DiaryINDEX｜will
| 2001年11月30日(金) | 不思議な世界 |
何気なく開いてみたら
そこになんともいえない居心地のいい世界があった
そんな感じ
誰に語るでもなく
でもなんとなく語りたい
何かをいって欲しいわけじゃないのに
自分の胸の中にしまっておくのは
ちょっと・・・・
そんな曖昧模糊とした感情を
なんとなくサラリといなしてくれる世界
そんな場所を見つけてしまったって思うのは
ボクだけでしょうか？
しかし
ここの使い方間違えてるかな
オレ？？？
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| 2001年11月29日(木) | 大人じゃない。。 |
遠い目をして
別れた男のことを語る君
昔話といいながら
未練をたちきれない君
そんな君だから
見つめていたくなるのさ
抱きしめたくなるのさ
出会ってしまったから
別れがやってくるのは
当然だ なんて
したり顔で話すほど
大人じゃないよね
お互いに
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| 2001年11月28日(水) | ★らぶらぶコネクション4 |
煩雑さに忙殺された一日の終わりに
キミのやさしさに触れたくなって
携帯を握りしめる
ほどなく返ってきたメールが
わずかな振動と喜びをボクに伝えた
そっかまだ仕事なんだね
今日も一人でお出かけだ
そう思って
それでもキミと今日歩きたいって
突然思いついたその思考に支配されたまま
ラーメンを食べにいく
街を眺めながら
そろそろ帰ろうと思って
携帯に届いていたメールに気づく
あぁ
すれ違いだったんだね
今は何をしてるだろう
そう思うとボクは携帯の電話帳から
キミの名を呼び出していた
「おかけになった電話は電波の…」
聞き慣れた
でもなじまない言葉が受話器に満たされて
なんとなく悲しくなってしまって
そのまま電車に飛び乗った
金曜の夜のホームは
家路へと向かう人たちであふれかえり
それぞれの安心へと帰っていくのに
ボクはこの気持ちを抱えて
どこへいくのだろう
電車の座席で
ぴこぴこと小さなボタンを押し続ける
こんな気持ちがキミにも届くように
降りたらもう一回だけ電話してみよう
なんとなく落ち着かない気分は
こう決心することで
やっと折り合いがついたみたいだ
電車に揺られているうちに
眠くて朦朧としながら
やっとのことで駅で降り立つ
リダイアルしながら
少しだけ緊張する
「おかけになった電話は、現在パケット…」
なんともまあ
自分の間の悪さに苦笑しながら
もうちょっとがんばんなきゃいけないなって
自分を奮い立たせる
そんな気分を抱えて見上げる
落ちてきそうな空は
きっとキミを包んでいるに違いない
押すと言葉がかわる投票釦
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| 2001年11月27日(火) | ★らぶれたー |
キミの何に惹かれたんだろうって自問する
それはきっと
自分でもどうしようもない衝動と不安
そして感じてしまうことを
自分の言葉で表現できるから
こんなふうに口幅ったくいう必要もないかな
好きだっていう気持ちは
別に理由などないかもしれない
それを他人に説明したり
自分に説明したりする時だけに必要なのだ
好きなものは好き
それでいいじゃない
まだ見ぬキミに
こんな想いを抱いていること自体
ある意味滑稽かもしれないけど
ボクはそんな自分でもいいじゃないって納得してる
こんな言葉じゃ
キミに伝わらないかもしれないけど
でも人目に触れないかもしれない
この場所だから本音でいえるのさ
押すと言葉がかわる投票釦
4684
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| 2001年11月26日(月) | 執着。 |
相手が離れれば離れていくほど感じる感情。
（実話）
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| 2001年11月25日(日) | 邂逅。。 |
逢うも逢わぬも相手次第の人生。
（実感）
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| 2001年11月24日(土) | お友達でいましょう 私たち。。 |
好きな娘にいわれて一番悲しい言葉
（実話）
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| 2001年11月23日(金) | 初めて |
初めてだから何書きましょう？
明日から3連休っていう
開放感と
先週会社をダラ休みせざるをえなかった
風邪からの復活を記念して
思わず日記を書き初めてしまおうと思った夜
夜書く文章は恥ずかしい
昔からそう思ってた
夜に書く文字って妙に感傷的だったり
悲観的だったり
自分の心の中の弱い部分がさらけだされているような
そんな文字が踊っているように感じて
朝になって
目が覚めてから見直すと
「あ〜あ、とてもこんな恥ずかしいこと
今は書けないなあ」
なんて自分で自分に呆れながら
でもそんな自分もつい捨てがたくて
捨てるに捨てられない言葉たち
そんなものを書き残せたら
とかいいながら
きっとおちゃらけを
書いてしまうんだよねー
昨日から悩ましいのは
10年前に借りたものを返せっていう督促
10年もなんの音沙汰もなかったのにー
ということで
探してみました
そしたら
ほとんどあったのに
一部無いんですよねー
誰かが捨ててしまったんじゃないかって
疑問を抱きながら
どうしようもなくて
とりあえず来週になったら
なんとかいってみよー
と
開き直りの夜
ご縁があったらまた逢いましょう
では。
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