‖ ひびひより日記 ‖
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2004年07月07日(水) 「11人いる!」

急遽、気づいて取ったチケット。
やはり、萩尾望都好きとして、見逃しては、ならないかと。
(そのくせ、宝塚の「アメリカンパイ」は、スルーした…漫画原作は、ちょっとトラウマがある)
まあ、男ばかりだし、大丈夫だろうと。(女性が混じっていたらきっと、行かなかったかも…)

原作が良く出来ているものなので、素直に面白かったです。
笑いを結構、取りすぎるぐらいにとってたけど、あのガンガまで、発言してたのには、ビックリ。
まあ、それはいいんですよ。きっと、ギャグ漫画の「スペースストーリー」的雰囲気がちりばめられていたような気がするから、ヌーのお惚けもね。

まあ、主要キャラが、目立ってるのは、当たり前だけど、原作でもそうじゃない脇キャラがきちんと絡んでいたのには、ビックリでした。
赤鼻って、全然、脇なのに。
でも本当に11人のキャラがしっかりたってたから、芝居もちゃんと見れたものな。
見ながら、なつかしさ一杯でした。(郷愁に浸ってどうする?)
当然、だれが11人目かを知ってみてるから、その行動が分かるんだけどね。

しかし、席が、分かっていたけど一番後ろでした。
それでも前の人の隙間から見れたんだけど、でも無意識に伸びをしてみてるから首がかなり痛くなったよ。

おおむね、満足な出来でした(タカビーな言い方…)
原作は、しっかりしてるんだから、あとは、キャラクターの描き方だったと思う。
それもクリアしてました。
ただ、王様の衣装がね…あまりにもストレートすぎ。あの肩章にマント。
ごめんなさい。スマートな人にして欲しかった。だから、まるで4世が、もろ子分だった。(そういう感じなんだけど)
まあ、どうも続編では、このふたりがあまりにもシリアスでカッコ良いので、ちょっとがっかり。

フロルもね、演技自体は、いいんだけど、衣装が似合ってなくて、かなり細すぎると思う。
でも女性に見えるには、アレぐらい細いほうがインパクトあって、いいのかな?
これは、原作のイメージが先行しているせいなので、こだわってしまう。
フロルは、豊かなふんわりとしたヘアが印象的だからな。
たとえば、吉田ルーシーのヘアスタイルを思ってください。そんな感じかな。

でも友達が面白いことに王様が、古田新太さんに見えて、しかたなかったらしい。(なんとなくわかる気が…)
フロルは、青木君で見ていたそうです。
きゃんきゃん吠える青木君、見てみたいかも…。

いやー、芝居は、思ったよりずっと、面白くてよかったです。
ただ、あの場所は、すごい。
環境がウエストエンドと似ているけど(スーパーが隣にあって…)。
大阪だけあって、スーパーは、でかいし、劇団ひまわりのビルも立派だった。駅の近くには、飲み屋がいっぱい。

そして、帰りに飲みに行ったところは、おいしかったので満足。
ちょっと、飲みすぎたけど…。

と…浮かれて帰った昨日でしたが、今朝、メールチェックしたら
「アオドクロ」落選のお知らせが…。ショック。



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