★★☆ 想 う ☆★★
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2003年08月07日(木) 中学1年国語の先生

中学校に入ってはじめての担任の先生は顔がむちゃくちゃ怖い先生だった。

サングラスはめたら、大人もビビルほどの凄みのある顔になる。

この先生、黒板用の線引きに使う1mほどの木板を常に木刀のように持っていて、叱る時は、男女関係なく、「立って尻を出せ!」 バッチーン! とやった。

このケツビッタンは、見た目は痛そうじゃないが、実際はかなりいたい。

悪いことをした時はかなり強めに打たれる。女生徒も手加減がない。

この先生のすごいところ。参観日でも、父兄の前で「ケツビッタンするぞ」と宣言した。

結局、参観日ではケツビッタンはなかったが、男女差をつけず、親がいるからやらないとかがなく、非常に怖いけれど好感が持てる先生だった。

1学期が終わって終業式の日。通信簿を配るときになった。

すると先生。「今から通信簿を分ける。でもこそこそするのはよくない!だから今から黒板に広げて立てかける。風で下に落ちた物から拾いに来い!」

そういうと、窓を半分あけて、次々と通信簿を広げだした。当然皆には丸見え。後ろの席がざわつくと、「遠慮するな。前の席まで来て見ていいぞ!」

先生はうちわですまし顔。

結局生徒全員が黒板から落ちてから取りに行った。

中学校の先生は皆こんな先生ばかりと思っていたが、そうではなかった。

やはり変な先生だった。

だけどこの先生は人気があった。私も中学3年間で一番好きな先生だった。


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