これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2001年11月01日(木) ここに咲くヒマワリ達に贈ります。

蛸のが食いたい。
(どっちの料理ショーより)

マジで蛸が食べたくなってきた。


昨日、実家から荷物が届いたんですが。
空けた瞬間「キャベツ丸々1個」出てきました。
……冷蔵庫入らんて。

オレンジ色の野菜発見。
しかも3本。
……あたしの一年間のニンジン消費量より多いって。

大根一本。
どうしよう。
ブロッコリー2個。
これは使える。
玉葱大量。
これも使える。

ここまで来て、やっと大本命「米」登場。
ああ、あたしはこれが欲しかったのよ。
米が無いとやっていけません。
米大好き人間。
米が美味いんですよ。


しかし、米といえば減反問題。
うちの田んぼも今年は一つ潰しました。
お父さんにしたら、切なかったんじゃないかなぁとは思います。

そして、うちのお父さん。
えぇ、サルに追いかけられたお父さん。
その田んぼに、ヒマワリの種を蒔きました。
夏にはヒマワリ畑ならぬヒマワリ田んぼを夢に見て。


今年の夏。
あたし「そう言えば、田んぼにヒマワリどうなった?」
お父さん「見に行けば分かる。かなりすげぇぞ」


おねえと二人で田んぼまで来て
「……確かにすげぇや。東側しか成長してねぇ」

東端は、かなり立派なヒマワリに成長。
でもさ、中央に行くに連れて背丈が小さくなっていくのは何故よ?
あたしの膝くらいしかなかったです。
でも花はつけていたけど。

来年もやるそうです。
チャレンジャーです。
来年こそ、ヒマワリ田んぼを!
頑張れお父さん!


こうやってお父さんがヒマワリを育ててくれるのはかなり嬉しいです。
あたしヒマワリ大好きなんですよ。
一番好きです。
中学生の時8月12日に種を蒔いて、冬に花を咲かせようとしました。
勿論、家の中に移して。
ヒマワリは咲きませんでしたが。
切なかったなぁ。



来年こそ、一面のヒマワリが見れますように。


そして、いい加減ソフィアのベストを予約してこよう……。


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爾志 [MAIL]