雷雨が街を駆け抜け、通り過ぎた後の夏の夜。街を歩くと、手を繋ぐカップル。当たり前に、手を繋ぐ。それが、俺たち同性愛者には出来ない。当たり前のことが出来ない。当たり前だと思っていることが。とてつもなく、幸せなことだと。感じてください。
もう誰も信じない。