すっかり皆様に心配をおかけしました。 m(__)m ぺこりん。
そして、心配してくれて
ありがとうございました。
ココで少し入院中を振り返って笑ってみましょう。(* ̄m ̄*) 心配していた方に失礼かと思いますが〜
人生楽しく行きたい。
が私のモットー(いつ決まった?)で是非笑い飛ばしてもらいたいです。
たかが検診。 されど検診。
などと、自分の体を甘く見てました。(⌒ ⌒;
デリケートな我が皮膚・・これは内臓も同じだったのでしょうかね?(笑)
今回、体内に大腸菌が漏出するのでは? と言うことでドレン(直径1cmくらいの透明な管)を取り付けたのは初めてで 手術後に自分の体から管がぶら下がってるのを見て
( ̄ ̄□ ̄ ̄;)!驚き〜(笑)
傷口がガーゼで隠され〜見ることも出来ない。 いや・・かがめない・・だから見えない・・・が正解。
しかも医師が『今日、一本管を取りましょう』と言ったときに 麻酔かぁ〜って過ぎったのに 病室で『はぁ〜い、寝てください』
(≧▼≦;)え?ココで?
ほんでもってビックリしたのが 麻酔もなくそのまま管を抜いた。
(−_−;)
抜く時も痛ければ抜いた後も痛いし 抜いた後は透明な大きめなシートを貼っただけ。
\(●o○;)ノ エーッ!
それだけ〜?!
1.5cm × 1.5cm のバッテンの傷が透明シートから見える。
あぁ・・あぁ・・結構な穴・・縫わないんだ?
医学の進歩って
すげぇーーーって思っちゃった。
私の最大の難点はデリケートな肌!
どんだけ〜(笑)
テープ負け。
点滴の針を止めるテープにはすっかり負けてしまって 5日間で合計4箇所場所を変える事になった。
腕・・・・穴だらけ。(笑)
そう、そのアレルギーで医師も抗生剤や薬の処方が大変で 点滴に含まれる物に対しても慎重に吟味してくれました。
もう一つ大変だったのが栄養士さん。
病室まで来ていただいて 大豆・蕎麦・卵白アレルギーに対して談義。 (笑いも含めた楽しいひと時でした。)
大豆って色々なものに含まれてるから・・栄養士さんが頭を抱えてきてました。
Mi◆ko 『私、友人が作った美味しい安心して食べられる味噌しか食べたことないんです。
味付けはほとんどが塩コショウ。 もちろん、ソースもケチャップもマヨネーズもドレッシングも ほとんど自分で作るんです。 素材も気にするし』
σ( ̄。 ̄)
ちょっと誇大広告でジャロに訴えられるんじゃないかな?(笑)
栄養士さん『好き嫌いは?』
Mi◆ko 『フォアグラにキャビアにトリュフかな〜』
ヘケケ ヘ(__ヘ)☆\(^ ^ ; )オイオイ
冗談は兎も角
アレルギー患者がこんなに大変だとは知らなかったようで むちゃくちゃ目が泳いでいたのが印象的。
まぁ〜こんなような話を1時間ぐらい二人で笑いながら話してました。
そうしたら栄養士さんが『え・・と・・もう家に帰ったら?』
Mi◆ko 『あしでまとい?』 と二人で大笑い。
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!
傷に触るから笑わすなぁ〜って、言いならがゲラゲラ大笑い。
なんだか10年も前から知っていたような感じで楽しい会話になり すっかり入院していることすら忘れそうでした。
外来の看護士さんも自分の休憩に病室まで来てくれて 『どう?痛む?』 などと30分くらいアレルギーや病気より
犬(笑)の話に花が咲き、お互い飼っている犬が大型犬で 大型犬はアホだよね〜
なんて言う話で盛り上がり絶好調な時に医師が来て
『もう一本管を抜きましょうか?』
Mi◆ko『せんせぇーーーい!テンション下がるぅーーー!!(笑)』
と言うような激痛と笑いと涙と爆笑の5泊6日の旅でした。
本当にみなさまには心配を掛けさせてしまいましたが 無事、退院することが出来ました。
本当にありがとうございます。
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