だだの日記
2007年03月25日(日) |
くもり空、待ったなし |
風力発電機の技術士の小説を読んで以来、風車が好き! 春になったら久しぶりに 青山高原(三重県)の風車を見に行こうとずっと思ってたよ。
今日は朝まで雨が降ってたけど、 午後からは上がる予報。 太陽はなかなか現れないけど、 もう降らないだろうと判断して、 バイクにまたがり午前11時に出発進行! (ちょっと見切り出発)
最高気温が18℃だったので、 ダウンジャケットはいらないかな、 予備の服だけ持っていけばいいやと考えていたが、 奈良に入っても気温は上がらず、太陽もまったく見えず。 けっこう寒かった〜。
三重県に入った頃からは、 山間部ということもあってさらに寒い。 おまけに、こっちはまだ天気も回復しておらず、 ちょっとガスってた。 う〜ん、このままでは風車がよく見えない? 寒すぎて、風車ポイントでゆっくりできない?
そう思って、風車まであと9キロというところで引き返す。
行くあてもないので、とりあえずまっすぐ帰ることにする。 だけど、体が凍えそうでとにかくつらい! 家に帰ったら、今日一日なんだったんだろう、 と思うこと必至だったので、月ヶ瀬にある温泉を目指す。
ここは、後輩セキショウ氏と、 ”仲のよかった全盛期”(by セキショウ)に行ったことがあるよ。 利用者に必ずくれる手ぬぐいが今でも家に残ってて、 今回ももらっちゃった。 デザインが前と一緒。懐かしいね〜☆ 湯舟の形状を見て、 お湯に浸かりながら地元の人と会話した内容を思い出しちゃった。
冷えきった体だけでなく、 テンションの下がった心もあったまって、最高に気持ちよい! やっぱり温泉はいいね〜と感じた一日だった。
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