はしごしてきました。

ロッキーホラーショーは、休憩時間をいれても二時間…短い…
まあ、ミュージカルだしな。

懐かしさいっぱいでした。

でもって豪華な舞台だったかも。

その昔、場内売り子さんからモナカのアイスをもらい。アイスだけに食べなくて、溶けるし…というわけで
食べました。
そういや、good　morningの芝居でもソフトクリームもらって
食べたっけ（笑）

でも箱入りポップコーンを販売しておりました。
これを劇場内で食べながら見れると最高なんですけどね。やっぱり、ハコの問題もあるからそれは、できないようでして、
きっと昔は、小さい箱だったら許されていたのかも…（アイス食べれてたし）

まあロッキーは、なにもいうまい。
海外版キャストの舞台から藤木孝さんの和製ロッキーホラーショーも見たし、映画も見ているからね。
でもやぱっり、日本語訳で聞くと言うのは、歌詞もちょと聞き取りにくいし、
なんかちょっと違う感じがするのは、いたしかたないかもです。
でもロッキーの音楽は好きです（笑）

あとね、笹本玲奈がよく下着姿になったなあってことにも驚いたして…なかなかきわどい芝居だからね。
岡本健一のリフラフもハゲ頭によくなったなあとか…でも似合ってたです。
一番好きだったのは、マジェンダ役のお姉さんだったりして、セクシーで猥雑でした。
しかし、これまでの出演を振り返って見たら！！見ているよ、この人。
なんと２００８年の笠原さんが出演していた「サンシャインボーイズ」にでておりました。
ちょととビックリ。やはりセクシーなナース役だったけど。

古田さんの博士は…スタイルとか声とかはいいんだけど、ビジュアル的に目が細いからどうしても
アクの強さが見受けられないのが残念だったかも…。

まあでもちょっと前列ではむっちり感が否めなかった（笑）

少し遠めでみると違ってたかもね〜。

一息ついて、京橋から弁天町へ
「体育の時間」まあ男がそのまんまの姿で女子高生をやるっていう荒業でございました。
ヒゲ面もそのまんまでさ…
まあ、ねらってそのまんまでやっていたんだろうけど、ちょっとビックリでした。
その中でキレイ系で、わがままお嬢様が荒木君演じる、春子さん。
ひとり、リボンつけていたしね。

話は、昭和の時代。
女子がオリンピックで活躍するには、男子に比べていろいろな苦労があったというそんな話でした。
それでも日本のスポーツをする女子は、頑張ってきたんだということでした。
こういう昭和のはじめの頃の話ってキライじゃないからね、笑いながらも楽しかったですね。
とくに校歌にあわせてのダンスが秀逸でした！！

あっ主人公の女子なでしこさん（注：男）は、素晴らしい身体能力でございました。
不細工といわれてましたがお母さんも似たようなもの
エンディングで全員であの校歌ダンスを踊っていた時にひとり誰なのかわからない人がいて・・・
消去ほうで、なでしこさんのお母さんであることが判明。
個人的には、ちょっとセッキーに似た感じがしたんだけどね（笑）

大阪楽が水曜日なんて、どんな日程なんだかね。
あと東京はスズナリで月末にやっております。
ちょうどURASUJIで同じ下北にはいるんだけど、日程がかぶりすぎて、見れません。
ちょっと残念。

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