

心温まる日にふさわしいエンディングだったかどうかは定かではない(笑)


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2004年02月21日(土) 平凡な生活などどこにもない


最近はなんとなく立場というものに囚われて
なかなか気が抜けないというのが
本当のところなんだけど…

今日も午前中から
殿上人からの電話で出社しなくてはならない羽目になってしまった
もうこの気持ちを植え付けられただけで
休日とは言い難い

早めに会社にいって仕事して
夜はゆっくりサッカーを見ようと思ったら
なんと試合は昼間でした
方針変更
サッカーを見終えてから出掛けてみました

あら
なんとも暖かい
2月の終わりとは思えない暖かさです
こんな年は4月くらいにドカ雪が降ったりするから
気をつけないと…
って気をつけてもどうなるものでもないんですけどね(笑)

会社の最寄り駅について
階段を昇りかけると
なにやら赤い光がちらついてます
(パトカーかなにかみたい)
一人考えながら昇りきると
そこには機動隊のジュラルミンの盾がずらっと並んでます

なんだ?なんだ?って思ったら
今まさにデモ行進が始まるところで
それを牽制してるってわけですね
驚きました
だってタオルで顔を隠して
ヘルメットをかぶったデモって
久しぶりにみたから
まるで30年まえにタイムスリップしたかのよう…

泡立つ心を静め
なんとか仕事を終えると
どっと疲れがでてきました
週末の休日
都心から放射状に外側に向かう地下鉄は
遊び帰りの人でさざめいていたんだけど

池袋につくと
目の前にいきなり担架があります
どうしたのかと思うと
ところどころ裂け目が入った
なにやらアナーキーっぽいファッションの女の子が
床にバッタリ倒れてます
心配そうにのぞき込んでいる友人らしき子も
同じようなファッション
最近みかけなくなった
15センチはありそうな厚底のクツが
なんだか印象的だった




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乗り継いで帰る電車の中で
ボーッと立ちながら
目の前に座るおばさん二人の開き続ける口を見つめていると
なんとも世間というものがウソ臭い感じがして
少しイヤだった




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2004年02月20日(金) 他人事でもないし


やっと帰宅いたしました
ふぅ

今日はかなり忙しかった気がする

なにしろ昨日一日会社にいなかったから
宿題を帰宅してからパソでカチャカチャやって
朝一番で宿題を上司のとこにもってって
しばし相談

そんなことをしているウチに
お客さんが来てしまって
打ち合わせしてたらもう一人お客さん
あーもうなんて間の悪い!
なんて思いながら
なんとかすませて一息つこうと思ったら
今度は殿上人から呼び出し
なにやら米国であるらしい
ふむふむ誰か行くのだね?
なーんて思いながらぼーっと聞いてました

殿上人会議が終わって
急いでメシをかきこんで
今度はお出かけ
よそ様の会議に割り込んでしばしの説明会
やたら暑い会議室で
汗をダラダラ垂らしながら
やっと終わると
次の約束まで時間がちょっとあったから
アイスコーヒーで一息

やっと落ち着いてぼけーっと次の約束の場所に向かう途中
フト気づくと携帯に着信ありマークが…
ありま心配性の上司からだと気づき
なんとなくいやな予感を抱きつつ電話をすると




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うはー
いつも急な話ではあるけど
今回はいつもに増して急かも(笑)
思い起こせば昨年海外に9回もいったのも
2月に突然始まったんだっけ…
氷点下のニューヨークは寒かったなー
あの時も確か3泊5日だったと思うんだけど
今回もまた同じ旅程なんて(笑)

午前中は他人事だと思って
聞き流してたけど
まさかそんなおはちが回ってくるなんて…

若干の動揺と諦観を憶えながら
次の約束の場所では
少々イラついてしまったかも

無事打ち合わせも終わって
会社に戻ると
デスクの上には解決しないといけない書類が
こっちをうらめしそうに見てます
仕方ないからえいヤッ!って一本やっつけて
今日は部内の新年会
こんな時期にまたなんでなんていわないでくださいまし
なかなかみんな揃わないんだもの

こんな風に長い一日って
そうそうあるもんでもない

辛いなんていってられないしネ



さて
ゆっくり寝るとしよう


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2004年02月19日(木) 人間失格になれたかもしれない


ふぅ
一日に新幹線で700キロも移動すると
さすがに疲れます

今日は日帰りでちょっと出張してきました
食べたいって思ってた味噌煮込みうどんも食べられて
大変満足だったんですけど
事件はその帰り際に起きました

無事仕事も終え
あとは駅に戻って新幹線に乗るだけとなった時
なんとなく不安なような揺れるような気分なったんです
まあ杞憂だろうとそのまま駅に行って
本当についた瞬間
猛烈にお腹が痛くなってトイレに行きたくなりました

その駅は地方でも大都市で
駅の中のコンコースがやたら長いんです
おまけにタクシーの運転手さんが気をきかせて
新幹線に近いほうつけてくれたから
タクシーを降りたら
まずトイレを探して一目散に向かいます

コンコースの終わりの方にきたら
あったあったと安心して
トイレ入って個室を確認すると
あーよかった全部開いてるし
綺麗そう




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と思いついて
トイレを見つけた安堵感で
ほとんど出たがっている腹をなだめながら
入口に戻ると
ありましたありました自動販売機



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さっきタクシー降りた時にはちゃんと使ったのに
どこにいったんだ?
痛む腹をごまかしながら
トイレ内の自動販売機の前で
焦りながら鞄の中や洋服のポケットを探り続けるオトコ
端で見てたらさぞ情けないヤツだったことでしょう(笑)

おそらく1分ほど探してもでてこないので
再びトイレの外のコンコースに出て
鞄をひっくり返してみましたけどありません
しょんぼりするまもなく猛烈な波が…

心の中で半べそかきながら
反対方向にあるはずの百貨店に向かいます
およそ3分後



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一心不乱に歩いている時
アタマに浮かんでいた言葉は
「人間失格になっちゃう!人間失格になっちゃう!」でした

旅先で一人幼児退行する夜
無事東京に戻れてこんなにうれしいことはありません(笑)





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2004年02月18日(水) 忘れていそうで忘れられないもの


あぁどうなっているんだろう
ずっとずっと気をもみながら
まんじりともせずにすごす時間

きっと大丈夫大丈夫
でも全くの勘違いだったら
マヌケな話だとも思いながら…

あーやっぱり自分の希望は
叶わないんだって思って
シュンとしかけた瞬間に




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突然のことで
あんまり感情が出せなかったんだけど
すごくうれしかった

ありがとう


久しぶりに学生の頃みたいな気分を味わってしまったよ
こういう緊張っていいような悪いような(笑)


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2004年02月17日(火) 保養というには危なすぎるかもしれない


今日は始まりは比較的おだやかだったんだけど
時間を経るにつれてだんだんせわしくなって
ついには焦りまくってなんとか終了といった感じ

何が?って
仕事です仕事

午前中
入社以来頭のあがらない上司に誘われ
久しぶりに出掛けたら
なんとも内内内示的お話
まあそれもいいけど
今もなかなか捨てがたいって感じて
なるようにしかならないなあって
思いました

でも
きっと心の片隅にこの意識は
ずっと存在するんだよねって
自分でもわかっちゃいるんだけどさ(笑)

まあそれはさておき
昨日が提出期限だったという書類を督促されて
あわてて作成開始
なぜ自分が…っていう気持ちが
どうしてもぬぐえなくて
なかなかはかどらないものなんです
なんか20年来のツケをここにきて
ボクが支払っているようなお仕事
んんー

まあなんとか終わって
今日は先生に呼び出されたので
久しぶりに笹塚にでかけてきました
なんとなく疲れ果てて
電車に乗っている時に
フト思いついたのが笹塚の模型屋さん
ちょっと目の保養にと寄ったんですけど




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入ってきた客などどうでもよい感じで
日本の模型界について語り合ってます
珍しい模型を眺めながら
話のほうもちらちら聞き込んで



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結局模型メーカーがつぶれることはあっても
模型屋さんは生き残るだろうという
結論に落ち着いたようで
我が身中心主義の視点がなんとも可愛い感じがしてしまって…(笑)


こんなところで幸せを感じるのって
やっぱヤバくないですか?(笑)






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2004年02月16日(月) ごちそうさまの夜


病み上がりに午前様はいかにも辛いです(笑)

約3日間の寝たきり生活のおかげで
やっと本調子になりかけてきたんだけど
今日は先週ドタキャンした
ミニ送別会をひらいた
会社に来てた派遣の子が二人ほど辞めるんだけど
なんかオゴレっていうから
ちょこっとでかけたのだ

しかし
何っていったらいいんだろうか?
話題はまずオッパイ談義
誰が大きいとか小さいとか
自分はこれくらいだとか
固いとかやわらかいとか
目の前にいるのが男性だって思ってないよね
この二人

話題はだんだんエスカレートして
今度は自分がいかなる痴漢にあったことがあるか
まるで経験の無い世界の話だから
面白いといえば面白いんだけど
いやまあ
世間さまには物好きも多いようで(笑)

ここらへんで帰っておけばよかったと
後悔は後の祭り
今度は会社にいる人の悪口悪口悪口…
実はこの手の話が一番苦手
生産性ない上に
どう考えても精神的にもよくない
しかし30女が二人もいたら
いつまでもつきることなく続いてます
あーよくも飽きないなと感心すると同時に
なんとも不幸な生き方だなって思ってしまった
というのは
そんな風に日々感じていたら
それはもうストレス溜まりまくりに違いないから




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何はともあれ
なんとか終わりはきたんだけど
食べ物以上に胸が詰まる冬の夜

ただ一つの救いは
見上げた空に星が綺麗にまたたいていたことだよね




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2004年02月14日(土) ぐしょぐしょなの


変なコトを想像してここ覗いた方すみません
まったくその手の話じゃないんです(笑)

風邪があいかわらず猛威をふるってます
昨日帰宅したあたりから
もう鼻水がでてでて
普段鼻づまりと全く関係ない生活を送っているので
鼻が詰まって口呼吸っていうのが
なんとも怖い感じがします

そのくらいかといえば
座っていると
水がツッーと垂れて来る感じ
もうマンガみたいで笑ってしまいます

そういえば
今日はバレンタインですねー
そんなイベントとは無縁な日々を送るボクは
昨日は会社で義理チョコも無いのかーと
ボーッと思っていたんですけど
帰り際にチョコもらってしまいました
もちろん義理です(笑)

しかしながら鼻が不通だから味が全然わからないので
まだ食べてませんけど

今日起きてもやっぱり水鼻攻撃続行中で
こういう時こそと思って
模型の色塗りしました
塗料の溶剤の匂いが全くわからないのって
ある意味素敵です
でもやっぱり長時間座っていると
鼻がダメなので
すぐに寝ましたけど…

おかげでこんな時間にまた目が覚めて
買い物にいってきました
夜の補給のために
こういう状態だとあまり食欲もないし
パンを1〜2個かじってれば
なんとなく幸せかつ腹一杯だから
楽といえば楽なんですよね
今回は熱が無いのでまだ楽チン
気長に寝てます(笑)




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ついつい眺めて心奪われてしまうのが
いかんですよね
とりあえず精神が通常になるまでガマンの予定(笑)


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2004年02月12日(木) 消えた1日


またこんな時間に日記書いてます(笑)

いや全然笑い事じゃないんですけど
昨日は喉が痛いなーって思いながら
会社にいったんですけど
午前中にうち合わせとかしていたら
だんだん脳がポーッとなってきて
こりゃいかんってことで
午後引けしてしまいました
おそらく3年ぶりくらいだと思うけど…

帰りに医者にいって
どうしても早く治したいっていって
カラダのダルさを取るって薬を
腰に注射してもらって
(ダルさをとるってなんじゃ?
 どこかで聞くイケナイ薬みたいですねえ(笑)
オマケで点滴入れること40分
だいぶ楽になりました

そんなこんなで結局家に帰ってきたのは
夕方の5時前
ちらっとパソをいじって
その後寝倒してました




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子どもの頃風邪をひくと
やっぱり昼間から昏々と寝ていて
夜中に目が覚めて
家中ひっそりとした空間に寝ていると
部屋が広くて広くて
遙か遠くまで広がったみたいに感じて
寂しくて涙するってことがありましたけど

さすがに大人です
フトンが暑苦しくなってきたのは
だんだんカラダが正常に戻ってきた証拠って
勝手に思いこんで
でも無理矢理寝てました

まだなんとなく鼻声状態なんですけど
今日は休むわけにはいかないし
そういえば昨日早退しようと思って
上司1号に話した時の会話



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いやそういわれても
理由なんてわかりませんってば
わかってたらそんなことしないし(笑)
ついでに上司2号は



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ハイハイいーんです
大概の人にはいつもそういわれますので(笑)

さーて
風呂でも入って脱力してこよう



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2004年02月11日(水) 精進しなくてはいけないんですけど


なんだか昨日から喉がイガラっぽくて
なんともカラダがダル気です

昨日はあんな時間まで起きてたから
今日起きたのは昼すぎでした(笑)
久しぶりに遅くまで寝てました
あっと昼寝は別ですよ(笑)

あんまり引きこもりもいかんと思って
車でないといけない場所にある
近所の模型屋にでかけてみたんですけど
なんと店を発見できずに帰宅
1時間ほどドライブしただけでした

でも
家に帰ってみると
YOSHIさんの新作が届いてました
真面目に聞き込まないといけないとは思いながら
なんとなく集中力を欠いていて
ちょっと気持ち悪いから
もう寝ます




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あー
ダメかも
新年の誓いをもう破ってしまうかも
それは明日起きた時の状況次第ですかね




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2004年02月10日(火) 決めゼリフにノックアウト!


今日は朝からさんざんでございます

何がさんざんかといえば
今日は同僚がある得意先に行くのに
苦手な相手ということもあって
一緒に同行したんだけど行き先はなんと八王子
寝坊したあかんと思うと
夜中に3回も目が覚めてしまいました(笑)


無事八王子について
駅のホームに降り立つと

な、なんだか寒い(笑)

実際気温にして2〜3度は低い感じ
待ち合わせ時間まであと5分だったけど
あんまり寒いんでコーヒースタンドに飛び込んだら
携帯が鳴り出しました

なんだー
もうついちゃったのかー
仕方ないなーって思って電話にでると
「す、すみません!電車間違えて違う線にいっちゃいました」とさ(笑)
仕方ないので相方が来るまでコーヒー飲んでようと思って
座ってたら
なんだか寒いんです、その店
どこからか冷たい風がながれてきます

座っていると凍死しそうだと思ったので
仕方なく外をブラブラしてました
待つこと約30分
やっと相方参上

そして得意先にいって
話を始めると
確かになかなか手強いです
ある意味不明な性格
得意なセリフが
「で、ボクはどうすればいいんですか?」
「で、ボクに何をして欲しいんですか?」
の二つ
これを交互に繰り返します
いやー参った
これほど参った人は久しぶりです(笑)

しかしながらなんとか終わって
会社に戻って
15分で昼飯をかき込もうと思って
社食にいったら
今日は何か記念日だとかで和弁当スタイル
メインのおかずが刺身ですよ、奥さん
魚嫌いなボクですが
なんとかかき込んで次の同行へ
こっちは別に何事もなくすんなり終わって
安心して戻ってきたら…

朝一緒に同行した同僚が凹んでます
どうしたのかと思ったら
違う得意先に電話したら途中で切られたとのこと
こりゃまずいってことで
誰かが一緒にいくことに
ここでまたしてもご指名いただきました
しかしながら相手は業界でも有名な難しい人とのこと
ボクはもちろん初対面です
緊張した面もちで部内を歩いていると




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ニヤリじゃないし(笑)

まあ仕方ないので
またまた出掛けてくだんの得意先を訪ねると
なんだかあっけなく話も終わって
今度のみにいく約束までしてました(笑)

なんだー
こんなもんか
ということで
凹んだ同僚をなぐさめるためにもと思って
あまり飲まないボクが
久しぶりに飲みにいきました

そしたら
飲むわ飲むわ
話がはずんだせいもあるんですけど
二人でビール3リットルと熱燗9合
もう単なるのんべーです、完全に(笑)
これで帰るかと思いきや
今度はキャバクラへいくっていってます
明日は休みだからとことんつきあうかって思って
もう一軒に入ったら
いきなり「金はあるぞー」って成金オヤジになってます
さっきまでの落ち込みはどこいっちゃったんでしょ(笑)
なんかいきなり初めての店で指名とか延長とかしてるし
あーあ、だきあってキスしてるよ
そんな店じゃないでしょ?
不思議な人(笑)

そして日が変わってやっと店を出て
終電に間に合うように帰そうと思ったら



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もうご自由にしてください
ということでボクは深夜バスで寝ながら帰宅
こんな時間にコーヒーいれてます(笑)

しかし
今日は指名料いっぱい稼いだぞ!(笑)




6792


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2004年02月09日(月) いったいぜんたいどういうことなのか?


久しぶりに心荒むことに出会った
それも会社内での話

自分が甘い人間で
他人をとことん見捨てることが
どうしてもできないっていうのはわかってはいる
それが長所であり短所であることも

しかし
今日はさすがに腹がたって仕方なく
意味もなく周りのものにあたりたくなってしまって
(もちろんそんなコトはしなかったけど)
涙がでてきそうで
故意に表情を消していたに違いない

そもそもその人がしっかりしていたら
今のボクは今の場所と立場にいるはずもなく
どうしようもなく今の状況にあることを
気づいているのだろうか?

今日の言動をきくだに
心を入れ替えてガンバルといったという一言は
全くのウソであったと判断するしかない
やっぱり幾つになっても狡いヤツは狡く
周りの人間の評価はやはり正しかったというわけなのだ




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そんなことがわかっていたら
今のようにはなってはいないとは思うけど

最近仕事からみの愚痴が多くて
なんとも日記のていをなさないというか
日記を書こうとすると
こんな風になってしまうのかとも思う

生きるってことは
常に反省を求められるものなのかもしれない




6770


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2004年02月08日(日) 健全かつ内向的に生きてみないか?


何が健全かと問われれば
別になんということはないんですけどね

思い切り内向的生き方してます
昨日一台つくって
また今日も一台つくって…
まだ色塗りはしてませんが
インターネットで先人たちの作品を眺め
自分のはどうしようかと夢想する

充分ですね(笑)

空は晴れわたり
日差しが眩しい休日にありながら
一人模型を作るっていうのは
相当にヤバいなーと思いつつ
とりあえず10数年前に制作途上で投げ出してしまった
1/16のラジコン模型の中に埋まっていた
さまざまな工具を取り出し
こっそりひっそりと暮らしてみる

根を詰めすぎて疲れたら
先週買い込んだ模型専門誌を斜め読みして
「そういえば、昔この手の読み物を死ぬほど読んだよなあ」と思い出し
ついでに買ってあってなかなか進まない
パトリシア・コーンウェルの新作を
みちみちと読みつつ日が暮れる




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なんとなく
モデル関係のイベント会場にいきたくて
うずうずしている自分が怖いです(笑)




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2004年02月07日(土) かなりヤバい状況というか…


やたら緊張しかつ疲れた1週間が終わって
今週はそれなりにボケボケ暮らせるに違いない
なんて思ったら…
ついに道を歩き始めてしまいました




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今朝というか昼頃起き出して
そういえば最近は週末ヒッキー生活ばかりしてるなって思って
どこかへ出掛けようと思い立って
出掛けた先が近所に確かあったなあと
うろ覚えの模型店

ご多分にもれず
おぢーちゃんとおばーちゃんが
ひっそりとやってる店だったんだけど
ボクが好む世界とちょっと違ってたから
隣の駅まで電車に乗って
これもうろ覚えだった
商店街の中にあるおもちゃ屋にいってみました

あーあるある
なんともそそられる品揃え
今回火がついたのは1/144の戦車だったから
もちろんほとんど売ってませんでした
(売ってるのは全部買いそろえてあったから(笑)

なんとなく欲しいって思ってた
道具類を見ていたら
いつのまにか両手に一杯なにか持ってます
いかんいかんと思いながらも
財布からカードを出して買い込んでしまいました

こうなるとなかなか止まらないっていうのは
小学生の時のハマり具合で本人も重々承知してるんだけど



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サッカー見てない日も
いそいそと部屋で暮らす楽しみを
また作ってしまった…


これって
本当にヤバいんですよ(笑)
まあそのうちに飽きることを願ってます(笑)

なぜこんな風になってしまうのかといえば
子どものころ欲しくてしかたなかった
模型作りの道具が
この歳になると「おぉ、安い!」って
手軽に買えてしまうからなんです
三つ子の魂百までとはよくいったもので(笑)



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2004年02月05日(木) 月に呼ばれた


ここ最近ぐっと早帰り&早寝の毎日だったんだけど
今日は0時過ぎに寝て5時半前に目が覚めた
でも寝たり無いというだるさは全くなくて
なんともしゃきっとした寝起きだったから
思わず起きて出してしまった

寒いだろうなって思ったけど
起きてみると案外それほどでもなくて
なんとなく
「おいおい、今は真冬なんだろ?」って
一人声に出してつぶやいてみる
そうすることでほんの少し得した気分を
もう一回満喫したくて

なんとなくぽっかりとあいた空白の時間になると
キミのことを考える
でもそんな素振りさえもみせずに
さりげない風に装うのが好きなんだけどね(笑)

コーヒーを飲みながら
今日はどうしようかなって考える瞬間が好き




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そういう自分の心の自由さが
なんとも心地よいって知ってるから


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2004年02月04日(水) 仕事の愚痴をひとついいですか?


あー
もうカレは何を考えているのやら
よくわかりません
順を追って書いてみますけど…

登場人物
カレ=主人公
ボク=日記記録者
上司A
同僚B
同僚C

カレはボクと同じ歳くらいなんです

先日カレと上司Aとボクと3人で話をしていると
カレが忙しくて出張にいけないと泣きついてきました
男気があるというかなんというか
上司Aは
「じゃあ、その仕事はオレと○○(ボクの名前)でやるから
 オマエは出張にいってこい」と胸を叩きました
でその内容はいくつかのデータを処理して名簿を作成することと
印刷物をつくって送ることなんです


その日の夕方
さっそくデータをいじってカシャカシャやってるボクの元へ
くだんのカレがやってきて
「お先に」って声かけます
(はぁぁ?まだ6時だよ。誰も帰ってないじゃん
 仕事が忙しくてできないっていってたくせに
 なんでこんなに早く帰るのよ!)
と思いましたが
とりあえず何もいいませんでした

そして本日
印刷物をつくるのには同僚Bの力を借りて
上司Aがすすめていたんですけど
印刷物の厚さが問題となりました
それはなぜかというと
折るのなら薄目の紙で
折らないのならある程度の厚さの紙のほうが適しているからなんですけど

カレ「○○さん(上司Aの名前)紙はどうします?」
上司A「薄目でいいんじゃないか?」
カレ「でも折らないで送ったほうが…」
上司A「折って会社の封筒で送るんでいいんじゃないか?」
カレ「いや、専用の封筒をつくって送ったほうが見栄えがしますよ」
ここで思わず口を挟んでしまいました
ボク「何で送るの?」
カレ「○○さん(上司Aの名前)何で送るのですか?」
カレは自分の仕事を他人に任せきりにしているという自覚がないようです

上司Aがだんだん怒ってきて錯乱しはじめます
上司A「○○くん(同僚Bの名前)何で送るつもり?」
同僚B「えっ、そこまでボクが考えるんですか?」
(同僚Bは制作担当ではあるけど、その先は発注者が通常考える)
上司A既に顔が真っ赤になってきました
「○○くん(同僚Bの名前)そこまで考えて仕事してくれよ」
同僚B「いやー、それはボクの仕事じゃないんじゃないですか?」

そこでカレが得意気に語りました
「それは○○さん(上司Aの名前)が間違ってます。
 普通発注者がその先を考えるもので
 ○○くん(同僚Bの名前)が考えるものじゃないんですから」
おいおい本末転倒というなんというか
なんでこんな話になってるのか本当に気づいて無い?

やべー爆発する!
ということでボクが割り込みます
料金と見栄えから勝手に仕様を決定し
封筒の発注をしました

それにしても
人に仕事を頼んで出張にいっているはずなのに
なぜか出張にいかずに
自分の仕事をする人様のやりかたにケチをつけるのって…




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この件の一部始終を目撃していた同僚C曰く
「誰よりも何もしていないのに。なんであんなにテンぱってるんでしょうね?」
ボクは言葉もなくうなずきましたが
なんだかなーというなんとも途方にくれた気分になってしまいました

すみません
こんな日もあるってことですよね


ただ一つ
中天に浮かぶ月の輝きだけは
ボクを暖かく包んでくれるような気がして
少しだけ嬉しかった夜でした




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2004年02月03日(火) 三日酔いなんていわれても

はぁ
やっとのことで復活してみました
今日は何曜日でしたっけ?
あぁ火曜日
ん?
えーっ!もう火曜日ですか?
何日日記をさぼってしまったでしょうか(笑)

先日
つまり日曜日はなかなか長い一日となりました

というのは
夕方ヤボ用で小手指まででかけて
用事はわずか1時間ほどですんだんですけど
そこで上司が一言
「ちょっと一杯やって暖まっていこーか!」
やっぱりきましたか
予想はしてたんですけど
まあそーいうもんでしょう
ということで
一緒にいった3人で
小手指駅前にある居酒屋に向かいます

「寒いからさー、一杯だけ熱燗飲んで帰ろうよ」
もうエビス顔の上司さま
飲み始めたのは7時ころ
軽く飲むはずだったんですけど




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上司曰く
「やべっ!7時30分に家に帰るって宣言して出てきたんだ、オレ」
はぁぁっ?
全然遅いじゃん
っていうか
もしかして電車無いかもしれません
あまりに遅い時間に気づいた3人は
寡黙にそして一生懸命駅に向かいます
しかしながら3人で2合トックリ12本は
いささか多すぎたようです
普段は一滴も飲まないボクも
自分が千鳥足で歩いているのを自覚してました(笑)

やっとの思いで飛び乗った電車は
池袋行きの終電車でした(笑)
家に帰って
酔い覚めの頭痛にさいなまれながら
やっとのことで寝たのが1時過ぎ

夜中にフト目が覚めてしまいました
(寝たのも充分夜中でしたが(笑)



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その瞬間
江利チエミさんを思い出して
ガバッと飛び起きました
このまま寝て万が一戻したら
死んでしまうかもしんないって思って

しかしながら冬の夜はすごく寒いです
ベッドに起きあがって
寒さに震えながら吐き気がおさまるのを
ジッと待つこと30分あまり
カラダが充分冷え切った頃
やっと吐き気もおさまり
もう一度寝られました

おかげで月曜日はさんざんです
二日酔いそのもの
吐き気はそこそこ
頭痛もそこそこ
カラダに力は入りません
仕事を速攻で終えて帰宅し
寝たのはいうまでもありません

しかしながら今日も朝会社にいくと
同僚から「三日酔いですか?」なんてからかわれるし(笑)



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んー
謙虚に生きてると
いいことってあるんですね(笑)






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