★★☆ 想 う ☆★★
目次|過去|未来
日ごろ子供に対していろいろなことを言う。
親であるがためかまるで王様のように命令する時もある。
子供がちゃんとやるときもある。
ぜんぜんできないときもある。
でも殆どは、あとちょっと、とか、ものたいないけど、
とか、ちょっと違うんだけどとか思うことが多い。
そんな時、未達成の部分に対して文句を言ってしまう。
本当は、達成した部分を認めてほめてあげたい。
なかなかできないけど、それが出来た時の子供の反応は見事だ。
叱ることもあれば、感情に任せて怒鳴ることもある。
なんであれ、その結果の行動がどう変わっていくかが重要だ。
悪いことを覚えないでほしい...
反省して前向きになってほしい...
そう思うのならば、親の感情は半分抑えて、効果のある応対を
したほうがいい。
子供とケンカしているときとか、子供に対して怒れるときとかは
考えて見よう。
今の状態は、事態解決や子供の将来にとってプラスになる必要な
状況なのだろうかと...
そう思えないのならば、親として他の手段を講ずるべきである。
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