今回の逢瀬は由宇の都合で夕方遅くに待ち合わせでした。
用を済ませて、駅に付いたらまだ少し早くて、買ったお水を持ってホームで待つつもりでエスカレーターを上がって行ったら途中からむぅ〜っとした暑さが襲ってきて、また逆戻りしてしまった・・・
独特の「まとわりつく様な暑さ」を久しぶりに思い出してしまった。
列車に予定通り乗り込み、いつもながら読書をしたり寝ていたり。
途中、「この街にお友達がいるんだぁ」なんて感慨にふけったりして。
初めての時は、この列車の時間がすごく長く感じられたけど、慣れたせいもあって今回はそんなに長く思わなかった。
到着予定の２０分前に「今着いた」とhideさまからメールが来た。
ワクワクしながら、ホームへ転がるようにして出て歩きながら「今、改札を出ます」と報告。
待ち合わせの場所へと急ぎました。
少しして見慣れた恋しい車が！hideさまだ！
ああ、顔が自然とにやけてしまうぅ
なるべく抑えて乗り込み、夕食の予定のお店へ向かった。
由宇が食べたいと言ったステーキを食べに連れてって下さる事になってる。
程なく、到着したら見かけは割烹料理店、でもお肉もやってるそうで美味しいとか
でも、しばらくご無沙汰されてるうちに割烹だけになったそうで取りやめ！
他を探すべく出発・・・なんだか、いつものパターン
hideさまは、すごく悔しがってらしたけど由宇は一緒にいられるだけで嬉しいから、ステーキが食べられなくてもご機嫌だった。
でも「くっついていい？」って聞いたら「まだ明るいからダメぇ！」っていわれちゃった・・・
なんとか、他の店を探してくださって、ちゃんとステーキもご馳走になりました、とっても美味しかったぁ

今回は、ラブホ探しに苦労しないように早めに決めて、部屋に落ち着きました。
持ってったお酒を冷蔵庫に入れてお風呂の用意をしている間にhideさまはもう裸
由宇も脱いでると「おおっ、またいやらしいのを着けてきてぇ」とからかわれて、照れながら脱いでると「何が恥ずかしいんや　あんな事までしといて」って仰るけど、いつまで経っても恥ずかしさは変わらないなぁ・・・

「さあ、どうする？」って言われて、前の宿題の「おくち」で始めたんだけど、やっぱりなかなか・・・
そのうち「向きを変えて」って言われて、頑張ってたんだけど、由宇も愛撫してもらってて時折、動きが止まってしまう・・・
やっぱり、ダメみたいで由宇が跨ってしばらく動いてみたけどまだみたい・・・
でも、結局、バックでhideさまには、いって貰うことが出来てよかった。
一緒にお風呂につかって、気持ちよかったです。
「おくち」では結局、今回もダメでした・・・(T_T)
でも、朝の時に少し出ちゃったけど飲む事が出来て、嬉しかった。

由宇も、たっぷり可愛がって頂きました。
お気に入りの「擽り」は由宇のツボを押させられているので、即座に息も絶え絶え状態！
バイブでも、いってもいってもhideさまが疲れるまで続けられて、気が遠くなりかけ・・・
いつもながら、自分でもビックリするくらいの大声で「ラブホじゃなかったら、不審に思われるんじゃない？」なんて思ってしまった。
でも、声を抑えるなんて出来ないし・・・

ぐったりしてる由宇を、パチパチ撮られて「ああ、恥ずかしい」と思いながらも縛られてるから動けなくて・・・
やっと呼吸が治まって来たと思ったら、またバイブを入れられて、落ちないように固定したまま「じゃ、お風呂に入ってくるねぇ」ってぇ！！！
「いやぁ〜〜〜」って、叫びつつもだえてた・・・
結局、ちゃんとはずして下さってから、一人でお風呂に入って行かれました。
由宇は・・・海岸に打ち上げられたとどになってました。
縛られてる手がすごく痛くて、でも、この痛みを耐えたらキズ後が長く残ってくれるからって、我慢したの。
痛くて、苦しかったけど嬉しかった、幸せだった。

持ってったお酒を飲んで、由宇は少し酔っ払ったのに「まだ全然」なんて仰る。
hideさまは、今は飲めないから、今度解禁になった時が怖い！べろんべろんにさせられそう・・・

やはり、お疲れがたまってらっしゃるみたいで、しばらくしてお休みになって、隣で由宇も幸せな眠りに付きました。