時々日刊たえ新聞
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今日やっと娘の看護学校の入学式だった。わたし?行きましたとも。 実は夫は、本当に入学手続きが受理されているのか、心配していた。「入学式に行ったら、あんた(娘)の名前がないかもしれないと思って心配だった。名前があって、良かった良かった」と真顔で喜んでいる。入学手続きを取ったのが期限間近だったので、ひょっとして手違いで間に合わないとか、辞退者として扱われたかもしれない…とずっと思っていたらしい。すぐに入学手続き(つまり入学金送金)をしなかったわたしに対して不信感を持っていたらしいことがありあり。(笑)娘が一番行きたかった学校が、補欠合格の報せをする日を予告していたので、その日まで待ったに過ぎないんだけど。神さまはどんなことを見せてくれるかわからない、望みを棄てては失礼だものね。
入学式は取り立てて感激しなかったんだけど、その後の父母オリエンテーションでのカリキュラム説明に驚いた。すごい勉強量だ。そして単位取得について基準がはっきりしていて厳しいなぁと感じた。ま、勉強するのは、わたしじゃないから、いいや〜。(笑)いりちゃん、ガンバ! そうそう、入学式を終えて帰宅すると、玄関にダンボールが二つ、デンと置かれていた。学校の依頼で本屋さんから直接送られてきた看護学校のテキスト、全部で50冊。代金は14万弱。(^。^;)
わたしは娘の進路の事でずっと祈ってきたけれど、具体的にどこそこを合格させて下さいとも祈ったけれど、いつも行きつく先は「神さまの御用に用いて下さい」だった。彼女が生涯神さまから離れずに、神さまのお役に立とうと思って生きてくれたらいいなと願っている。もちろん息子に対してもそう願っている。
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