‖ ひびひより日記 ‖
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2006年06月17日(土) 無事に帰国してきました

ブログでも、ちょっとだけ携帯から書きましたが、むちゃ充実の旅でした。

まず、「トーマの心臓」。
なんか、見ているだけで、懐かしく、そして、ラストには、優しい気持ちになれるんですよね。
頑ななユーリを救うべく話は、進んでいくんだけど、トーマから、ユーリ。ユーリからエーリク。ユーリからオスカー。エーリクからユーリへ。
誰でもが自然に優しく接してくれて、そしてそれを素直に受け止めた時に同じように優しい気持ちになっていく。
優しさの連鎖のような気分になっていくの。

最初、ユーリは、トーマを頑なに受け入れられなかったけれど、本質は(良い種)自然に人に優しい子だからね。
エーリクが、マリエを失った時に差し伸べる優しさにエーリクもユーリに心を寄せるシーンも好きだし、
ミュラー校長が倒れた時にオスカーの側で彼の言葉を聞いているシーン、そして、「最初から、許し、愛していた」と
ゆっくりとオスカーの手にユーリが手を重ねるシーンもキレイ。
やっと、トーマの愛を知ったユーリが、エーリクの頬にキスをするシーンも好き。
ラストのユーリがトーマの詩を語るシーンのラストシーンも捨てがたい美しさです。
あとね、オスカーがエーリクにトーマのことを語るシーン(足を滑らせて)も実は、原作では、一番好きだったりするシーンなの。
「誰もが本当にトーマを好きだったんだよ。
なぜなら、彼には、ふれた人間を幸せな気持ちにさせる何かをもっている子だったから」(原作とセリフは、ちょっと違ってたかも…)

今回、ものすごく自然に見ていられる自分にビックリしたりして(笑)
不思議と疲れなかった。
マチソワしたけど(笑)こころは、ムチャ、充実してたから。
最前列は、ちょっと首は疲れたましたが、腰は、ね。
バックを背中に当てて、クッション代わりにすると負担は、なかったです。
目からウロコだったよ〜。(紀伊國屋ホールの座席対策)

とまあ、育ちきった大人にとっては、「トーマの心臓」って、ノスタルジーなんだと改めて思い知らされました。
やっぱりね、10代の頃には、わからないよね。
だからユーリが好きじゃなかったし、理不尽な思いも持っていました。

さて、そんなわけで、新キャストも受け入れられました。
最初の時は、エーリクだけは、どうしても及川さんのエーリクが着いてまわったけれど、
回数重ねると大丈夫でした。(どうしても見た目のバランスが気になるのは、しかたないから)
でもね、奥田ユーリが結構ステキでしたよ。
ちょっと、セリフが激する時は、早口になるんだけど、姿勢がいいというのか、凛としたストイックさがありました。
たぶん、だんだんよくなっていくんじゃないかと思う。
15日より17日のがステキだったもの。

山本ユーリは、見た目が原作に近くて、ビックりした。
そして、彼のユーリは、動きが柔らかいのです。柔らくて、キレイなんだけれど…、
私が持つユーリは、柔らかじゃないのです。姿勢は、硬質な感じなの。
心は、優しい委員長でね。

エーリクは、三上くんのカツラは、ちょっとあってないのでは、ない?
それとも眉毛が下がっているように見えるせいなのかな…なんか元気がないような顔に見えてたの。
遠めで見る分には、いいんだけど。
そして、喜怒哀楽がむちゃ激しいです。激しくていいんだけど、落差がありすぎかな…。
それとなんといっても背が高いよね。(これは、いっても仕方ないんだけどさ)

松本エーリクは、カツラと彼の顔立ちとが合っているようで似合ってました。素直な子供っぽさが自然でしたね。
私が見た時は、ちょっと声がかすれた感じに聞こえるときもあったのが
なんか、子供の疲れ声のようで(一生懸命にしゃべりすぎた感じのとき)それも味わい深かったかな(笑)

フェンシングのときの動きは、ふたりともはつらつとしていて、楽しいシーンでした。(いやー、迫力あったわ)

高根オスカー、想像してたよりもしっくりしてました。
わりに少年ぽかったし、可愛い。
ミュラー校長の手をとって泣くシーンは、子供っぽくてステキでした。
途中、リボンタイがほどけていたときがあって、それはちょっと気になった。

そして、楽しみだったサイフリート。
駅での衣装は、まあ、70年代ファッションなんでしょうね(笑)
大ちゃんが男役でヒールのある靴をはいているので、いつもよりもまして大きかったです。
原作どおりの八角サングラスなんですけど、丸い顔には、ちょっとね。
たぶんにヘアスタイルもサラサラなせいかなあ。
髪は、舞台では、ものすごくルビ色系の茶色の髪いろでした。(購買部で見たときは、普通の茶髪だったけれど)
ライトの加減なのかな??
制服姿は、さすがに足の長さプラスにヒールの靴なので、大きくて迫力がありました。(声もでかいし)
ムチも長いので、そりゃあ、ムチふるうシーンは、タダでさえも手足が長いのにもっと長くなって大きくて…。
楽しそうにムチふるってましたね。(笑)
見ていても楽しかったです。(あっ、本来は、このシーンは、ユーリ目線で見るべきなんだけど、今回は、放棄してます)
相手が奥田ユーリだから良かったです。
トークイベでも「奥田だからやちゃえって」容赦なくムチをふるっているようです。(ステキ)

15日のときは、ムチふるう前に細いネクタイを手でくいっと下げていたけれど、
17日は、最初から、シャツのボタンもはずして、ネクタイも崩してました。そっちのほうがすっきり見えてキレイだったので、
そっちで続けていって下さい。
ああ、うるさいくらい見ちゃいましたよ、今日は。(満足してます)
あとは、もう大阪での1回だけなのね。大事に見たいと思います。

舟見サイフリートも変態ちっくで、良かったです。ある意味、山本キンシー的なのかもしれないイレギュラーさ。
でもらしくて、面白いです。舟見君にしかできないサイフリートだと思う。
色っぽいしね(笑)

長くなったので、続きは、明日に。

トークイベは、Bチームの曽世オスカー、奥田ユーリ、三上エーリク、岩崎サイフリートでした。
色々面白かったですが、一番面白いのが、インタビュアーの倉田さんでしたね。
そうそう、大ちゃんが足を組んで座る姿は、美しいんですが、組まないときは、気を抜いているので、NG…
曽世さんは、ものすごく意識して足をそろえてましたので、むちゃ、大ちゃんのが気になった(笑)
足を組んだままずっと座っておけよとこころの中で突っ込んで置きました。


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