2010年06月08日(火) |
そしてまたちょっと冷静。 |
こんばんは、ぼむでございます。
※この日記はまぎれもなく不倫浮気系の日記と化しております。苦手な方は「戻る」ボタンで御戻りくだされ!
あれですよね。
タラシと電話した翌日が大体ピークで、翌日電話しないのを乗り越えたら、ちょっとずつ気持ちが下降していって…でもその翌日か翌々日ぐらいに電話しちゃったらまたピークみたいな、そんな状態をいつまで繰り返す気なんだ私!(知りませんがな)
でも大体、タラシにその気ない発言されると冷めてますね。
そんなので冷めるなんてやっぱり逃げ的な何かなのか?
でも冷めてる割にはどこかでやっぱり考えちゃってるのは同じだけど…。
あー謎すぎます。
でもいっそのことタラシに何の気もなければ、こんな問題は起きないのであって、そう思うとその気ない状態でいいのか。そうか。
と納得させてみるけど現実にはタラシはタラシなのであって。
っていうか、タラシに冷められるのも怖いよ。 (冷められるとかほざいてますが気にしないでやってください。妄想です)
あーあ。冷静もラリってても同じだなあ。
気持ちの振れ幅が大きくて極端で死にそうなぼむです。皆さま如何お過ごしでしょうか。
※ここから不倫・浮気系の話になりますので、苦手な方は戻るボタンで御戻りくださいませ。
とりあえず現状をありのまま羅列。ここに旦那の気持ちを加えるとあれになるので、私の欲望のまま書き綴ります。自分でも知らなかった自分のありえなさとだらしなさに驚いているところです。人生分かんないもんDESUNE☆←ですねじゃない。不愉快警報発令御免!
・好きだという気持ちは、とっくに認めざるを得ないところまできている。
・私が望めば、相手は拒まないタイプなので一線を越えることも可能。
・相手は私のことを好ましい的な発言をすることもあれば、その気はないしみたいに言うこともあり、気まぐれ。
・私が本気になれば相手は冷める。
・っていうか相手は普通の恋愛が物足りないタイプらしい。
・そんな相手に合わせてオトナぶってきたけど元々従順な犬タイプなので駆け引き苦手で結局のところ多分相性悪い。
・だけどタラシにとって、駆け引きする恋愛が本当に楽しいのかな? というのは謎。そういうのが本当に楽しい人もいるかも知れないし、もしかしたらそれはずっと満たされない生活なのではとも思う。
・ちなみにタラシが遊びで私に触れるのは厭。
・来るなら本気で来いやーーーー
・でも本気で来られてもどうするって話…
・で、タラシに本気? って聞いても「自分でもよく分からないんだよね。もしかしたら仕事やプライベートの忙しさからの逃げかも知れないし」と言われる。
・っていうか「逃げ」なのは私も時々自問自答しているかもとか思い、タラシも同じこと考えてるんだと思うと嬉しくなる。(重症) でも今思ったんですけど「この気持ちは逃げかも?」って思うぐらいには真剣に考えてくれてるってことですかね(このポジティブシンキング)。
・だがしかし、タラシに本気を求めるくせに、自分がタラシに飛び込む勇気はないというこの矛盾。
・ついに職場の仲いい派遣さんにぽつりぽつり事情を話しはじめた。
・批判せず、私のことを心配してくれるが、不倫は良くないとやんわり遠まわしに伝えてくださる。
・しかも、私がタラシと遊びで付き合っても、タラシは失うものなくて私にはあって、私が本気でタラシにいけばタラシは冷めるという現状に「どっちにしてもぼむさんに不利だよね」と顔を曇らせて言ってくださる。
・でも、もし私がタラシの手に堕ちる時は、私が誰よりそれを望んだときだから、そこでタラシを責めるのは筋違い。不利だとか、損得で考えられるうちはまだ冷静で、不利だって言われてちょっと我に返るこの感じを大事にしなければと思う。 ちなみに例え流れでそうなってしまっても、すべての責任は自分にあると思う。こんな関係、避けようと思えばいくらでも避けられるのだから。
・タラシが、相手が手に入ってしまうと気持ちが冷めるのは、多分「こんな自分に堕ちるなんて相手も大したことないな」っていうのがあると思う。だから自分の手に入らない人が良くなるんだと。でもそれって不毛。まずはタラシが自分自身のことを認めないとそのループは変わらないだろうなと思う。そしてそのループを私が変えたいと思い、変えられないことも分かっている今日この頃。
・ところで何でか分からないけどタラシが好きだ。
・聞けば聞くほど酷い上に話せば話すほど浮気した元彼に激似なのに。
・っていうかああいうタイプに弱いのか?
・でも異性としてというより人間として好きだというか、どこかで丸ごと受け止めているような、錯覚。
・ずっと友達として付き合いたいと思う一方、話せば話すほど夜の相性もよさそうで、もう堕ちるなら堕ちてもいいんじゃね? と思ってしまうこの気持ちの振れ幅がすごい。
・始まれば終わる関係だけど、全く何もない友人として付き合っていくならば相手が飽きる気がする。このままの関係を続けるのなら、私がその危ういバランスをうまくとれずにハマってしまいそうで怖い。意外に一線越えた後の方が長続きしたりして、という恐ろしい妄想。っていうか未来のビジョンが彼とは描けない(遠い目)
・っていうかいつの間にか気づけば当たり前に「一線越える可能性」を考えている自分が怖い。
・でも実際には、それをやるときには旦那には気持ちがないってことなんだろうと思うし、両方失う覚悟が必要だろう。
・でもこれが一過性の感情かもしれないし、分からない。
・とりあえずタラシとは、何も起こらないだろうし、何か起こるかも知れないが、もう自然体でいいんじゃね? みたいな考え疲れた結論に至る。
・そして自分自身も、オトナぶってムリして駆け引きごっこもほどほどにして、ありのままで接して、それでタラシががっかりして去ってもそれまでと思おうとする。何度も。
・っていうか多分、「私どうなってもいい! あなたが好きなの…」ってなったらタラシ逆効果という罠。
・っていうかそもそも自分はタラシとどうなりたいのか? という疑問にぶちあたる。
・旦那を傷つけてでも抱かれたいのか? けど、傷つけてでもって言ってるけど、実際私はそのことによって旦那がどれだけ傷つくかなんて分かってないんだ、とも思う。
・やっぱり裏切れない→でも好き というループ。
・一緒にいて、話していて楽しいってだけでいいじゃないねえ、もう…。
・で、私がこういう気持ちになってくると、タラシがそれを察してかちょっとアピール→簡単にまた気持ちを引き戻される私 というループになっているような気がする今日この頃…。
・そして気持ちを引き戻されると、会いたくて声が聞きたくて苦しいというあり得ない状態。
・で、こういう時にどうするかと言えば早く寝るに限ります!!
・という訳でお休みなさい☆(しかし今日は脳内だだ漏らした日記だなあ…)
2010年06月04日(金) |
息が詰まるほど会いたいと |
※不倫浮気系の話になりますので苦手な方は「戻る」ボタンで御戻りください!!
思って、
声が聞きたくて、
声を聞かない日はそれを渇望して、
だけど歯止めはいつでも私の隣にいる。
この歯止めがなければとっくにタラシの元へいって、彼の中でのどうでもいい女の仲間入りをしていたんだろう。
何でこんな気持ちになるんだろう?
旦那だって、好きで好きで結婚したのに。
一生を過ごすならこの人しかいないと思っていたのに。
それは今でも変わっていないのに。
大事なのに気持ちが裏切る。
このまま年を取ってもいつまでも仲良く、おしどり夫婦でいくんだと思ってた。
他の人に気持ちがわかれるなんて考えたことなかった。(一般論としてあると思っていても)
そもそもこれは何?
倦怠期? 介護疲れ? 単なる浮気症で元からこんな奴だった? っていうかだめんず?
どれか一つに理由を決めてしまいたいタイプだけど、結局どれもが絡みあってるのかも…。
友達に言われた。結局は自分がどうしたいかだということ。
どの選択が、後悔が少ないかということ。
どの選択が、私が楽でいられるかということ。
こんなひどい話に、私のことを考えてくれる言葉が本当に嬉しかった。
タラシに今週は連絡を取らないように心掛ける。
だけど多分、それは距離をおくとかじゃなくて、忙しいタラシに時間を使わせては申し訳ないという気持ちからだってこと、どこかで気づいてる。
どうかこれが、一過性の感染症(タラシ菌による)であって欲しい。
ついでに出来れば抗体も欲しい。
神様、よろしくお願いします。←またもや神頼み。
2010年06月03日(木) |
2つの自分がいるみたいだ。/物理的に不可能。 |
※不倫浮気の話になります。苦手な方は「戻る」ボタンで御戻りください!!
何ていうか、ちょっとあれこれ想像してみて、その間に私を信じて待っているだろう旦那の姿を思うと自分がどれだけのことをするのか恐ろしくなり。
だけど、タラシにのぼせあがっている時は「もういいんじゃない?」みたいな、自分優先でいいんじゃない? 自分の人生一度きりじゃない? みたいな、そんな刹那的な気持ちになったり。
でもやっぱり自分の経験からして浮気はありえなかったり。(発覚したときの旦那のショックを思うと絶対取り返しがつかない)
だけど何でそんな冷静になってるかって、タラシに
「私がもし、相方と別れてあなただけ! 好き! ってなったら冷めるでしょう?」
って聞いたら
「あー…。しばらくは付き合ってても、冷めるだろうね…」
って言われたことが大きいような気がします。
「何の障害もないような、簡単な恋愛なんて面白くないじゃん? 障害があった方がいい」
ってタラシは言うんです。
つまりは、相手がいるのに揺れてる私と恋愛ごっこするのが楽しいらしい。
って思ったら冷めますよね?(聞かれても)
結局、大人びたようで幼稚な恋愛観なのかも知れませんねえ…。←いやタラシの時点でそうじゃん。
まあそこも含めて発展途上って感じで可愛いんですけども…。←何か言いだした。 (年齢からしたら、ちょっと幼い恋愛観なのかもですが)
で、更に言えば、私も結局、タラシがありのままの自分を好きになってくれた(いやそもそもタラシが本気かは知りませんが便宜上)訳でないと知ったら、あら残念って感じでちょっと冷静になるってことは、結局タラシが好きな訳ではなくて、自分を好きになってくれたかも知れないと感じさせた相手だからこそ好きだと感じたのかもなあと…。
結局お互いに自分が大事なんですよね。
なので大分、楽しい友人として付き合っていけたらいいなあって気持ちがまたちゃんと戻ってきていて、嬉しい限りです。
っていうかまあ、最近痩せてきたと書いたんですがね。
痩せるときって、まず胸からの私はですね。
鬼のようなロリコン体型
になってしまいまして。
うん、浮気とか、物理的にムリ☆
ってなりました。
このロリコンが喜びそうな体型を百戦とはいかないまでも何か五十戦ぐらいしてそうなタラシの前にさらすぐらいなら、土壇場でタラシ殴って捕まるほうがまだマシです。(どんな例えだ)
早くこんなこと考えないでいいような、いい友人関係になりたいなあ…。
もっともっと落ち着け、私…。
しかしタラシ、ふふっと笑ったので「何?」って聞いたら、
「いや、ぼむさんが隣にいる生活も悪くないなあと思っただけ」
って言うんですよ。
どんだけ上から目線だよ。
さすが30人に告白された男は言うことが違うよ…!!
基本向こうから来てるから、もう相手が自分のものになるの前提で話しちゃってるよおい…!
しかも悪くないってなんだよ…!!
「ぼむさんなら付き合ってもいいなって思った」とか、「付き合う時に、相手のここはダメだなーとか思うところがあるけど、ぼむさんには今のところ一つもそういう所がない」とか言われるけど明らかに馬鹿にされてるとしか思えない…!!
でも、電話に誘ってきて、「週末は忙しいだろうから、平日に話した方がいいと思って…っていうか、まあ俺の充電が切れただけなんだけどね!」とかちょっと照れたように言うのが可愛い。そして元彼に似ている。
アプローチの仕方が、若干タラシのが上から目線なんだけど、こう、何か似てるんですよ…。 ノリとか…。
何の呪い? って思う今日この頃。
例の浮気した元彼、ふっきった筈なのにな…。
ふっきる練習台を上げますよってことなんですかね…。
なんだかなあ。←お前が一番何だかなあだ。
2010年06月02日(水) |
冷静になってきたかも(何度目だ) |
お、ちょっと冷静になってきたかな? 期間のぼむでございます。
まあ何か、ここ数週間の日記を読んでくださってる方からすれば「またか…」って感じだと思いますが…。
※この日記は不倫・浮気系の日記となる可能性を多いに秘めています、っていうかそうとらえる人の方が最早多数!! っていうか私も否定できない!! 逃げる方は「戻る」ボタンをプッシュだ!!(夜中のためテンションがいつも以上に高くてすみません)
思うにですね。
旦那の、鬱以来。
それまで、人を表から否定しまくり、これもダメあれもダメ、だった狭い世界の私が。(そもそもこういうのって自分への自信のなさから来ているんだと思うのですが)
何か人間、そうなるのにはそうなる理由があるよね、と。
それ思ったら、何か結構どんな人に会っても「この人はこういう人なんだー、こういう考え方をするんだー」ってニュートラルに思うというか。
例えばタラシなんかのあり得ない恋愛観とか聞いても、結局はどこかで
「でもタラシになるにはタラシの人生における何かの積み重ねや、持って産まれたものがあるんだろうしなあ〜」
って、昔の私だったら「人の気持ち弄んで!! あり得ない!!」って思うようなことも若干柔軟に受け入れていて。
そういうのが、タラシに伝わるのかな? と思います。
鬱効果は他にもあって、この私が、基本的に人の話の聞き役に回ることが多くなりました。
旦那がね、自分の言葉を中々言えないタイプなので、相手の言葉を「待つ」癖がついたのと、ついでに言えば待っても中々言いだせない旦那に「それで?」とかって聞いたりとかして、次の言葉を促す癖が、何かやっぱ他の人にも出るんだろうなーと思います。
いや、自分で思うだけで、実際はがつがつ自分だけしゃべってるかも知れませんが…。
で、相手の話にアドバイスしない。これも旦那との接し方を工夫する上でついた癖みたいな感じです。いや、気をつけてもやってしまうんですがね…。
基本話を聞くときは、「そうなんだー、うんうん」って聞くことが以前より増えたかもなあと思います。
「私はこう思うんだけど!」じゃなくて、まず最初に、「へえー、この人はこんな考え方をするんだ〜」って思ってるっていうか。
まあ、職場のババア相手には全く発揮されておりませんが…。
そんな話はともかく、やっとタラシと良い友人でいたい、いようという気持ちが浮ついた心を上回ってきた今日この頃です。
また明日にはどうなってるか分からない心です。
このまま頑張ってくれ、心よ…!!
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