月と散歩   )   
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2002年02月25日(月) カナヅチ、波に乗る。


昨日のこと。

自分が泳げないのを棚に上げ どこかサーフィンを甘くみてた僕。
カッコだけは一人前に、ぎこちなく抱えた板に全てを託し(頼りきり) 勇ましく荒波の海に…。

―――

おかしい…。

海水は浮力が大きい。
ウェットを着てりゃなおさら…。
なのに、なぜ沈む…?
海は『僕ら』の来た場所、還る場所…のはず。
なのになぜ、僕を拒むの?ママン。

―――

波に乗れたのか?

…波には、乗った。

立つことは出来なかったけど、波に乗る感覚はわかった。波に飲まれる感覚も。


…泳ぎの練習から始めます(苦笑)。


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