11月3日から、5日まで、関西大学で開かれた教育工学会に参加していた。1000名以上の参加であった。それぞれが自分の研究分野を明確に、パワーポイントとなどで指し示すながらの発表であった。私は国際交流語学教育のセッションの座長として、この大会に加わった。特に国際交流において、プロダクトの大切さ継続のための工夫のあり方などが、明確となった。これは大いに勉強となった。 なかでも関西大学の学生諸君のサポートは見事なものだった。 日頃から、オーセンティックなトレーニングがなされている証明であろう。