矛盾スルニモ程ガアル
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2007年02月27日(火) パート事件簿。

こんばんは、ぼむでございます。


いや、事件簿って言っても大したことではないのですが、本日の出来事をば。



本日、私のパート先の準備をしに、社員さんと私達パートは総出で準備をしておりました。


それは、夕方になって起こったのです。



同じパートのGさんという、30代前半の3人の子供さん(一番下が幼稚園)をお持ちの方。



その方がですね、金庫の番号を、屋外で私に聞きだしたのですよ。



この方、実はお昼の休憩中にも、お店で他のパートさんに聞いていらっしゃったのですが。

その理由が、皆を集めて教えられた時、付箋にメモったのだが無くした(?)か、家にあるがもう一度ちゃんと聞きたいからというもので。


そして、確かにちょっと他のお客さんと距離はあるとはいえ、私はそういう話をよそでするのはどうかなーと思ったのですが、他のパートさんがノートを出して、それを黙って書き写していらしたので、まあ…と思っていたのです。(しかしその時もレシートのようなものにメモを…)





んが。




私に聞いた時は、自分のメモ帳に書き写してたんですが、

「えーっと、最初が○○で○番ね。で、次が○○で○番」

というように、普通の音声で仰りだしたのです。




今度は回りに業者さんもいらっしゃる状況で、しかも聞こえなくはない距離。



万一のことがあったら…と私はハラハラしてしまい、やんわり(のつもりで)、


「あの、あんまりこういう話を外でしない方がいいですよ」


と言ったのですが、ムッとして黙りこくられてしまったのです(涙)



フォローのつもりで、

「だって、何かあったら私達の責任になるわけですから、ね」

と言っても反応なし。



何だか微妙な、嫌なオーラを感じてはいたんですが、


「けど、私、間違ったこと言ってない、よね?」


と思って気にしないようにしていたんですが、それから私とはあまり接点を持たないようにされたり、少しキツイ言葉をかけられたりと悲しい出来事が。



多分、彼女は、「こんな平和な島でそんなことねえよ」と思っていたのかも知れません。



だけど、万が一ってことはどんな状況でもある訳で、しかも私達には守秘義務だってある訳で、こちらからそういうことをしてはいけないと思うんですけども…。


何ていうか、島がどうこうというよりは、職場に対する意識というか…。




まあでもそれはね、育ってきた環境が違うから(byまさよし)ということで分からなくもないのですが、普通、そう言われたら

「あ、ごめんね、気をつける」

とか、謝りはしなくてもお愛想でも、「分かった」って言う所なのでは!? と私は本当にびっくりしたのです。


それがいきなり不機嫌&無言&関わらない って??




んで、最後5時近くになって、彼女のイライラがUPしてきて、私だけでなく他の人にもキツイ言葉遣いをするように。


何かと思ったら、子供さんのお迎えが気になっていたそうで、5時10分ぐらいになって、いきなり「ごめん、子供迎えに行ってくる!」と言い残してダッシュ。



上の人にも言わずに…。





ああー、なるほど、とそれでイライラしてたのかな? と思ったんですが、考えてみれば周りにそれを最初に言っておけば、皆いい人だから「お迎えがあるんじゃないの?」って言ってくれそうなもんだし、自分ひとりで思いつめて、自分ひとりで離脱するのも、ある意味自分勝手になっちゃうんだなあと。



そしてやっぱりここが、正社員とパートの意識の差、なんでしょうか。(いや、全てがそうとは言いませんが)


私の前の職場では、子供のお迎えがあっても、残業があったらみんな延長保育をしてもらって残ってたもんなあ…。

臨時職員(時給制)の先輩が、「延長は10分100円かかるの。何のために働いているか分からない…」と言いながら仕事してたなあ、とか。



まあそこは職場の配慮で、気を利かせるべきところだと思うのですが、いきなり断りもなしに仕事を離れるのも、よくないですよね。




その他にも、その方はたまたま今日だけ時間3分前とかに来られて、私はぶっちゃけ「時間守ってるからいいじゃん」という人間なので気にしていないのですが、後から


「子供の幼稚園で行事があって、その着替えや準備でバタバタしてて…」


とわざわざ仰ってて。


んで私、それに何故か引っかかってたんです。


行事があるのなら早めに起きて準備すればいいのでは? と。

っていうか、それって言い訳でしょう?? と。



その方、最初に自分から

「子供がいるって分かっててパートに応募したんだから、子供がいるっていうのは言い訳にならないのにね」

と仰ってた方で、あーその意識が凄いなあ、って尊敬していたのに…。



別に私はギリギリでも、今日は誰に迷惑かけた訳でもなし、全く気にならないんですが、むしろこの台詞に引っかかってしまって。



そんなに言うならパートに応募しなければ良かったのでは?


とまで偉そうに思ってしまって、自分の反省と共に何故ここで引っかかるのか考えてみたところ、結局は

「子供がいて遅れて申し訳ない」

よりも

「子供がいるから遅れても許してor仕方ない」

って思っている感じなんですよね。言い訳するということは、そういうことで。



それに引っかかったのかなーと。



しかしそれにしたって、今までの自分だったら、「いやいや全然〜」とかって気にならないのに、ここで気になってしまうのは、まだまだ自分が「引きこもり我侭症候群」なんだなあと。

※引きこもり我侭症候群:主に私に発症。普段他人と接しないため、自分の思い通りにならないとイライラする、などの症状を主とする。社会的リハビリが必要。(ただし、治るかは不明であり、元から我侭だった場合もある)




んでね、今回のGさんのことも、私、凄くイライラしてたんです。


「何でこの人、こんな態度を取るの!?」


って。


だけど、同時にそれが症候群だって頭のどこかでは気付いていて、なるべく彼女を刺激しないよう、だけど自分からも無視したりとか関わらないようにしたりとか仕返しをしないよう気をつけていて。


そして気付いたんです。





もしかしてこの人も症候群なのかも知れない






と。




勝手に人を症候群呼ばわりしてなんですが、けど、自分の気に入らないことがあったらすぐにそういう態度を取ってしまうのって、やっぱり社会性に難アリというか、まー確かに社会でもそういう人はいるのですが、それにしても極端だったかなと。





彼女、他のパートのお仕事もしていた方ですし、ちゃんとしてると思ったのですが…。





ちょっとびっくりした本日でした。




やっぱり人は、ちょっと付き合っただけじゃ分かりませんねえ。


というか、やっぱり私が人に揉まれてないせいなのかも…。




そういうのって、歳をとって人に揉まれれば、ちょっと話したら分かるようになるんですかねえ…。



おかげ様で、ダメ男はもう話をしなくても、その話を聞いただけでも分かるようになったんですがねえ…(遠い目)



2007年02月26日(月) 大喧嘩詳細。

こんばんは、ぼむでございます。



本日は、先日書かせて頂きました喧嘩の詳細をば。






…それは、私が奥様会(旦那が同じ職場の妻達の会。ボスは不在だったが、小ボス(謎)が旦那達が飲み会時に招集)に出たときの話でございました。(この奥様会話はまた後日、語らせてくださいまし…)




それは、私が旦那がやりたい仕事のためには関東へ行かなくてはならないと悩んでいたことを、その小ボスことTさんに話したことから始まります。


実家を離れて、その時期に妊娠・出産・子育ても重なって、激務を経由しなくてはならなくて、私は旦那不在でやっていけるのかと…。


Tさんは、

「もうね、旦那がある意味いないものとしてね。同じ社宅のママ友同士で助け合うのよ。それしかないわよ。ホント、助け合っていかないと」


とアドバイスをくださいました。



しかし、それでも私は不安でした。


同じ社宅の奥様といえど、気が合う合わないもあるだろうし、私人間関係得意じゃないし、大体そもそも旦那が育児に参加できない時点で私は嫌なのであって、周りの人がどうとかよりもそっちが問題なのであって…とあれこれ考えていました。



なので、


「けど、子どもがもし出来たら、一緒にベビーグッズとか選びたいし、そういうことを二人でしたいんです」


と言ってみました。

遠距離で結婚式の準備をしたため、旦那が打ち合わせに来れなくて、一人でやったあの寂しさはもう嫌なのです。(本当に本当に寂しかったので…)




すると、




じゃあキツイかもねえ…」





と言われてしまいました。





更に、関東では通勤2時間なんて当たり前なこと、本社では飲みも多いし本気で家には帰って寝るだけであること、などを沢山言われて、怖くなってしまいました。




そんな訳で、私は旦那が飲みから帰った時に、騒ぎました。


「私、もう関東に行く自信ないよ!! 一人で全部なんて出来ない。育児は24時間で、更に家事もやって、それで頑張れる自信が無い」



と。



すると旦那は、最初はびっくりしていた様子でしたが、私が行きたくないなら行かないとか言っていたくせして、私が否定的な意見を言うと、

「それは大丈夫じゃない」とか
「俺は残業しないし」とか





現実を見ていない意見を言うのです。






それで私が、「じゃあ私が病気になってもいいの? 貴方も病気になるかも知れないんだよ? 家族が一緒に過ごせなくてもいいの?」と言うと、


「いや、そんなのだったら行かないよ」


というのですが、どこか不満そう。


よくよく聞いてみると、

「だってぼむは決め付けてるじゃん。関東は絶対無理だって」

と。





無理以外の何だというのか







そんな心境でしたが、やっぱり不満そうな旦那。


この人は、私が育児で苦労して疲れて病気になってもいいんだ…つーか、むしろ私が病気になるより先にオマエがなるだろうどっちかっていうと…家庭よりも自分の夢をとるんだ…と微妙にショックを受けた私。




「そりゃ、行きたいんだったら私も関東に行きたいと思うよ。絶対に行きたいんだったらついていく。だけど、夫婦二人ならともかく、子どもがいる可能性があって、それは怖いよ…」



と泣きながら訴え、益々旦那は不機嫌になり、強く言い合いました。






で。







3時間半経過して、夜中の2時になった時点で。





旦那が


「じゃあ、俺は一生諦めなきゃいけないじゃん。確かに、昔よりもその仕事に就きたいって思っているし、この仕事を選んだのもその仕事に就ける可能性が少しでもあるからだけど、ぼむが言うのは、それはもう絶対無理ってことじゃん」



と言ったので、


「一生なんて言ってない。だけど、子どもが小さいうちは、怖いよ」



とまた訴えると、




旦那「子どもが小さいって、もしかして、1歳とか2歳?」


私「(今更何を言っとるんだこのバカは)うん、そうだけど」




旦那「なんだ、俺、子供が小学生で、しかも2人くらいいるのを想像してたよ。それで無理なら、一生無理じゃんって思ってた」




私「えええええー!? 24時間育児って言ったじゃん、子どもが赤ちゃんとか、そんな時に一人じゃ無理って言ってるだけだよ」


旦那「何だ、それなら俺もそんな時に行く気はないよ」









という感じで解決しました。







…今までの…3時間半は一体…。




二人で愕然とした出来事でした。



2007年02月25日(日) 旦那と久々大喧嘩。

ここんとこ、喧嘩は無かったのですが…。
ついに記録を破り、先日大喧嘩。



3時間半の闘いでした…。



詳しくはまた次回!!



2007年02月21日(水) 旦那の希望の勤務地は。

こんにちは、ぼむでございます。


さて、本日は旦那の希望のお仕事について。(途中、血液型論の話にもなりますので、そういうのが苦手な方は「戻る」ボタンでお戻りくださいませ〜)


以前にも書かせていただいたのですが、うちの旦那、実は研究のお仕事がしたい人です。

正直、実務をやるのはあまり合っていない様子。


が、しかし、研究部にいくには、まず本社の超忙しい部署に行って、色々叩き込まれてからじゃないといけないということが、段々判明してきた訳です。



んで。



先日、旦那がちょっと研究の要素の混じった、研修会に行ってきたんですが、そこで研究部の人やそれに近い仕事をしている人と話をしてきたらしいのです。



そこで旦那が感じたのは、「レベルが違う」ということだそうで。

旦那いわく、「話の内容も分からないし、研究部の人とは(自分と)全然レベルが違う。付いていけない」と。

どうやら、そのような「天才と凡人」の差を感じてしまったらしく、ちょっと自信喪失している様子でした。









ニヤリ








と思った私は、それをおくびにも出さず、とりあえず旦那を慰めたり、あれこれ言ってみたり。


しかしね、ぶっちゃけ、私は旦那がそう思って自分で諦めてくれるんなら、そっちの方が良かったりするのです…。


何故なら、研究部は関東。本社の忙しい部署も関東。


今以上に実家から離れ、友達とも離れって、それ何の嫌がらせだよと。


それでも旦那が行きたいと思うなら、「行こうよ」と私の方が乗り気で勧めてきました。


が、正直、私は行かなくていいならそっちが良いのです…。




今年はまた、あと数ヶ月で勤務希望調査があります。

ぶっちゃけ、その忙しい部署を書くと、人手が足りないから呼ばれる可能性が高いと。


つまり、自分でその研究部に行く足がかりとなる道を選べる訳です。




んで、私、希望調査をどうするか聞いたのですが、旦那は「うーん…」と煮え切らない様子。


(もちろん血液型が全てではなく、これは単に私の考えとして聞いていただければと思うのですが)、私はA型で、とにかく先のことを決めておきたいタイプ。つまり、関東に行きたいと旦那が思うなら、その覚悟を自分でしておきたいわけで、旦那の意志確認をはっきりとしたかったのです。


が、旦那ははっきりしない。



私が何度かその話を持ち出して、先日、ようやく


「俺、今は考えないようにしてる。思考停止してるよ。調査の直前になって、どうするか何となく考えて、何となく書くと思う」



言いやがり言い出しました。






何となくって何だ(怒)




っていうか、アナタだけの生活じゃないんですけど? 私の生活にも関わってくることなんですけど? それを直前になったら考えるって、どういうこと? くっそ、考えを決めたくないB型だとは知っていたけど、こういうとき本当に困るうううう〜(むかむか)




と思いつつ、「あー、なるほど」とその場は流しました。


が、後日その関東の忙しい部署では、突然死をする人が何人も出ている、帰りは早くて午前0時、とっても忙しいなどど聞いて、早速私は自信を無くしました。(早い)


んで、旦那に言いました。


「私は正直、そんな生活をする自信がないよ。都会で、その頃には子供がいる可能性もあるし、まだ子供も小さいのに旦那は毎日午前様で、ずっと家に一人で、家事育児全然頼れない、周囲にも知ってる人すらいない、もちろん親もいない、そんなの無理だと思う。
 あなたのやりたいことのために、出来るなら関東に付いて行きたいけど、それなりの時間に帰って来れるならともかく、そんなに忙しいんじゃ無理。ここで私が、『あなたのために頑張る』とか言うのは簡単だけど、そんな生活じゃ私も病気になると思う。あなたも忙しくてイライラして疲れてるだろうし、休日はずっと寝てたいと思うと思うよ。けど私にも余裕が無いだろうから、絶対喧嘩も増えるし、私に余裕が無かったらあなたのサポートも出来ない。私は嫌だ、行きたくない。そんな生活できない。」



と。






つーかね。



以前、少しだけジムに行ったことがあって、それで持久力測定をしたときに、私、6段階中5の評価だったのに、アンタ確か3くらいだったでしょと。

私よりスタミナ無くて、買い物して歩き回って疲れるのは、私よりオマエが先だろと。






そんな状態で、どの口がその生活でやれるとか言うかボケ





そんな心境でございました。


やっぱりね、旦那は私が否定するニュアンスのことを言うと、それなりに行きたい気持ちがあるから「忙しい部署でもやれるよ」みたいなことを言うんですよ。自分は出来るだけ残業しない、早く帰るようにするとか。


けど、絶対そんなの無理ですからね。仕事が残ってて、どうしても締切があって、そしたらどう考えても残業しなけりゃいけない訳で。

あと、周りが残ってたら帰りづらいとか、色々ある訳で。




旦那も会社人間ではないので、もちろんそんな激務の職場は嫌だ、という思いはあるようです。


私が、旦那のやりたいことを制限して、それでいいのか? って葛藤はずっとあるんですが、私の中で、結婚で地元を離れる→転勤でもっと地元を離れて、子育て一人ぼっち。 までは我慢できても、旦那が全然頼れないとか、そういうのは譲れません。

昔から、それなりに早く帰宅できる人がいいと、そういうことを思っていたし、旦那との時間が欲しい人間なので…。



とりあえず、同期がその部署に行くかもしれないので、様子を聞いてみようということになりました。



だけど、その部署では小さい子供がいる人は、早く帰るために朝4時に来て仕事をするとか、そういう話を聞くと、


どうしても行きたいなら単身赴任で


とか思ってしまう自分がいます…。



週末婚でよくね? みたいな。




ああ…転勤にはとにかくついて行けと、親にも言われているのに…。





とりあえず、春になったらまた考えます。




だけど正直、私は反対しようと思っています。
(いや、今の所私がそう言ったら「うん、俺も激務は嫌だし、行かないでおこう」と言ってくれるんですが、まだ未練があるみたいだし、心変わりもあると思うので…)


絶対に無理です(涙)


夫婦二人の身軽さでも、知らない土地にきて過ごすということが凄くストレスで、やっと今パートを見つけて楽になったのに、子供がいては仕事も無理、家にこもるしかないとなると…。


それか、本気で週末婚を考えてみようかしら…。


けどやっぱり、毎日会えないのもそれはそれで嫌だし…(悩)




そもそも、もしその忙しい部署に行けても、またこそから研究部へ移れるかどうかも分からなくて、もしその研究部へ行けても、旦那がそこでやっていけるかも分からないんですよね…。



研修会では、「中々の秀才だね」と言われたという旦那。

「天才じゃなきゃ、研究は出来ないんだよね…」とその後ポツリ。



けど、天才の研究者って、日常生活に向いてない人が多いので、私は全然秀才で充分ですよ、旦那。


旦那は真理を分かるため、天才になりたいらしいですが…。


真理より、頼むから私達の生活についてきちんと考えてくれと。


そう、思っています…。



2007年02月20日(火) やっぱり働くってイイね☆/島的子育て。

こんばんは、ぼむでございます。



無事に、パートの研修が終わりました。



島を脱出して行なわれるこの研修、子供さんがいらっしゃる他のパートさんは「困る〜」と仰ってましたが、ぶっちゃけ私は





ラッキー





と思っていました(汗





会社の金で、島を出て、都会の空気(島に比べたらアナタ)を吸い、空いた時間でウインドショッピングをし、ショッピングをし、ついでに髪を切り(おい)。




市内を歩きながら、「ああ〜、いいなあ」と一人でかみ締めておりました。



旦那も研修で、都会に行っていたので、とても良かったみたいです。






あれですな。やっぱり、島の良さっていうのはある程度、合う合わないがあって、地元の人は多分故郷だから居心地がいいのだと思うのですが、ぶっちゃけ専業主婦で家にこもって人と話さない生活数ヶ月もやると、





病む





うん、間違いなく病みますね☆←星じゃない。




手にとって買い物が出来るというのは、幸せなことだったのだな〜としみじみ思います。

車でどこにでも行けるというのも、本当に幸せなことだったんだなあと。

物が沢山あるということも、美味しいものがいろんな所で食べられるということも、種類が豊富だということも、本当に実感として、「幸せなんだなあ」と。





そして、この職場がかなり続けやすい、オススメの職場だということも知りました。主婦のパートとしてはかなりいいよ、と。



全国に店舗があって、仕事内容が同じなので、転勤族でも続けられるんですよね。本当にそれが嬉しいです。


運が良かった…支部長好みの顔(らしい。要するにたで食う虫も好き好きというやつらしい…)で良かった…(そこはかとなく遠い目)


仕事が始まるのが、ドキドキでもありますが、正直ちょっとだけ楽しみでもあります。



研修初日に泣いたり、沢山失敗したりとダメダメなんですが、それでも、今はそういうことすら経験できるのが幸せなことだと感じているんです。(凄い心境の変化だ…)



それに、自分のお金で好きなものが買えるのが嬉しくて。


これ、何でだろうとつらつら考えてたんですが、要するに実家が貧乏で、本当に節約生活だったので、お金が少しでもある、何かが買えるっていうことが凄く嬉しいことだったんですね、自分にとって。


これを考えたら、子供には自分みたいにお金の無い思いはさせたくないと思っていましたが、それも良かったのかなーと。元々のハードルが低い分、幸せに感じることが多いんですよね。


まあ、私に選択権は無いと思いますがね(絶対私達の暮らしは裕福にはならねえ…)。




んで、子供つながりでここからは子供の話題をば。


興味の無い方、苦手な方は「戻る」ボタンでお戻りくださいませ。

私もすっかり話題がこんなのばっかりで…。

けど、これからは職場の話題が出来るんんですよね(喜)


丁度今友人達が就職3年目で、「職場辞める」「転職する」という子が出てきている中、見事な逆行ですが、嬉しいのです。




さてさて、島の子育て。




私、とっても謎でした。


島は子供が多いのです。一家族普通に3人。基本が3人。



けど、決して大きな企業がある訳でなし、産業があるわけでなし、一体それだけの子供の教育費はどこから出るのか? というのが長年(←まだ来て1年経ってないだろ)の疑問だったわけなのです。





そして、この間、島が地元の、同じ職場の方に聞いてみました。


「子供3人を、大学にやろうと思ったら大変じゃないですか??」


と。(その方は2人なのですが)



そしたら、何とびっくり、



「あー、だからね、大学は無理よ〜。諦めてもらわないとね



と。










ええ。









そりゃ、高校まででいいなら楽ですよ。


だけど、だけどさ、それは子供が「高校まででいいわ」と言った場合であって、諦めてもらう、って、何??



やっぱり、行きたいと言ったら頑張って行かせてやりたいと思うのが親なのでは??




最初から「高校までね」って子供の人生決めて、そんなに多く産むの??



え、つまりあんなに多いのって、そういうこと?






と、私凄くびっくりしまして。




確かに、島からだったら自宅通学が出来ないから、大変だと思いますよ。

受験も、全部島から出てしなくちゃいけないし…。



だけど、どこかに下宿させるなら、結局条件は同じな訳ですよね。




私の家もかなり貧乏で、親も私の事を普通に高卒で、と思っていたらしいのですが、私が行きたいと言ったら母親が頑張って学費を貯めてくれましたよ。



お金が無いから諦めてとは言われなかったし、自分達は二人とも高卒だからと、それを押し付けてもこなかったし…。




分からないけど、それが親というものでは??



確かに、家庭の事情等で、私の大学は、学費免除か自分持ち、仕送りゼロで奨学金とバイトで大学に通っている人も私が知っているだけでも何人かいました。


そりゃ、やろうと思ったら、自分で行くことも可能ですけども…。


人数産んでおいて、「諦めてくれ」って、私は違和感を感じるんですが、つまりはこれがこの土地の常識なんですよね…。





今まで、正直に言えば、「大学まで、一応出してあげられる」くらいの計画性というか、そういうものがあってこそ産むものだと思っていたので、びっくりでした。



私なんか、旦那に似て「院に行きたい」とか言い出したらどうしようと、それを心配しているぐらいなのに…。(まあ、金も無ければ子供にそんな賢いのが産まれるとは思えませんが…っていうか心配早すぎですね)





ちなみに、最近子供がいる人の、「子供がいて当然」という感覚がどんどん苦手になってきて、いけないなーと思っているところです。


パート4人中、2人が子供さんがいて、んで、4人で飲んでる時に子供の話題になったんですね。私ともう一人の人は新婚なので、やっぱり子供が出来た時に職場がね、というのもあって。



んで、もう一人の方というのが、40歳で(見た目20代なんですけども)、流産を2回されている(しかも、検査薬で反応が出たのは5回ある)と、その時に仰ってて。



結構普通に話されてるんですが、その話題の後で、その子供さんがいる2人が


「子供はやっぱりいいよ、幸せだよ、生きてくれてるだけでいい」


っていう熱い話になりまして。




すーーーーごいその話も分かるのですが、正直流産って癖になるって聞くし、年齢もあるから、「ひいいー、そんなこと言って、もしその人が無理だったらどうするんだろう〜」と思ってしまったのです。


逆に、私の方がそういうこと思うのも失礼というか、無礼な話なんですが、私だったらそういう時にそういうことを言われたら、落ち込むかもな〜と思いまして。





あと、凄いどうでもいい話なんですが、自分の旦那のことを「パパ」と呼ぶ方と最近知り合い、そっちも気になるんですよね(心が狭い)


最初聞いた時は、その人のお父さんのことかと思いましたよ…。


子供さんがいらっしゃるから、家でそう呼んでるんでしょうねえ。


確かに、年配の方とか、自分の妻のことを「うちの母さんは」とか言いますもんねえ。逆に「うちのお父さんが」とかも。



けどねえ。私もだんなの事、家では名前で呼んでるんですが、外に出たら「主人」、あるいは「旦那」ですよ。



パパって…パパって…。



お父さんならまだしも、パパって…。





これが普通の感覚なんでしょうか??


私も子供を持てば、分かるようになるんですかねえ…。






アナタの家ではパパでも、私にとってアナタの旦那は「パパ」じゃないんですけどねえ…と密かに心の中で思っていたりします…。





あーなんか、どんどん子供が欲しいという気分が薄れてくる一方で、やっぱり外で子供(赤ちゃん)を見ると、あーやっぱり可愛いな〜欲しいな〜という気持ちになります。


けど、ちゃんと躾が出来るかな? とか、自分の欲しいという気持ちは、小さい頃限定じゃないのかな?責任を持って育てられるのかな? とかあれこれ思ってみたり。






まあ、なるようになれですね。←結論それ!?






やっぱり、この「結婚してて、子供がいない」プラス「仕事がない」というのは物凄く私にとっては、居場所がないというか居心地が良くない感じです。


やっぱり、こればっかりは産んでみないと分かりませんもんね。

だけど、「産んでないからねえ」と見下す(?)ように言う人も苦手で、ますますそういう気がなくなるという悪循環。


確かに産んでないから子供がいる人の気持ちは分からないけど、分からないことが悪いことだとは思わないのですが(勿論、お互い配慮は必要だと思います)、は〜何だかなあと。




変な愚痴みたくなってしまいました。



子供さんのいらっしゃる方の、一部だと思っているし、私が過敏になっているだけなんですけどねえ…。いやはや。



2007年02月18日(日) バレンタインは結局。

日付が変わり、まずは買っておいたチョコ2個を旦那に渡し。




当日、ココアホットケーキを焼いて重ねて、牛乳で出来る生クリームホイップ(こんな便利なものをありがとう雪〇!)でハートを描いてデコレーション(笑)




「夜食作るねー」と言っておいて、サプライズ(←しょぼ)で出したらびっくりしてました。





こんなありえない物でも驚いてくれてありがとう旦那。






お返しはコスメがいいな。(気い早っ)



2007年02月13日(火) またしても。

やってしまいました。















生クリーム 売ってねえ


















だからこの時期大量に仕入れておけよスーパー!!



前日に売り切れってどういうことよバカバカ!!



と、自分の抜けてた準備を呪いながら、結局今までちまちまとあれこれ購入していたチョコ(1000円と500円のもの)を渡してバレンタインが終わりそうです。








あーあ…。



2007年02月12日(月) 似た者夫婦。

愛していると100回言っても足りない。





ずっとそばにいられるようになって、もう1年が過ぎたのに。







相変わらず、その全てが愛しい。







可愛いひと。










大好きです。



2007年02月11日(日) いきなりコスメにはまる。

こんにちは、ぼむでございます。






さて、誕生日が近い私。誕生日プレゼントにプレ○テ2(この時期に2かよ)が欲しいと言ってあったんですが、この間、島から出て旦那と久しぶりに町を歩いた時に、めっちゃ可愛いコスメがありました。




「うわ!! 可愛い!! 何これ!! 知らないし!!」




どれだけ私が世間から離れていたか分かりますね(遠い目)



それは元々お洋服ブランドジ○スチ○アートのコスメ。その洋服ブランドは、高いし似合わないしでショーウインドーを眺めるだけだったのですが、そこからコスメが出ているなんて…!! 衝撃です。←世俗から離れること仙人のごとし。


体系的にスリムじゃないと着られない洋服と違って、コスメだったらある程度私でも手が出せる!! つーかこのブランドにこだわる以前にこのデザインがツボなの!! 似合わなくても好きなの!!(←結局似合ってない)


と盛り上がり、旦那が誕生日のおまけとしてちょっとしたものを買ってくれるというので、悩みながらもそこの限定ミラーにしたんです。


んで、帰ってからそこのコスメがあれこれ欲しくなり。










ブーム到来









です。





いや、元々島から出る直前に、チークがいい加減無くなったから買おうと思って、久々に某口コミサイトを見たのがきっかけで、そういう気がちょっとずつ出てきていたのですが…。




一度「欲しい!!」となってしまうと、一気にくるのです、最近。




これは私、島にいることによるストレス=島ストレス と呼ぶのですが、このストレスによる現象であると思っています。




前回の食器ブームに引き続き、このコスメブーム。


と言っても、そもそも買おうと思っても、肝心のコスメが島では売っていません(涙)




コスメは食器と違って似合う似合わないもあるし、肌が弱い私はもう、アイテムによっては買えるものが限られているし…と色々制限はあるのですが、ネットを駆使してちょこちょこ買っています。




けど、ですね。





この間、去年の秋に来た同じ転勤族の奥さんが、




「女はストレスを溜めたら、卵巣にくるんだって。卵巣は痛みを感じない所で、そのまま悪化してしまうから、ストレス溜めたらダメよ〜」




と仰っていて、「そうなのか!」と衝撃を受けた私としては、この言葉を盾に旦那にそう説明して買い物しています。





っていうか、お喋り・外食・買い物、この3つが無くなって初めて分かるこれらの大切さ。



女は特に(と限定するのもどうかって話ですが、何となくやっぱり脳の構造がそういう特徴があるんじゃないかという話で)、友達と買い物行ったり、美味しい食事したり、沢山お喋りしたりと、そういうことでストレス発散してるんだな〜って分かりました。




特に、お喋りと買い物は大事でございますよ。





私最近、ようやくお喋りできるグループが、旦那職場関係、短期バイトに出た時の関係、そして今回のパートをする関係の3つになって、それでなんか安定したというか、何か落ち着いたような気がします。





あー、3つのグループに所属してないと、人間あかんわ…。




というのが、何となくの感想です。




1つしかないと限定された感でしんどいし、2つでも、1つを失えばあと1つというプレッシャーが。3つあると、気持ち的に、どこか無意識にでも楽になるんだなーと思いました。





買い物も、いきなりこうやってあれこれ買うようになるのがちょっとおかしいのは自分でも自覚があるんですが、何かこう、スイッチが入ってしまうとどうしようもないのです…。




でも、そこで「買わない」と自分を抑えたらもっと辛いので、買うことにしています。←結局言いたいのはそこか。




ちなみにコスメは自分のお小遣いからですが、正直遣い過ぎて、家計に回そうと思っていたパート収入が危ないです。(おい)



けど、「まあ、私が働かなかったら元々無い収入なんだし、家計が減らなかっただけでもいいか〜♪」という発想になってしまう私は、本当にお金を貯めるのに向いていないんだな、と思います(遠い目)






やっぱり、あると遣ってしまうから、給料日にがさっと移しておかないとダメですね…。





けど最近はクレジットカードであれこれ買うので性質が悪いです(汗)




忘れた頃のあの衝撃といったら…。




考えて買わないといけませんね、本当に…。



2007年02月08日(木) ご予約はお早めに。

こんばんは、ぼむでございます。




本日の朝は、珍しく旦那のイライラした「起きないの?」という声で起こされきました。



えー、ちなみに「珍しく」は「イライラした」にかかります。



普段は「ぼむー、朝だよー」という声と、頭をいじる(?)感じで起きるのですが。←いい加減それどうにかしろ。




今朝は何だか非常に不機嫌な旦那。





何かと思ったら…




今月の出張の、飛行機の予約があと3席だったらしく。






予約しなきゃいけないのに、ネットが中々繋がらない!! 時間がない!






と焦っていたらしいのです。




お弁当を作ってから、旦那に声をかけて、


「ぼむ、悪いんだけどこれ予約してくれない」


と言われてパソコンの画面と乗り継ぎ便を印刷した紙を見せられて
初めて分かったんですがね。





っていうか、乗り継ぎ便とかまで印刷しておいて、何故そこで予約しないのかすげー謎だったんですが、これとこれと…と指示をしてくる旦那。





「これで予約できなかったら、自腹だ」




とか言いくさって出しやがって(フォローならず)、その時点で私、ダッシュで画面に向かいました。








っていうかね。




先月から、わかっていた予定じゃないのかね、この出張は。




行くことが分かった時点で、予約しないかね、普通。




取っておいて損はないんじゃないのかね。







つーか自腹ってオマエ小遣いから出させるぞコラ








朝っぱらからイライラしておいて、その結果がこれかよ…気分悪い…と私までイライラ。




何とか予約は間に合い、結局航空券まで私が引き取りに行きましたよ。




本当この人、事務手続き嫌いだよな…。


わかってはいたことだけど、ここまでやらないと罪悪ですよ、ホント。







領収書まで気を利かせて取った私。偉い。(←誉める人がいないので自分で誉める)







まあ、考えてみたら普段の生活では私がいつもギリギリか間に合わないか(おい)という感じで旦那をやきもきさせているので、これぐらいはしてあげて、いや、させていただいてもいいのかも知れませんねえ…。






けどホント、自腹だったらそんなこと言ってられませんよ…。





全く困った男です。←自分棚上げもいいとこだろ。



2007年02月06日(火) 続・マルチの女。

こんにちは、ぼむでございます。



本日は前回の、「初めてマルチに合った話」の続きでございます。





前回、その方(Aさん)の家に遊びに行って、マルチの話をされた時にですね。


Aさんが、私の家にも遊びに行きたいわ、って仰ったんです。



んで、その時はまだきちんとマルチの勧誘にあったと認識していなかった私、ただ単に「家が汚いから」という理由で断っていたんですね。


けど、私の家の、以前話していた生ゴミ処理機が見たいと言われ、家の古さも大丈夫だと言われたので、なんとなく「じゃあ来週…」という流れになっていたのです。




しかし、家に帰ってはっきりマルチと分かった以上、家に呼ぶのはちょっと、となりました。旦那も「二人では会わない方がいいね」と心配していて。



んで、Aさんに「ちょっと、私の家がダメになってしまって。Oさん(同じグループの方で、元々数日前に私が、Oさんの空いてる日を聞こうとメールを出していた)から連絡が来たので、また皆で遊びませんか?」というメールを出しつつ、他のメンバー(?)のRさんにも連絡してみました。




すると、Rさんから驚くべき返事が。




「実は、偶然Aさんと会って、○日に家に遊びに行く予定なんだけど、一緒にどうですか?」



と。





○日は、私が予定があるからと、予めAさんに外してもらっていた日です。


別に、その間にRさんと遊んでも、何らおかしくないんですが…そのマルチのことが気になった私。




Rさんに電話して、「そういう勧誘を受ける可能性があるかも」と言おうと電話をしました。



Aさんの家にこの間遊びに行ったんです、と言った後、Rさんに


「ところで、マルチ商法ってご存知ですか…?」


と聞くと、「知っている」とはっきりした感じで返答があったので、「実は…」と話すと、





Rさん「ああー、私も何度か(マルチの勧誘に)あったことがあるわ。だけど、ああいうのって絶対買っちゃダメよ。友達だからこそ、買ったらダメ。あれ、複数だと誘いにくいから、1対1にして誘うのよね。じゃあ今度のお誘いもそれかも知れないわね」





ととても頼もしいお返事が(涙)



動じていないし、ちゃんとしている。本当、ありがたかったです。




初マルチでダメージを受けている私に対して、Rさんの「ちょっと眉をしかめただけ」みたいな反応の頼もしさと言ったら…!!(いや電話ですので表情は見えてないんですがね)





そうですよね。友達だからこそ、買ったらダメなんですよね。




更に頼もしくも、「私は子供のお迎えがあるからちょっとしかいられないし、切り上げて帰ってくるわ。Oさんは可哀想だから誘わないでいましょう。私一人で行くから、大丈夫」と…!!






凄いなあ。凄いなあ。




この、「マルチ!? ありえない!! もう友達づきあいやめるわ」と過剰に反応する訳でもなく(遠い目)、付き合いつつもきちんとその辺はスルーする意思の強さ。





見習おうと思いました。







こちらを元から騙そうとしている勧誘なら論外ですが、そこまで無いのなら、自分のスタンス(「買わないし、協力できない」)ははっきり伝えて、それでもいいなら友達付き合いするよ、という態度でいいのかも。







また熱くマルチの心理を調べてみたのですが、ネット情報なので真偽は確かではありませんが、こういうのにはまる人って



・何か心に不満がある
・プライドが高く、負けず嫌い
・自分が間違ったということを認められない
・知識がなく、騙されやすい



という傾向がある、みたいです。



現実逃避や、軌道修正できない人がのめりこんじゃうんですかねえ…。


最初にかけた投資を取り戻そうとして躍起になったりするらしいです。





私のあった感じでは、話す口調とかが、本当に宗教のようでした。




けど、私が働き始めて、色んな人との触れあいがあったりして、外に出て働くことが楽しいと話したら、少しその焦点が合っていない表情に、動揺が現れたんですよね。




もしかしたら、奥底では外で働きたいと思っているのかも…それか、そういうものがいいなって思っているのかも…。




けど、今更抜けられないと、自分で自分を苦しめているのかも知れませんね…勝手な妄想ですが…。







私も他人事ではないので、旦那に


「私は訪問販売とかは『今忙しいので〜』とすぐに断るけど、引っかからないとは言えないから、そういう買い物する時は相談するようにするね。もし引っかかってたら怒鳴ってでも叩いてでも止めてね」


と言っておきました。








とかいって、旦那も押しに弱いタイプなんですがね(汗)





つーか、細々したことを考えるのが面倒で、車の保険とか車検とか言いなりに頼んでしまうとか言っていたので、「そこは私に言って!!」と言っておきました。



そういうのを比較検討するのは好きなんです。




が、布団とか化粧品とか、今お得!! とか言われたら私も危ないので…。






お互いフォローしあって生きていきたいですね。






何の話だって感じですね。






とりあえず、訪問販売も無い田舎なので、今の所は平和なのですがね…(遠い目)



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