甘く見ていたわけではない




がっ！



いやー体力も落ちてるが疲労も回復せず。（笑）


引越しって引っ越す側も引越しを手伝う側も
あまり経験がないため、非常に色々な点で戸惑う。


借家も経験ないため
管理会社の話に「ほぉ〜」「へぇ〜」って感じ。

借りる家の現状のままお返しください。

要するに壁紙や汚れは家を返す時に金銭が絡む

と言うことだ。


どう対応すれば良いのか？

と思いながら本業発揮。（笑）



内装屋が入ったばっかりの綺麗な部屋を
普通の人が見ないところまで点検・チェック。


引き戸の裏側の壁紙の浮き
キッチンの引き出しのチェック
ドアの立て付け
ユニットバスのコーキング
ドアの微妙な壊れ
床の傷
幅木の浮きや釘のハズレ

などなど、まだ多数指摘。
書ききれない点検をしてしまった。

管理会社が汗だくになって、
これは再度直させます。
これも直しですね。
あぁ・・と、初めは大きな声で言っていた事も小声に。（笑）


「内装屋さんの落ち度が多いですね？」と、ついつい指摘。

だってね、私達が点検出来ずに数年過ごして
家を返す事を想像したら、すごい金額になるよ。

年寄りだけなら、くるっと見回すだけで、
「あぁ〜大丈夫です。」なんて言うに違いない。

ユニットバスのドアの皹なんか、ちょいと素人じゃ発見できないような内容で
返す時、壊れてるからって直せなんて言われたら、たまったもんじゃない。



こんな感じに始まり

荷造りもままならぬ両親の荷物をまとめ
引越しして、あれが入らない。
これがない。

洗濯機の水が流れない。

電気がつかない。

電話が繋げない。


と言う事より



テレビが・・・←これ。これ。


真っ先に「テレビ」と、来たもんだ！（笑）


（-＿-;）　日常生活でテレビが重要なんだなって。


引越し後も「あれが」「これが」と、再度電話が掛かってくる。

親戚の中で役に立つ人間が少なく
1番、遠い我々が結局出向くことになる。


なんだか、毎日振り回されてますよ。


で、あさっても行かなくちゃならない事に。

まったくもぉ！



落ち着くのは、いつになるんだろう？

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