月と散歩   )   
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2002年06月15日(土) スーパーノヴァ

思えば一年前。

その日を境に、僕はうまく『機能』しなくなった。


寝なくても平気な身体。

食べなくても、ヘーキなカラダ。


いや、平気なわけないんだけど。


例えて言うなら
刑の執行を待つ、死刑囚。
…そりゃ、大袈裟だ(苦笑)。


誰かが言ったように、
「時間がすべてを解決してくれる」んだろう。



だけど『時間』は時計を追っかけるのに忙しく、
僕ら一人ひとりに平等じゃないようだ。

―――

…あの日に止まった時計の針を、僕もそろそろ 戻そうか。


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