★★☆ 想 う ☆★★
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2002年01月31日(木) 未達

日ごろ子供に対していろいろなことを言う。

親であるがためかまるで王様のように命令する時もある。

子供がちゃんとやるときもある。

ぜんぜんできないときもある。

でも殆どは、あとちょっと、とか、ものたいないけど、

とか、ちょっと違うんだけどとか思うことが多い。

そんな時、未達成の部分に対して文句を言ってしまう。


本当は、達成した部分を認めてほめてあげたい。

なかなかできないけど、それが出来た時の子供の反応は見事だ。

叱ることもあれば、感情に任せて怒鳴ることもある。

なんであれ、その結果の行動がどう変わっていくかが重要だ。

悪いことを覚えないでほしい...

反省して前向きになってほしい...

そう思うのならば、親の感情は半分抑えて、効果のある応対を

したほうがいい。

子供とケンカしているときとか、子供に対して怒れるときとかは

考えて見よう。

今の状態は、事態解決や子供の将来にとってプラスになる必要な

状況なのだろうかと...

そう思えないのならば、親として他の手段を講ずるべきである。



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