★ 夏海の日記 ★
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ホワイトシチューを作りました。 本当に 久しぶりに作りました。 水分をちゃんと量ったのですが、トロミが全くなくて水っぽくなってしまって焦りました。 ドキドキし始めて、KBに「失敗した!」と伝えて KBにハグされながら しばらく号泣しました。 KBは 料理を失敗したくらいで怒ったりしない。 それは分かっていたけれど。 分かっていたけれど でも、とても怖かった。
翌日 『就労支援』の施設に出掛けた時に書いた連絡帳には 素っ頓狂な返事が書いてあったので、 それに対しての返事をメールで伝えました。 クリニックへ行けとも書いてあったけれど、行ったところで解決しない問題だったし。
2度目の夫が、言葉の暴力が激しく、 私に料理の再のアレンジ禁止令を出していました。 失敗すると、毎回1時間の説教をされ、如何に私が味音痴で最低な女かを思い知らす為に 『わざと夏海さんの為に傷つける言葉を選んで』 如何に不味いかを、ネチネチと言われて続けていました。 夏海さんの為に をお題目のように唱えながら、何て自分は優しい夫なんだろうと自画自賛しながら。
一日中キチガイと罵られた日もありますし、 物に八つ当たりして、ペットボトルが宙に舞ったり、 壁に穴が空いていたり、 ガスコンロを蹴った為、スイッチが壊れてしまい、修理を余儀なくされた時もありました。 料理を失敗したことにショックを覚えたのではなく、記憶が蘇って動揺し、 心臓がバクバクいって、手が震え、とっさに「何とかごまかさないと」と思っていたところ、 運悪く(結果的には運は良かったのかも)夫が通常より1時間も早く帰って来てしまいました。 しばらく呆然としてましたが、 料理を何とかまとめ、力尽き、夫に説明しながら号泣しました。 髪の毛を抜きたい( 抜いていた)のは、小学4年生の頃で、 つむじの辺りが痒くなって、髪の毛を抜きたくなるのですが、 小学生の頃に母にハゲてると笑われて以来自粛しています。 それが自傷行為だと知ったのは、ここ数年のことです。 舌を噛み切ることや頬の内側を噛むことが自傷行為だと知ったのは、今の夫と暮らし始めてからで、 夫の為に噛まないことを約束しています。 N先生ですが、 最近は、私に関しては、仕上げの段階にあるようで、自分で考えて折り合いを付けるように促されます。 なので、3〜4時間待っても、何も解決しないことが殆どになってきました。(注:予約制でない為、待ち時間が長い) 確かに私の心の問題なので、薬で解決できる話ではないのですが、正直少し孤立しています。 Oさんも忙しく、殆ど話は できてませんし。
(注:N先生→主治医 Oさん→クリニックのソーシャルワーカーで、施設への仲介をしています)
来週の木曜日にお休みを頂き、 トラウマの治療をする目的で、施術師のいる大学で予備面接をします。 面接の結果、治療が始まるとすれば、落ち着いて来るまでは週1のペースとなるかと思います。 お金は欲しいので、休まない方向で、時間の配慮をして貰う予定です。宜しくお願いします。
以下 返事です。 気持ち 素っ頓狂です。 動画は 気に入ったけど。
こんばんは つらかったんだな、と思います。 癒され動画を見つけたんで 見てみてください。 やんやんまちこ もこもこやん http://www.youtube.com/watch?v=u4DUnaYBWHw (21:02)
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