‖ ひびひより日記 ‖
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2014年01月29日(水) 復活!「一郎ちゃんがいく。」

めちゃ、ご無沙汰しておりました。

なんだか、携帯ゲームにはまってしまい、日記も放置したままでした。
まあ、パート仕事にもいきはじめたこともあるんだけどね。

2013年は、まったくの放置(笑)

あとでその1年も振り返りたいと思います。

さて、今年はじめの観劇は
「一郎ちゃんがいく。」です。
10年前に笠原さんが出演した芝居。

10年前だから、覚えていたのシルビアグラフの膝で指をチュパチュパしていた笠原さんのシーンと
クイズバトルをやって、頭のいい人を決めるという。
まあ、面白かったのは覚えているんだけどね(笑)

しかし、今回は、青山円形劇場での芝居。
ドラマシティとは違って、すごく近くてダイレクト!!

こんなに面白かったのかと思うくらい(笑)

前回と劇場の大きさも違うし、キャストも違えば、演出も違ってました。
あー、とっても楽しかったわ。

大ちゃんの役は、若手の新聞記者さん。
木原雄吉。
大蔵男爵の門下生でもあって、大蔵男爵からもお気に入りの記者。
風貌は、無精ひげでハンチングをかぶっているので、髪の毛も癖がついたままだしね(笑)
なんだか、ふだんの大ちゃんみたいな感じ。
でも最後に燕尾服姿もみれて、惚れぼれ〜。髪の毛ばさばさでも格好いいわ。

粟根さん演じる白河稀人との追っかけっこは、楽しいし、稀人の独壇場のアドリブが面白くて(笑)
受ける大ちゃんもいい勉強になるだろうなとか思ってみたり。
いやー、しかし後ろの席が空席でまさか、大ちゃんがすわっているとは、思わず。
ちょっとドキドキ。
振り向いたら、居眠りしているという設定で長い指だけが目にはいりました。

そして、花組芝居の谷やんもいい味出しておりまして、
堤男爵とのタンゴシーンも面白くもすごかったです。
前は、谷やんののんちゃん役は、野田晋一さんだったなあとか思い出したりして…
そして、印象的だったのは、一郎ちゃんの奥さんのドレス。
黒留袖を使ったのはすごく素敵だったことと、
タイガースカラーの黄色と黒のドレス。
これは大阪では受けていたけど、今回は、アドリブで出てくるか(笑)



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