目次｜前の日｜次の日
| 2006年07月01日(土) | くずレモン【毒素を体の外に出しましょう】 |
今朝、ふと思い出しました。
薬箱を見ながら。
薬箱の中には、４年前に蟹さんのところにいた時に買った漢方の『便秘薬』がありました。
『怖い』がやって来るのは、体に中に『悪い気』がたまっている時だから、
毎日きちんと出しなさい。
当時、きちんと食事ができなくて、緊張しっぱなしで、便秘気味だった私は、
その日数が経てば経つ程、『怖い』が来る度合いが増えていっていました。
入ったものは、出さないといけない。
ＩＮＰＵＴ（インプット）とＯＵＴＰＵＴ（アウトプット）は、同じでないといけない。
それは、食事（食べるものと、出すもの／食べるカロリーと消費カロリー）だったり、
心（ストレスを溜めないで出すこと／喧嘩など、言われっぱなしにしない）だったり、
体（脳を使うことと、体を動かすことをバランスよくしないといけない）だったりします。
ＩＮＰＵＴとＯＵＴＰＵＴのバランスが崩れると、体の中に『嫌なもの（悪い気）』がたまり、体調や心を壊す。
良質な睡眠を取れなくなる。
などなど、ちょっとした不調から、メンタルな問題へと発展していく可能性があります。
最近の問題になっている心の崩れは、
大量の情報を頭に入れるだけで、体（五感）を使っていないことから来るのかも知れないね。
体の中の気を 上手に循環させて、
体の中に 悪いものを溜め込まないように、最近流行りの『デトックス』を始めてみましょう。
それは、毒素を体の外に出すという意味だけじゃなくて、
心の中の嫌なものを、口を使って 言葉を使って 外に出すことも含めて ね ＾＾
ということで、最近の朝の私の絶好調（ウンチくんの素さ＾＾ｖ）の食べ物の紹介
ＮＨＫの『ためしてガッテン』で紹介していた『くずレモン』
名前は『くず』だけど、『くず』ではなく、『寒天』を使います。
作り方は、簡単 ＾＾ｖ
【材料】
水 ４００ｃｃ
寒天 粉なら４ｇ 棒なら８ｇ
レモン汁 大さじ ２（ポッカレモンでも可！）
砂糖 大さじ ２
以上をおなべに入れて、かき混ぜながら寒天を煮溶かし、
沸騰したらそのまま１〜３分混ぜるだけ。
１分以上沸騰させることがコツで、
火を入れれば入れる程 やわらかくなります。（私は２分します）
容器に入れて、あら熱が取れたら冷蔵庫へ。
冷たくして（かき混ぜて、冷凍しても シャーベットとして おいしいかも♪）お召し上がり下さい。
普通『寒天』って、固まるものだけど、
レモンのクエン酸？のせいで、凝固しないでゲル状になるの。
それを そのまま食べても良し、果物にかけて食べても良し です。
あっさりしていて、レモンで口がさっぱりするので、夏にはお勧めです ＾＾ｖ
寒天は、海草なので、水溶性の食物繊維がたっぷりで、
腸の中で お水を含んでくれて、良質な便にしてくれます。
夏は汗をかきますので、できるだけ水分を大めに摂る習慣をつけてね ＾＾
尿だけじゃなくて、良質な便の為に。
水分を摂らないと、血液がドロドロになるから、気をつけてね。
