だだ争論

だだの日記

2003年05月11日(日) 雨の日と日曜日は

昨晩、久しぶりにオールというものをした。
飲み1、飲み2、ボウリング、カラオケ。
あまり眠くなかったのは、最近すっかり小時間睡眠だからか。
徹夜は好きではないが、楽しいひと時を過ごせた。


昼過ぎに目が覚め、布団の中から耳をすますと、外から雨音が聞こえた。
カーテンを閉め切った薄暗い部屋で、けだるい雰囲気が漂う。
この状態がなぜか心地よい。

今日は久しぶりに予定がなかったので、
家でごろごろしてたり、図書館に行ったりで、
のんびり過ごせたような気がする。

昼のうちはけっこう暇だったりするのだが、夜になると急に時間がいとおしくなり、
したいことが増えて、あっという間に夜が更けてしまう。

とりあえず、本を読んでたし、新聞もまとめ読みした。
書こうと思っていた手紙は今日も書けず。


以下、最近読んだメモ

1/31 椎名誠『犬の系譜』(講談社文庫、★★☆☆☆)
3/01 宮本輝『蛍川・泥の川』(新潮文庫、★★★★☆)
3/17 阿部公房『箱男』(新潮文庫、★☆☆☆☆)
3/22 貴志祐介『青の炎』(角川文庫、★★☆☆☆)
5/05 山崎豊子『沈まぬ太陽(一〜五)』(新潮文庫、★★★☆☆)
5/11 猪浦道夫『語学で身を立てる』(集英社新書、★★★☆☆)


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