‖ ひびひより日記 ‖
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2003年09月03日(水) |
映画の感想・・・4本 |
残暑が厳しくって、最近、長い時間パソコンの前に座れません… あの、涼しかったお盆は、どこに行ったの?
ゲオがオープンして、10円レンタルをしてくれたので(しかも新作OK) 8月の最後の週末、ビデオ三昧でした。 ずーと、借りたくても新作値段だった、「アバウトボーイ」が借りれた。 ヒューのコメディ。情けない男ぶりが、素敵。 相手役の男のこは、イマイチ好きでないタイプだけど、ママを大事に思う気持ちは、可愛かったな。 ヒュー自身も目的のない、お気楽な生活を過ごしてたけど、人と触れ合う (ただの遊び目的の付き合いじゃなく…)ことが自然になって行くさまが、面白かったかも…
「レッドドラゴン」もまあまあ、面白かったかも。 犯人がちょっと、人間に目覚めてかけるときは、ちょっといいかもとか思ったけど、 結局、彼もやはり、虐待で育てられた犠牲者で、精神がゆがんでしまったんだと… でも1番不気味なのは、やっぱりレクター博士だわ。 シリーズ3本のなかでは「羊たちの沈黙」が、1番恐い。
で、バカバカしくも面白かったのが、「ショータイム」。 ロバート・デ・ニーロとエディ・マーフィの共演。エディは、いつものお気楽キャラの制服警官とそこに絡んでくるTVクルーの女の人のたくましさに翻弄される堅物刑事のデ・ニーロ。 いやもう、それでも事件は解決して行くし、頑ななデ・ニーロも最後ににっこりと笑った顔は、なんか素敵過ぎて笑える。
「ニューヨークの恋人」メグ・ライアンは、可愛い。 でもタイムスリップしてきた英国紳士のレオポルドも素敵だったな。 本当の紳士って、さり気なく、嫌味なく自然にエスコートできるだけでなく、 ちゃんと物事を良く見てるんだと感心してしまった。 まあ、エセ紳士も大勢いるけどさ。
いま、にわか雨が、降ってきてちょっとマシに成るでしょうか?
深夜にTVの写りが悪くなり、今日もずーと戻ってなかったので、 たまってる本(マンガですけど…)を読んでおりました。 樹なつみの「獣王星」も全5巻てに入ったので、やっと読める。 「八雲立つ」も連載終了まで待っていたくせに全19巻読めてないし…(7,8巻ぐらいは、よんでるはず…) 読みたい気持ちは、あるんだけど… そして清水玲子の「秘密2」も入手。
さあ、読もう。
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