昨日のも書きためしてみました。
3ヶ月前父上が首にしこりがあると言い出した。
なんでも何日か前に仕事で杭打ちをしてから
肩がパンパンに張り、それから出てきたんだとか…
で、近くの接骨院に肩こりをほぐしてもらうのに
通ってた父上はそこの先生に相談したところ
『変に力が入ったためできたのではないか?』
って事やったらしい。
で、先月会社の健康診断でやっぱり気になるしこりの
事を相談したら大きな病院を紹介してくれたらしい
んで、イロイロ調べてもらった父上はがっくり肩を落とし
ガンやった。。。
って帰ってきた( ̄▽ ̄;)
ガン?!?ガンってかえ???
子捺一家動揺隠せず。。。
父上の話によると入院は10日間程度で
ガンの告知も家族を呼んで…ってほどの大事ではない
先生は早くに見つけれてよかったと言ってくれたとか
そのしこりを摘出しなければ死ぬまで薬を
飲み続けなくてはいけないから摘出した方がいいとか
ようするに気の小さい父上には大事やけど
正直そんなに大騒ぎする事じゃない模様。
でもまぁ〜ガンって言われた娘は心配なので
病院に勤める友達にイロイロ聞いてみたら
『それって脂肪ガンじゃない?』
って言われ
別の友達に相談しても
『ん〜その話からいくと脂肪ガンっぽいなぁ?』
って言われ
内心ホッっとしてた。
で、本日入院した父上
入院の手続きの前に主治医の先生から家族に
病名や手術の後の後遺症の話を聞いてアタシと母上は
呆然。
あまりに父上が言ってた話と、先生が言ってる話が
違いすぎる!!!
病名は甲状腺悪性腫瘍
しかもかなり進行しているらしく、その甲状腺腫瘍が
転移しており、それが例のしこり。。。
手術は甲状腺の全部摘出及び転移先の腫瘍摘出
後遺症として考えられるのは
顔のむくみ、声帯への支障及び声が出ないもしくは出にくい
腕が上がらない、手や足の末端しびれなどなど…
すごいいっぱいあげられて本人の父上は少々青ざめ気味…
しかも父上が言ってた
『しこりを摘出しなければ死ぬまで薬を飲まなければいけない』
って言うのも間違っており
甲状腺を摘出することによりホルモンのバランスが崩れ
カルシウム、ビタミンの不足にもなるらしく
しこりを摘出しても死ぬまで薬は飲み続けなければいけないらしい。
オイオイオイオイ…話が全然違うやんか!!!
と思い
『なんか聞いてた話とぜんぜん違うんですけど…』
って聞いてみたら
『えっ?今と同じ話をさせていただいたのですが…』
父上…”ガン”って言葉に動揺しまくって
先生の話をちゃんと聞けてなかったらしい( ̄▽ ̄;)
大丈夫なのですか?
同意書にサインしてきちゃいましたが・・・
しかも…明日手術です(_ _。)
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